日本各地に存在している郷土料理には、独自の名前がついている物も多い。
筆者の地元である新潟県の「のっぺ」とか「いごねり」も、他県の方からしたらどんな料理なのか想像がつきにくいんじゃないかな。
調べてみたところ、どうやら鳥取県にも そういった料理があるらしい。その名も「いただき」。
──な、何をいただくんだ? 何を使った料理なのか、見た目はどんな感じなのか。名前だけでは全く分からない。
ということで公開されていたレシピを参考に作ってみて、実際にいただきをいただいてみることにした。
日本各地に存在している郷土料理には、独自の名前がついている物も多い。
筆者の地元である新潟県の「のっぺ」とか「いごねり」も、他県の方からしたらどんな料理なのか想像がつきにくいんじゃないかな。
調べてみたところ、どうやら鳥取県にも そういった料理があるらしい。その名も「いただき」。
──な、何をいただくんだ? 何を使った料理なのか、見た目はどんな感じなのか。名前だけでは全く分からない。
ということで公開されていたレシピを参考に作ってみて、実際にいただきをいただいてみることにした。
まさかである。なんのことかというと、わりとガチな韓国料理が冷凍食品コーナーで売られていたのだ。
ヤンニョムチキン、ホットクなどはたまに見かけるが、チーズダッカルビ弁当とキンパ弁当の文字が見えたときはさすがに目を疑った。それ、やって大丈夫!?
焼きそば専門と思われがちなペヤングだが、元々は普通にカップラーメンのブランドだったことをご存知だろうか? ちなみに私は全然知らなかった。地元(鳥取)のスーパーをパトロール中に、偶然みつけたのがペヤングの『ディアーヌードル』である。
調べたところ1973年に『ペヤングヌードル』という商品が発売されたことがペヤングの始まりで、そのペヤングヌードルをほぼほぼ再現したのがディアーヌードル……ということのようだ。そうだったのかペヤング。
2度と出会える気がしなかったので私はその場でディアーヌードルを購入。結果として、なぜか生まれていないはずの1973年の記憶が蘇ったのでお伝えしよう。
沖縄といえば “エンダー” こと「A&W」のオリジナルドリンク・ルートビアが大人気。はじめて飲んだ時は圧倒的な “サロンパス臭” に絶句してしまったが……飲み続けていたら完全にハマってしまった。
そんなルートビアに関して、以前から疑問に思っていたことがある。店内で注文する際、サイズはS(200円)・R(280円)・L(330円)の3種類から選択可能。ただ、店内は「毎日おかわり無料」である。
つまりサイズに関係なく、ルートビアは無限に飲めるってこと。であれば……Lサイズを頼む人はいるのだろうか。気になったので店員さんに聞いてみた。
北九州にはさまざまな顔があるが、そのひとつが近代日本の発展を支えた製鉄業で成長した街、という面だろう。2015年には、官営八幡製鉄所関連の施設が世界文化遺産に登録されている。
そして、そのことをきっかけに北九州らしい土産物として生まれたのが、本物のネジのように締めたり外したりできるネジチョコだ。発売当時、そして以降も話題になったのでご存知の方も多いに違いない。
ただでさえ遊べて楽しいネジチョコであるが、組み合わせることで飛行機を組み立てられちゃうセットまであるという。小倉駅にてそちらを入手したので、遊んで食べてみたい。
筆者の家の周りでは、最近なすが豊作だ。
この季節はありがたいことに毎日のようになすが届くので、心行くまで堪能できる。
そんなある日「どんな料理でなすを消費しようかな……」と検索をしていたところ、気になるレシピを発見した。
その名も「なすのフリット」。
なんと、なすの実の部分だけでなくむいたあとの皮も一緒に食べることができ、2種類の食感を楽しめるレシピなのだという。
いったいどんな仕上がりになるのか、実際に作って確かめてみたところ……まさかの疑いが発生した。
日本が誇るスパイスである七味。和風の味に刺激が欲しい時、とりあえず七味をかけるという人は多いだろう。そのピリッとした味は日本食ブームと共に海外でも認知が広まっているそうな。
もはや、押しも押されもせぬポジションである七味だが、水面下でそんな七味を超える調味料が生まれていた。その名も「百味」。繰り返す! 百・味!! 100て……! 超えすぎィィィイイイ!!!
みんな大好き「業務スーパー」。物価高が叫ばれる現代でも相変わらずの激安価格で買い物ができる業スーは、私にとって砂漠に現れたオアシスのような存在だ。
さて、そんな業スーにて『バラエティ盛り串揚げ』なる商品を発見した。こちらなんと……12本もはいって税込311円。マジかこれは安い! さっそく買って食べてみよう。
もはや何を食べても美味しいと言っても過言じゃないセブンプレミアム。ご存じこれはセブン&アイ・ホールディングスのプライベートブランドで、高いクオリティーは今さら説明するまでもないだろう。
日頃からお世話になっている人も多いと思われるが、何気なくセブンのHPを眺めていたらスゴいことが書いてあった。なんと「金のボロネーゼ」を「禁断の金のボロネーゼ」にする方法があるというのだ! しかも簡単に!!
