角煮にハマっている。それはもうガッツリと。長時間コトコト煮込むため、かつては正直「面倒くさい」と思っていた。しかし、逆に時間がかかるのが良いのだ。味がしみ込むのを待っている間ワクワクするのである。
そんな私(中澤)がある日、スーパーを歩いていたところ、ちょっと変わった肉が売られていた。その肉とはラム骨付き肩ロース。ラム肉自体は特に珍しくないが、骨付きで肉塊が売っているのは普通のスーパーだと珍しい。そこで角煮にしてみることにした。
角煮にハマっている。それはもうガッツリと。長時間コトコト煮込むため、かつては正直「面倒くさい」と思っていた。しかし、逆に時間がかかるのが良いのだ。味がしみ込むのを待っている間ワクワクするのである。
そんな私(中澤)がある日、スーパーを歩いていたところ、ちょっと変わった肉が売られていた。その肉とはラム骨付き肩ロース。ラム肉自体は特に珍しくないが、骨付きで肉塊が売っているのは普通のスーパーだと珍しい。そこで角煮にしてみることにした。
突然だが、スターバックスのキャラメルフラペチーノってめっちゃウマイよね。スタバのオシャレな雰囲気がどちらかと言うと苦手な私(中澤)だが、あれだけはたまに猛烈に飲みたくなる。っていうか、まさに今、猛烈に飲みたい。緊急事態である。
だがしかし、手元にマスクがなかった。マスクなしで外出するには視線が少し痛い世の中である。というわけで、ドクター中松発明のコロナ撲滅マスク『スーパーメン SUPER M.E.N.』をつけてスタバに行ってみた。
新型コロナウイルスがヤバイことになっている。イベントの自粛要請に渡航制限など各国が動く中、2020年3月11日、WHOも新型コロナウイルスを「パンデミック(世界的大流行の感染症)」に認定。
そんな状況の中、あの天才がついに動いた! そう、ドクター中松である。ドクター中松の発明品が買える公式通販サイト『Dr.NakaMats Meuseum Shop』にて、コロナ撲滅発明が販売されているのだ!!
歩けども歩けども飲食店の影は見えず。裁判所に取材に行った帰り道、私(中澤)は東京・霞が関付近の店の無さにビックリした。
普段この辺りに来ることはほとんどない私。「飲食店くらいあるだろ」と歩きだしたものの……どこでメシ食おう……。そんな感じでさまよっていたところ、弁護士会館の地下1階にそば屋を見つけた。
あげぽよ。もはやこの言葉を聞いたことがない人はいないかもしれない。それほどに流行したギャル語である。でも、「あげ」はなんとなく分かるとして「ぽよ」って何だよ! どこから来たんだよ!?
ギャル文化もひと段落した後、そんな謎だけが残った。そこで「あげぽよ」ブームを作った雑誌『men’s egg YOUTH』の元編集長に聞いてみたぞ。「あげぽよ」ってどうやってできたの?
どこで番号を知ったのか、どこからともなくかかってくる迷惑電話。不動産とかいらんっちゅうねん。まあ、私(中澤)にかかってくるのは不動産の押し売りくらいなものだが、ネットで携帯番号を公開しているビッグウェーブさんことBUTCH (ブッチ)さんには、それはもう色んなイタズラ電話がかかってくるそうだ。
しかし、ブッチさんはそんなイタズラ電話も全く気にしていないという。普通、何回もかかってきたら少しは疲れそうなものだが、一体、どう対応しているのか。聞いてみたところイタズラ電話には撃退法があるとのこと。
巨大ソフトクリームで有名な中野『デイリーチコ』。コーンの上にそそり立つ色とりどりのソフトクリームはバランス感覚を試されているがごとし! 重力に歯向かい天を衝くその姿はまさに神への挑戦。中野ブロードウェイのバベルの塔と言っても過言ではないだろう。
しかし、本日私(中澤)が訪れた目的はソフトクリームではない。なんと、この店のそばがウマイというのである。ソフトクリーム屋ちゃうかったんかい!!
