先日、沖縄県名護市に行く用事があって国道58号線をドライブしていたのだが、休憩がてら立ち寄った道の駅でとんでもない看板を見つけてしまった。どうやら道の駅の名物が「ニューハーフ」らしい。
そば・カフェ・タコスと並ぶ中に「ニューハーフ」の文字。間違いなく「ニューハーフ」と書いてある。もちろんニューハーフショーを楽しめる観光地も少なくないが……舞台が国道沿いの道の駅となると相当珍しい。
とにかく気になったので、名物のニューハーフを堪能してきたでござる。
先日、沖縄県名護市に行く用事があって国道58号線をドライブしていたのだが、休憩がてら立ち寄った道の駅でとんでもない看板を見つけてしまった。どうやら道の駅の名物が「ニューハーフ」らしい。
そば・カフェ・タコスと並ぶ中に「ニューハーフ」の文字。間違いなく「ニューハーフ」と書いてある。もちろんニューハーフショーを楽しめる観光地も少なくないが……舞台が国道沿いの道の駅となると相当珍しい。
とにかく気になったので、名物のニューハーフを堪能してきたでござる。
以前に当サイトでもご紹介した「しんぱち食堂」。炭火焼を売りにした古き良き和定食で、着実に店舗を増やしている。お近くに行きつけの店舗があるという方も多いのではないか。
が、そんな「しんぱち食堂」にて、午前11時までの時間限定で「朝定食」が提供されていることはご存知だろうか。筆者は知らなかった、午前中に偶然店舗の前を通りかかって、看板を目にするまで。
しかしよく見ると公式ページにも「朝定食」の記載があるし、大抵の店舗は朝7時や8時から営業しているから店舗限定というわけでもなさそう。え、もしかしてユーザーにとっては常識だったりする? っていうか……
これめちゃくちゃ安くないか???
みなさんは「てんや」の社内で開催されている「俺と私の天丼コンテスト」をご存じだろうか? 同コンテストは店舗スタッフが発案する天丼の中から優秀作品を商品化するプロジェクトで、今年で第4回目を迎えた。
105品がエントリーされた中、見事金賞に選ばれたのがイカを愛し、イカに愛されたとしか思えない店舗スタッフたちが考案した『いか旨天丼』である。おそらくこんなイカイカしい天丼は2度と現れないことだろう。
『ペヤング ソースやきそば』に出会って40年以上になるが、先日 私(耕平)は今まで大きな勘違いをしていたことに気づかされた──。
きっかけは、「ペヤング」をフィーチャーした複数の商品で『ロイヤルペヤング定食』なるものを作ったこと。それを実食したところ、絶句することになったのだ……。
福岡空港の「ラーメン滑走路」といえば、地元福岡で人気のラーメン店をはじめ、知る人ぞ知るラーメン店が全国から着陸(集結)している激アツスポット。空港利用の方もそうでない方もウマいラーメンを求めて訪れる場所である。
先日、福岡を発つ前に博多ラーメンで締めくくろうと思った私は数年ぶりにラーメン滑走路へ。行くたびに新しい味に出会えるのが同スポットの魅力。私が選んだのは「クリア豚骨」と記されたのれん……『豚そば月や』だ。
つい最近、セブンで売られている金のボロネーゼを「禁断のボロネーゼ」にする方法を試した。ネットリ系のパスタに進化し、ぶっ飛ぶ味だったのはお伝えした通りである。
すでにリピっているほどお気に入りなのだが、なんとデフォで「禁断」の冠がついている商品をドンキで見つけてしまった。一体どれだけ禁断に踏み込んでいるのか、これは確かめてみるしかあるまい!
牛丼チェーンの大手「松屋」は2024年10月1日から、店舗限定で意外なメニューの販売を開始した。それは、いわゆる「インスパイア系」といわれるラーメン二郎のような牛めしらしい。
ナニソレ食べてみたい! と思い、翌日午前にお店に行ってみたら、驚くべき事態が発生していた! 繰り返すが、昨日販売開始である。にも関わず、もう完売していたのだ! ウソだろ、そんなに早く完売したメニューはこれまでに聞いたことがないんだが!?
