松屋の定食も1000円くらいかかる今日この頃。街を歩いていたところ「1000円~ピザ食べ放題」を掲げている看板が目に飛び込んできた。安すぎる。シェーキーズのランチバイキングでも税込1750円すると言うのに。
「安ッ!」と近くを歩いていたグループも看板に引き寄せられて、すぐに店に吸い込まれていく。やっぱ安いよねコレ! そこでいざ行ってみようとしたところ、んん? 話が進むにつれておかしなことに……。
松屋の定食も1000円くらいかかる今日この頃。街を歩いていたところ「1000円~ピザ食べ放題」を掲げている看板が目に飛び込んできた。安すぎる。シェーキーズのランチバイキングでも税込1750円すると言うのに。
「安ッ!」と近くを歩いていたグループも看板に引き寄せられて、すぐに店に吸い込まれていく。やっぱ安いよねコレ! そこでいざ行ってみようとしたところ、んん? 話が進むにつれておかしなことに……。
ロケットニュース24編集部は男だらけであるにもかかわらず、それなりに主婦意識が高い。編集長のGO羽鳥を筆頭に、私(サンジュン)自身もちょいちょいスーパーマーケットに出かけたりしている。
ある日のこと。スーパー談義をしていると、GO羽鳥に「サンジュンは本当にまいばすけっとが好きだよね~(笑)」と言われた。そこに含まれた微かな見下したような感情を見逃すほど、私も間抜けではない。よかろう、私がまいばすの魅力を教えて進ぜよう。
インドア派なんだけど一旦外に出たら鉄砲玉な私(中澤)。何回も出たり帰ったりするのが面倒くさいのだ。同じ理由で、遠出した時に入る店を細かく調べるようなこともしない。
出先だからこそ新鮮な感動に出会いたい。ゆえに、「調べてたら入らなかっただろうな」と思うこともあったりする。今回はそんな話です。
おひさしブリジット・コスゲイ(ケニア)。パリ五輪、終わったね。
東京五輪で銀メダルを取った元世界記録保持者の女子マラソンランナー「ブリジット・コスゲイ」はケガのためパリ五輪を辞退したけど、絶対女王ヘレン・オビリ(ケニア)が銅メダル。
やっぱりケニアはマラソン強い。そして私はポテト好き。今回も最新ポテ活レポートを報告したい。
いろんな界隈で問題になる「転売ヤー」。
有名なところでいえばライブのチケット、限定モデルのスニーカー、ブランドのコラボアイテム……などなど、金になると分かれば転売ヤーが群がってくるのが世の常。
本当に欲しい人が高い金を払ったところで、販売元には利益が還元されず、ただ転売ヤーが儲けるだけという負の経済が構築されている。
このところ転売熱が加熱しているな……とは思ったけれど、まさか自分の趣味の分野にまで転売ヤーがやってくるとは……。
医師から処方された薬は用法・容量を守って正しく飲まないといけない。
これは安全と健康のために絶対に守るべきルールである。
ところが人間、うっかりしてしまうもの。長く飲み続けている薬だと気が緩んでしまうことがある。薬を飲み忘れたりすることもある。
私は医師の処方で寝る前に睡眠薬を飲んでいるのだが……。
薬を飲んだ後起きていたら大変なことになってしまったのである。注意喚起をこめて筆を執りたい。
現場に足を運んで取材や取材対象者にインタビューすることなく、芸能人のテレビ・ラジオ発言、SNS投稿を基に作成される「コタツ記事」。何かと嫌われがちな存在だが、筆者もそんなコタツ記事を作成し、生計を立てる生業だ。
前回はそんな芸能コタツ記事を配信するスポーツ紙や週刊誌のWEB編集部、WEB担当者の間でどのような会議や話し合いが行われているのか、CTRや誘導率などの数値を中心に説明した。
もちろんそれだけではなく、誰の記事が、どんな記事が読まれるのか、といった話も会議ではされている。今回はその辺りのことを紐解いていきたい。
前週(前月)はどんなタレントの名前のタグがクリックされたのか、誰の記事、どんなタイトルの記事が読まれたのか、「Google Discover」に入ったのか。「それを参考に今週はこういう記事、この人の記事を増やしていくのがいいのでは」といった話し合いだ。
「コタツ記事」といえば、現場に足を運んで実際に取材をしたり取材対象者にインタビューすることなく、芸能人のテレビ・ラジオ発言、SNS投稿を基に作成される。「コタツに入ったままでも書ける」と揶揄されがちな存在だ。
つい最近もフワちゃんがX(旧ツイッター)にやす子さんをディスるようなポストをしたことでSNSが沸騰。当然ながら芸能コタツ記事を配信している大手メディアもこの騒動に食いつき、フワちゃん絡みの記事を乱造して閲覧数を伸ばした。
そこで今回は、そんな芸能コタツ記事を配信するスポーツ紙や週刊誌のWEB編集部、WEB担当者の間でどのような会議や話し合いが行われているのかを紐解いていきたい。
ジャンボ〜! 今回のポテ活(ポテトを食べる活動)は、待ちに待ったとも言えるナイロビ待望の新規開店ポテト屋さん。
こっち(ケニア)ではポテトのことをチップス(Chips)と言うんだけども、なんと店名が「My Chips(マイチップス)」なのだ。
つまるところ「マイ・ポテト(私のポテト)」と考えても差し支えなく、ついに来たポテト専門店!……てな感じなのである!
