エコの観点からも、自分好みのドリンクを持ち歩くという観点からも、いまや定番となっているマイボトル。給湯室などの共有の飲み物が廃止されているオフィスも多いのではないだろうか。
小型軽量なタイプ、ワンタッチで開栓できるタイプなど各社が工夫をこらしているが、「ありそうでなかった」ボトルを発見。なんと2層になっていて、2種類のドリンクを持ち運べるというのだ。
クラウドファンディングから見事、一般販売に至ったようなので実際に使ってみよう!
エコの観点からも、自分好みのドリンクを持ち歩くという観点からも、いまや定番となっているマイボトル。給湯室などの共有の飲み物が廃止されているオフィスも多いのではないだろうか。
小型軽量なタイプ、ワンタッチで開栓できるタイプなど各社が工夫をこらしているが、「ありそうでなかった」ボトルを発見。なんと2層になっていて、2種類のドリンクを持ち運べるというのだ。
クラウドファンディングから見事、一般販売に至ったようなので実際に使ってみよう!
絶叫マシン顔負けの3連ループだったり、LEDで光ったり、思わず「おい!」といいたくなる奇抜な「流しそうめん器」を生み出してきたタカラトミーアーツ。しかしこのご時世、みんなで箸をつける流しそうめんには、ちょっと抵抗があるんじゃないだろうか。
そんな思いを知ってか知らずか、同社の次なる挑戦は “流しそうめんの最小化” だという。「技術が許す限り小さくしてみよう」と、ポケットに収まる極小サイズをリリース。しかも特許出願中だというガチっぷり。
そんな熱いチャレンジを目にしたら、受けて立つのがライターというもの! 人生初の流しそうめん、ソロでやってみた。
体重との戦い────。美容の観点からのダイエットにはいろいろと問題があると思うが、ある程度の年齢になると、健康のために痩せなければならない、という切実な現実に直面するものである。
それは動物たちも一緒なのかもしれない。ふと立ち寄ったカプセルトイコーナーで、体重をテーマにしたリアルな動物フィギュアを発見。やなテーマだな、と思わず逃げ出したくなったが、よくみると仕草やら表情やら、やたらと人間くさくてジワる。ついつい買ってしまった。
海外旅行ガイドブックの重鎮『地球の歩き方』。まさに現地を「歩く」のに役立つ細かい情報や、普通は観光客が行かないような極地や僻地までカバーする守備範囲の広さに、助けられた旅人は数知れない。
しかしここに「情報が古すぎてガイドブックとしては使えない」という致命的な欠陥を抱えながら、発売日を待たず予約のみで完売してしまった1冊がある。『水曜どうでしょう × 地球の歩き方』である!
下巻の刊行と同時に、昨年完売した上巻を重刷し、このたび堂々の2冊発売。幻の『地球の歩き方』をゲットせよ!!
老若男女、多くの日本人に愛される焼肉。肉や野菜を焼いて食べる、ただそれだけのことなのに、これほど心がおどる食べ物はない。もはや国民食といっても過言ではない。
真の焼肉ファンなら、いついかなる時も、肉を身近に感じていたいという人も多いだろう。そんなあなたに、本物そっくりの焼肉アクセサリーを贈りたい。
今日4月20日は、それまでの飛脚(ひきゃく)に代わり、日本で郵便制度が始まったことにちなんだ「郵政記念日」。国内はもちろん、海外にまで無事に手紙が届くのは、近代郵便制度のたまものといえるだろう。
筆者はかつて世界中にペンパルをもち「海外文通」をしていた。いまのようにメールもSNSもない時代、手紙は海外の人と交流する唯一の手段だったといってもいい。そんな時代に経験した、インパクトのあるエピソードを5つご紹介したい。
中二病……思春期にだれもが通る、愛しくもイタい道。
いまでこそ「厨二かよw」と冷笑するあなたも、覚えがあるはずだ。二次元の世界の実在を信じ、自分が特別な力をもった選ばれし存在なんじゃないかと思っていた時代が。
そんな「中学二年生にありがちな妄想と思い込みの世界に生きる猫達」「永遠の中学二年生」をフィギュア化してしまった商品が登場。覚悟して対峙して欲しい!
小学生にとって、消しゴムはステータスアイテムだ。学校の持ち物規則をかいくぐり、個性を主張できる数少ないチャンス。動物の形や匂いつきなど、珍しい消しゴムをもっている人は一躍ヒーローになれた。
普通の消しゴムしかもっていなくても、消しカスを集めて「ねり消し」を作ったり、机の凸凹に詰めるなどのイタズラをしたことがあるだろう。どうやら現代の子どもたちも同じらしい。
一説によると今日4月15日は消しゴムの日。懐かしくも新しい、イマドキのおもしろ消しゴムをご紹介したい。
────シリーズ初! ヘアアレンジ遊びが楽しめるポニーのお人形と美容室がついに登場!
この一報を知らせるニュースリリース画像をみたとき、筆者は我が目を疑った。シルバニアに、毛が、毛が、毛が生えているー!
「ハリネズミ」のトゲや、「くるみリス」のしっぽなど、例外的に長毛をもつキャラクターはいたが、基本的にはフロッキー加工だ。ライオンやアルパカといった現実世界ではモコモコの毛をもつ種でも、人形はビロードみたいにすべすべに作られている。それがロングヘアだなんて、いったいなにが起こったんだ!
