「動物」カテゴリーの記事 (10ページ目)

【動画あり】牛がケンカしてたよ / マサイ通信:第413回

スパ! ルカだ。ライオンに1勝もしたことがあるマサイ族の戦士・ルカだ。ところでみんな、元気か? 疲れてないか? 知らず知らずのうちにイライラしてたりしてないか? 心、ギスギスしてないか?

人と人とが何だとか。人に対して何だとか。そういうニュースばっかり見てっと、心が病むから注意しなって日本のゴー(羽鳥)が言ってたよ。ということで今回は、牛と牛との戦いをニュースにしたいと思います。

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【虫嫌いは閲覧注意】「気持ち悪い」と姿を消していた「ジャポニカ学習帳」昆虫シリーズが復活!

1970年の発売以来、日本の子どもたちの学習シーンに欠かせない「ジャポニカ学習帳」(ショウワノート株式会社)が50周年を迎えた。表紙を飾ってきたのは、学習帳のためだけに世界各国で撮影されたオリジナル写真だ。

実はこの学習帳から「昆虫の表紙」が姿を消していたことをご存じだろうか。以前は豊富にあった昆虫シリーズだが、保護者や教師から「子どもが気持ち悪がっている」という声が上がるようになり、2012年から製造されなくなったとか。

しかし同社は世界的な昆虫の減少に危機感をもち、今こそ子どもたちに興味をもってもらいたいと、発売50周年の記念に「昆虫シリーズ」を復活させた。

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【マサイ式キャンプ】「放牧用テントの中」を含むマサイの放牧写真集 / マサイ通信:第409回

スパ! ルカだ。マサイ族の戦士・ルカだ。ところで、ど〜も日本では「キャンプ」が流行っているみたいだな。ゴー(羽鳥)もテントを買ったりしてたけども……ということで!

今回は、前回紹介したマサイ式のキャンプにおける「テント」の内部などを写真付きで紹介しようと思っている。日本でも応用できるテクニックもあると思うんで、ぜひとも参考にしてくれよな!!

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いまオレ放牧中 / マサイ通信:第408回

スパ! ルカだ。マサイ族の戦士・ルカだ。実は今な、オレ、家畜のウシさんとかと一緒に放牧中でな。電波のないエリアにも行ったりするんで、なかなか連絡が途切れがちなんだけど、これもまた仕事なのだ。

せっかくなんで、マサイ族の放牧について教えておこうか。あくまでオレらのやり方だけども、まず人間は6人体勢で臨む。それに対して牛は、た〜くさん! それこそ100以上だ。あとは羊がちょいちょいいるかな。そんな大集団で、だいたい1週間過ごすんだ。

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水族館の本気!? オオグソクムシ入り「辛海カレー」が意外と美味しい / サンシャイン水族館

水族館へ会いに行ける生き物たちの中でも、かなりの人気を誇るオオグソクムシ。見た目の可愛さや生態に関して謎の多いミステリアスさに、老若男女問わずメロメロになってしまう。

そんな魅惑のオオグソクムシは実は食べることもでき、過去にロケニューでもオオグソクムシの丸揚げお煎餅を紹介してきた。そして今度は、なんとオオグソクムシ入りのレトルトカレーを発見したよ! どんな味がするのか、さっそくご紹介したい。

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【ガチャガチャ】どちらも「トイレ中のニャンコ」フィギュアなのに、一方がどうにも下品で気になる件

ここに2種類の商品がある。どちらも200円のガチャガチャで入手した、ニャンコのフィギュアだ。リアルでも猫飼いの筆者は、以前にもご紹介したとおり猫のガチャガチャがあると買わずにはいられない。

2つは違うシリーズなのだが、どちらも偶然トイレ中の猫を表現している。片方は間違いなく可愛い。あどけない表情にポージング、よくぞこの組み合わせを、というような憎〜い造形だ。しかしもう一方は……。どういうことかご説明したい。

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1個800円の超高級な青い卵 / 青さの理由が気になったので調べてみた

先日、10個で8000円という「いとしのきみ」なる超高額な卵が存在することを知った筆者。単純計算すれば1個800円である。普通に1回の食事分くらいはまかなえる金額。

庶民的ではない金額だが、売られ続けている以上、きっと価格相応の何かがあるのだろう。好奇心に負けて買ってみたところ、ガチに一般的な卵とは全く違うことが発覚。美味いとか新鮮とか、そういう話以前に、色が違うのだ。具体的に言うと、青いのである。何で青いのだろう……? 気になって仕方がないので調べてみることに。

