「動物」カテゴリーの記事

初めて福井駅に行ってみたら、凄まじいことになっていた

首都圏で生活する私にとって、福井は距離以上に遠い場所だった。北陸新幹線延伸前は、金沢でサンダーバードだかに乗り換えるか、東海道新幹線で米原で乗り換え、どちらにしろ3時間半……という感じだったからだ。

2024年3月16日に金沢~敦賀間が開業して事情は変化したが、やはりイメージというものがある。北陸は新潟・富山・石川で十分っすよ(笑) その感覚のまま生きていたら、福井県を刺激してしまった。古いイメージで福井をハブっている私に、真髄を知らしめるという。

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本物のヒグマに会える! 十勝の森でキムンカムイが遊ぶ唯一無二のサファリ「ベア・マウンテン」

北海道を代表する大型哺乳類エゾヒグマ。

本州生まれの筆者はツキノワグマならちょいちょい見聞きするものの、ヒグマはあまり知らない。本物のヒグマを見てみたい。どれくらい大きいのか体感したい。吠え声を聞いてみたい。とはいえ「山道でばったり」は御免だ。

北海道には、広大な森の中で自然に近い姿を見られるヒグマ特化のサファリパークがあるという。帯広市から車で約1時間、「サホロリゾート ベア・マウンテン」に行ってみた!

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この夏に、これこそが京都最大の魅力だろ…と感動した点 / この規模の都市で、そういう側面を維持できる性質

やっと長すぎた夏が終わりそうなここ数日。今年の都内は5月半ばあたりから30度近い気温に至っており、その時点から完全に「夏」だった気がする

昭和と平成の夏は終わると物悲しかったが、令和に入ってからは長く過酷すぎてそうでもなくなった。皆さんも、ここ数年は夏の思い出的なものを多めに作れているのではなかろうか。

私も今年の夏は、京都に関して印象的な気付きを得た。6月に行った時のことだ。これこそは、都市として最も貴重な側面の1つではないだろうか……?

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【東博】JRA70周年特別展示「世界一までの蹄跡」展は、新旧全ての競馬ファン必見 / あの名馬のトロフィーや蹄鉄、極わずかな期間のみ贈られた日本刀など

2024年9月20日から10月20日まで、東京国立博物館 表慶館にて開催中のJRA70周年特別展示「世界一までの蹄跡」

19日にJRA理事長を務める吉田正義氏、乃木坂46より池田瑛紗氏、東京国立博物館より藤原誠館長、そして公益財団法人馬事文化財団理事長の高橋敦樹氏が出席するテープカットセレモニーと、関係者・メディア向け内覧会が行われた。

本展示では、JRAの主催で東京国立博物館の協力のもと、競馬に関する絵画や貴重品などを多数見ることができる。一足先に内覧させて頂いたのだが、これは新旧全ての競馬ファンにお勧めの、凄い展示ですよ!

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【怖すぎ】電気ナマズを触ってみた

読者のみなさんにお伺いしたい。あなたは1度でも「電気ナマズ」を触ったことがあるだろうか? 私(サンジュン)はもちろん1度も経験がなく、何なら生電気ナマズを見た記憶もない。

ところがどっこい、つい先日のこと。ひょんなことから電気ナマズをダイレクトに触ることになってしまったからさあ大変! えっ!? 電気ナマズって触っていいもんなの? 超おっかNEEEEEEEE!!

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【大人の自由研究】野鳥が庭にタマゴを産んだので全身全霊で1週間見守った結果 → 自分で産んだ覚えがしてきた

最大9連休となった今年のお盆休みカレンダー。例年はピークを避けて帰省する私なのだが、たまには親戚や友人に会っておこうと思い立ち、今年はラッシュど真ん中の8月10日に鳥取の実家へ帰った。

すると……私の顔を見るやいなや(as soon as)、「見せたいものがある」とウチの母。なぜかコソコソ歩きの彼女の後をついていくと、窓の外に驚きの光景が広がっていたのだ。

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【水族館ゆる探訪 第1回】フカヒレは「世界一美しいサメ」から獲れる!?  「仙台うみの杜水族館」で東北の海がまるわかり! そしてなぜか頭上を走るリス

デートスポットや家族でのお出かけ先の定番、水族館。日本は水族館大国と言われるほど、水族館の数が多いのだ。

そんな日本各地の水族館を、カメラ片手にゆる〜く回っていくのが本企画「水族館ゆる探訪」!

