正座が苦手だ。どんなに頑張っても30分が限界で、ほぼ全体重をかけてプレスしたヒザ下は、毎回ビリビリにしびれて冷汗もダラダラである。これまで「正座が必要な改まった席」では、白目になりながら何とかギリギリ乗り越えてきた……が、もう無理。我慢できねぇぇ。
とか思っていたら、出会ってしまった。長時間の正座も余裕で耐えられる神アイテムを見つけてしまったのだ。これさえあれば……クックック、ハーハッハァァァアアア!
正座が苦手だ。どんなに頑張っても30分が限界で、ほぼ全体重をかけてプレスしたヒザ下は、毎回ビリビリにしびれて冷汗もダラダラである。これまで「正座が必要な改まった席」では、白目になりながら何とかギリギリ乗り越えてきた……が、もう無理。我慢できねぇぇ。
とか思っていたら、出会ってしまった。長時間の正座も余裕で耐えられる神アイテムを見つけてしまったのだ。これさえあれば……クックック、ハーハッハァァァアアア!
「マフラー交換」といえば、バイクカスタムの定番だ。パワー、サウンド、デザインを同時にグレードアップできる重要なパーツである。迫力のある重低音を響かせることで、圧倒的な存在感を放つことが可能。耳だけでなく全身でマフラー音を感じたい。
ということで、私の相棒であるママチャリにもマフラーを取り付けてみたところ……腹に響くワイルドなサウンド、ルックス、やっぱりどれをとっても最高過ぎた。周りから一目置かれること間違いなしの自転車専用マフラー、詳しく紹介したい!
旅行ガイドブックの老舗「地球の歩き方」が、創刊40周年を記念してシリーズ初の国内版『東京2021~22』を発刊した。「地球の歩き方」といえば、海外旅行のお供として最も頼りになる存在。旅の予算や安全情報、トラブル対策まで教えてくれる優れモノだ。
んで、この東京版がめちゃくちゃ売れているらしい。なんなら東京在住の方にも人気なのだとか。マジかよ。たしかに国内がどんな感じで紹介されているのか気になるぞ。ってことで、さっそく買って読んでみたのだが……もう東京に行きたくて行きたくて死にそうです。
言うまでもなく、自転車が盗まれた時のショックは大きい。被害防止には施錠が基本……なのだが、どんなに気をつけていようと盗まれる時は盗まれる。カギがどれほど頑丈でも複雑でも、盗むやつらは躊躇(ちゅうちょ)なくカギをブッ壊すからだ。ふざけんじゃねえぞ。
しかし、これから紹介するアイデア商品を使えば、憎き自転車泥棒たちも嫌がるはず。ズバリ愛車を守るために何を取り付けたのかというと……鳥のフンだ。クックック。マジでもういい加減、やつらの好き勝手にはさせねえぞコラァァアアアアッ!
厚揚げといえば、安くて美味くて食べ応え抜群の最強コスパ食材である。最近、そんな厚揚げを美味しく食べる「ネギ味噌ダレ」の簡単レシピを知ったので、さっそくパパッと作って食べてみたところ……おいこれ激ウマ過ぎるだろ、と衝撃を受けた。
そんで私の場合はたまたま入口が「厚揚げ」だっただけで、どうやらこちらパスタや肉料理にも相性抜群だという。というわけで今回は、はじめて作る方でも約10分で完成する「激ウマネギ味噌ダレ」のレシピを紹介したい! それではレッツゴーッ!!
中学生の頃、地元で「ママチャリの改造ブーム」が巻き起こった。ハンドルを絞り、荷台を曲げるのが不良共のスタンダード。ハーレーで荒野を駆け抜ける本場ヤンキーのように、彼らは低いサドルにまたがって町中をガニ股走行していた……ダサくて怖いって、無敵かよ。
ブームということもあり、私も自転車の改造願望はあったものの、あまり激しく改造したら「調子に乗ってんじゃねえぞ」とシメられる可能性がある。どちらかと言うと優等生だった私は、新品の自転車のカゴをちょっとだけ潰して不良感を出すのが精一杯だった。
クソッ、好きなように改造してぇ……というわけで、これから当時のうっぷんを晴らしたいと思います。
ここ数年、キャンプ人気が異常に高まっている。このコロナ禍においても「密を避けられる」という理由で、今まで以上に注目を集めているらしい。なかでも1人で楽しむ「ソロキャンプ」の人気がハンパではなく、お一人様専用アイテムも続々と登場しているというのだ。
そこで今回は、ソロキャンパーの方におすすめの神アイテム『4w1hホットサンドソロ』を紹介したい。こちら食パン1枚でホットサンドが作れるコンパクトサイズのホットサンドメーカーである。予約注文をしてから届くまでに数カ月かかる人気商品を実際に使ってみたぞ!