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マサイ族の戦士が教える「良い牛」の見分け方とケニアにおける牛相場 / マサイ通信:第405回

スパ! ルカだ。マサイ族の戦士・ルカだ。最近ね、マスクして、キマナの牛マーケットに行ってきたのよ。もちろん買いはしなかったよ。見に行っただけ。良い牛さんはいるかな〜って、見に行ってきたんだ。

そこで「この子は良いなぁ〜」と思った牛さんをiPhoneでパチリ。あとあと見返して、ため息まじりに「良いなぁ〜」ってつぶやくのさ。クルマ好きな人が、かっこいいクルマの写真を撮って、何度も見返すようにね。

ちなみに、この牛さんの価格は4万ケニアシリング(約3万9206円)だった。ま〜、そんなもんでしょ〜。なにせ良い牛さんだからね。あっ、それならついでに、良い牛の見分け方を教えておこうかね。

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史上最大級な新種のオオグソクムシがみつかる

日本でも一部で熱狂的な人気を誇るオオグソクムシたち。その生態は謎に満ちており、何年も絶食したり、あるいは餌を食べたり、脱皮したり、あるいは脱皮に失敗して死んだりと、基本的になにか動きがあるたびにニュースになります。

これまでオオグソクムシの仲間で最大の名を欲しいままにしてきたのはダイオウグソクムシ。ですが、このたびインドネシア近くの深海から、最大級のサイズを誇る新種が発見されたようです。

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【癒し】クラゲの世界へダイブ!? 国内最大級・横幅約14mのクラゲパノラマ水槽に癒され過ぎて〇〇してしまった / 池袋『サンシャイン水族館・海月空感』

老若男女問わず、日々のストレスに悩まされている人は多いだろう。そんな悩める人々にもオススメな、究極の癒し空間が2020年7月にオープンしていた。その名も「海月空感(くらげくうかん)」だ。

東京・池袋にあるサンシャイン水族館にオープンした「海月空感」は、水中をフワフワと漂うクラゲさんたちとともに、空間全体で「癒し」を感じさせてくれるらしい。何それ超気になる。さっそく行ってみたところ、癒され過ぎて思わず〇〇してしまった……!

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【男前すぎ】カメラに向かって「キメ顔」するスズメが激写される

カメラを向けると、ついつい「キリッ!」っとキメ顔をしてしまう人がいる。自分が最も美しく(りりしく)見える角度をキープし、カメラ目線で「キリッ!」。眼光鋭く「キリリッ!」。時には目線を外してアンニュイに……。

そうなってしまうのは人間だけではなく、スズメも同じようである。今回激写されたのは、通称「キメ顔チュン太郎」。オスなのかメスなのかは不明だが、とにかくキメ顔チュン太郎。その名の通り、キメ顔しすぎるチュンちゃんだ。

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【困惑】クロネコヤマトの『ネコ耳ボックス』が可愛すぎて誰にも送りたくない … !

クロネコヤマトの梱包資材ショップ『ネコハコ』から、名前の時点ですでにカワイイ『ネコ耳BOX(ボックス)』が全国発売された。商品コンセプトには「受け取った後も楽しめる」とあり、ついにヤマトの最終兵器登場! といった雰囲気である。

「ラッピングはカワイイのに茶色いダンボールで梱包するしかない」……プレゼントを送る場面で、そんな悲しい思いをした経験は誰にでもあるはずだ。『ネコ耳BOX』は我々を “送る苦しみ” から開放してくれるのだろうか?

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【お猫様へ】ちゅ~る専用ポチ袋がついてくる! 短歌集『猫のいる家に帰りたい』のふろくが秀逸

今年6月に発売された、とある短歌&エッセイ集。歌人・仁尾智(におさとる)氏が猫専門誌『ネコまる』『猫びより』で連載していた作品を単行本化。保護猫や飼い猫など多くの猫と暮らしてきた同氏が、軽妙なタッチで日常をつづる……とここまでは普通に書籍紹介なのだが、今回お伝えしたいのはここから。

なんと初版限定ふろくとして「CIAO ちゅ~る」専用ポチ袋「ちゅ~る袋」がついてくるのだ! これは世界初では!?

