のどかな風景を見ると、心が落ち着いて優しい気持ちになることができる。都会に暮らす多忙なビジネスマンでも、たまには美味しい空気を吸いながら散歩を楽しみ、のんびりした喫茶店でゆっくりとコーヒーを飲みたいものだ。
そんな都会のオアシスを求めて今回たどり着いたのは、『HUG.CAFE(ハグカフェ)』。緑あふれる幻想的な小道を抜けた先には、築50年以上の平屋を改装したカフェがあったのである。「どこでもドア」で、いきなり おばあちゃん家に来た感覚だ。詳しく紹介していこう。
のどかな風景を見ると、心が落ち着いて優しい気持ちになることができる。都会に暮らす多忙なビジネスマンでも、たまには美味しい空気を吸いながら散歩を楽しみ、のんびりした喫茶店でゆっくりとコーヒーを飲みたいものだ。
そんな都会のオアシスを求めて今回たどり着いたのは、『HUG.CAFE(ハグカフェ)』。緑あふれる幻想的な小道を抜けた先には、築50年以上の平屋を改装したカフェがあったのである。「どこでもドア」で、いきなり おばあちゃん家に来た感覚だ。詳しく紹介していこう。
いくつもの人生がすれ違う「スナック」。仕事帰りにフラッと寄ったら、辛口ママにダメ出しをされたり、初対面のお客さんから慰められたりするのは日常茶飯事だ。スナックは大人の学び舎であり、疲れた心を癒すオアシスでもある。
今回紹介するスナックは、東京 西東京市の『スリーナイン』。夜な夜な「スコップ」を持った大人が集結するというスナックだ。怪しい香りは十分、店内で何が起こっているのか調査する必要があるだろう。早速 行ってきたのでレポートしたい。
人生とは、様々な人との出会いによって導かれていくものだろう。学生の頃は先生や両親から教育を受けるが、社会に出てからは、出会った人の言葉の中に「人生のヒント」や「新しい発見」があったりする。
今回は、学校では絶対に出会わないであろう、プロのギャンブラーから頂いた人生のヒントを紹介していこうと思う。舞台となったのはラスベガスのカジノではなく、東京 高田馬場のサイゼリヤ。『若鶏のグリル』を食べながらのレポートだッ!!
横浜市を走るドライバーの間で、数年前から噂になっている「ラーメン自由人」。環状4号線沿いにあるラーメン店だが、放っているオーラはまるでテーマパークのようだと言われている。サラッと紹介したが、そんなラーメン屋 聞いたことがない。
ネット上では、「自由すぎる」というコメントや「ラーメン閣下」「イズミーランド」といった謎のワードが続出。一方で、「最高」「マジでうまい」といったコメントも多いのだ。調べれば調べるほど謎が深まるな……よし行ってくるぞ。
写真共有SNS・インスタグラム(Instagram)に投稿された一枚の写真が、あまりにも美しいと大反響を呼んでいる。洞窟には優しい光が差し込んでいて、水がキラキラと輝き、今にも苔が目を覚まそうとしている様子は……とうとう天国が見つかったのだろうか。
撮影地は果てしなく遠い謎の島かと思いきや、まさかの千葉……もう一度言う、千葉だ。おいおいウソだろ、ネット上で「まるでジブリの世界だ」と話題沸騰中の秘境に、車で行けるのかよ。早速 行ってレポートだッ!!
温泉大国の日本には、各地に秘湯といわれる温泉地が存在する。その中でも、山奥などにあるワイルドすぎる温泉は『野湯(のゆ・やとう)』と呼ばれ、「幻の秘湯」に分類されている。湯加減は大自然にお任せだが、予想より「熱い」「冷たい」というのも野湯の魅力である。
今回は、そんな野湯を求めて北海道に行ってきたので報告しよう。手つかずの大自然が残る北海道の景色は圧巻だが、野湯周辺には「ヒグマ出没注意」という情報もある……ヒグマと混浴はワイルドすぎるが、本物のヒグマの前で全裸になったら「一緒に温泉」ではなく「食べてください」という流れになるだろう。
「ストレス発散」とは、厳しい今を生き抜く現代人にとって欠かすことのできないスキルである。職場で上司にキレられたり、後輩から無視をされたとしても、翌日にはスパッと切り替えて仕事をしたいものだ。
今回は、数あるストレス発散方法の中でも最強だと言われている「瓦割り」を紹介したい。瓦割りといえば、空手の達人のみに許されたパフォーマンスだと思っている方も多いだろう。……しかし、怒れる部長から新人OLまでもが、東京都品川区の「かわら割道場」に立ち寄っては、バリンと瓦を割ってストレスを発散しているというのだ。
栃木県那須町といえば、温泉地や別荘地が多くあり、皇室の御用邸もあることから「ロイヤルリゾート那須」と呼ばれている。だがその一方で、リゾートとは無縁の「個性が強すぎる珍スポット」が乱立する、激ヤバミステリーゾーンでもあるのだ。
今回、紹介するのは『黄金の巨大神像』。存在感がMAXすぎるため、周りの観光美術館がかすんで見えるらしく、地元の方でもリアクションに困ってしまう珍スポットとのこと。では早速、実際どうだったのかをレポートしていこう!
田んぼに色んな種類の稲を植え付けて、巨大な絵や文字を描く「田んぼアート」。青森県の田舎館村が発祥だが、今では町おこしの一環として様々な地域で行われている。埼玉県行田市では、数年前から田んぼアートの面積をギネス記録に認定してもらおうと挑戦していた。
そして ついにその努力が実を結び、2015年9月8日に「世界一大きい田んぼアート」がギネス世界記録に認定されたというのだ。ということで、早速 筆者も行田市の「本気」をこの目で見に行ってきたぞ!
