一口に「うどん」と言っても、その流儀は実に様々。その証拠に「日本三大うどん」ですら「さぬき・稲庭・水沢」「さぬき・稲庭・五島」「さぬき・稲庭・氷見」など、諸説入り乱れているそうだ。
さて、今から3カ月ほど前のこと。私は人生で初めて「資うどん」を体験した。その記事が公開された際、多くの読者の方からいただいたのが「ウエストも食べてみて!」というリクエストである。
一口に「うどん」と言っても、その流儀は実に様々。その証拠に「日本三大うどん」ですら「さぬき・稲庭・水沢」「さぬき・稲庭・五島」「さぬき・稲庭・氷見」など、諸説入り乱れているそうだ。
さて、今から3カ月ほど前のこと。私は人生で初めて「資うどん」を体験した。その記事が公開された際、多くの読者の方からいただいたのが「ウエストも食べてみて!」というリクエストである。
涼しい秋風を浴びるとなぜか無性に『鍋料理のバイキング』に行きたくなってしまう。でも……1人で行くのには少々ハードルが高くて、毎回ほかの飲食店を選択してしまうのが大きな悩みだ。
しかし、そんな悩みをすべて解決してくれる夢のようなお店を発見した。それがニラックスが運営する『一人鍋しゃぶしゃぶ すうぷ』。さっそく行ってきたのだが、感想は「もぅ最高!」の一言。
が……!
最高すぎたが故にとある大きな欠点が目立ってしまった。
突然だが、あなたは何曜日が好きだろうか? 私(中澤)は名前だけで言うと月曜日がかっこいいと思う。しかし、月曜日は仕事の始まり。名前はかっこいいけど、それ以上にダルイイメージがのしかかる。今日も今日とて月曜日。やる気出ねェェェエエエ!
というわけで、無気力レシピで超簡単に飯を済まそうと思う。本日はちゃんこ鍋をボタン押すだけで作ります。
ファミリーマートにて、現在「背徳のコンビニ飯」なるフェアが行われている。
背脂にバター、にんにく、チーズなど7つの「背徳食材」を使用したメニューを複数展開。商品のラインナップには「背脂ニンニクマシマシ! 台湾風まぜそば」に「濃厚カルボナーラ風ライス」と、いかにもな商品名が並ぶ。
……が、その中の一つに「ん?」となった。
いや……お前は違わないか?
池袋駅西口に “朝飲み” で有名な老舗の大衆居酒屋がある。お店の名前は「ふくろ」。創業は1953年(昭和28年)頃らしく、当時はバラック建ての酒場だったが、現在は3階建てで総勢150人ほどが入るという。
そんな「ふくろ」は朝8時30分から11時まで550円のモーニングセットを提供している。出勤前の方はもちろん夜勤明けの方にも人気らしい。仕事後ならビールも注文したいところだが、私は出勤前だったので朝食を注文することにした。
カキフライと言えばレモンである。「カキフライ+レモン=ウマイ」これは太古の昔より定められた方程式。しかし、科学技術が発達した現代、カキフライにかけるのは本当にレモンがベストなのだろうか?
我々は今一度常識を疑うべきである。そこでキレートレモンをかけてみることにした。
美味しさに定評のある冷食といえば、個人的にマルハニチロのワイルディッシュがパッと思い浮かぶ。何気に登場して長い上に種類も豊富。なんなら米類だけでなく、1袋でタンパク質20gを摂取できるタイプや麺なんかも出してきた。
そしてこの秋、新しく登場したのが「ホルモン焼めし」。またウマそうなところを攻めてきたもんだが、扱いが少し難しそうではある。
「あると嬉しいけどわざわざ買うほどでもないなぁ」というアイテムって、誰にでもあるだろう。筆者にとっては “真空パックを作る道具” がそうだった。
食品の保存期間を延ばせるのは便利だけど、スーパーに行けば新鮮な肉・魚をいつでも買える現代。家庭用真空パック機の相場は5000円前後なので、買うまでもないよなぁ……なんて思っていた。
ところが、セリアで発見してしまったのだ! ワンコインで真空っぽいパックが作れるセットを!!!!