ケイジャン料理、というジャンルをご存じだろうか。筆者にとっては「聞いたことはあるけど説明できない」料理の代表格。
なんとなくホットでスパイシーで「カリブの海賊」を連想するジャンボとかガンボとかいう料理……というくらいの認識だが、4月8日から「ビッグボーイ」「ヴィクトリアステーション」でケイジャンフェア開催中!
異国情緒あふれるローカルフードを、すぐ近くで食べられるとは聞き捨てならない。さっそく行ってみた!
「魔女の宅急便」「ムーミン」「バムとケロ」、人種差別的観点から物議をかもしてきた「ちびくろサンボ」など、美味しそうなパンケーキが登場する物語は枚挙にいとまがない。筆者の記憶では「ぐりとぐら」もそうだと思っていたのだが、あれはカステラだそう。
いずれにしても、一定の世代以上にとってパンケーキとは遠い異国の、ちょっと憧れの食べ物ではないだろうか。
満月みたいに真ん丸のフォルムに、しっかりフォークが刺さる厚み、こんがりキツネ色に焼けた、まさに「物語に出てくるようなパンケーキ」を、ものすごく身近で食べられることをご存じだろうか。
昨年あたりからスーパーなどの飲料コーナーでよく見かける、見慣れたロゴなのにちょっとキザなボトルに入った「ファンタに似たなにか」。
ファンタといえばコテコテの原色パッケージに、コロンと丸いフォルム、ポップでカジュアルな飲み物の代表格だ。その真逆をいくようなこの商品は「ファンタ プレミア」という “大人向け” 飲料で、昨年から好評なのだという。
この春「オレンジ」が新登場し、さらに「グレープ」がリニューアル。恥ずかしながら、今日までその存在を知らなかった……。いったいどこがどう大人向けなのか、飲んでみようじゃないか。
先日、パズル懸賞雑誌で数年間にわたり賞品を発送せず景品表示法に違反、というニュースが流れた。
このニュースを聞いたときの第一印象は、驚きというよりも「やっぱりな」ではないだろうか。世にあふれる懸賞雑誌や読者プレゼント、メーカーのキャンペーンなど……いってみれば露店の福引きに1等を期待しないように、ハナから半信半疑なのが「懸賞」ではないか。
個人的な例で恐縮だが、およそ1年前のキャンペーンの当選品をハラハラしながら待ち続け、ついに受け取った話をしたい。
3月下旬、プレミアムアイスの代名詞「ゴディバ」と「ハーゲンダッツ」から、揃って春の新商品が登場。いずれも税込300円オーバーの高級品だが、その分、期待も高まる有名ブランドだ。
どの商品もゴージャスで美味しそうだが、ナンバーワンはどれだろうか? 価格もサイズもほぼ同じ、ご褒美アイスとしてのポジションも同じといっていいだろう。いわばライバル、因縁の対決といっても過言ではあるまい!
勝者を決めるべく、高級アイス対決「春の陣」として勝手に食べ比べてみたのでご覧いただきたい。
全国で過去最速の桜開花宣言など、暖かい日が続く日本列島。このまま夏も厳しい暑さになるのだろうか。
熱中症対策には水分補給が大切だが、従来の「飲み物を冷やす」から、「容れ物を冷やす」という逆転の発想で注目の水筒があるという。
クラウドファンディングで、目標金額に対して2012%の資金調達を果たす人気。十分な手応えを得て、このたび一般発売されたというので、その実力を容赦なく検証してみた。
「金曜ロードSHOW!」改め「金曜ロードショー」にジブリ再び! 4月2日『ハウルの動く城』放送だ。
スタジオジブリの代表作といえば『風の谷のナウシカ』や『千と千尋の神隠し』といった少年少女の痛快な冒険活劇がまず浮かぶ。
一方『ハウルの動く城』は、ストーリー展開がやや複雑だったり、声優のキャスティングがちょっとした議論の的になったりと、いわば異色の存在。そんなハウルを読み解く「制作上の裏話」をご紹介!
ストーリー上のネタバレはないが、作品の評価にも言及するので、未視聴の方はブラウザバック推奨だ。
第1号『るるぶ京都』から40年近く、日本はもちろん世界各地の情報を届けてくれる旅行ガイドシリーズに待望の1冊が登場した。『るるぶ宇宙』である。
ついに、ついに、観光ガイドを読み込んで宇宙旅行に備える時代が来たか。すべての宇宙旅行者は必携である。身近な月から、太陽系惑星の見どころまで「観光の際には必ず立ち寄りたい数々の “名所” を先取りしてご案内」という。
パラパラとめくるだけでも楽しいが、夢中で通読した筆者が気になった記事を勝手にピックアップ!
今年も晴天のもとガリガリ君をかじりたくなる季節が近づいてきた。
ガリガリ君といえば「子どもが遊びながら片手で食べられる “赤城しぐれ” ができないか?」というコンセプトから、簡単には棒が抜け落ちないガッチガチなアイスキャンディー・コーティングが特徴。
そんなガリガリ君の存在意義をなくしてしまう、「元のかき氷に戻りやがれ!」とでもいわんばかりのクッキングトイが復刻。さっそく削ってみたら、新境地に達してしまった。
知らなかった……。ステーキガストの真骨頂は、実はハンバーグじゃないだろうか。
ことの発端はステーキガストから発表された『牛っとこぶしハンバーグ』再販のニュース。昨年終売していた人気メニューが、リニューアルして復活したのだという。
筆者は食べたことがなかった。そもそもハンバーグが人気メニューだったことも知らなかった。今回、記事のために初めて食べてみたら「なにこれ……楽しいじゃないっ」と目からウロコ! これはぜひとも共有したい!!