スープストックの対応に拍手を送りたくなった人、手を挙げてくれ。──いきなり聞かれても困るかもしれないが、いまスマホ片手に手を挙げている人が結構いることを私は確信している。
なんなら、スープストックのファンになった人もいるのではないだろうか? かくいう私がまさにそうで、報道を見て久しぶりにスープストックに行きたくなった。だから実際に行ってきた。娘(1才2ヶ月)と妻と一緒に。
スープストックの対応に拍手を送りたくなった人、手を挙げてくれ。──いきなり聞かれても困るかもしれないが、いまスマホ片手に手を挙げている人が結構いることを私は確信している。
なんなら、スープストックのファンになった人もいるのではないだろうか? かくいう私がまさにそうで、報道を見て久しぶりにスープストックに行きたくなった。だから実際に行ってきた。娘(1才2ヶ月)と妻と一緒に。
「やよい軒」が一部店舗で『やよい呑みセット』を販売している。ご存知だろうか? 私の場合はつい先日、高田馬場店の前を通ったときに偶然知った。そして、そのまま入店。『やよい呑みセット』を味わってきたのだが……。
結論を最初に言うと、『やよい呑みセット』自体は素晴らしいと思った。ただ、実際に体験してみると「事前に知っておくべきだったな」ということもあるので、本記事で紹介したい。
うん? どーゆーこと? 値上げすると言いながらコレは値下げしてね? いや、厳密には確かに値上げなんだけど、店の特徴を考えたら大歓喜待ったなしのような……。
──そんな気持ちになったのは、私が「やっぱりステーキ」の値上げ商品リストを見ていたときのこと。ご存知だろうか。「やっぱりステーキ」を。沖縄発のお店で、2020年6月には東京に上陸。いまも着実に店舗数を増やしているステーキチェーンだ。
クイズ。上の画像のノート(手帳)はいくらだったでしょう?
ノーヒントでわかる人は相当なスタバ通だが、恐らくほとんどいないはず。なので、いくつかヒントを出したい。それを読めば、なんとなく察しがつく人だっているのではないだろうか?
それは一体どんな味がするの? と聞かれたら答えるのが難しい。五流ライターである私は「うなぎとたこ焼きを一緒に食べたような味」くらいしか思い浮かばず、「どんな食べ物に似てる?」と聞かれても「うなぎとたこ焼き」しか出てこない。
つまるところ、「うなぎ入りたこ焼き」はそのまんまな味なわけだが、素材がうなぎ&たこ焼きなのでマズくなりようがない。安定の美味さである。ただ1つ問題なのは、店舗限定ってこと。
スタバがコーヒーにオリーブオイルをブチ込んだ。そう聞いて素直に納得できるのは、日本で速水もこみちさんだけかもしれない。大体の人はこう思うだろう。なんで? と。
コーヒーだけでも十分に美味しいのに、なぜわざわざオリーブオイルを入れる必要があるのか? と。私もそう思った。同時にどんな味に仕上がっているのか気になったので、お店まで飲みに行ってきたぞ。
「いきなり!ステーキ(以下いきステ)」でもっとも存在感があるものと言えば、店頭に掲げられている社長の写真であろう。正確には元社長のようだが、「あの写真=いきステの社長」というイメージは今も根強い。
そんなアイコン的写真の隣に、なにやら見慣れぬメニューが掲げられているのを先日発見した。それがなんというか、めっちゃ華やかなのだ。ここは本当にいきステか?
それはまるでラーメンに味玉をトッピングするような感覚で、ステーキガストではハンバーグを追加できるようになった。なんといっても “追いハンバーグ” は1枚100円。2枚追加しても200円、4枚追加しても400円だ。
しかもそのハンバーグはミニサイズじゃない。1枚約110gの標準サイズ。──と知ったからには絶対に3枚は食ってやる! そう意気込んで店に向かったところ……
不思議なもので、頭が悪そうな料理というのは大体うまい。例を挙げると、アホほどニンニクを入れたラーメンだったり、どうかと思うほどチーズを載せたピザだったり。
今回取り上げる大阪王将の『TOKYO肉絲(ルースー)チャーハン』もまた、「頭悪そうな料理=うまい」の法則に当てはまる。なので味には何の不満もないのだが……いくらなんでも頭が悪すぎるのだ。特にキャッチコピーは絶望的に頭が悪いぞ!!
今回取り上げるのは、ライバル会社へのディスり。悪口とも言えるし、自社を有利にするための交渉術とも言える。両刃の剣のような営業方法だけに、使用には細心の注意が必要だ。下手をしたら、自分への信頼を失いかねない。
だがしかし……。つい先日、我が家に来てくれた引っ越し会社の見積もり担当者は、その両刃の剣をところ構わず振り回していた。もはや殺陣(たて)。しかも1人ではない。何人かの担当者が、両刃の剣を手に「剣の舞」を舞っていたのだ。
世の中にあふれる詐欺SMSの中で、宅配業者のフリをしたものは一定数存在する。代表的なのが、「お荷物のお届けにあがりましたが不在の為持ち帰りました」系で、ときには実在する業者の名前が使われていることも。
今回取り上げる詐欺SMSも同じ宅配系。ただし、そのクオリティがあまりにもクソすぎるのだ。これ作った詐欺師、ちょっと出てこい!
2023年3月3日、安楽亭は公式サイトで『ちょい飲みセット』をスタートすると発表した。──そう聞いて「あれ? 前からやってなかった?」と思った人、正解だ。
実は安楽亭は以前から『ちょい飲みセット』を提供していたのだが、つい先日リニューアル的な感じで再び始めたらしい。では一体どこがどう変わったのだろう? 気になったので店に向かったところ……私は会計時に絶望することになった。注意喚起の意味も込めて紹介したい。
タイトルを見た読者の90%くらいは「は?」となっているかと思う。無理もない。まぁ、その光景を生で見た私は「はぁぁぁああ????」ってくらいドン引きしてしまったのだが、世の中にはまだ土下座で案件を取ってくるような営業姿勢を良しとする人たちがごく一部いるのだ。
だからこそ、このような営業はなくならない。マジでいい加減にしてくれ……という気持ちを抑え切れなくなったので、私は今この記事を書いている。
陳麻家(チンマーヤ)という中華チェーンをご存知だろうか? 公式サイトを見ると青森や沖縄にも出店しているようだが、全国どこにでもお店があるわけではない。マイナーではないが、超メジャーともいい難いポジションである。
そんなチェーンの1つが新宿西口にもあるのだが、偶然にも店の前を通った私は思わず目を見張った。「ちょい飲みセット」があるではないか。しかも価格は800円! これはいい!!
「ガチャ」と聞くと文字通りガチャガチャをイメージする人が大半だろうが、本記事で紹介するものはそっちではない。オンラインで回せるガチャで、早い話が福袋みたいなものである。
その名も「MEGA中華ガチャ」は大阪王将が販売している商品。1回5500円で、何が当たるかは開けてみるまでのお楽しみ。今回それを実際にやってみたのだが、私は正直なところロシアンルーレットでもやるような気持ちだった。なぜなら……
突然だが、『おウチdeお肉』という肉の無人販売店をご存知だろうか? 北海道から九州まで店舗があるので、見たことがある人は結構多いように思う。
なお、私は最近初めて見た。その第一印象は「外観めっちゃ目立つな」程度だったのだが、実際に利用した今はこう思っている。「マジで最高」だと。