先日、錦糸町のカプセルホテルをチェックアウトした後に近所をブラブラしていたら、ずいぶん朝早くから営業している喫茶店を発見した。調べたところ24時間営業だそうだ。昭和感の漂う純喫茶のような見た目で24時間営業となると相当珍しい。
お店の名前は「ロジェ」。朝5時から11時までモーニングサービスを提供しているという。ドリンクに150円プラスすれば、バター焼きトースト・ジャム・ゆで卵・ヨーグルトが付くのだとか。ちょっと寄ってみることにした。
先日、京都駅に立ち寄った時のこと。たまたま入ったお店に、何やら見慣れない商品が置かれているのを発見した。
その名も「うまみの実」。ポップな缶に入っているのは、なんと昆布玉に茶葉の粉を合わせた不思議なおやつだそうだ。
ざ、斬新な組み合わせ……! どんな味なのか気になったので、購入して食べてみたところ……今まであった京都土産とは一味違うおやつだった。
肉は国産の方が高い。ふわっとそういう認識を持っている人は多いだろう。実際、スーパーなどでも国産の方が高く、外国産がリーズナブルに売られている光景をよく見かける。
ただ、一方で肉について何がどう違うかと聞かれたらハッキリしたことはイマイチ分からないところもある。そんななか、その答えを教えてくれそうな商品を見つけたから買ってみた。ずばり「牛丼の具」である。
ウーバーイーツ(Uber Eats)総合評価1位の寿司店で注文した件について以前の記事で取り上げたが、本記事でもまたウーバーイーツ総合評価1位の店を紹介したい。
え? 総合評価1位の店って基本1つじゃないの? と思ったそこのあなた! まさにその通りなのだが、ウーバーイーツに正論は通じない。
時にとんでもないことをするのがウーバーイーツでもある。だから、総合評価1位の店が何件あっても驚くようなことではない。むしろ、それこそウーバーイーツの通常運転。
というわけで、いってみよう。今回取り上げるウーバーイーツ総合評価1位は……
10月1日からカルディで販売されている「コーヒーの日バッグ(1950円)」。ここ数年でかなり値上がりしたが、それでも依然として根強い人気を保つ、コーヒー好き要チェックの商品だ。
普通にコーヒーを買うよりはお得であるものの、記事でわざわざ言及するポイントが正直見つからない今年のコーヒーの日バッグ。はてさてどうやって紹介しようかと悩みながらレジに持っていったのだが……
そこで偶然見つけてしまったのだ。「コーヒーの日バッグ」よりも優先して紹介すべき、激安激かわ神バッグを……! しかもたった20円だと……!?
ここ数年、いろんなところで冷凍食品コーナーが拡大中だ。それに伴い、業界自体も活性化。次から次へと新しいアイディア、そして新商品が出てきている。
そんななか、ごくまれに見かけるのが「こんな冷凍食品があったのか!」ってな珍商品。例えば本記事でお伝えするモスバーガー監修の「手づつみピザ」もその1つである。
国内指折りのグルメシティ、福岡県。個人的には「北海道・福岡・石川」が日本三大グルメ処(どころ)だと思っているが、いかがだろうか? 知り合いは「山形説」を唱えているが、いずれにせよ福岡はとにかくメシがウマい。
つい先日のこと。福岡市に立ち寄った私は、事前にオススメされていた『弐ノ弐(にのに)』なる餃子店へと足を運んだ……のだが。店を出るとき私は率直にこう思っていた……「こんなハズじゃなかった」と。
涼しくなった風に秋の到来を感じる今日この頃。そして秋と言えば食欲の秋! 旬の食材を食べることで短い季節を満喫したい。まあ、私(中澤)の場合、毎年、そう考えているうちに過ぎ去っていってしまうんだけど。
なにせ、秋はぼーっとしてたら一瞬で冬になる。食欲の秋を全力で満喫する方法はないのだろうか? 秋が終わる頃、胸を張って「季節を満喫した」と言えるくらいに。そんな時、埼玉県所沢市でランチに入ったお店が最高だったためご紹介したい。
新潟県長岡市には、「松田ペット」というペットショップが存在している。長岡市周辺に行くと、お店の看板があちこちに設置されているのを見かけるのだが……
この看板に描かれている犬が、なんとも言えない絶妙な顔をしているのだ。
そのシュールな顔がネットなどで広まり、じわじわと話題になっているのは知っていた。だけど……
まさかそれが、こんな衝撃的なお土産になってるとは思わないって!!
酒に強くないので、あんまり居酒屋に行くことがないのだが、メニューにあるとつい頼んでしまうのが「芋もち」である。
居酒屋行かずに「芋もち」食べたいと思って自作したこともあるのだが、なぜかうまくいかない。
と、そんな中、カルディで見つけたのが「芋もちの素」である。水を混ぜて焼くだけで芋もちができるという。
牡蠣とあん肝と白子が無限に食べられる──という情報をキャッチした私は、速攻で店に予約を入れた。おそらく、知ってから予約完了までに5分もかかってないだろう。それほど魅力的に映った。
個人的に牡蠣&あん肝&白子が好きってのもあるが、思ったより高くなかったというのも大きい。120分の食べ放題で価格は3980円。味にもよるが、これはかなり狙い目なのでは?
というわけで、予約当日にそのお店「日本酒原価酒蔵」まで行ってみた。
先日、沖縄県名護市に行く用事があって国道58号線をドライブしていたのだが、休憩がてら立ち寄った道の駅でとんでもない看板を見つけてしまった。どうやら道の駅の名物が「ニューハーフ」らしい。
そば・カフェ・タコスと並ぶ中に「ニューハーフ」の文字。間違いなく「ニューハーフ」と書いてある。もちろんニューハーフショーを楽しめる観光地も少なくないが……舞台が国道沿いの道の駅となると相当珍しい。
とにかく気になったので、名物のニューハーフを堪能してきたでござる。