「動物」カテゴリーの記事 (13ページ目)

【トラウマ体験記】サバを見るたびに蘇える、子供のころの恐怖体験 / サバ丸かじり男…あるいは九州の鯖の生食文化

幼い頃にした強烈な体験の中には、往々にして大人になってからも影響を与え続けるものが存在する。何か良い影響を与えてくれる場合もあるのだろうが、それは私に言わせれば幸運な例。悲しいかな、強烈な体験というのは人をろくでもない方向にいざなうものの方が多いというのが個人的な見解だ。

いわゆる「トラウマ」というヤツである。誰しも一つ二つあるだろう。なぜ急にこんな話をするのか言うと、先日魚屋をぶらぶらとしていた時、久しぶりにトラウマのフラッシュバックにやられたから。

これは私の個人的な恐怖体験についての話で、もしかしたら共感できる点があるかもしれないが有用性は皆無。先に進む方はその辺をご理解いただきたい。では始めよう。あれは私がまだ小学生のころ……

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3連休は東京海洋大学の学園祭がヤバい! プールでニジマス釣り、マグロの漬け丼、焼きオオグソクムシ…そしてラブカと触れ合えるぞ!!

さて、3連休である。もう予定が埋まっている方はさておき、ノープランな関東在住の皆さんには是非お勧めしたいイベントがある。そう……去年と同じく東京海洋大学 品川キャンパスで開催中の学園祭「海鷹祭」だ!

第60回目となる海鷹祭。ここ数年色んな大学の学園祭をフラフラと見に行っているが、ぶっちぎりでヤバい学園祭は……と言われれば、関東圏でここに勝るものは無いと思う。今年もそんな期待に違わぬヤバさだったので紹介するぞ!

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結果あり【競馬予想】早熟? 晩成? 今週は「ブラッド予想」で京王杯2歳ステークス&アルゼンチン共和国杯のダブル的中を目指します

いやぁ強かったですねえ、アーモンドアイ……。天皇賞(秋)の興奮も冷めやらぬ競馬界だが、今週も京王杯2歳ステークス、アルゼンチン共和国杯など注目の重賞が続々と開催されます。

今さらながら、アーモンドアイは両親ともにG1馬(ロードカナロア&フサイチパンドラ)の超エリート血統。やっぱり強さって受け継がれるんです。というわけで今週のテーマは、ずばり血統。ブラッド予想でダブル的中を目指します!

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【異世界】モロッコの市場ってスゲェところだなァ…とりあえずランチにラクダ食べてみたぞ

モロッコ人の人懐っこさはイタリア人も裸足で逃げ出すレベルである。アジア人が珍しいこともあってか街を歩けば「ニーハオ」と、冗談ではなく1日1000回は声をかけられる。最初は「アイムジャポン!」と息巻いていたが、すぐに疲れて「ニーハオ」と返すようになった。

ホテルの人に言わせれば「女性の1人歩きは注意が必要」とのこと。しかし他人との交流を断つことは、この国の魅力を半減させることであると思う。ちなみに私は滞在中1度も危ないめに遭わなかった。要は「気を抜くな」ということなんじゃあないだろうか。

さてモロッコの街を歩いていると、突然市場が出現することがある。この日も真鍮(しんちゅう)製品や、タジン鍋を売る店が連なる市場へ迷い込んだ。楽しくなってどんどん奥へ進んでいったところ、次第に血なまぐさい匂いが漂いはじめ……。

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結果あり【競馬予想】豪華キャスト集結の天皇賞(秋)はアーモンドアイ or サートゥルナーリアどちらに乗るべき?「騎手」と「枠順」に注目すれば答えは見えてくる!

今年の天皇賞(秋)は超豪華版! 10頭のG1ホースが顔を揃えているだけでなく、最強牝馬・アーモンドアイと3歳世代のエース・サートゥルナーリアの初対決にも注目が集まりそうだ。

ともに甲乙つけがたいスーパーホースだが、勝つのはよほどのことがない限り1頭。はたして秋の盾を手にするのはどちらか、それとも伏兵が割って入るのか。本記事では2大巨頭を中心に予想をお届けするが、「騎手」と「枠順」に注目したら答えが見えてきた!

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結果あり【競馬予想】クラシック最終戦・菊花賞は伸び盛りのサトノルークスに逆転の余地あり! 個性派メロディーレーンの応援馬券もお忘れなく

熱い戦いが繰り広げられた3歳クラシックロードも、いよいよフィナーレ。今週末の京都競馬場では「最後の1冠」菊花賞が行われる。

皐月賞馬&ダービー馬が不在のなか、主役候補に躍り出たヴェロックスに隙はあるのか。それを負かす伏兵の台頭は。今週もじっくり予想していきましょう。菊花賞といえば……最も強い馬が勝つ!

