いきなり結果を書くならば、全然違った。当初は「ほぼ同じだったら記事どうしよう」と心配していたが、いい意味で誤算に終わって安心している。
そして同時に、こうも感じている。「安い商品はどれも大体同じようなもん」と思い込むのは危険だな、と。
いきなり結果を書くならば、全然違った。当初は「ほぼ同じだったら記事どうしよう」と心配していたが、いい意味で誤算に終わって安心している。
そして同時に、こうも感じている。「安い商品はどれも大体同じようなもん」と思い込むのは危険だな、と。
うどんやラーメンなどをデリバリーする際につきまとう「麺のびる問題」。引きこもりがちな麺類大好きっ子にとっては大問題であり、中には “デリバリー麺類” に対してネガティブな印象を拭いきれない人だっているに違いない。
しかしながら、中にはまったくと言っていいほど麺が伸びていないものもある。それどころか、店で出るバージョンを越えてるんじゃね? となるものも。今回取り上げるのは、そんな奇跡の “デリバリー麺類” である。
その名は『とにかくお肉! ファミリーセット』という。ご存知だろうか? もし知っていたら、あなたは私とご近所さんかもしれない。
なぜなら、『とにかくお肉! ファミリーセット』はサイゼリヤの中でも特別な店舗がデリバリーしているメニューで、配達可能エリアに住んでいる人じゃないと食べる機会がほぼ無いからだ。つまるところ、超レア。
クイズ。上の画像のキーホルダーはいくらだったでしょう?
──突然クイズを出しておいてなんだが、今の時点で答えが分かった人はほぼいないに違いない。よって、いくつかヒントを出したい。
それを読めば、なんとなく察しがつく人だっているのではないだろうか? まぁどれだけヒントを読んでも、値段を知ったら私のように倒れそうになる人だっているだろうけれど。
スタバの「意識の高さ」も来るところまで来たか……。私がそんな気持ちになったのは、東京・目黒区にある高級スタバ(スターバックス リザーブ ロースタリー 東京)が透明なアイスコーヒーを販売開始したと知ったとき。
繰り返す、透明なアイスコーヒーである。一体なぜアイスコーヒーを透明にする必要があるのか? と思ってしまうが、それを口にすることすら憚(はばか)られるような気高さが「リザーブ ロースタリー」という字面からも漂っていると思うのは私だけだろうか?
とにかく味が気になって仕方がないので、実際に飲みに行ってみた。
ご存知だろうか。Uber Eats(ウーバーイーツ)でFrancfranc(フランフラン)の商品を注文できることを。知らない人だっているだろうから簡単に説明しておくと、フランフランは2021年4月に東京や大阪など国内の合計16店舗でウーバーイーツに対応開始したと発表している。
フランフランといえば、私のようなオッサンにとっては異世界。お店から漂う空気がオシャレすぎて入店することに罪悪感すら覚えていたのだが、ウーバーイーツなら気にせずに商品を選べるのではと思い試してみたところ……
アンケートにある選択肢を見てビビった。それはまさにサイコパス。フランフランのイメージとのギャップがすごいので報告したい。
コストコといえば「ボリュームがエグい」といったイメージが強いだけに、デリバリーは非対応だと思い込んでいる人が一定数いる気がする。なにせ、1つ1つがデカいってことは、それだけ配達スタッフの負担が大きいのだから。
しかしながら、実はコストコはデリバリーに対応している。しかも、コストコ会員じゃなくても利用OK。これはアツイぞってことで利用してみたら、24時間テレビのマラソンでも見てるような気持ちになったので報告したい。
タイトルを見て「“丼” って何よ! 若鶏ディアボラ風でしょう?」と感じた人が少なくないだろうが、『若鶏ディアボラ風丼』は表記ミスではない。
これはサイゼリヤのれっきとした公式メニュー。当サイトで何度かご紹介した「サイゼリヤン篠宮」が編み出した新作でもないし、「コストパフォーマー佐藤」の独自カスタムでもない。繰り返すが、公式である!
タイミング。それは何事においても重要であるが、詐欺においても例外ではない。どんなに雑な詐欺でも、タイミングが悪ければコロッといかれてしまうのだから。
今回取り上げる詐欺SMSもまさにそうで、運が悪ければクレジットカード情報を含む個人情報がごっそり抜かれても不思議ではないだろう。
日本でフードデリバリーアプリといえば「Uber Eats(ウーバーイーツ)」や「出前館」あたりがメジャーだろうが、国が変われば人気アプリもまた変わる。
たとえば、中華圏では「EASI」というデリバリーアプリがNo.1らしい。なんでも現地在住の中国系の人がよく利用しているそうだ。どんなものか気になって、AppStoreを見たら……
2022年5月6日、バーガーキングは数量限定にして期間限定のハンバーガー2種を販売開始した。『ベーコンブースター ビッグマウスバーガー』と『チーズ&チーズ ビッグマウスバーガー』だ。
価格はどちらも単品1280円で、セット価格は1580円。いずれも “ビッグマウス” と付くことから分かる通り、とにかくデカいハンバーガーである。
銀座。何もかもが高い土地。安心して入れる店なんてチェーン店くらい……と言いたいところだが、銀座ではチェーン店でさえ高いことが珍しくない。
「スターバックスリザーブストア銀座マロニエ通り」もその1つで、一般的なスタバより 値段がややお高め。メニューも他のスタバとはちょっと違い、朝はモーニングもやっている。
『銀座 久兵衛』といえば、名店中の名店。ゆえに、タイトルを見た時点で「そんなの久兵衛の方が美味いに決まっている!」と思った人は多いことだろう。
味の優劣だけを論じるならばそうかもしれない。ただ、私はこうも思うのだ。
その「食べ放題」は、名称からしてゴリゴリにオシャレである。ゆえに、パッと見では食べ放題だと分からないかもしれないが、紛れもなく食べ放題だ。
それどころか、世にある様々な食べ放題と比べても相当にお得。そんじょそこらの食べ放題では太刀打ちできないレベルの豪快さである。なぜなら、その食べ放題は……
「寿司5貫にドリンク1杯がついて税込550円だと? しかも、ドリンクは生ビール(中)やハイボールなどのアルコールでもOKって……寿司1貫いくらだよ」
──と、思わず考えこんでしまったのは、回転寿司チェーン「大江戸 御徒町北口店」の前を通ったときのこと。店の外に貼り出された『かる飲みセット』の衝撃に、思わず足を止めてしまったのである。