先日「ものもらい」になった。よく知られるとおり、まぶたの分泌腺に細菌が感染して起こる身近な炎症で、腫れやかゆみや痛みを引き起こす。
原因となる菌はありふれたもので、どこにでも存在する。ゆえに、思い当たることもなく気づいたら発症していた……ということが多いと思うのだが、「こんなことってある?」と思った出来事を聞いていただきたい。
なお、写真などはないが “虫が死ぬほど嫌い” という方は閲覧注意だ。
2024年7月24日、つまり今日! 映画『デッドプール & ウルヴァリン』が公開された。ヒーロー映画が「アベンジャーズ / エンドゲーム」をピークにイマイチ盛り上がりに欠ける中、起死回生を期待される大型作品である。
私は映画公開に先駆けて行われた完成披露試写会にて『デッドプール & ウルヴァリン』を鑑賞。この記事では同作を観終えた後の率直な感想を「良かったところ」も「悪かった(?)ところ」も交えてお伝えしよう。
ジャンボ! おひさしブリトー。ちょっとケニア大変でね、いろいろ危険な感じだったので更新できませんでした。詳しくは「ケニア 反増税 デモ」とかで国際ニュースをググってみてね。
でも、もう復活。しばらく家で待機してたんだけど、やっぱりポテトを食べたいなと。それも、ポテト通信ご無沙汰だから、ここは1発、インパクトある店をカマしたいなと。
ということで今回行ってみたのは、ナイロビのンゴンタウンのンゴンロード沿いにある「マケセン ホテル」という名のレストラン。実はここ、マサイ族のレストランなのだ。
つい先日、生まれて初めて「スペイン」へ行ってきた。ヨーロッパは20歳の頃、母とオーロラを見にノルウェーを訪れて以来およそ26年ぶり。私にとってはなかなか縁が無いエリアなのである。
それゆえ「人生で初めてスペイン」は、様々な驚きの連続であった。この記事ではその中でも特に衝撃的だったことを4つに絞ってお届けしたい。
アメリカンドッグなんてどこも同じでしょ。逆に言うと、その安定感が良いのでは? 私(中澤)は完璧にそう思っていたのだが、110kgの人によるとアメリカンドッグが激ウマなPA(パーキングエリア)があるらしい。
いや、全部冷凍だろ! と思いきや、高速道路のPA・SAに寄る度に必ずアメリカンドッグを食べてきたという110kgの人いわく「そのPAのアメリカンドッグは揚げ方がプロ。PA・SAのアメリカンドッグで日本一美味い」とのこと。そう言われると食べたくなってきたので、110kgの人がそこまで言うPAに行ってみた。
聞くところによると、本日7月5日は「ビキニの日」なんだとか。1946年のこの日、フランスのルイ・レアールが、世界で最も小さい水着としてビキニスタイルの水着を発表したことが由来だという。
男性である私はビキニと縁が無い……と思っていたのだが、そういえば思い出した。あれはおよそ4カ月前のこと。街で声をかけられた私は「ビキニ」にまつわる体験(?)をしていたのだ。
こんなことを言うと気を悪くされる方がいらっしゃるかもしれないが、私は何でもかんでも「日本が世界一!」だとは思っていないし、むしろそういう意見を聞くと「井の中の蛙かな?」とやや冷ややかになってしまう性質(たち)だ。
そんな私でも常日頃から「落とし物対応」に関しては「マジで日本が世界一なのでは?」と考えている。この記事では先日私が経験した、それを決定付ける出来事についてお知らせしたい。
私(耕平)は、飛行機に乗る時は必ず窓際の席を取る。理由は明白で上空からの景色を楽しみたいからだ。
離陸の瞬間や雲海を突き抜ける感覚、高度1万メートルからの絶景。これらを体験するには、窓際席が必須である。
そして6月上旬にも沖縄本島に訪問すべく、窓際席を予約。しかしこの日、絶景を楽しめるはずの窓際席が地獄に変貌するとは予想だにしなかった──。
職業柄、エゴサは欠かさない。私個人に関するエゴサはもちろん、編集長として「ロケットニュース24」に関するエゴサもする。
嬉しくなる時もあるし、悲しくなる時もある。でも、それもまた私の仕事でもあるのでエゴサはする。
とある記事がバズっていた。ものすごい人数のX(Twitter)ユーザーが、その記事をポストしていた。
それも1つの記事だけではなく、2つ、3つの記事が同タイミングでバズっていた。
自分の記事ではなかったが、編集長として嬉しい限り。ところが……
精神的なショックや恐怖が原因で起きる心の傷のことを「トラウマ」と呼ぶ。実はトラウマは英語ではなくドイツ語だそうだが、もしかしたら私は今後、トラウマを抱えて生きることになるのかもしれない。
これからお伝えする内容は1グラムも盛っていない100%の実話。ひたすら楽しくなるハズのスペイン旅行に、まさかあんなトラップが待ち受けていようとは。いつかこの出来事を「そんなこともあったな」と笑える日は来るのだろうか?