砂子間正貫 (Masanuki Sunakoma)

ライター

1980年生まれ。埼玉県出身。学生時代は鎌倉で人力車を引いたり、東京赤坂の忍者レストランで忍者赤影として働く。大学卒業後に木下大サーカスへ。茨城ゴールデンゴールズにも所属(2008~2012)。サーカス生活11年を経て東京へ。好きな言葉は「挑戦する勇気」

「砂子間正貫」担当の記事 (79ページ目)

【歩行者無料】本州と九州の間を歩いて渡れる「関門トンネル人道」に行ってきた! 海底で山口県と福岡県の県境を発見ッ!!

本州と九州を隔てる「関門海峡」は、もちろん車や電車で渡るのが一般的……だが、どうやら歩いて渡ることもできるらしい。もちろん「忍者のように特殊な修行を積んだ人間が水面を歩く」という話ではなく、誰でも徒歩で山口県と福岡県を行ったり来たりできるそうだ。

──って、どういうことだよ! という流れで調べてみたら……なんと世界的にも珍しい「歩行者専用のトンネル」が海底にあることがわかった。しかも、今年2018年に開通60周年を迎えたという。おいおいマジかよ、行くなら今でしょ! ということで行ってきたぞ!

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神話と伝説の絶景を楽しめる『グランド・スーパーカート』が本気でスゲェェエエエ! 宮崎県「高千穂あまてらす鉄道」

宮崎県の北端部にある高千穂町は「神話と伝説が宿る町」と言われている。高千穂峡や高千穂神社など、絶景と神話を堪能できるスポットが点在しているが、なかでも最近ジワジワと人気を集めているのが……高千穂あまてらす鉄道のスーパーカートだという。

名前からすでに神話感ありまくりの鉄道会社「高千穂あまてらす鉄道」が走らせるスーパーカートとは……死ぬほど気になるな。ということで今回は、高千穂に広がる美しい景観を「グランド・スーパーカート」に乗って満喫してきたので詳しく紹介したい!

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【超絶カワイイ】博多駅にオープンしたばかりの『ハローキティ』カフェ & マルシェに行ってみた

2018年6月30日、山陽新幹線で「ハローキティ新幹線」が運行を開始した。これはJR西日本とサンリオのコラボ企画で、国内外で人気の『ハローキティ』を500系車両にデザインしたもの。博多6時40分発「こだま730号」と新大阪11時29分発の「こだま741号」の2便に適用されている。

さらに……! 博多駅の新幹線改札内にある「カフェ・エスタシオン博多」の一部に、激烈カワイイ「ハローキティ新幹線カフェ」がオープン。筑紫口側2階ひかり広場内には、オリジナルグッズを多数扱う「ハローキティ新幹線マルシェ」が誕生したのであ~るッ!!

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長嶋茂雄さんが通った宮崎の釜揚げうどん店『重乃井』に行ってきた / いわゆるひとつのナイスなうどんですね~

数多くのプロ野球チームが春季キャンプを行う宮崎県には、昔から選手やファンに親しまれている人気店がある。なかでも有名なのが、あの “ミスター” こと長嶋茂雄さんが現役時代に通っていた釜揚げうどん店『重乃井(しげのい)』だ。

ミスターが食べたうどん……巨人ファンならずとも「ん~どうでしょう~」と気になるだろう。というわけで今回は、伝説のうどんを食べるべく現地に行ってきたので詳しく紹介したい!

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【天空スイーツ】総重量2キロの「スカイツリーかき氷」がデカ過ぎィィィイイイ! 立たなきゃ食えないバケモノかき氷に完全ノックアウト!! 宮崎市『百姓うどん』

宮崎県といえば「完熟マンゴー」や「日向夏」など南国感あふれるフルーツが人気だが、もし南国気分をMAXまで味わいたいなら、宮崎市内にある『百姓うどん』に行くべきだろう。なぜなら、日本最強クラスの超衝撃かき氷が食べられるからだ。

──という噂を頼りに現地へ行ったら、日本最強どころか世界最強レベルの圧倒的かき氷と出会ってしまった……ちょっとマジかよ百姓うどん。プラス料金で「大盛り」にした訳でもないのに、立たなきゃ食えないってデカ過ぎるだろォォォオオオオーーッ!!

