和才雄一郎 (Yuuichiro Wasai)

副編集長

京都府出身。2014年1月よりロケットニュース24に本格参戦。好きな言葉は「経費で買っていいぞ」で、嫌いな言葉は「根性出せ」です。

「和才雄一郎」担当の記事 (14ページ目)

コメダの「軽い食事」はビッグマックよりデカい説 → 検証したら唖然とした

ある日のこと。コメダ珈琲店(以下コメダ)でメニューをパラパラ見ていると、ホットドッグが目に留まった。正確に言うと、ホットドッグの写真よりも「軽い食事に」というキャッチコピーが目に留まった。

というのも、そのときの私は小腹が空いていた。ガッツリ食いたくはないけれど、何かお腹に入れておきたい……と思っていたので、コメダが「軽い食事」だという『手作りたまごドッグ(450〜510円)』を注文。だがしかし!

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【罠】和食ファミレス「藍屋」の『ちょい飲みセット』を楽しむために会社を早退したら…会計が5倍になった

居酒屋が『ちょい飲みセット』を販売することは珍しくも何ともないが、実際に頼んで “ちょい” でフィニッシュ出来ることは極めてレア。人によっては、「奇跡」と言っていいくらいの確率であろう。

では、一体なぜ人はちょい飲みセットを “ちょい” で終わらせることが出来ないのか?

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【怖すぎ】大人気お土産店の店頭にある「注意書き」を見て思わず笑った…けれど笑いごとじゃなかった

そのお土産は『ニューヨークパーフェクトチーズ』という。ご存知だろうか? 知らない人のために超絶ざっくり説明すると、めっちゃ美味い洋菓子である。

いわゆる東京土産的な位置づけで、私はこれまで何度も購入している。つい先日も、東京駅構内の店舗へ向かったのだが……店頭にある注意書きを見て、思わず「え?」となってしまった。

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【デカい】「俺のフレンチ」の『1ポンドステーキ』を食べてサイズ以上に驚いたこと

正直に言おう。本記事で紹介するステーキを見て、私はそれほどインパクトのあるサイズだとは思わなかった。たしかに日本ではデカいステーキの部類だろうけれど、SNSで注目されるレベルかと言われたら そうでもなさそう。

最近はマンガみたいなビッグサイズが珍しくないので、視覚的にインパクトを与える料理ってのも中々難しいのだろう。と思いながら、ステーキを口に運んだら……

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大阪王将がテスト販売している餃子があまりにも美味いので問い合わせたら「あと4日で販売終了」だってよ! しかも店舗限定で…

本記事でもっとも重要な情報は、これから紹介する餃子が今週の日曜日(2022年9月25日)までの販売ということだ。つまりあと4日。

よって今すぐ大阪王将に走れと言いたいところだが、その餃子は店舗限定。全店舗で販売していないので、ただ大阪王将に行けばOKというわけではない。落ち着いて、まずは販売店舗を押さえるべし。

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スタバの「モーニングサイズアップ」を利用したら “あるセット” が絶妙すぎて会計が2倍になった / 割引の落とし穴調査(第4回)

どのような割引にも落とし穴がある。それはなにも店側がセコいことをしているという意味ではなく、私たち買う側の油断が原因となっていることも多い。

たとえば、マックでクーポンを使ったら安く済んだことに安心してしまい、ついついチキンナゲットを追加してしまったとか。スーパーで半額シールが貼ってある寿司を見てテンションが上がり、いつもの倍くらい買っちゃったとか。

おそらく誰もが似たような経験をしているかと思うが、「あるあるだよね」で済ませていては割引の恩恵を永遠に享受(きょうじゅ)できない。そこで──。

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【罠】圧がエグい「Wikipediaの寄付メール」が今年は来ないと思ったら…

Wikipedia(ウィキペディア) から寄付催促メールが来ない──これがどれほど衝撃的な事件なのか、1度でもWikipediaに寄付した経験がある人ならお分かりいただけるのではないか。

知らない人もいるだろうから簡単に説明しておくと、Wikipediaに1度でも寄付をすると「圧のすごい寄付催促メール」が毎年送られてくる。それはもはや桜の開花やクリスマスと一緒で、毎年必ず来るものであった。が、しかし!

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「ドトールの本気店舗」にあるメニューを全制覇しようとしたが…あるセットが最高すぎて全く進まない

本記事の内容は「仕事をぶん投げたことに対する言い訳」と言えるかもしれない。その批判は甘んじて受けよう。ただ、私に言わせれば「事故」である。

──以前の記事とまったく同じ書き出しではじめてしまったが、今回もまた仕方がないのだ。これはもはや不可抗力。以下を読めば、あなたも納得してくれるのではないか。

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「白い恋人シェイク」と「マックシェイク」の間には一体なにがあるというのか?

