水戸といえば納豆である。ちなみに私は “あまり好きじゃないけど、食べられないほどではない” という納豆不得意ネキ。「めちゃくちゃおいしい納豆に出会えれば納豆を好きになれるかも?」と、ずっと心のどこかで思っていた。
日本一、いや世界一の納豆どころである水戸には、我々の知らない納豆がたくさんあるのだろう。本記事は水戸の人に聞いた「茨城で一番おいしいと思う納豆( = 世界一の納豆)」を実際に食べてみよう……という趣旨のものである。水戸かかってこいよ〜!!!
水戸といえば納豆である。ちなみに私は “あまり好きじゃないけど、食べられないほどではない” という納豆不得意ネキ。「めちゃくちゃおいしい納豆に出会えれば納豆を好きになれるかも?」と、ずっと心のどこかで思っていた。
日本一、いや世界一の納豆どころである水戸には、我々の知らない納豆がたくさんあるのだろう。本記事は水戸の人に聞いた「茨城で一番おいしいと思う納豆( = 世界一の納豆)」を実際に食べてみよう……という趣旨のものである。水戸かかってこいよ〜!!!
2024年9月26日、ミスタードーナツはアトレ信濃町にテイクアウト専門のショップをオープンした。それだけ聞くと「ただの新店舗でしょ?」と思われるかもしれないが、ここは全国初となる仕組みを採用している。
それは無人決済システムだ! 入店してトレーに商品を取り、会計するところまですべて店員の手を借りない。つまり、オールセルフのお店なのである! 利用してみたら、もう全店コレで良いんじゃないか? と思ってしまった。
筆者の祖父母は畑を持っていて、収穫した野菜をよく筆者宅にも分けてくれる。
今はなすがピークを迎えており、台所には常に大きなザルいっぱいに詰められたなすが置かれている状況だ。
新鮮な野菜をたっぷり食べられるのは本当にありがたい。しかしかなりの量があるので、傷む前に全部食べきれるのか……!? と若干不安になってきた。
そこで、なすを大量消費できそうなレシピを検索してみたところ……「無限なす」というタイトルのレシピがヒット。
なすを無限に食べられる……ってコト!? 今の状況にぴったりじゃないか!! さっそく作ってみることにした。
先日ウーバーしようと思ってスマホの画面を眺めていたら、「総合評価1位」の文字が飛び込んできた。
1位。普通に考えればすごいことである。ただ、正直に言うとウーバーイーツ(Uber Eats)の総合評価1位にそれほど価値を感じなかった。もっと言うなら「マジで?」とさえ思った。
なぜなら、ウーバーイーツはシステム面でガバガバな印象があったからだ。以前の記事でお伝えしたように、「愛人」で検索したら450件がヒットしたり、「高評価をつけたら400円割引という店」があったりと、ウーバーイーツでは割と考えられないことが起こっている。
そんなウーバーイーツが一体どれほど厳正な審査をして順位を決めているのかね? という ひねくれた目で見ていたのだが、だからこそ逆に気になってきた。総合1位だった「最高級宅配鮨 恋花」が。
ビアガーデンというと7~8月のイメージだが、ここ数年は地球があまりにもホットすぎるため、屋外で飲むのはちょっとキツい気がしないだろうか? そう、むしろ今。9~10月こそビアガーデンにうってつけの季節なのである。
というワケで、ずっと念願だった東京・高尾山のビアガーデン「高尾山ビアマウント」に生まれて初めて行ってみることに。ぜひ一緒に行ったつもりでお読みいただきたい。それでは出発!
中国・上海には約4万人の日本人が暮らしていて、これは世界における在留邦人数第4位の都市となる。そんな上海にはもちろん日系の外食チェーンが進出しまくっているのだが、そんな中ちょっと……というか、かなり心配になったのが『モスバーガー』だ。
私が中国を旅行した今年6月の段階で、上海市内で営業していたモスバーガーは1店舗のみ。この時点で若干の心配がよぎったものの、まぁ本物のモスバーガーではあるっぽいので行ってみた。
その結果、予想の10倍くらい心配することになったのでお伝えしたい。
2024年9月25日から、コメダの季節のケーキに新作が登場した。いつも本職のケーキ屋とガチにやりあえるクオリティをコメダオリジナルで出してくるが、今回はミルキーとのコラボケーキが参入だ!
なお、今季のケーキは全部で4種。ミルキーコラボはそのうちの1種だ。今回は毎年恒例の「純栗ぃむ」を除く3種を食べてきた。それぞれレビューしていくぞ!
ジャンボ。よく「ポテトは世相を映す」と言うが(※言いません)、ケニアのポテト屋さんから世の状況が読み取れるってこともある。
今回行ってみたのは、ナイロビのアウトリングロード沿いにある『チェッカーズ・レストラン』。とても清潔感のある店で、スタッフは快く私を出迎えてくれた。
どの界隈にも行列必至のブランドはあると思うが、お菓子ガチ勢にとって、このコラボはあまりにもレア過ぎた……。
カステラの老舗でおなじみ、福砂屋が400周年を記念して、超老舗の和菓子店、とらやとコラボ! 伊勢丹新宿で2024年9月25日から9月29日まで限定のお菓子を発売するというのである。
とらやの創業は室町時代後期(1500年頃)、福砂屋が1624年創業……。ともに老舗かつ硬派なブランドである。歴史と伝統と美味さとレアさが段違い、絶対美味しいに決まっている激アツコラボ。
絶対食べたいので朝から伊勢丹に並んだのだが……ほげえええええええええ!!!!
