いくら高級な中華といえども、料理がすべて味覚に合うとは限らない。時には「クセ強すぎるだろ」ってものが出て来ることもあるから気をつけろ!
──本記事で私が言いたいことを簡潔にまとめると、上のようになる。まぁ普段から高級中華を食べ慣れている方には不要なアドバイスだろうが、中華といったら「餃子の王将」か「大阪王将」という私みたいな人だっているはず。
そんな読者にとって私の経験はいくらか役に立ちそうな気がするので、以下で紹介したい。
いくら高級な中華といえども、料理がすべて味覚に合うとは限らない。時には「クセ強すぎるだろ」ってものが出て来ることもあるから気をつけろ!
──本記事で私が言いたいことを簡潔にまとめると、上のようになる。まぁ普段から高級中華を食べ慣れている方には不要なアドバイスだろうが、中華といったら「餃子の王将」か「大阪王将」という私みたいな人だっているはず。
そんな読者にとって私の経験はいくらか役に立ちそうな気がするので、以下で紹介したい。
「これは旅行好きの間で意見が割れるだろうな〜」と思いながら、私は自動販売機のボタンを押した。出てきたのはビーフストロガノフ。
今やロシアの牛肉料理さえも自販機で買えるのだから、すごい時代になったものだなぁと思いつつ、正直なところ心の中はモヤッとしていた。なぜなら……
ソフトバンクが「お支払い期限を過ぎた利用料金があります」とSMSで連絡してきても騙されてはいけない。それは詐欺だ。送り主はソフトバンクじゃなくて詐欺師だぞ。よって、もしそのようなSMSが来ても絶対にリンクをクリックしてはいけない。そのSMSごと削除してくれ。
──と言っておきながら何だが、私はリンクをクリックした。「この先に何があるの?」という好奇心に負けてしまったからだ。おそらく私と同じような気持ちになる人もいるだろうから、どうなったのかは以下でサクっと報告しよう。
第一印象は最悪だった。予想より明らかに少なくて、ちょっと笑ってしまったほど。だけど……実はこれがすごかった!
──いったい何の話かというと、楽天市場で購入した『謎のフルーツ福袋』。正式名称『豪華!「ナゾ」お楽しみフルーツ福袋(5555円)』である。
その福袋を楽天市場で購入したとき、私は本記事がボツになるかもしれないと覚悟していた。というのも、際どいブツが入っている可能性が無きにしもあらずと思っていたからだ。
じゃあなぜ購入したのかというと、期待が全てを超えてきたからである。写真がモザイクまみれになってもいい! ボツになってもいい! だからとにかく、中身を確認したい!! という気持ちでポチっとしたら……
毎年、毎年、一体オレは正月から何をしているのか。福袋を購入するため行列に並び、人混みにモミくちゃにされ、何とか売り場にたどり着いたと思ったら「売り切れました」と言われる。こんな人生、マジでクソすぎる!
──と思っていたときもありました! というか、数時間前までそう思っておりました! 毎年ゲットしているモロゾフの福袋を買い逃したことで、絶望的な気持ちになっておりました!! だけど今は……世界中の人に、感謝を伝えたいような気分だ。
みんな〜HAPPY NEW YEAR〜!!
コメダ珈琲店と言えば、言わずと知れた逆写真詐欺の帝王。料理写真より実物の方がボリューミーで客を戸惑わせた前科は数え切れず。昨年2022年には「軽いお食事」がビッグマックより量が多いという事実まで判明した。
そんな帝王・コメダが2023年1月1日から販売開始した福袋は2種類。5500円と7500円なのだが、価格を知った時点で私は “帝王の泣き声” を聞いたような気がした。というのも……
「珈琲館のホットケーキが食べ放題じゃ〜! 食べ放題じゃ〜! 食べ放題じゃ〜!!」
──と思いながら、私は最寄りの珈琲館へ向かった。お察しのように、ホットケーキのことで頭がいっぱい。スラムダンク世代の私からすると、もうオレにはリング(ホットケーキ)しか見えねぇ……って感じである。
しかしながら、結局のところ私はホットケーキ食べまくりの夢を諦めた。なぜなら、店員さんからこう言われたからだ。
結論から言うと、その福袋(福箱)はあまりにも自由すぎた。なので、開封したときは一瞬「は?」となってしまったが、いま思えば福袋は驚いてナンボだろう。
そういう意味で、今回の『水産加工品プレミア福箱X』によって福袋本来の楽しみ方を再確認できたと言える。だけど……! これはちょっと意表を突きすぎじゃないですか?
ついに一線を超えたな。
いきなり私の感想をお伝えしたが、まぁ要はそういうことである。大阪王将が販売している「2023お年玉福袋」は内容どうこう以前に販売方法が「やりすぎ」としか思えなかった。以下で詳しく説明しよう。
タリーズコーヒーが2022年12月19日から店頭で発売している3種の福袋のうち、今回取り上げる4000円タイプは1番安い。それだけにグッズやコーヒーチケットの枚数ではお高めタイプに劣るのだが、他社の福袋と比べたら「値段の割にお得やん」となるのがタリーズの4000円福袋である。
どういうことかというと……
正直に言うと、その福袋の中身はボロボロでも仕方がないと思っていた。なにせ、楽天市場で見つけたときは「訳あり、難あり」の記載。
「訳あり」として売られる商品は最近よく見るが、そこに「難あり」もダブルでかぶせてくるのはつまり「覚悟して買えよ!」というメッセージだろう。OK。覚悟は出来たから買ってみよう。いざ、ポチっ!
豪遊じゃ〜豪遊じゃ〜! 無印良品が実施した「福缶2023」の抽選に落ちたから豪遊じゃ〜! なんてったって、福缶を買うために用意しておいたお金(2023円)が浮くんだからな!
見方を変えれば、2023円をゲットしたのと同等。つまり、俺は抽選に落ちたんじゃない。神様から「2023円で好きなものを買いなさい」と言われたんじゃい! だから俺は買う! 福缶の抽選を突破したヤツより、ええもんゲットしたる!!
いきなり結論から言うと、「アリ」である。おそらく「ナシ」だと思っている人が多数派な気がするのだが、まる1日使ってみた感想を言わせてもらうならば「アリ」だった。
──と、2回も「アリ」だと言ったところで信じられない人は結構いるだろうから、以下でどのへんが「アリ」なのかを説明しよう。