「P.K.サンジュン」担当の記事 (37ページ目)
2023年3月17日、バーガーキングが新メニュー『ビッグベット(Big Bet)』の発売を開始した。普段からやたらと大げさは表現を用いるバーガーキングであるが、ビッグベットは「社運をかけて大勝負する新商品」だというからただ事ではない。
一方で『ビッグベット』の発表があった直後から、ネット上では “あるパクり疑惑” がささやかれている。というのも、ビッグベットはマクドナルドの大定番メニュー「ビッグマックにそっくりすぎるのはないか?」と言うのだ。
もしかしたらあなたは「たべっ子どうぶつ」の人気を見くびっているのかもしれない。「たべっ子どうぶつ」とはギンビスのロングセラービスケットのことで、誰しも人生で10回以上は「たべっ子どうぶつ」を口にしているハズ。派手な味ではないけれど素朴で美味しいよね!
それはさておき、つい先日のこと。6歳の娘と後楽園……というか、東京ドームシティに立ち寄った際『たべっ子どうぶつランド』なるテーマパークを発見した。娘にせがまれて入園してみたところ、そこには驚きの光景が広がっていたのである。
元気ですかーーー! 元気があれば何でもできる。元気があればサイゼリヤにも行ける。そして1000円あればサイゼリヤで大満足できる! そう、我らがサイゼリヤで1000円もあれば “最高のオーダー” ができるに違いない。
というわけで、前々から試してみたかった新企画「最高な1000円の使い方」の第1回には『サイゼリヤ』が登場だ。5名の参加者が辿り着いた「サイゼリヤで最高な1000円の使い方」とは果たして? ジャッジするのは読者のみなさんである!
食べ残しは良くない。本当に良くない。私(サンジュン)がロケットニュース24で執筆活動をしていても、食べ残しには多くの批判が寄せられる。「食べ物で遊ぶな!」とはごもっとも、全くもってその通りとしか言いようがない。
……が、つい先日出かけて来たラスベガスにて、私は不覚にもハンバーガーを食べ残してしまった。そんな私を待ち受けていたのは、ナースによる尻のスパンキング。意味が分からないと思うが「ナースによる」「尻の」「スパンキング」であったのだ。
2023年3月18日、映画『シン・仮面ライダー』が公開された。お気付きのように同作は庵野秀明氏が監督を務める「シン・シリーズ」の作品で、「シン・ゴジラ」「シン・ウルトラマン」に続き、日本を代表するスーパーヒーロー「仮面ライダー」が登場だ。
……が、誤解を恐れず申し上げると過去2作と比較して『シン・仮面ライダー』はいまいちパッとしないような……? というか、賛否両論が渦巻いているような……? 果たして『シン・仮面ライダー』はどんな作品なのか? 劇場へ足を運んできたのでご報告しよう。
やあ、ポケモンGOトレーナーのみんな! 今日もがっつり課金しているかな? お兄さんはポケコイン値上げ前に1年分の課金を済ませたんだけど、そろそろ残り12万ポケコインくらいになってるよね。なるべくポケコインを見ないようにしつつポケ活してるところだよ!!
さて、現在そのポケコインを稼ぐ方法は「ジム防衛」しかないわけだが、みなさんはどんな基準でジム置き用のポケモンを選んでいるだろうか? 今回は最近コツコツとジム攻めをしているお兄さんが「定番だけど楽勝(笑)」と感じている8種類のポケモンを発表したい。
1度は絶滅した「肉めし」をこよなく愛するみんな……待たせたな? 岡むら屋改め『岡もと』の2店舗目が御徒町にオープンしたゾォォオオ! これでわざわざ新橋まで行かなくてすむゾォォォオオオ!! ヒャッハーーー!
昨年8月に『岡もと』が復活しておよそ7カ月。ついに待望の2店舗目が御徒町に登場だ。マッハのスピードとは言えないものの、岡もとは確実に勢力を拡大しております! さあ、肉めし難民たちは今すぐ御徒町へGOだ!!
ロケットニュース24からお知らせします。実は私(サンジュン)自身もよくわかってないんですが、我々ロケットニュース24が大定番カードゲーム『ソリティア』になったもようです。需要があるか無いのかよくわかりませんが、とにかく『ソリティア』になったんですって。へぇ~。
実は半年前くらいから社内では「なんかソリティアになるらしいよ?」というウワサはあったんですが、これって誰が得するのでしょうか? とはいえ、我々が登場する初めてのゲームですので、とりあえずプレイしてみることにしました。
やあ、ポケモンGOトレーナーのみんな! ヤドンのコミュデイはどうだったかな? お兄さんは雨の影響もあって不本意な3時間だったんだけど、進化に30匹が意外ときつかったよ。「PVP用に進化させておいた方がいいですよ」とか言われちゃうとやらないワケにはいかないもんね!!