スーパー直営の飲食店と聞いたら、それだけで美味そうに感じるのは私(佐藤)だけではないはず。スーパーで仕入れた食材を、そのまま調理するので美味いに決まってる。そんな魅力的なスーパー直営店が横浜市港北区にある。
新鮮激安スーパー「ビッグヨーサン」の綱島樽町店には、寿司屋とステーキ屋があり、それぞれで食事ができてしまうのだ。スーパー直営の寿司屋もいいがステーキ屋も捨てがたい。ってことで、実際にステーキを食べてみたぞ!
ここ数年、食べ物に『悪魔』とつける表現が流行っている。「中毒性があって悪魔のように恐ろしく美味い!」という意味を込めてこの言葉をつけるのだとか。
さて先日 静岡県へ行ったときのこと、県中部で人気といわれる「とある商品」を食べたのだが、あまりの美味さに戦慄を覚えてしまった。これは悪魔、いやそれ以上……大魔王級に恐ろしい食べ物だ! と。
最近、冷凍食品コーナーで「本当に旨い担々麺はレンジでできる」という自信しかない商品をよく見かける。調べてみると2024年9月1日から発売されたもので、製造しているのはニチレイらしい。
大手のニチレイだから仕上げてきているのはすでに予想できるが、一体どれほどのポテンシャルを持っているのだろうか。ここはライバル商品と比べて調査してみるとしよう。
窓を開けたら、柔らかな日差しと涼しい風が顔をなでた。「あれ? もしかして秋が来た??」
地獄のような猛暑に終わりが見えて嬉しい反面、100メートル歩くだけで日差しに焼かれて汗だくになったあの日々が このままスッと終わりを迎えるのは、なんだかあっけないような寂しいような気もする。
夏、なにかやり残したことはないかな? そう思った筆者の頭に、おぼろげながら「551」という数字が浮かんできた。「……あっ、そうだ! 551のアイスキャンデー食べてない!!!!」
「暗殺者のパスタ」。一度聴いたら忘れられない名前とそのおいしさで話題になった、トマトを使った真っ赤なパスタである。
最近はその味を再現したカップヌードルまで登場したらしく、すでに知っている方も多いだろう。
──しかし、「偽善者のパスタ」をご存じの方はいったいどれくらいいるだろうか。
暗殺者のパスタに負けず劣らずものすごい名前のこちらのパスタ。いったいどんな味なのか気になったので、実際に作って味わってみることにした。
今年も「月見」商品のシーズンがやってきた。大手チェーンがこぞってメニューに卵を乗っけはじめるにとどまらず、最近はパイナップルまで出てくるなど「月見」モチーフは多岐にわたる。
さて、そんな「月見」シリーズの老舗ともいえるマクドナルドでは、定番の月見バーガーのほか、「月見パイ」や「月見マックシェイク」がラインナップに並んでいる。
で、問題はこの「月見マックシェイク カスタードプリン味」。この商品、かの有名な「プッチンプリン」に味が似ていると話題になっているらしいのだ。
過去にはそのものずばり「プッチンプリン味」のマックシェイクもあったらしいが……。そんなこと言われたら比べたくなってしまう、というわけで比べてみることにした。
個人的な話だが、某ピザチェーン店で長いことアルバイトをしていた私は『ピザを焼く香り』が大好き。あの香りを嗅ぐと我が青春時代を思い出して懐かしい気持ちになれるのだ。
さて先日、小田急小田原線の『相模大野駅』へ行ったときのことだ。どこからともなくピザを焼く香りがしてきてテンションが爆上がり! 吸い寄せられるように歩いていたら……まさかの場所にたどり着いてしまった。
「スシロー」や「はま寿司」と比較すると都心部ではあまり見かけないが、地方を中心に『魚べい』も人気がある回転寿司店のようだ。つい先日「人生で初めて魚べいに行ってみた」という記事を公開したところ、多くの反響をいただいた。
そうか、魚べいはこんなに多くの人に愛されているのか……と感心していた一方で、中にはお叱りの声も。特に「ねぎラー油を食べずに魚べいを語るな」と言われてしまったら、反省するしかあるまい。
突然だが、皆さんにとって “ふりかけ” といえば、どの商品だろうか?
最近は「チーズふりかけ」だの「ステーキふりかけ」だのチャラチャラとした……おっと口が滑った。斬新なふりかけが多数登場しているが、広島出身の筆者(高木)としては、三島食品『ゆかり』を推していきたい所存。
──しかし、ご存じだろうか。三島食品は硬派な企業に見えて、時にあまりに斬新で挑戦的な新商品を発売することを。
2024年よりひっそりと仲間入りしていた『しげき』もそのひとつ。開発者の顔が見てみたいレベルに超過激派なのだ。