残念ながらこの記事を書いている人間に魚に関する学術的知識は無いし、カメラも勉強中なので腕はない。その代わりといってはなんだが、観るべきイチオシポイントをしっかり調べてくるので、現地に行った気分になってくれれば本望だ。まあデートの下見として読んでもらうのが最適なんだろうな。

記念すべき一発目は、宮城県の「仙台うみの杜水族館」。東北最大級の水族館だけあって、レアな生き物がたくさんいたぞ〜!

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【潜入レポ】「中国のペットのイベント」へ行ったら “ありあまる富” を目の当たりにしてしまった …

祐祐(ゆうゆう)は上海在住の柴犬。柴犬は日本固有の犬種であるが、祐祐自身は中国生まれのため日本へ行ったことがない。彼が私によく懐いているのは、本能的に故郷の匂いを嗅ぎとっているからだと思う。たぶん、きっとそう。

私が中国に滞在して数日たったころ、祐祐の飼い主(中国人 / 私の友人)が「週末にペットのイベントへ行こう」と言い出した。「ペットのイベント」とはなんとも漠然とした表現だが……中国のペットのイベントって、何かスゴそうではあるな。

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【大人の自由研究】ペンギンが自分で岸まで歩いてダイブ…!! タミヤの水陸両用プラモがちょっとすごいので見て欲しい

「ファーストペンギン」という言葉がある。ペンギンの群れが崖などで、押し合いへし合い前進を思案しているとき、最初に荒波に飛び込む勇敢な1羽のことだ。

褒め言葉として使われるが、陸ではヨチヨチ歩きの不器用なペンギンが、意を決して飛び込んだ海中では「水を得た魚」のように大変身するさまも関係しているに違いない。

陸と海、どちらの姿もペンギン。一方だけではアンフェアだ……と考えたかどうかは知らないが、タミヤが水陸両用のペンギンプラモデルを生み出してしまった。

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猫好き用ラーメン「みそニャン麺」の謎 / 買ってみたらにゃるほど! たしかに猫好き用だった

突然だが、皆さんは「猫好き用ラーメン」というものが世の中に存在することをご存知だろうか。私(中澤)は全く知らなかった。そもそも、猫用ではなく猫好き用って何やねん

猫好きにも色んな人おるで? 専用って難しくないか? 見た時は普通にネタだと思ったのだが、買ってみたところ納得せずにはいられなかった。にゃるほど!

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【ニッポン珍景】数万羽のウミネコが埋め尽くす神秘の島「蕪島」!! フンをかぶったらいいことあるぞ

アルフレッド・ヒッチコック監督の代表作『鳥』。ストーリーは知らなくても、平凡な街を無数の鳥が不気味に占拠する場面カットは見たことがあるだろう。

『鳥』は凶暴化した鳥が人間を襲うパニック映画だが、青森県には島ひとつを埋め尽くすほどのウミネコと人間とが平和的に共存している奇跡の場所がある。

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盲導犬や警察犬として有名なラブラドール・レトリバーと10年以上一緒に暮らしてきて思ったこと5選

皆さんは「ラブラドール・レトリバー」というとどんなイメージを思い浮かべるだろうか?

盲導犬や警察犬として活躍している子も多いため、「賢くて大人しい犬」という印象が大きいかと思う。しかし、実際は割と正反対なことも多かったり。

本記事では、ラブラドール・レトリバーと10年以上一緒に暮らしてきて思ったことを5つご紹介していくぞ。

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ペット用の防災グッズを実際に準備して分かった「リストに入れるべきもの、外すべきもの」

このところ関東地方での地震が多い。人間の防災グッズはなんとなく把握できてるし、いざという時は物資の支援も期待できるだろう。しかし猫はどうだ……。猫に限らずペットの優先順位はどうしても下がってしまうだろう。

万が一の時、大事な家族の命は飼い主が守らねばならない。倒壊しかけの家で、猫をキャリーバッグに入れて、食料を詰めて……なんてことをしてる時間はない。そこで、愛猫のために防災グッズを準備することにした。

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【ネコ好きに届け】入手必至の可愛さ! カルディ「ネコの日バッグ」2種を大公開! まだ購入チャンスは残ってるぞ…!