ご存知だろうか。北海道の超定番土産『白い恋人』にはシェイクもあることを。「いや、知らんかった」という人、実は数時間前の私もそうだ。

『白い恋人』といえばあのラング・ド・シャ的なヤツ一択と思っていたのだが、なぜかそのシェイクが2022年9月8日時点では新宿で売っている。期間限定ながら、北海道物産的なイベントで大々的に販売されているのだ。

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【感動】「フレンチのコース」をデリバリーで頼んだらコスパの凄さに泣いた

フレンチのコースのような “いい料理” は店で食べるもの。そう思っていた時期が自分にもありました。というか、昨日までそう思っていました。だけど今は違います。

フレンチコースのデリバリー、全然あり! こんなにコスパが良いなんて知らなかった……! 店にもよるけど、今回は大当たり! 次も絶対に頼む!! となったので、詳しく報告しよう。

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【愕然】妻が撮影した「コロナ療養中の私」がマジで怖い / 会話内容が謎すぎる…

先日、コロナになった。私だけでなく、家族全員がコロナになった。詳しくは以前の記事をご確認していただくとして、今回はコロナで自宅療養中の一幕をご紹介したい。

もちろん、以下の症状はあくまで1ケース。コロナになった人が全員私のようになるわけではないことを心に留めた上で、「こんな風になる人もいるんだ〜」とユルい気持ちで見ていただければ幸いだ。

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育休中、最悪なことが起きました

個人的な話で恐縮だが、私は今年2022年の7〜8月に育休を取っていた。仕事を一切せず、ただただ生後6ヶ月の娘と向き合う日々。

最高の時間であった。幸せすぎて死ぬかと思った。しかしながら、良いことばかりだったわけではない。圧倒的幸福感に包まれている一方で、地獄のような時間もあった。

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【検証】1000円カットで「頭頂部のハゲをごまかす髪型」をリクエストしたらどうなるのか?

ハゲを隠すため、私はこれまで数十万円を費やしてきた。高めのシャンプー、育毛剤、ヘッドマッサージブラシ、劇的変化を謳(うた)う薬、モニター全員が大絶賛している毛根復活マニュアル、スゴ腕の美容師、そしてAGA治療薬……。

最後のAGA治療薬が功を奏し、私はなんとかハゲ戦線で勝利を収めつつあるのだが、まだ完勝とは言えない。頭頂部を見ると、 “薄毛の息吹” がしっかりと聞こえるのが現状だ。

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珈琲館のモーニングを全制覇しようとしたが…あるセットが最高すぎて全く進まない

本記事の内容は「仕事をぶん投げたことに対する言い訳」と言えるかもしれない。その批判は甘んじて受けよう。

ただ、私に言わせれば「事故」である。もし私に悪い点があるとすれば、あのセットを1番最初に注文してしまったことだけだろう。

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【罠】安楽亭の「1000円ちょい飲みセット」を楽しむために有給を取ったら…入店2分で会計が4倍以上になった

居酒屋が『ちょい飲みセット』を販売することは珍しくも何ともないが、実際に頼んで “ちょい” でフィニッシュ出来ることは極めてレア。人によっては、「奇跡」と言っていいくらいの確率であろう。

では、一体なぜ人はちょい飲みセットを “ちょい” で終わらせることが出来ないのか?

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【超レア】サイゼリヤの店舗限定「ミラノ風グラタン」を食べた感想は “漢字2文字” で完璧に表現できる

普通。

のっけから答えを言ってしまったが、そういうことである。「ミラノ風グラタン」は 普通以上でもなければ普通以下でもない。これ以上 “普通” という言葉がしっくりくる料理も珍しいようなグラタンであった。

よって味自体は割とありがちかと思うが、サイゼリヤのメニューとして考えたら超レア。だってみなさん、「サイゼリヤのミラノ風グラタン」なんて食べたことあります?

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【スゲー】大阪王将で見つけたスゲー見た目の限定商品がスゲー美味くて調べたらスゲーってなった

どのあたりがスゲーのかって聞かれたらまず見た目。パッと見なにやら “こんもり” しており、異質感がスゲーことになっている。ネタ商品のようにしか見えないのだが、食べたらスゲー美味いっていうギャップがまたスゲーのである。

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【危険】餃子の王将「ちょい呑みセット」の沼にハマって会計が3倍になった / 絶望的な死闘について

居酒屋や飲食チェーンでよく見る「ちょい呑みセット」。一般的には “お得なセット” くらいに思われているかもしれないが、あれほど危険なものはない。

その危険性について、「餃子の王将」で見つけた “ちょい呑みセット” を例に説明しよう。なお、先日公開した「天下一品の700円得飲みセット」でも言ったが、以下は言い訳ではなく、失敗の原因と分析である。

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【壮観】牛丼のつゆだく具合を可視化したいので、ひっくり返して別皿に出してみた / 吉野家の「つゆだくだく」は別格

先日、有名チェーンの「格安うなぎ」をひっくり返して裏側のブヨブヨ感を調べた結果について当サイトで公開した。覚えておられるだろうか? 内容が気になる人は記事を見ていただくとして、その検証中に私はふと思ったのだ。

うなぎじゃなくて、牛丼をひっくり返したら何が見えるんだろうか?

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有名チェーンの「格安うなぎ」を全部ひっくり返して裏側のブヨブヨ感を調べたら…それぞれ全然違った

安いうなぎって、皮目の部分がブヨブヨしがち。だからこそ安いわけだけど、出来ればブヨっているものは避けたいと思うのが うなぎラバーの率直な気持ちであろう。

そこで! 今回私は有名チェーンの格安うな重(うな丼)を5種購入。うなぎを全部ひっくり返して “ブヨりチェック” してみたので報告したい。結論から先に言うと、安いのに全然ブヨってないうなぎがあったぞ。

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