それはさておき、2023年3月21日(火)から新イベント『元気にGOだ!』がスタートした。シンプルかつやたらと威勢のいいイベント名であるが、内容もなかなか良き! 特に昨年「色違いヒヤップ」と「色違いバオップ」を取り逃している方はリベンジチャンスの到来だ。
2023年3月27日、日清食品は『ゆでるからうまい! 日清のどん兵衛』を発売する。これはカップのきつねうどんと天ぷらそばがそれぞれ袋麺になったもので、メーカー希望小売価格は2食入りでどちらも税抜き315円だ。
注目はパッケージにデカデカと「カップよりウマい!」と記載されていること。自社の看板商品をあえてディスっていくスタイルは「さすが日清……!」と感心せざるを得ないが、果たして言うほど袋のどん兵衛はウマいのか? 実際に食べ比べてみることにした。
誰にだって “初めて” があるもの。それがどのタイミングでやって来るかは人それぞれだが、私、P.K.サンジュンは45歳にして初めて「家系ラーメン」と巡り合った……というか、わざわざ家系ラーメンを食べに行ってきた。
なぜこれまで家系ラーメンと縁が無かったのか? そして食べに行こうと思った理由は? 詳細については後述するが、現時点で1つだけ言えることは「家系は相当な気合いが必要なラーメン」ということである。
ついにDreams come true、つまり夢が叶ってしまったようだ。これまでアラブの石油王などごく一部の限られた人間にしか許されなかった『トリプルどん兵衛』が、私(サンジュン)のような小市民でも簡単に実現できるようになる。
なぜなら2023年3月27日から日清食品が「ふっくらおあげ」の単独販売を開始するからDA! 待ってた!! 待ちわびていたッ!! どん兵衛大好きっ子たちの心に100回くらいはよぎった「もうちょっとおあげを食べたいな」という願いがついに実現するのである!
やあ、ポケモンGOトレーナーのみんな! ホウオウのレイドは頑張っているかな? お兄さんはアメXLが296個貯まるまでは頑張ろうと思ってるんだけど、なかなか100が出ないよね。無心がいいのはわかるけど、こっちも無心じゃいられない!! そろそろ座禅を組もうかしら?
それはさておき、2023年3月18日(土)14時から17時までは月に1度のお楽しみイベント『ポケモンGOコミュニティ・デイ』が開催される。大量発生するのはヤドン! そしてガラルヤドン!! がっつりやるしかない本気案件となっているぞ。
すでにご存じだろうが、ここ数週間は鳥インフルエンザ流行の影響により「たまご不足」が深刻な状況に陥っている。場合によってはいつもの2倍くらいするケースもあるので、しばらくはタマゴがちょっとした高級食材になりそうだ。
そのタマゴ不足がモロに直撃したのが我らがマクドナルドで、現在展開中のフェア商品「てりたま」が一部の店舗から消滅するらしい。代わりに “チーチーてりやき” こと『チーズチーズてりやきマックバーガー』が登場したが、果たして代打は務まるのか? さっそく食べてみたのでご報告しよう。
これは久しぶりどころか超久しぶり、なんなら5億年ぶりの朗報かもしれない。何の話かと言うと、2023年3月13日から発売となったペヤングの新商品『トムヤムクン風やきそば』がめちゃめちゃウマいのである! おいおいおい、ペヤング。やれば出来るじゃねーか!!
ここ数年、ハイペースで新商品を展開し続けてきたペヤングであるが、全てはこの時のためだったのかもしれない。全力で褒めちぎるならば「箱買い推奨」とも「レギュラー商品化待ったなし」とも言える “ガチでウマいペヤング” の誕生である!
現地時間の2023年3月12日に開催された第95回アカデミー賞で、映画『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』が、作品賞・監督賞・主演女優賞・助演男優賞・助演女優賞・脚本賞・編集賞……と7冠を獲得した。
現在エブエブは日本で絶賛公開中なので、この一報を聞いて「行ってみようかな?」と思った方は多いハズ。そんな方はぜひ「予告編」をご覧にならず劇場へ足を運んで欲しい。同作を1カ月ほど前に観た私(サンジュン)は、それこそがエブエブを楽しく見る秘訣だと確信しているからだ。
2023年3月13日から「マスクの着用」が屋内外を問わず個人の判断に委ねられることになった。厚生労働省は医療機関や老人ホームなど一部の施設では引き続きマスクの着用を推奨するが、それ以外は「個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断が基本になります」とのことだ。
ここ数年、体感では都心部のマスク着用率は9割を割ることはなかったと思われるが、果たして今日からはどうなっているのか? これまで特にマスクの着用率が高かった「通勤電車」の今朝の様子をご報告したい。
もしかしたら我々ロケットニュース24のグルメライターたちはレベルが上がっているのかもしれない──。これは第31回目のグルメライター格付けチェック『バナナ編』を終えた後の率直な感想である。
過去を振り返るまでもなくフルーツは難問中の難問で、余裕だったお題など1つも無い。当然今回も簡単ではなかったものの、グルメライターたちはかつてなく自信あり気に答えを導き出していたのだ。