今では世界各国に進出し、外国人からも親しまれている日本食。直球ど真ん中の寿司をはじめ、刺身に天ぷら、さらには焼き鳥やラーメンなど、挙げたらキリがないほどジャンルは幅広い。
中でも人気上昇しているのがラーメン。そして外国人が好きな日本ラーメンといえば、思い浮かぶのが一蘭や一風堂といったバリバリの豚骨……あたりなのだが、中国では意外なラーメンが絶大な人気! もはや揺るがないほどの地位を築いているのをご存知だろうか。どこかというと、ズバリ「味千ラーメン」だ。
今では世界各国に進出し、外国人からも親しまれている日本食。直球ど真ん中の寿司をはじめ、刺身に天ぷら、さらには焼き鳥やラーメンなど、挙げたらキリがないほどジャンルは幅広い。
中でも人気上昇しているのがラーメン。そして外国人が好きな日本ラーメンといえば、思い浮かぶのが一蘭や一風堂といったバリバリの豚骨……あたりなのだが、中国では意外なラーメンが絶大な人気! もはや揺るがないほどの地位を築いているのをご存知だろうか。どこかというと、ズバリ「味千ラーメン」だ。
ひとくちに家庭料理といっても、その家だけに代々伝わる “なんだかよくわからないオリジナル料理” というものが、たまにある。誰でも食べてると思っていたのに、大人になってからハッと気づくのだ。「え、ウチだけ?」……と。
そんな “ウチだけだったんだ” 的な家庭料理を紹介するのが、1年ぶり4回目の「誰も知らない伝統レシピ」のコーナーだ。今回、私・沢井メグがお伝えするのは、ある中国青年のお宅に伝わる家庭料理だ。メニュー名は『ジャーニュウロウ』。衝撃的にウマかったので、ご紹介したいと思う。
今やどこにでも売っていて、私たちの生活に欠かせない存在となっているカップ焼きそば。中でもペヤングや一平ちゃんに並ぶロングセラー商品といえば、誰もがご存知の「日清焼そばU.F.O.」である。
2017年8月28日、そんなU.F.O.シリーズで史上初となる “湯切り不要” の新商品が全国発売されるという。この度、その新商品を発売よりもひと足先に入手したので、食べてみた感想をお伝えしたい。
なんでも好きな物を挟んで食べられるサンドイッチ。時には「ええ~!」と思ってしまうような具材のカップリングが絶妙なハーモニーを生み出すことも、その魅力の1つと言えるだろう。
まさに、そんな「意外な組み合わせのサンドイッチが二日酔いに効く」というので紹介したと思う。なんでも、あのエルヴィス・プレスリーの大好物だったらしいぞ!
日本に住んでいるとわからないが、日本特有の匂いというものはあるのだろうか? 個人的には東南アジアの匂い、アメリカ・ヨーロッパの匂い、中国の匂いなど、確実にその国特有の匂いがあるように思うのだ。それが何の匂いなのかはよくわからないのだが、食べ物によるところは多い気がする。
さて、本日2017年8月22日に、中国からとある有名な飲食店が日本に初上陸したことをご存じかな? 中国で1番有名なラーメンと呼ばれる「蘭州(らんしゅう)ラーメン」の老舗『馬子禄(マーズルー)』だ。これを食わずにラーメンは語れぬ。そこで、東京・神田神保町にオープンした日本第1号店に行ってきた!
世の中には数え切れないほどの食材が存在する。中でもトップに君臨するのが、畑界の絶対王者、にんにくだ。肉だろうが魚だろうがにんにく様と交わってしまえば、その圧倒的存在感の前にひれ伏すしかない。まさに “キング” と呼ぶにふさわしい食材といえよう。
そんなにんにく様の弱点は、自己主張が強すぎるため食べるシチュエーションを選ばざるを得ないこと。そして2017年8月22日、そのにんにく様が激しくアピッてくるとんでもないメニューが発売開始となったのでお知らせしたい。それが松屋の『鶏のバター醤油炒め定食』である。
庶民的な生活をしているとなかなか気付かないが、いわゆる高級青果店で販売されているフルーツ類は、目が飛び出すほどお高い。中でも日本最高クラスの高級青果店「千疋屋(せんびきや)」には、我々一般人が見ると絶句してしまうほど高額な商品がズラリと並んでいる。
今回はその千疋屋で「桃のゼリー」を発見。コンビニで見つけた「桃のゼリー」と味覚テストを行うことにした。果たして9名のグルメライター達は、千疋屋のゼリーを見極めることが出来たのだろうか?
2017年、夏。増えすぎたセミの声で何も聞こえず、すべてが陽炎にゆらいで何も見えず、誰もいない駅でふと振り向き見たものは……立ちそば屋。
長野県塩尻の空は高い。気が遠くなるほどに。そんな雄大な景色とは反対に、この駅には「日本一狭い」と言われる立ちそば屋がある。1人入るだけで満員のこのそば屋。しかし、そばからは雄大な大地の味がした!
