妻の発した「くっさ!!!!」があまりにも大きかったので、寝ている子どもが起きるかと思った。その瞬間 部屋に緊張が走る。私は慌てて「シーーー!!!」と言ったのだが、妻は私から逃れるように部屋の隅に走り速攻で窓を全開にした。
それから30秒くらい外の空気を吸い続けた妻。やがて恐る恐るこちらを振り返ったとき、目は明らかにブチギレていた。
何をそんなに怒っているのか? 私には思い当たる節がない。いや、嘘だ。心当たりはある。あれに違いない。
妻の発した「くっさ!!!!」があまりにも大きかったので、寝ている子どもが起きるかと思った。その瞬間 部屋に緊張が走る。私は慌てて「シーーー!!!」と言ったのだが、妻は私から逃れるように部屋の隅に走り速攻で窓を全開にした。
それから30秒くらい外の空気を吸い続けた妻。やがて恐る恐るこちらを振り返ったとき、目は明らかにブチギレていた。
何をそんなに怒っているのか? 私には思い当たる節がない。いや、嘘だ。心当たりはある。あれに違いない。
どこもかしこもハロウィンめいていて、歩いているだけで楽しい季節がやって来た。そんな中、スターバックスでもハロウィンがスタート。2024年10月11日より『メラ メーラ フラペチーノ』など、新作が続々登場だ。
この『メラ メーラ フラペチーノ』、赤と青の色合いが怪しげで、ハロウィンっぽくてとても良い。とにかくインパクトは大だが、味の想像はつかない……ということで、さっそく飲みに行ってみた。
この仕事をしていると様々な外食チェーンの名前を耳にするが、よく聞くのに一度も入ったことがないのが「丸源ラーメン」だ。こういった国道沿いの飲食店は、車を持っていないとなかなか行く機会がない。
だがしかし!
私(あひるねこ)は先日、同じくロードサイド型のラーメンチェーン「魁力屋(かいりきや)」にチャリで行ってきたばかり。そう、人間行こうと思えばどこでも行けるのである! だったら行くしかないだろ!!
「そうめん」と聞くと、多くの方が兵庫県のブランド『揖保乃糸』を思い浮かべるだろう。当サイトでもトップバリュそうめんとバトってクオリティの高さを発揮した、アイツだ。
しかし、ご存じだろうか。日本の高級そうめんは揖保乃糸だけではない。
揖保乃糸と並んで「日本三大そうめん」に数えられているのが、奈良県の『三輪そうめん』。手延べそうめんの発祥とされ、その歴史は奈良時代にまでさかのぼるらしい。
そんな三輪そうめんブランドから、インスタントにゅうめんが販売されているのを発見した。由緒の正しさに対してやけにポップでお手軽な商品だが……お味やいかに!?
当編集部の事務所には現在、コストコで購入した『新型エアフライヤー(GAF858}』が鎮座している。エアフライヤーとは熱風を利用した調理用品で、別名「ノンフライヤー」と呼ばれることもあるそうだ。
その『新型エアフライヤー』で冷凍フライドポテトを調理してみたところ、驚くほどハイクオリティな仕上がりになったことは以前の記事でお伝えした。今回はエアフライヤー企画第2弾「マックフライポテト編」をお届けするぞ。
巣鴨駅の北口ロータリーそばに「ポピー」という名の喫茶店がある。駅前商店街の手前というベストポジションに店を構えていて雨の日にも立ち寄りやすい。ちなみに創業は1968年(昭和43年)だという。
というわけで今回は、地元で半世紀以上愛される喫茶店でひと休みすることに。「ごゆっくり おくつろぎ下さい」の看板を横目に地下へと続く階段を降りると……作り物ではない “ガチレトロ” な空間が広がっていた。
どうしても「ゴールド」に辿り着けない。お金の話ではない。干し蕎麦の話だ。
かねてから『雪んこそばゴールド』なる商品がウマいとの情報を得ていた。
しかし私の行いが悪いのか、運良く「雪んこ」に出会えた! ……と思ったらゴールドではない〜! というシーンが何度かあったのだ。
そして今回も……
その日、私は「蒙古タンメン中本」に行こうとしていた。しかし、外から店の中をのぞいたときに目に入ってきたのは結構な数の人。
「蒙古タンメン中本」が混んでいることは珍しくもなんともないが、私はどうしても行列に並ぶ気分になれなかった。
いますぐ何かを食べたい。できれば中本の蒙古タンメンくらいパンチのあるヤツを。そう思いながら周囲を見回して目に入ってきたのが……
白米を購入し、市場や鮮魚店で好きな具材を選んでつくるオリジナル海鮮丼。青森の「のっけ丼」、塩釜の「マイ海鮮丼」など、今日も全国で工夫を凝らした “市場メシ” が楽しまれている。
「好き勝手に具材を選ぶ」ことから「勝手丼」で広く意味が通じる同スタイルだが、これが釧路発の言葉であることはご存じだろうか。
食べ歩きのように各店を巡る楽しさや、自分でネタを選ぶ高揚感がたまらない、どんぶりエンターテインメント。勝手丼の生まれた地「釧路和商(わしょう)市場」に行ってきた!
全国2000人のボルケーノファンのみんな……待たせたな? 2024年10月7日(月)からドミノピザがお届けする狂気のチーズピザ『ボルケーノ』が復活してるゾォォォオオ! ボルケーノ再来キターーー!!
そのビジュアルと圧倒的なチーズ感で、ごく一部の人を虜にした『ボルケーノピザ』が、今回『ハロウィン ボルケーノ』となって登場! さあ、みんなで声高らかに叫ぼうぜ!! ボルケーノォォオオオオオオ!