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福岡名物「むっちゃん万十」が安くて激ウマ! たい焼きならぬ「ムツゴロウ焼き」の意外な中身がナイスすぎた!!

買い食いグルメの代表選手といえば「たい焼き」や「たこ焼き」を思い浮かべる人が多いと思うが、地域によっては彼らと同じレベル……いや、それ以上に人気のグルメがあったりする。たとえば、福岡県では「むっちゃん万十(まんじゅう)」なる魚の形をしたおやつが人気なのだとか。

魚の形をしているおやつ……って、もしかして王者・たい焼きとキャラが丸被りしているのでは? とハラハラしている方もいるだろう。たしかに遠目で見たら、ほとんどたい焼きなのだが、実際には見た目も味も全くの別物だったゾ

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【やみつき必至】ダウンタウンの松ちゃんも絶賛! 北九州市の中華料理店「娘娘」のガッツリ肉やきめしが超ウマいッ!!

いきなりだが、完全にハマってしまった。1口食べた瞬間「あ~もう完全にやられたわ~」である。結論を先に言ってしまうと、もし北九州市を訪れる機会があれば、今回ご紹介する中華料理店「娘娘(にゃんにゃん)」の『肉やきめし』だけは絶対に食べておくべきだろう。

理由は簡単、安くてウマいからなのだが、いわゆるそこらの「安くてウマい」のレベルを遥かに超えている! 間違いなく1度食べればやみつき必至で、筆者も完全にやられてしまった……なんというか全体的にスゴい空間だったので詳しく報告したい。

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岡山駅新幹線改札内でご当地グルメ「えびめし」を頼んでみた → えげつないほど黒いライスが登場

全国各地には、地元民に愛される「ご当地グルメ」が無限に存在している。なかでも強烈なインパクトを放つメニューは、徐々に知名度を上げ、地域を代表するレベルにまで出世するのだろう……たとえば、岡山名物「えびめし」のように。

つい先日、JR岡山駅で新幹線待ちの時間を持て余していた筆者は “どんな味か一度食べてみられぇ~” と書かれた「岡山ご当地B級グルメ えびめし」の看板を発見した。え、えびめし? おいおい聞いたことないぞ……ということで、パパッと食べてみることにした。

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【コラム】地球で1番暑い国「ジブチ共和国」で食べた佐賀県名物『小城羊羹』の味が忘れられない

生まれ育った地元を離れ、なかなか慣れない新生活に疲れやストレスを感じている方も多いと思うが、そんな時はもう一度しっかり荷物整理をしてみるといいかもしれない。もしかしたらカバンの中に、家族からの手紙や故郷の土産が入っているかもしれないからだ。

数年前、私(筆者)は日本を離れて東アフリカの「ジブチ共和国」にある日本法人の施設内で働いていた。慣れない仕事はさておき、日中の気温が軽く40度を超え、蛇口をひねっても少量の塩水しか出てこない過酷な日々。あっという間に私も同僚も疲労がMAXになっていた──。

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【世界初】ついにコカ・コーラから酎ハイが誕生ォォオオオ! 九州限定の新商品「檸檬堂」を飲んでみた!!

キンキンに冷えたレモンサワーは超ウマいが、定番中の定番の味なので、缶酎ハイの新商品が出たとしても別に誰も驚かないだろう……しかし! 世界200以上の国や地域で展開しているコカ・コーラグループが初めて発売するアルコール飲料となれば、話は別のハズだ。

てことで今回ご紹介するのは、2018年5月28日に九州エリア限定で発売開始するコカ・コーラ初の缶酎ハイ「檸檬堂」シリーズ。飲料業界の王者コカ・コーラが作るレモンサワーとは……死ぬほど気になったので、ひと足先に飲んでみたぞ!