友人知人の間で、ひそかに中毒者の多いお店がある。「蒙古タンメン中本」だ。私(佐藤)の友人の男性S氏は、コンディションが良ければ毎週、いや、3日に1度は中本に通っているくらいだ。
そんなにウマいのか? 実は私は今までに1度もお店の敷居をまたいだことがない。したがって、蒙古タンメンというものを食ったことがない。そこで、人生で初めて蒙古タンメンを食ってみた。その率直な感想をお伝えしよう。
言うまでもないが毎日、暑いよなー。こんな季節だからこそ、楽しみなのが1日の終わりに飲むヒンヤリとしたお酒……という人も少なくないだろう。今回はそんなアナタに、いつもと一味違う飲み方を伝授しちゃうぞ。
作り方は超簡単。お酒の中に「アイスの実」をドボンするだけだ。お酒の種類はスッキリとした味わいの酎ハイがオススメ。ちょっとしたホームパーティーでも重宝すること間違いなし。見た目にとても鮮やかで味わいは、フルーティなその仕上がりにテンションが上がってしまうこと請け合いだ!
「マシマシ」といえば、いわゆる二郎系ラーメンで注文時に使う魔法の言葉である。野菜や背脂を増量する時に、「マシマシで」とお願いする。もしもその言葉がカレー屋でも使えるとしたら、どう思うだろうか?
実は東京・新宿の老舗カレー店「カレーハウス 11(イレブン)イマサ」に驚きの新メニューが存在した! 『背脂カレー』である。背脂のマシは無料、マシマシはプラス30円。注文時にラーメンを頼む時のように「脂マシマシで」と言えるぞ~~ッ!
いまどきラーメン屋なんてものは死ぬほどあるが、ラーメン屋ではないお店のラーメンに妙に惹かれるのはなぜなのか。例えば、海の家のような屋外で食べるラーメン。そして小さな食堂のラーメンもまた、不思議とおいしく感じる食べ物の1つだと思うのだ。
テレビドラマ『孤独のグルメ』に登場した「伊勢屋食堂」という定食屋には、曜日限定でメニューに麺類が並ぶ。その中にあるチャーシューメンが、どういうわけか超ウマいのでお伝えしよう。五郎さんに、なぜこれを食べなかったのかと問いただしたいレベルだぞ。食堂で食べるラーメンの魅力に迫る!
数多くのグルメがある福岡県でここのところ人気が上昇している「餃子」。一口サイズでビールとの相性が抜群な餃子は「博多餃子」と呼ばれ、もはやその存在は観光の定番コースにもなりつつある。
だが、そんな「博多餃子」でないにもかかわらず、一度食べたら他に行けなくなるほどウマいと噂の餃子を出すお店があるらしい。その名も『餃子李(ぎょうざ・リー)』。名前から餃子に力を入れていることがわかるが、一体どれほどの破壊力なのだろうか。
ハンバーガーとは、バンズ(パン)で具材を挟みこんだ食べ物である。これは誰も疑う余地のない、当たり前のことだ。では、その具材とバンズの関係を逆転させるとどうなるだろうか? つまり、具材でバンズを挟むのである。
そんなの食えるか! という人は、一度J.S.BURGERS CAFEに行ってみるといい。期間限定で販売しているスーパーチーズバーガー(1380円税別)は、カマンベールチーズでバンズとパティ(肉)を挟んだムチャな一品。これが驚くほどウマいッ!!
老若男女に人気の「カルピス」。乳酸菌もたっぷりで、カラダにピースだ。さて、そのカルピスにあるものを混ぜるだけで、ちょっと大人なドリンクに早変わりすることはご存じだろうか。何を混ぜるかというと……ビールだ!
アサヒビールの公式ページで紹介されているこちらのドリンク。カルピスとビールが組み合わさることによって、苦みが消えて甘酸っぱさが際立つという。しかも、美味しいらしいから実際にやってみた!
料理界の暴走機関車こと、料理愛好家・平野レミさん。これまでも様々なオリジナルが過ぎる料理を披露してきた平野さんだが、今回またしてもやらかしてくれた。そう、我々の期待通り、予想もつかないトンデモ料理を生み出してしまったのである。
簡単に言うと、完成したハンバーグに野菜をブッ刺し、それだけでは飽き足らず仕上げに金粉をふりかけているのだ。ちょっと待ってくれ、常人には理解が追いつかない。詳細は、完全に放送事故と化している動画『平野レミのカンタン! ワイルドクッキング』でご確認いただきたい。
物事を表す単位のひとつに、ぜひとも「ジロー」を加えて欲しいと私(佐藤)は思っている。ジローとは、ラーメン二郎のことである。あの丼いっぱいに野菜が乗った状況を「1ジロー、2ジロー」と単位にした方がデカ盛り料理を表現する時にわかり易いと思うのだ。
それはさておき、最近訪ねたオシャレなカフェで何気なく「BIGサイズ」と書かれたかき氷を注文したところ、まさに「1ジロー」並の品と遭遇してしまった。まさかかき氷にこの単位を使うことになるとは!? しかもオシャレカフェで。いくら何でも盛り過ぎだろッ!!
吉野家の大盛牛丼が550円する時代。ガッツリ食べようと思ったら500円以下にはなかなか収まらないものである。だがしかし、立ちそば界においては、大盛そばが500円以下などザラだ。立ちそばの魅力はそのリーズナブルさと手軽さにもあると言える。
ウマいそば屋を求めて色んな街を放浪する「立ちそば放浪記」。訪れたのは葛飾区金町だ。下町風情あふれるこの街に、オッサンたちのカリスマとなっているガッツリ系そば屋があるという。