カルディで毎年「猫の日」にちなんで販売される『ネコの日バッグ』。ネコ柄のバッグにネコモチーフのグッズやお菓子が詰まった、愛猫家御用達の商品だ。

数年前から事前抽選制になったため、手に入れられるかは運次第。特に今回はオリジナルアイテムがめちゃくちゃかわいいので、気になっていた方も多いのでは?

運良く今年も当選したので中身を紹介していくのだが、もちろん23日現在まだ購入チャンスが残っているからこそ記事を書いている。

人気商品だからって諦めるのはまだ早い……! 落選してしまったネコ好き、そして、そもそも抽選を逃したネコ好きの元に届け〜!!!!

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【なんか思ってたんと違う】飼育中のカエルがどんどん巨大化していくんだが?

一時期、苔テラリウムにハマり、苔の世界に生き物がいたら素敵だなぁとカエルをお迎えした。指にちょこんと乗ったこのカエルは「イエアメガエル」という。

メス個体は繁殖期でもゲロゲロ鳴かないし、食事の面でも比較的お世話が簡単だと聞いていたのだが、どの飼育サイトにも書いてある注意書きがずっと気がかりだった。

このカエル、めっちゃデカくなるよ。

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四国水族館の福袋が今年もアクセル全開だった / 巨大ぬいぐるみだけじゃなく、まさかの刺客までいたぞ

昨年、箱の9.9割を巨大なアザラシのぬいぐるみで埋めるという衝撃の福袋を販売していた四国水族館。箱を開けた瞬間、アザラシがみっちみちに詰まっている光景には笑わされた。

そんな四国水族館から今年も福袋が販売されたので購入してみたのだが……もしかするとここの福袋の担当者さんは、でっかいぬいぐるみを詰めないと気が済まないのかもしれない。

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畑を荒らす猿を追いかけてみた結果…【カンバ通信】第349回

ジャンボ! 今回のネタは社会派ドキュメントかも。畑を荒らす猿を追いかけてみた結果……という記事である。

というのも、オレの妹んち、農家なのね。なので畑があるんだけども、野猿の被害に悩んでいるんだ。

そこでいっちょ、オレが猿撃退にチャレンジしてみたってわけ。

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【競馬】2023年の世相から有馬記念のサイン馬券を大予想

早いもので2023年もあと少しで終わってしまう。今年の漢字が「税」だったように、あまり景気のいい1年じゃなかったのは気のせいではないだろう。とにかく、来年はよりよい1年に!

できることなら最高の笑顔で……有馬記念で馬券を的中させて新年を迎えたい(強欲)が、そのためには「サイン」を頼るのも1つの手。なぜなら有馬記念が世相を反映するレースだというのは有名な話で、気づいたらサインが出ていた……なんてことも少なくないのだ。

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生まれて初めて上野動物園に行ったら思てたんと違った → 魅力が分からないから「年パス経験者」に聞いてみた結果

動物とのふれあいって癒される。昨年、ノースサファリサッポロに行って目覚めた私(中澤)。その癒しを求めてまた北海道に行きたくなっているレベルなのだが、よく考えたら近所にも動物園があるじゃないか。上野動物園という日本で1番有名なヤツが。

そう言えば、近所に住んでるのに行ったことがない。というわけで、存在は子供の頃から知ってるのにどんな場所なのか一切知らない上野動物園に生まれて初めて行ってみた

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ネット通販で約2000円で買える「激安ロボット犬」が最高にかわいい / AliExpressで評価4.5

中国発の激安通販サイト・AliExpress(アリエクスプレス)で約2000円のロボット犬を購入した。詳しく調べたわけではないが、日本国内で犬型ロボットを買うなら、安くても5000円以上はするだろう。半額以下でゲットできたのはラッキーとしか言いようがない。

商品ページによると、約2000円のロボット犬は中国発の家電メーカー「Xiaomi(シャオミ)」の協力ブランドによって製造されているという。シャオミといえば “中国のアップル” と呼ばれるハイテク企業だ。きっと素晴らしい犬に違いない。

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