夏の夜空に咲く花火は最高にロマンチックだが、青空に向かって放つ「昼間用打上花火」も意外と負けていない。むしろ夜よりドラマチックかも……というのも、先日ネットで購入した『飛んだくまこさん』という名の “昼用花火” があまりにも衝撃的だったのだ。
てか、花火に「昼用」と「夜用」があんのかよ。と、自宅に届いた花火を見ながら軽く衝撃を受けた後、言われたとおり真っ昼間に火をつけてみたら……ああ、なるほどね。これ夜だったら確実に泣いてたな。
夏の夜空に咲く花火は最高にロマンチックだが、青空に向かって放つ「昼間用打上花火」も意外と負けていない。むしろ夜よりドラマチックかも……というのも、先日ネットで購入した『飛んだくまこさん』という名の “昼用花火” があまりにも衝撃的だったのだ。
てか、花火に「昼用」と「夜用」があんのかよ。と、自宅に届いた花火を見ながら軽く衝撃を受けた後、言われたとおり真っ昼間に火をつけてみたら……ああ、なるほどね。これ夜だったら確実に泣いてたな。
花火大会が中止や無観客になりまくっている今、個人で楽しむ「おもちゃ花火」が売り上げを伸ばしているらしい。たしかにテレビ中継(ステイホーム花火大会)では、花火の魅力が十分に伝わらないだろう。やはり花火は、夏の夜の雰囲気も込みで味わい尽くすものなのだ。
んで、テレビ中継では十分に魅力が伝わらないとか言っておいて何だが……気になる「おもちゃ花火」をガンガン試していくのが当企画。今回は、1975年3月に中国で製造された45円の『地上回転 拳重烟花』に火をつけてみた。夏の夜にぜひ続きを読んでいただきたい。