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マサイ族の戦士が送ってきた野鳥の写真を「Googleレンズ」で調べてみた結果… / マサイ通信:第399回

スパ! ルカだ。マサイ族の戦士・ルカだ。日本のゴー(羽鳥)から「鳥がいたら撮影して送ってくれ」との指示を受けていたので、見つけるたびにパチリして送っていたんだ。今月は4種類の鳥を撮った。上出来だろう。

んで、ゴーが「鳥の名前(種類)も教えて」と聞いてきたんだが、それは知らん。オレ、鳥博士じゃないし、知らんよ。でも、どうしてもゴーは何て鳥だか知りたかったみたいで、独自に調査を開始したもよう。え〜っと、なんでも……

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半世紀にわたり中身は人間の心臓だと思われていたミイラ → 心臓ではなく、人間でもなかった

約50年前から博物館にて保管されていた2つのミイラ。今になって詳細が曖昧なことに研究者が気づき、中身をスキャンしてみたら意外な正体が判明したそうです。ちなみに記録上はミイラ化した心臓ということで、人間のものだと思われていたもよう。

まあ、ミイラにするくらいですから大切なものでしょう。そして大切な心臓となると、人間の心臓だと考えたくもなるもの。でも実際には心臓は入っておらず、中身は人間のものですらありませんでした

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【写真集】よ〜く見ると、スズメの「空中戦」が意外とスゴイ!!

あまりにも動きが速すぎて、何をしているのかよくわからないことがある。そう、たとえばスズメの空中戦。意外や意外、スズメちゃんたちは可愛い顔して、けっこう激しめのバトルを繰り広げているのだ。

時と場合にもよるが、どちらかがブワッと翼を大きく広げたら「やんのかコラ」で、相手も「やったろやんけ!」と翼を広げたら即ゴング。そのままドラゴンボールのような空中戦がおっぱじまるのであった。

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まるでモデルのように「いいポーズ」をキメまくるスズメが激写される

日本に分布する野鳥の中でも、とりわけスズメは可愛らしい。まず鳴き声の「チュンチュン」からして反則的にカワイイし、チョコマカとした動きも実に萌え〜。ふわふわモコモコのヒナなんて存在自体が鼻血ブー。スズメ=野鳥界のアイドルといっても過言ではないだろう。

だが、そんなスズメの中には、アイドルではなく「モデル」をしている子もいるようだ。このたび、都内某所で激写された写真を見てみると……

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【誰か教えて】マサイの戦士に「よく見る鳥を教えて」と聞いたところ、なぜか「スズメ」についてモメにモメる / マサイ通信:第384回

スパ! ルカだ。マサイ族の戦士・ルカだ。オレの相棒、日本のゴー(羽鳥)は、最近どうやら「鳥」にハマっているもよう。Facebookとかにも鳥写真をたまに投稿しているから、なんとなく把握している。

そこでオレが、気を利かせて、つい最近撮ったフラミンゴの写真を送ったところ、「そういえばルカ、よく見る鳥って何がいる?」と聞いてきたので、写真付きで教えてあげたんだ。とりあえずオレがよく見る鳥ベスト3を発表するね。

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【キッチンマサイ】牛の「干し肉」を作るときの注意点 / マサイ通信:第382回

スパ! 人が疑問を持つポイントってのは、わからないもんだなぁ〜。というのも、まいどおなじみリクエストボックスに、ほぼ同じ質問が届いたんだ。質問主は「マチコ」さんと「松尾」さん。前回お伝えした「牛の調理法」に関する質問なのだが、

「牛の肉を焼いたり干したりしてるとき、野生動物が横取りしにきたりする?

「その381の最後で干し肉を作っているときに「見張ってないと、食われちゃうからな」とありましたけれど、どんな動物が食べに来るのか教えてください。それとも、美味しすぎてつまみ食いしすぎて無くなってしまうからでしょうか?」

てな感じ。よし、それでは答えよう。牛の「干し肉」を作っている時、見張ってないとイカン理由は……

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【ガチャガチャ】「猫の宴」は控えめに言って傑作です / ジワジワくるニャンコのカプセルトイ3選!

実物そっくりの家具家電、美味しそうなミニチュア食品、何のために存在するのかわからないジョークグッズ……世の中にはいろいろなカプセルトイがあるけれど、誰しも買わずにはいられないのがニャンコだよね。

リアルなものから、思わず笑ってしまう「ありえない」ものまで各メーカーが趣向を凝らして続々リリース。今日はそんな猫が主役のカプセルトイから、個人的なお気に入りを紹介したい。

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