自分で言うのもなんだが、私は飲食店でメニューを決めるのが早い。グループで店に入ると大体いつも私が最初に「もう決まった」と言うし、1人で行き慣れた店に行くときは着席と同時に店員さんにオーダーを伝えたりする。
たとえば、焼肉ライク。これまで何度も利用しているので、メニューを決めるのに10秒もかからない。なんなら、入店前に決めていることも多いのだが、ここ最近は入店後に長考してしまうのである。ぜんぶ神戸牛のせいだ。
松屋が2024年9月24日より『ごろごろチキンのバターチキンカレー』(税込880円)を期間限定で販売している。バターとスパイスの風味豊かな味わいで老若男女に人気の商品……とのことだが。
一部読者から私(あひるねこ)に対し、「ごろチキが復活してますよ!」「なぜ ごろチキの記事を書かない」といったコメントが寄せられていることには強く抗議したい。
勘違いされては困る。私が崇拝するのは天上天下において『ごろごろ煮込みチキンカレー』ただ一人。あとのカレーは有象無象の雑種にすぎないが……まあ、そこまで言うなら戯れてやろうではないか。
錦糸町駅北口のロータリーを抜けたところに「喫茶マウンテン」なる純喫茶がある。朝8時からモーニングを提供していて常連さんや出勤前のビジネスマンに人気らしい。近くのカプセルホテルをチェックアウトして朝食を食べたかったので寄ってみることにした。
「Coffee Mountain」と記した緑のテントがいい具合に日に焼けていて歴史を感じさせる。創業は昭和41年とのこと。賑やかな駅前にありながらゆったりとした時間が流れていて気持ちいいぞ。さて、メニューはというと……
『スーパーアキダイ』は都内に9店舗を構えるスーパーマーケット。「え? たった9店舗?」って気がしてしまうのは、社長の秋葉さんがあまりに名物社長であるため、規模の割に知名度が高いからだと思う。
アキダイはどちらかといえば八百屋に近いスーパーで、とにかく野菜が安くて新鮮。そんなアキダイを先日ウロついていたところ、ふと『野菜をおいしく食べる素』なるシリーズを見つけた。パッケージには「社長イチオシ!!」と書かれており、これは信用に足りすぎる……!
最近、街中でよく見かけるようになった『無人販売所』。いろいろな商品がサッ! と爆速で購入できちゃうので、本当に便利な存在だと感じている。
しかし、神奈川県 厚木市には行列に並ばないと購入できない『玉子サンドの無人販売所』が存在するのだとか。気になったので調査しに行ってみたら、ユーモアと感動にあふれた素敵すぎる商品と出会うことができた。
日本において「セブンイレブン」「ローソン」「ファミリーマート」は言わずと知れたコンビニ大手3社。実はその構図は中国でも同じで、都市部であれば東京に匹敵するくらいの間隔で、どれかしらのコンビニを見つけることができる。
そして中国のコンビニには、思わず「ありがとう」と叫びそうになるほど日本食が充実している。中でも『おにぎり』の品揃えはスゴイ。こうなったら各コンビニごとの「おにぎり全部食べてみた記事」を執筆するのがライターとしてのつとめ。ってことで第1回目はローソンである!!
その結果……ローソンが最終回となったことを先にご報告しておこう。
最近のレトルトカレーは美味い。ひと昔まえと比べたら、劇的に味が進化しているように思う。それこそ、店のカレーと遜色ないレベルのレトルトだっていくつかある。
ただ、いくら技術が進化しても どうすることもできないのが具。パウチの容量という問題があるから仕方がないとはいえ、店で食べるカレーと比べたら明らかに量が少ない。
──と思っていたので、『和牛入れすぎカレー』を見つけたときは正直ナメていた。「和牛を入れすぎた」とはいっても、あくまでレトルト基準の話でしょう? くらい考えていたのだが……これはマジで入れすぎかもしれん。