岩手県出身の友達ができたので、さっそくネタにしようと銀座の『いわて銀河プラザ』(岩手県のアンテナショップ)へ同行してもらった。ライターはすぐ人をネタにしようとするので、仲良くなる際は注意したほうがよい。
東京に住んでいると岩手ってなかなか行く機会がないし、行ったとしても立ち回りがムズそうである。岩手といえばパッと思いつくのは……大谷翔平と佐々木朗希か。もちろん今回の趣旨はそういうことではなく、県民おすすめの・県民のみぞ知る岩手名物を教えてもらうこと。じゃ、ヨロシクお願いしま〜す!
誰もが知っている超絶メジャー料理、ハンバーグ。
数々の飲食店で提供されているけれど、自分で作るといろいろな材料を揃えたり、火がしっかり通っているか確認しながら焼いたり……意外と作業が多くて時間がかかる料理だったりする。
しかしこの度、そんなハンバーグをレンジであっという間に作れるレシピを発見した。
ちょうど肉が食べたかったので実際に挑戦してみたところ……「しばらく肉は食べなくていいかな」と思った。
やはりお茶は静岡である。そんな静岡で展開するドラッグストアが「杏林堂薬局」だ。
ツルハグループに属しており、関東ならば「ツルハドラッグ」が有名。
両店のチラシを確認すると、どちらも医療品や美容品に加え、食品・日用雑貨品なども取り扱っているもよう。(店舗による)
そんな静岡の杏林堂薬局で発見したのが、今回ご紹介する『富士の国 抹茶そば』である。
老舗百貨店が開催する、どこかの国や地域をテーマにしたフェアというのは、いつだって未知の美味いものにあふれている。
その土地に行かなくても腕のいいバイヤーが選んできた良いものを食えるんだからな。時間と金的にも高コスパと言えよう。今回は2024年9月19日から9月24日まで新宿伊勢丹で開催中のイタリア展だ!
本記事で紹介するのは2つのブースの商品。どちらも初めて食べるもので、片方はコロネっぽいがウマさがダンチで、もう片方はもはや理解不能な領域に至っている。
そこにしかないモノを求めて人は行列を作る。渋谷道玄坂において、夜、行列ができている飲食店があった。道玄坂は飲食店が多いため行列店は少ないのだが、若者を中心に列が伸びていく。
私(中澤)も並んでみたところ、スタッフさんに1時間待ちである旨を告げられる。一体、何が彼ら彼女らを駆り立てるのか? それは考えるまでもない。コスパである。
速報! 速報! 俺たちの秋葉原に俺たちの好きそうなうどん屋がオープンしたよ!! なんてったって店の名前が『がっつりうどん』だぜ? な? いかにも俺たちが好きそうなお店だろ?
しかも噂によると『がっつりうどん』は、めちゃめちゃコシが強いことで知られる「武蔵野うどん」系のうどん店らしい! こりゃ行くっきゃねえ!! アキバに武蔵野うどん旋風が巻き起こるのか!?
やっぱり日本人は魚ですよね。ガッツリお肉もいいけれど、新鮮な魚介類の滋味あふれる美味しさは島国・日本人の心といえよう。
さて、そんな新鮮なお魚を食べさせてくれるお店が、このたび千葉県野田市にオープンしたそうだ。さっそく行ってきたのでお伝えしよう!
この夏、福島県にお邪魔する機会があったのだが、その際に食べてみたいと思っていたものがあった。郡山市の名物パン「クリームボックス」だ。なんならお土産にも買って帰ろうと楽しみにしていたのだが、台風が来たりなんやかんやと事情があり郡山市に行けず。
記者が行動した郡山市外ではついぞ見かけることがなく、どんなものかもいまいちわからないまま、福島を後にすることになった。また行った時の楽しみにするしかないと諦めていたのだが、なんと! セブンイレブンで売っているではないか。
松屋のステーキ屋といえば「ステーキ屋松」である。2019年3月に松屋フーズのお膝元、三鷹駅北口に1号店がオープンした。あれから5年を経て、その三鷹店はどうなったかというと……。
新しく生まれ変わったのである! それもステーキ屋松としてではなく、「松牛」になっていた~~! 2024年3月に上大岡に1号店をオープンしたこのブランドは、すでに八王子にも出店しており、この三鷹で3店舗目になる。いつの間にそんなに出店していたんだ! まさかこの調子で、ステーキ業界の覇権を狙うつもりか!?