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結果あり【競馬予想】得意の条件で一人旅! 好メンバー集結の毎日王冠はアエロリットが逃げ切る / 混戦模様の京都大賞典はグローリーヴェイズから

凱旋門賞の話題で持ちきりの競馬界だが、国内では東西で秋のG1を占う重要なレースが繰り広げられる。

東京競馬場で行われる毎日王冠は、少頭数ながら5頭のG1馬が顔を揃える好メンバー。一方の京都大賞典はG1馬こそ不在ながら、実力拮抗で馬券的には魅力いっぱい。昼のレースでしっかり稼いで、夜のロンシャンを迎えましょう……。

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タコは夢を見るか

皆さん夢ってどれくらいの頻度で見ますか? 個人的には結構見るほうです。今朝もバームロールが宇宙を爆破する夢を見ました。きっと昨夜バームロールを食べたせいですね。それはともかく、他の動物も夢を見るのか……ってちょっと気になりますよね。

我々にとって最も身近な動物といえば、やはり犬や猫。彼らを飼っている方なら見たことあるかもしれませんが、寝てる時に、夢を見てるっぽい挙動をすることあるじゃないですか。

人間の場合、夢の多くはレム睡眠時に見るものと考えられています。そして、犬や猫もレム睡眠をするそう。言葉が通じないので断定はできませんが、彼らも夢を見るのだろう……とされています。じゃあタコの場合はどうだと思います?

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結果あり【競馬予想】秋G1開幕戦・スプリンターズステークスは大本命ダノンスマッシュに死角なし! 3連単を狙えるデータも発見

いよいよ待ちに待ったG1シリーズが開幕! 今週末の中山競馬場では、秋の短距離王決定戦・スプリンターズステークスが行われる。

昨年の春秋スプリントG1を制覇したファインニードルが引退し、今年の高松宮記念は3連単で449万馬券が飛び出す大波乱の決着。いまだ混沌(こんとん)とする短距離路線を制し、新時代のスプリント王となる馬は果たして?

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猫は「そっけない」とか「ツレない」とか ← 猫の気持ち的にはそんなこと無かった可能性

犬と比較すると、猫はそっけないとか、ツレないとか。そういうイメージって、それなりにあるかと思います。確かに猫ってちょっとクールな感じしますよね。まあたまに、めちゃくちゃ甘えてる動画とかをSNSで見かけますが。

それはともかく、クールなイメージのわりに、猫と飼い主の間の絆は、犬なんかのそれと同じくらい強固である可能性が出てきました。まあ行動的には、やっぱりちょっとそっけないというか、クールなんですけどね。ツンデレ……いや、クーデレというヤツでしょうか。

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結果あり【競馬予想】少頭数でも悩ましい…有力馬の適性、買うべき穴馬を探ります / オールカマー&神戸新聞杯

今週末のメインレースはオールカマーが10頭立て、神戸新聞杯が8頭立てと少頭数。これだけ少なければ当たりそうなものだが、油断は禁物。自慢ではないが筆者は「5頭立てのワイド」を外したことがある。

というわけで、今週も気を引き締めて予想していきましょう。有力馬の適性、さらには浮上しそうな穴馬をじっくり見極めていきます……。

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【競馬】センス爆発! ネーミングが秀逸すぎる競走馬5選

親が子に様々な思いを込めて名前を付けるように、競走馬の名前にも馬主さんや関係者の「こんな馬に育ってほしい」「こんな活躍をしてほしい」という熱い思いが込められている。

名前だけでも強そうな馬名や、ロマンチックで美しい語感の馬名など、数々のセンスあふれる馬名が日本競馬の歴史を彩ってきた。そして本日9月16日は、JRAが設立された日であることにちなんで「競馬の日」。記念すべき日に、筆者が選ぶ「ネーミングが秀逸すぎる競走馬5選」を紹介しよう。

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大阪アメ村で「猫×タピオカ」が流行中? 本物の猫に会える店に行ってみたら…芋タピオカ『芋圓(ユーユェン)』が想定外のウマさ! しかも低カロリーで無敵

「他人と同じであることを何より嫌う」……ようなイメージがしなくもない大阪。しかし、そんな大阪もタピオカブームの波には抗えなかったとみえる。若者の聖地たる「アメリカ村」では東京と同様、もしくはそれ以上に多くのタピオカドリンク店がしのぎを削っているようだ。

「全体的にとにかく派手」……な雰囲気が漂っていなくもないアメ村のタピオカ屋は、外見からしてパッと目を引くものが多い。中でも行列のできている店『ノナラパール』はネコのキャラクターが目印だ。こんなカワイイの買っちゃうに決まってるよ。目立つって大事ね!