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記者が何十回も通ったマジのオススメ店!「とんかつ竹亭」は鹿児島グルメのド定番だから絶対に抑えておくべし!!

鹿児島グルメの代表といえば、もちろん黒豚料理である。数ある国内産黒豚の中でも別格扱いを受けるブランド品で「しゃぶしゃぶ」にしても「とんかつ」にしても超ウマいのは言うまでもない。さらに美容や健康にも効果的ということで、女性人気も抜群だったりするのだ。

そこで今回は、筆者が鹿児島に行くときには120パーセントの確率で立ち寄るとんかつ専門店「竹亭」を紹介したい。高級黒豚料理の中でも比較的リーズナブルで満足度は高く、おそらく1度食べれば常連ロード待ったナシだろう。ひさしぶりに食べたら……やはり最高だった。

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【珍スポット】鹿児島の山中に超巨大な龍神が出現! 霧島市『長命ヘルシン酢醸造』があまりにもファンタスティックだった!!

ガイドブックに載っているような定番観光地は、混雑しているうえにアタリハズレがある。たとえば幻想的な雰囲気を期待して訪れた絶景スポットが、渋谷レベルの人口密度で絶句してしまった……なんて経験をお持ちの方も少なくないだろう。

そこでオススメなのが「珍スポット」だ。情報量が少ない分アタリハズレの落差は激しいが、観光客が少なくて感動や驚きも超新鮮。筆者はつい先日も、鹿児島を代表する珍スポット『長命ヘルシン酢醸造』に行き、壮大過ぎる異次元ワールドを1人占めしてきたので報告したい!

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【鹿児島名物】日本最強ご当地スーパー『A−Z』がスゴすぎる! 年中無休24時間営業で合言葉は「無いものはない」

いきなりだが、鹿児島県には全国チェーンの大型スーパーを黙らせるレベルの「最強ローカルスーパー」が存在するらしい。年中無休24時間営業なだけでなく、マジで圧倒的な品揃えを誇り、合言葉は「無いものはない」なのだとか……それが本当だとしたら鬼である。

ということで今回は、噂の真相を確認すべく現地に行ってきたのだが……結論を先に言ってしまうと、確かに無敵だった。一般的なスーパーでは絶対に取り扱っていない25億年ものの○○まで売っているとは! とにかくスケールがハンパじゃなかったので詳しく紹介したい。

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【男湯が厨房】100年以上の歴史ある銭湯がカンボジア料理店に変身! 脱衣所で食べるメシって最高!! 福岡市博多区「シェムリアップ」

古民家を改装したフレンチレストラン……みたいな感じで、昔懐かしいレトロな部分をデザインとして残したまま生まれ変わる店舗は多い。エンタメ性が高いうえ、時代の記憶を残すことで地域住民にも違和感なく受け入れてもらえるからだ。

とは言え、100年以上の歴史ある銭湯が、いきなり「カンボジアレストラン」に大変身を遂げたら誰でも衝撃を受けるだろう。なんだか面白そうなので実際に行ってみたところ、料理が超ウマいのはさておき、けっこうガッツリ銭湯要素が残っていて笑ってしまった。

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【予想外】アフリカの喫茶店で「ハンバーガーとポテト」を注文したらヤバいバーガーが運ばれてきたでござる

当たり前すぎる話だが、ラーメン屋で働き始めて初日のアルバイトスタッフでも、客に「ラーメンと餃子」と言われたら「はいはい、ラーメン & 餃子のことね」と理解するだろう。ラーメンと餃子の組み合わせは鉄板中の鉄板で、奇抜でも何でもないからだ。