食欲の秋とは言ったもので、涼しくなってくると梨・ブドウ・柿・イチジクなどたくさんの果物が旬を迎える。
どれもジューシーで甘みが強く、多少エンゲル係数が高くなってでも買う価値がある……なんて思いながらホクホクしていたら、和歌山のとある道の駅で見たことがない謎の果物を発見してしまった。
それが「ホワイトサポテ」。どうやらメキシコ周辺が原産らしく、傷みやすいため多くは流通しない珍しい果物らしい。せっかくなので食べてみようじゃないか、メキシコの秋の味を!
博多駅直結の駅ビル内にあるレストラン街『博多1番街』は、新幹線や飛行機に乗る前などに超便利。新幹線の発車までの時間潰しにもなるし、福岡空港までは地下鉄で約5分。朝早くから夜遅くまで営業しているから最高だ。
なかでも人気が高く開店早々に行列を作っているのが「喜水丸」。市場直送・鮮度抜群の海鮮料理が楽しめるうえに明太子・辛子高菜・ご飯・味噌汁が食べ放題! 満足度120パーセント超えの朝定食はどんなに並んでも食べる価値があるぞ。詳しく紹介しよう。
近年不漁が続いていたサンマは今年豊漁で、ここ数年で1番の漁獲量になっているのだとか。スーパーに行ってみると、昨年よりもずいぶん安く売られているのを目にする。
高級食材を扱う「伊勢丹新宿店」でも安いサンマを売っているのかと思ったら、そのような状況でも高級サンマを販売している。獲れ高に関係なく高いものを売っているってことは、それだけ価値があるってことだよね? どれくらい価値があるのかを確かめるために、スーパーで売っているサンマと比べてみることにした。
同じように焼いてみたところ……、食べるまでもなく焼いた段階で勝負がついてしまった。
今さら申し上げるまでもなく「ラーメン」はもはや “地球食” なのだろう。世界の主要都市には至って普通にラーメン店があり、日本の有名店も数多く進出している。ちなみにアメリカのラーメンは、理由があってぬるいんだぜ?
それはさておき、つい先日のこと。銀座を歩いているとある店の前にインバウンド客たちが行列を成していた。みなさんお盛んですねぇ……と思い店を覗いてみたところ、そこにあったのはラーメン店……ではなくつけ麺店であった。
久しぶりにインドのクレープ「ドーサ」を食べたくなった。普段からいくつかのお店をリストして、バズーカ級の長さを誇るドーサをチェックしているのだが、その日はリストから外れるエリアを訪ねてしまっていた。
う~ん……、どうしよう。近くに良さそうなお店はあるけど、私(佐藤)の期待に沿う長さかどうかはわからない。とはいえ、ドーサを食べたい欲求は抑えがたい。「行ってみるしかない」ってことで、そのお店「ルシ インドビリヤニ蒲田店」でドーサを頼んだら、枕が出てきたかと思ったよ! 横幅広いッ!!
今、コンビニ業界に未曽有の事態が巻き起こっている。少なくとも筆者は、このような緊張感を初めて味わっている。
今年2024年4月にローソンより発売された「具! おにぎり まるで明太のり弁」という商品が、このたび10月1日に再販されている。当時のレビューにも書いたが、玉子焼きや白身魚のフライ、ちくわの磯辺揚げといった弁当の具材が一緒くたに詰め込まれた特異なおにぎりである。
一方、奇しくも同じく10月1日に、ファミリーマートから「おかず全部乗せお弁当サンド」なる商品が新発売された。こちらは弁当の具材を詰め込んだ珍妙なパンである。──そう、何故か現在、コンビニ業界にておにぎりとパンの「弁当ビルトイン対決」が勃発しているのだ。
群馬県館林市のドトールキッチンに「モーニング実施中」の看板が立っていた。ドトールキッチンとは、ドトールコーヒーショップの郊外型店舗。館林店はドトールキッチンの記念すべき1号店として知られている。
んで、どうやらドトールキッチンのモーニングメニューは、ドトールコーヒーショップのものとは異なるらしい。チラッと確認したところ、ピザトーストやカレーなど5種類から選べるようだ。いいかも……ということで、立ち寄ってみた。
回鍋肉(ホイコーロー)といえば、豚肉とキャベツの炒めもの。簡単にプロの味を再現したいなら、味の素社の大ヒット商品「Cook Do®」<回鍋肉用>の出番だろう。用意するのは、豚バラ肉・キャベツ・ピーマン・長ネギのみ……いや!
なんでも味の素社が「公式レシピ通りに作らなくてもおいしい本格中華が作れる」と言っているらしい。箱の裏に書いてある公式レシピに従わなくても「ホイコーはホイコー」なのだとか。なんとも懐が深いメッセージである。もうちょい詳しく紹介しよう。
京都のお土産の大定番、生八つ橋。
モチモチの生地とシナモンが香るオシャレな風味を楽しめるお菓子だ。これを食べると「京都に行ってきたんだなぁ……」と実感する。
そんな生八つ橋、てっきり京都で購入しないと味わえないものだと思っていたのだが……なんとレンジを使えば、自宅で作ることもできるらしい。
ほ、ほんとに~~~!? あれって素人でも作れるものなんですか……!? 気になったので、実際に挑戦してみることにした。
人を見かけで判断してはいけないが、干し蕎麦も見かけで判断してはならない。
恥ずかしながら、今回の蕎麦を目の当たりにした時、正直「イマイチだろうな」と思ってしまった。だって名前が『ナンバーワンそば』なんだもの。
かつて “志村けんのカップ麺” として長いこと普通に売っていた『ケンちゃんラーメン』や、ダンプ松本がCMに出ていたカップ麺『タコヤキラーメン』に通ずる「大丈夫かな感」を抱いてしまった。
しかしその名前の上をよく見てみると……