定食や丼を提供する外食チェーン「やよい軒」は、2023年12月に新しいブランド価値を世界に届けるため、新ロゴ・キャッチコピーなどを発表した。それに伴って、新ブランドイメージ1号店を東京・錦糸町北口にオープンしている。
そして今年2月には、新宿御苑店も新ブランドイメージ2号店としてリニューアル。利用してみたところ、注文から会計までめちゃくちゃスマートになって、利用しやすくなった! ところでこのロゴ、あそこのに似てない?
定食や丼を提供する外食チェーン「やよい軒」は、2023年12月に新しいブランド価値を世界に届けるため、新ロゴ・キャッチコピーなどを発表した。それに伴って、新ブランドイメージ1号店を東京・錦糸町北口にオープンしている。
そして今年2月には、新宿御苑店も新ブランドイメージ2号店としてリニューアル。利用してみたところ、注文から会計までめちゃくちゃスマートになって、利用しやすくなった! ところでこのロゴ、あそこのに似てない?
「〇牛」と聞いたら、大抵の人が「吉牛」と答えるはず。牛丼チェーン吉野家の略称、吉牛(よしぎゅう)が頭に浮かぶだろう。私(佐藤)も同じだ、〇牛は吉牛。しかし、将来的にその「〇」の部分に違う漢字が入ることになるかもしれない。その漢字は「松」だ。
吉野家のライバル「松屋」は2024年2月19日、神奈川県の上大岡にステーキ定食業態のお店をオープンした。その名も「松牛」である。もしかして吉牛を意識してこの名前にしたのだろうか? とにかく行ってみた!
最近、SNSでつながっている友人たちが「ファミマ限定のまるごと蜜柑が本当に美味しい」と投稿していて、普段コンビニスイーツを食べない私も「まるごと蜜柑」を食べなきゃいけない気持ちにさせられてしまった。
こういうことって映画ではたまにあるけど、コンビニスイーツでは初めて。周りの友人・知人が意図せず同じタイミングで世に発信した「まるごと蜜柑」を求めて近所のファミマに向かった……おお、あなたが噂のスイーツですか!
2024年3月4日から31日までの期間限定で、ドミノピザが攻めたピザを売り始めた。その名も「さくらピザ」。「お花見を、もっと楽しく、もっとおいしく」とのことで、それだけ聞けばなんか良さそう。
しかしこのピザには、チョコやタピオカがトッピングされているらしい。ドミノは定期的に思い切りすぎたピザを出すが、その新手にしか思えない。さっそく食べてみることに。
「なにわ大阪食いだおれ うまいもんまつり」
大阪のコテコテ感を濃縮させたような名称のイベントが、東京の新宿・京王デパートで開催されている。当然ながらそこで販売されるものもコテコテで、お好み焼き、たこ焼き、そして551……。
定番と言えば聞こえはいいが、あまりにも代わり映えしないメンツ。そう思いながらも会場へ足を運んだところ、「え?」となったので報告したい。
都会と田舎には文化の「体験格差」があると思う。もちろん田舎でしか得られない貴重な体験もあるが、こと芸術やエンタメやグルメに関しては、地方で生まれ育つと選択肢が圧倒的に少ない。
都市部なら見飽きるほどあるのに、地方には展開していない飲食チェーンがまさにソレだ。
それはまるで「ハイジに出てくるヤギのチーズ」のように。あるいは「日曜学校で聞きかじったブドウ酒」のように。はたまた「ハリー・ポッターの好物、糖蜜パイ」のように。聞いたことはあるけど出会ったことのない食べ物として憧ればかり募るのである。
これは修学旅行で某市に出たときに、セブンイレブンのレシートを「お土産」として大事に持ち帰ったことのある田舎っぺの筆者が、最近初めて「串カツ田中」を訪ねたレポートである。
スマホを眺めながら、思わず「どういうことやねん」と声が出た。なんだこれ? 意味がわからない。
商品写真の段階で明らかに具がはみ出しているのに、「はみ出さないように工夫します」って、マジで意味がわからない。それは無理だろ!
「京都向日市激辛商店街」を知っているだろうか。
京都府向日(むこう)市を舞台に2009年からスタートし、今ほど一般的でなかった激辛グルメで町おこしに成功した激辛ブームの聖地的存在。
筆者にとっても、学生時代に訪れ「ヒィ~~ッ」と悲鳴をあげた思い出のスポットなのだが……あれから10年ほどが経ち、ふと思い出した。
そういえば最近めっきり名前を聞かなくなった気がする。街は、店は、激辛は、今どうなっているんだろう?