同じようにハンバーガーが存在する国のバーガー屋で「ハンバーガーとポテト」を注文したら、もちろんハンバーガーとポテトが運ばれてくると誰もが想像するだろう。なんならラーメン・餃子よりも世界的な認知度が高いと思っていたのだが、アフリカの喫茶店で頼んだら予想外すぎる料理が運ばれてきたのである

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【1日30食限定】ミシュランも認めた隠れ家的うどん店『わらの蔵 恕庵』は予約してでも絶対に行くべし! 福岡県那珂川町

福岡で1軍レギュラーのグルメと言えば、明太子・もつ鍋・ラーメンなどが挙げられるが、猛烈な勢いで頭角を現しているのが「うどん」だ。最近では、博多名物ふんわり柔肌系コシ抜けうどんだけでなく、プルプル & モチモチ系うどんも県内で存在感を増してきている。

つい先日は、ミシュランガイドでビブグルマンを獲得した『わらの蔵 恕庵』に行ってきたのだが……マジで想像以上の実力店だった。1日30食限定のレア過ぎるうどんを心ゆくまで味わってきたので詳しく紹介したい!

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羽田空港で『りんごの自販機』を発見! 早朝フライト前に食べたらマジでスッゲー美味かった!!

日本最大の空港として知られている羽田空港(東京国際空港)には、あらゆるジャンルのレストランやショップが集結している。フライト前後のちょい食い & ちょい買いは当たり前で、なんなら余裕で丸1日過ごせるほど居心地はイイ……しかし。

つい先日、早朝6時台の飛行機に乗るため、ちょい余裕をもって5時に羽田空港に到着したら……まだレストランもショップも開いていなかった。当然といえば当然なのだが、朝食を食べたい。そんな時に発見したのが『りんごの自販機』である。えっ、りんご売ってるの?

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【日本最南端】沖縄自動車道「伊芸サービスエリア」の絶景展望台 & 激ウマグルメが最高すぎた!

高速道路のサービスエリア(SA)パーキングエリア(PA)のご当地料理はなかなかイケる。地域の特色や食文化を生かした各エリア限定の激ウマグルメを求めて、ドライブを楽しむ方は多いだろう。地味にアタリハズレはあるが、それも含めて楽しみだったりするのだ。

そこで今回は、沖縄自動車道唯一のSAであり、日本の最西端・最南端でもある「伊芸サービスエリア(上り)」で出会った限定メニューを紹介したい。筆者は何気なく立ち寄っただけだったが……ハンパない爽快感と激ウマグルメに超感動。あ~本当に最高だった。

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【沖縄】水族館行ってる場合じゃねえ! 宜野湾市の「おもしろ看板」が密集するエリアがヤバすぎた!!

沖縄県宜野湾市といえば、「米軍普天間飛行場」があるため “基地の街” というイメージが強いかもしれない……が、実は “おもしろ看板の街” という一面もあるらしい。街のいたるところにクセが強い「立て看板」が並び、道行く人たちに衝撃を与えているそうだ。おいおいマジかよ。

もしかしたら沖縄の新・観光名所になるかもしれないということで、実際に現地へ行ってみたら想像以上にヤバかった。街の一角がまるでテーマパークみたいになっていたので、詳しく紹介したい。

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沖縄の米軍施設内にあるカジノは日本人でも入場可能! 一攫千金を狙ってガチ勝負をしてきた!!

カジノには一攫千金の夢がある。たまに世界のビックリニュース的な番組で「いきなり信じられないほどの大金を手に入れた人」が紹介されているが、カジノの聖地・アメリカのラスベガスでは「一夜にして大富豪」なんて話はそこまで珍しくないらしい……え、マジかよ!

そこで今回は、カジノでひと山当てて豪遊するためにラスベガス……ではなく沖縄に行ってきた。というのも、沖縄には日本人でもフツーに入れるカジノがあるらしいのだ。だったら行くしかないでしょォォォオオオッ!! ということで、実際に行って勝負をしてきたぞ!

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