個人情報を安易にネットに書き込んではいけません。これは現代社会において常識のネットリテラシーである。不特定多数が閲覧できるネットには何が潜んでいるか分からないからだ。
ところが、ビッグウェーブさんことBUTCH (ブッチ)さんはネットに堂々と携帯番号を晒している。HPでも、Twitterをはじめとする各種SNSでも。なんならステッカーにして配っている。そんなブッチさんに、過去にかかってきたヤバイ電話5選を聞いてみた。
人生に会議はつきものだ。企画会議、部署のミーティング、井戸端会議に家族会議……会社員じゃなくとも、なんらかの会議には参加しなければならない。バンドマンの私(中澤)ですら、バンドミーティングをしまくっている。
でも、売れない。全然結果が出ない。そんな会議もあるわけで。会議に対してどういう態度の人が結果を出せるのか? 編集部員の会議の態度をサンプルに、あなたがロケットニュース24的に出世する人間かどうかを診断します。
サブカル、アングラ、B級グルメなど「ごった煮感」が素敵な中野。新しい文化とはこういうところから生まれるものなのかもしれない──。ふと、そう思わされたのが駅前の立ち食いそば屋『NAMIKI』の肉そばである。
税込550円と立ち食いそば価格であるこのそば。名前はただの「肉そば」だが、なんと背脂が入っている。もはやラーメンの発想。そんな立ち食いそばのニューウェーブを食べてみたぞ!
裁判。その言葉の響きだけで震えあがってしまうのは私(中澤)だけではないと思う。訴状が届こうものならテンションだだ下がり。できることなら一生関わりたくない世界である。
でもでも、イマドキ裁判の1つや2つ知らないとモテないぞ。だ・か・ら! 初めて法廷に行ってきたよ!!
2020年2月28日、JASRACとヤマハ音楽教室の訴訟について第一審の判決が下った。東京地裁はヤマハの訴えを棄却。つまり、JASRACの勝訴である。
この訴訟は、「教室で演奏する曲に対する著作権利用料の徴収」を巡りヤマハ音楽教室がJASRACを訴えていたもの。主な争点をまとめると以下の通りである。
限られた時間だけど圧倒的な力を手にすることができる「絶対時間(エンペラータイム)」。マンガ『ハンターハンター(HUNTERXHUNTER)』のクラピカの必殺技である。
そんなエンペラータイムを彷彿とさせるそば屋があった。御徒町の立ち食いそば屋『三丁目』の朝10時までが無敵すぎるのである。
豚のばら肉を煮込んだ角煮。柔らかい肉と甘みが舌をトロけさせる癖になる味だ。角煮大好きー!
そんな角煮が猛烈に食べたくなったので、スーパーに豚肉を買いに行ったところ、ただのばら肉ブロックは売ってなかった。代わりにスペアリブのブロックが安かったので、それで角煮を作ってみたところ……めっちゃウマイやんけ!!
どことなく昔ながらの風情を感じる東京の下町・入谷。なんでもこの一帯は戦災の影響をあまり受けなかった地区なのだとか。この街に漂うどこか懐かしい情緒は、戦前からの建物が残っていることも関係しているのかもしれない。
そんな東京メトロ入谷駅周辺を散歩していると、年季の入った立ち食いそば屋を見つけた。昭和の香り漂うテラテラの軒に書かれているのは『山田製麺所本店』という名前。どうやら、製麺所直営の立ち食いそば屋のようである。
2020年も2月半ば。1カ月半があっという間に過ぎ去ってしまったわけだが、あと1カ月半すれば新年度がやって来る。多分「ああっ」という間だ。
ところで、新年度と言えば新入社員である。初めての出社って怖いよな。分かるよ。私(中澤)も5年前、ロケットニュース24に初出社する時めっちゃ怖かったもん。ちょっと昔話をしようか。私が出社して2週間、1番怖かった人の話だ。
男は父親の背中を見て育つ。そして、父親はかっこ良くあって欲しいものだ。では、どんな父親がかっこ良いのかと言うと、これは議論の余地があるだろう。
大人になった今、正直言うと私(中澤)は「家庭を持っている父親は全てかっこいい」と思っている。親になれるだけで凄いことだ。ただ、そんな中でも、マイルス・デイヴィスの親父のかっこ良さは尋常じゃない。多分、世界一かっこいいオヤジなんじゃないだろうか。
子供の頃シルバニアファミリーが大好きだった。男で珍しいかもしれないが、保育所から小学校低学年くらいまで、ことあるごとにシルバニアファミリーをねだっていた気がする。シルバニアファミリーとゴジラを闘わせるのがマイブームだった。
そんな私(中澤)の当時の憧れは「森の小さなお家」である。可愛いけどちょっと高いシルバニア好きの憧れ。おばあちゃんにその気持ちを打ち明けたところ、なぜかセンベエの缶を渡されこう言われた。「代わりにこれ使っとき。ほとんど変わらんわ」と。
結局、買えないまま大人になった私。当時の憧れも忘れてあくせくする日々。だが、そんなある日久しぶりに子供の頃の夢を思い出すニュースに巡り会った。シルバニアファミリーを再現したテーマパーク「シルバニアパーク」が大阪にオープンするというのである。