いつ頃からか、3月から4月にかけての桜の季節に、桜風味のお菓子やドリンクが並ぶようになった。
各社から桜スイーツが発売されるなか、昔から桜メニューに力を入れているのが我らがドトールなのである。
「海外発のスタバとかタリーズには負けへんで〜」と思っている……かは分からないが、毎年たくさん桜系メニューを発売している。
スタバのフラペチーノは現在、春爛漫なラインナップとなっている。2月半ばから登場している「花見だんご フラペチーノ」と、先日販売開始された「花見抹茶 クリーム フラペチーノ」、両方楽しめるのは今だけの特権!
だがここ最近、桜フラペ以上にSNSを騒がせている真っ白なフラペチーノがあることをご存知だろうか。
その正体は、バニラフラペチーノを改造した「雪見だいふくカスタム」のフラペチーノ。これが今、本物の雪見だいふくと味がそっくりで美味しいと話題なのだ!
鯛焼き。誰もが食べたことがあるであろう、鯛の形をした生地にあんこやカスタードクリームなどのあんが入っている定番のおやつだ。
鯛焼きの生地は通常、小麦粉などを使って作られるけれど……ある日、京都で有名なある食材を生地にした鯛焼きを発見した。
いったい普通の鯛焼きとどう違うのか。取り寄せて実際に食べてみることにした。
「メインの肉は ある意味オマケだから」
初めて「感動の肉と米」へ連れていってもらった際、上司から言われた言葉である。
券売機に並んでるときだったので、その時は「コイツ何言ってんだ?」と思ったが、今となってはその非礼を詫びたい。何回か通うにつれ、その言葉は的を射た格言だったと理解した。
「感動の肉と米」は単なる1000円ステーキ屋ではない。ステーキ以外のところにこそ、この店の真価が発揮されているのだ。
ハマったが最後、きっとあなたは肉と米の沼から抜け出せなくなっているぞ……!
正直なところ、私は今もよく分からない。700円の冷凍カツサンドが地下鉄の駅構内で売られていた意味が。なんでそこなんだという気持ちが、心の中でくすぶり続けている。
ただ、買ってみて分かったこともある。疑問がすっきり解けて晴れ晴れとした気持ちになったわけではないが、腑に落ちる部分もあった。以下で詳しく説明しよう。
千葉の特産品 & おみやげを豊富に取り揃える直売所「房の駅」。久々に訪れてみたら、なにやら見慣れないガチャガチャが設置されていた。説明を見てみると、1回100円で房の駅の『何か』が当たるガチャとのことだ。
せっかくなので回してみたのだが……これが超お得に「房の駅」を堪能できちゃう最高のガチャガチャであった!
季節行事の風習って、意外と地域によって違うものだけど、自分の出身地から出てみないと気づかないこともしばしば。
ひな祭りに私の出身地である長崎県では、「桃カステラ」というお菓子を食べる風習がある。長崎県民、カステラ好きすぎるだろう。
非常にかわいらしいお菓子で最近はSNSなどで話題になることも多いのだが……。
ソフトクリームってコンビニであんまり売ってないよな。アイスクリームコーナーにソフトクリームの形した固いアイスは売ってるけど、ワシが食いたいのは口に入れた瞬間ふわっと溶けるソフトやねん!
そんな時はミニストップである。メニューもいっぱいあってマジソフトクリームオアシス。今日はどれにしようかな。と、レジ前で物色していたところ、トッピング各種(30円~)の表記を発見した。そんなことできたんかいワレ!
皆さんはトーストを食べる時、パンの表面に何をつけるだろうか?
おそらくジャムやバターなどがメジャーだと思うけれど、納豆や明太子などいわゆるごはんのお供を使ったパンもある。
どちらもごはんのお供としてもパンのトッピングとしても合うけれど……それなら逆に、パンに合わないごはんのお供ってあるんだろうか。
気になったので、様々なごはんのお供をパンに乗せて味わってみることにした。
たくさんの人が行き交う京都駅。特に新幹線の改札口前は、常に国内外の旅行客で混雑している。駅弁片手に乗り込まんとする姿も、ちらほら。
良いよねえ、駅弁って。乗り物の中で食べるという非日常的さがまた格別で、より一層美味しく感じたりするものだ。
駅弁を買って乗り込むのは大いに賛成派だが、ここでひとつ別の方法もあることを伝えられればと思う。 “京都駅で買うお弁当” には、駅弁以外にも選択肢があるのだ。