……と、歩いているうち、またもネコマークのタピオカ屋を発見した。以前はなかったはずだから、アメ村ではネコが流行っているのだろうか? どことなく西洋を思わせる店内は所狭しとネコの絵がデザインされており、店先にはリアルなネコの置物まで……ヒッ! 動いた!

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結果あり【競馬予想】「最後の1冠」への切符をつかむのは? 難解を極める前哨戦・ローズステークス&セントライト記念を解き明かす

春の実績馬か、夏の上り馬か。そして有力馬の本気度合いは──。色々考えなければいけない前哨戦は、いつになっても難しい。

今週末の3連休は阪神競馬場で秋華賞トライアルのローズステークス、中山競馬場で菊花賞トライアルのセントライト記念が行われる。場合によっては本番より難しいかもしれない前哨戦、じっくり頭を悩ませていきましょう……。

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【独占インタビュー】桂浜水族館 Twitter の “おとどちゃん” が自由奔放すぎ! その正体に迫ってみた / 3万RT超の「人類滅亡ツイート」はどうやって生まれたのか?

水族館は好きですか? 海と共に生きる国・日本にはいま水族館が150以上も存在すると言われている。そのなかで今、もっとも注目の「水族館」と言えば……『桂浜水族館』を挙げた人、Twitter お好きですね!

そう、いま高知県の『桂浜水族館』の公式 Twitter が大注目、連日のようにバズっているのだ。中の人は何を考えているのか……突撃してみた!

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結果あり【競馬予想】開幕週はセオリー通り内枠の先行馬から! スプリント重賞・セントウルステークスは好走条件の揃うイベリスに要注目

今週末の阪神競馬場では、スプリンターズステークスの前哨戦であるセントウルステークスが開催される。春の短距離王者・ミスターメロディが始動するほか、夏のターフを沸かせたダイメイプリンセスなども参戦して中身の濃いメンバーになった。

秋の主役候補が激突するレースだけに気合いが入るというもの。今月は3連休も2回あることだし、ここでキッチリ秋G1への資金を稼いでおこう!

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結果あり【競馬予想】目覚めろ12冠ベイビー! 新潟記念は超良血馬・ジナンボーの覚醒に期待 / 札幌&小倉2歳Sも予想

競馬はブラッドスポーツなり。親から子へ、子から孫へ、強さと物語が受け継がれていくスポーツである。今週の新潟メイン・新潟記念では待望の重賞デビューを果たす超良血馬・ジナンボーに要注目だ。

また、札幌と小倉では2歳重賞が行われ、2歳戦線も熱を帯びてくる。今週末は各場でスター誕生の予感!

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【朗報】キタシロサイ、絶滅回避に向け大きな前進 / 地球上で最後の2頭のメスの卵から受精卵の作成に成功

2018年3月の終わりに、あるニュースが世界中に衝撃を与えた。そのニュースとは、最後のオスのキタシロサイ「スーダン」の死。その結果、地球上のキタシロサイはスーダンの娘と孫娘の2頭のみとなってしまう。

どちらもメスということで自然繁殖は不可能。体外受精は過去に例がなく、もはや絶滅は時間の問題か……そう思われていた。しかし、ここにきて彼らの絶滅を回避できるかもしれない朗報がもたらされた。スーダンの死から今日までの1年半で研究が進み、人工授精に成功したってよ!

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結果あり【競馬予想】世界の名手が札幌にやって来る! 人馬とも豪華メンバーのキーンランドカップを占う / 新潟2歳Sの予想もあるよ

夏競馬も佳境を迎えつつある。札幌メイン・キーンランドカップには1カ月後に迫ったスプリンターズステークスを見据えて、短距離界の有力馬がズラリ集結。

海外のトップジョッキーも参戦して盛り上がること間違いなしの1戦を、新潟2歳ステークスと合わせて予想していきます!

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【難易度高い】「1人動物園」はアリ? ぼっちで東京・上野動物園に行ってみた!

ワイワイしていて、にぎやかなイメージの動物園。ほとんどの人が1度は行ったことがあると思う。子供の頃は家族で行ったりするが、大人になればデートで行ったりするだろう。老若男女問わず楽しめる、定番の人気スポットだ。

しかし、そんな動物園に1人で行ってみるのはどうだろうか?  複数人で行けば楽しいというのはもう承知のこと。ならば1人で行ってみるのも、案外楽しいのではないかと思うのだ。というわけで実際に行ってみたので、楽しめたのか居心地の良さはどうだったのかについて詳しく話していく!

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