灼熱の砂漠にそびえ立つピラミッド。建造から4500年以上経った今でもほとんど崩れておらず、その建築技術と知識は当時の文明のレベルを遥かに超越しているといわれる。神秘に満ちたその存在は、現在でも多くの謎を残し、世界七不思議の一つにも数えられているのだ。
そのピラミッドが栃木県にも存在するらしい。そんなバカな。ピラミッドの位置を何回 調べても、「エジプトのカイロから西へ13キロほど行ったところに……」という情報ばかりだったが、真偽を確かめるため、実際に栃木県へ行ってきたぞ!
「日本人はテーマパーク好き」と言われている。東京ディズニーリゾートやユニバーサル・スタジオ・ジャパンの人気アトラクションでは、2時間待ちも当たり前だ。それでも平気で並ぶのは、現実からかけ離れた “夢の世界” が、会社や学校でたまったストレスを思いっきり発散させてくれるからだろう。
今回、そんなテーマパーク好きのみなさんに紹介したいのが、五色園(ごしきえん)だ。……え? 聞いたことないって? 大丈夫、筆者もみなさんと同じ気持ちだった。「とにかく……なんかスゴイ」という情報を聞いたので、実際に行ってきたぞ。
日本を代表する大仏といえば「奈良」と「鎌倉」の大仏である。この2強が観光地的にも歴史的にもあまりにも目立っているので、日本各地にいる他の大仏が かすんで見えるのは仕方ないことだろう。
今回、紹介する大仏も同様だ。地元の群馬県民でさえも、余裕で「え?」と聞き返すレベルの知名度である。しかしこの大仏、これまでの仏像に対するイメージや常識から外れていると話題になり、一部で人気が急上昇しているのだ。実際に行ってきたので報告するぞ。
下北沢で開催中(2015年10月9日~10月18日)の「下北沢カレーフェスティバル」。4回目となったこのイベント、今年は128店舗もの飲食店が参加している。
その中で筆者が注目したカレー屋は、『アジアンフレーバーレストラン』だ。パンフレットによると「1058円で、カレー3種・ナン・チーズナン・シークカバブ・ライス・デザート・サラダがいくらでも食べ放題」というのである。「いくらでも食べ放題」というフレーズが気に入った! 駅からすぐらしいので、さっそく行ってみたぞ。
今年で4回目を数える「下北沢カレーフェスティバル2015」。10月9日から10日間の日程で、約130店舗が出店し、カレーの美味しさを競っている。この期間だけは下北沢がインド化しているといっても過言ではないが、このフェスの楽しみ方の1つが、普段はカレーを出さないお店の「オリジナルカレー」を食べることだ。
そんなオリジナルカレーの中でも、筆者が自信をもって紹介したいカレーは、中華居酒屋『一心』の一品である。なんと本格中華を得意料理とする店主が今回のフェス用にカレーを作ったらしい。実は、すでにフェスを十分に楽しんで満腹だった筆者ではあったが、そんな情報を聞いてしまったら行くしかないだろーーー!!
毎年10月に10日間、「カレーの街」シモキタで開催されている「下北沢カレーフェスティバル」。今年はなんと128店舗が参加していることもあって、街中がカレー1色に染まっていた。筆者も、無料で配布されるカレーマップを手に、さまざまなカレーを味わってきたぞ。
そこで私が食べたカレーの中から、間違いなくオススメできるカレーを紹介しよう。そのお店の名前は「下北沢CIRCUS」だ。このお店は、味はもちろんだが、可愛いお店として女性から定評があるらしい。正直、筆者のようなオッサン(35歳)が入店しても浮くのは確実だ。だが、行った。行ってやった!
人口約7800人の群馬県昭和村。この村でひっそりと開催中のイベントが、毎年とんでもない盛り上がりを見せていることを皆さんはご存じだろうか? そのイベントとは「足湯美脚コンテスト」である。
気になる会場は、道の駅「あぐりーむ昭和」の足湯コーナーだ。男や犬猫猿の足だったら許さねぇ!! と思ったら、16歳以上の女性限定でエントリーを受付、すでに50名以上の美脚自慢が集結しているという。マジか……! 筆者のようなオッサンには参加資格はないが、テンションが上がったので実際に会場へ行ってみたぞ!
バンドになくてはならないものの、その割に目立たない存在なのが、ドラム担当の「ドラマー」である。ボーカルの真後ろに座っているせいで観客からはよく見えないが、「でもドラマーって、縁の下の力持ちでしょ?」と思っている方は、ここで今、記者と共に反省をしていただきたい。
実は今回ご紹介する、目立ちすぎるドラマーの動画(this drummer is at the wrong gig)は、世界的に有名らしい。YouTubeにアップされたのは5年前の2010年で、パフォーマンスに走りすぎるドラマーの姿が世界中で人気を呼び、動画再生回数は3000万回を突破しているぞ!
日本に数多くある大仏の中から、代表的な3尊を選んだものが日本三大大仏と呼ばれる。そのうちの2尊は、歴史の教科書にも登場してくる「奈良の大仏」と「鎌倉の大仏」である。もう1尊に富山県の「高岡大仏」や岐阜県の「岐阜大仏」が日本三大大仏を自称しているが、いずれも地元以外ではほとんど認められていないというのが現状だ。
そこで今回はまだまだ知名度は低いが、地元以外の人にもぜひ知っていただきたい大仏を紹介する。奈良や鎌倉の大仏には及ばなくても、各地の大仏のほとんどが民の幸せを願い造られてきたのだ。「大仏は奈良と鎌倉だけじゃない」ということを、ぜひ知っていただきたい。