コンビニのお菓子コーナーで『ブーブーおならアニマル』という商品を見つけた。お腹を押したらブー! と音が出る子供向けのオモチャだ。昔からよくあるやつだな、なんて思いながらも「最新のやつは “いい音” が出るのだろうか?」と疑問が浮かんだ。
そんで、そのままレジへ一直線。330円(けっこう高いな)を支払い、すぐに確認すべく家路を急いだ。というわけで今回は、2020年時点で販売されている「おならが出るオモチャ」が、どのくらいレベルの高い音を放つのか……興味のあるごく少数の方へ向けて紹介したい。
先日、テレビを見ていたら、佐賀県立宇宙科学館の「おうちで自由研究道場」なる取り組みが紹介されていた。夏休みの自由研究・自由工作のネタ探しに困っている方に向けて、割と本格的な科学ネタを提供しているという。ほほう、けっこう面白そうだな。
放送後にさっそくサイトをチェックしてみると、作って学べる工作・実験動画が何本か公開されていて……どれも科学オンチの私からすれば本格的。眺めているうちに作りたくなってしまったので、とりあえず風船とペットボトルで「空気銃」を作ってみたぞ!
フランス・パリ市内のバス停には、スゲーカッコイイ「消毒液ディスペンサー」が設置されているらしい。なんでもバス利用者だけでなく、歩行者の目にも留まるよう歩道に向けて置かれていて、街中でこまめに除菌できるという。んでまあ、これがけっこう好評なのだとか。
──という話を、海外在住の友人から教えてもらった。誠に勝手ながら、几帳面な日本人と比べると、外国人の感染症対策は脇が甘いというイメージを持っていたのだが、全然そんなことないらしい……って、勉強不足ですみません。今回はパリからのレポートを紹介します。
日本から約1万キロ離れたアフリカ北東部のジブチ共和国といえば、非公式ながら最高気温71.5度を記録した酷暑の地として知られている。どのくらいの暑さかというと、飛んでいる鳥が失神して落ちてくるほどの暑さだ。おそらく火の鳥でも「暑い」と言うだろう。
そんなジブチで最もメジャーな観光地がアッサル湖である。湖水は地球上で最も塩分濃度が高く、「パールソルト」と呼ばれる “まるで真珠のような塩” が採れる人気スポット。そんな場所に数年前の夏、私は現地のバスを1台貸し切って向かったのだった。
だいたい何でも「手のひらサイズ」に進化する時代だ。それが “最も適しているサイズ” なのかどうかはさておき、とりあえず1度は超コンパクトサイズになっておこう、みたいな流れがある。たしかに性能が同じであれば、より小さい方が便利かもしれない。
今回発見したのは、手のひらにちょこんと乗るサイズのアイロン。いや、なんというか、アイロンはノーマークだった。いきなりイメチェンされてもリアクションに困るんですけど……でもまあ、せっかく見つけたので使ってみたぞ!
つい先日、Amazonで「軽トラCARRY(キャリイ)」のラジコンカーを購入した。ラジコンと言えば、とにかくスピードの出る “スーパーカー” が主流だろう(知らないけど)。まさか軽トラのラジコンまで存在していたとは……渋すぎるぞ!
というわけで、見つけた瞬間に自分でも驚くほどのスピードでポチっていた。なぜなら価格が送料込みで1505円……軽トラが1500円台なら買うしかないっしょ。本当は「夏を楽しむアイテム」を探していたのだが、別にまあ何でもいい。こいつで夏を楽しんできました!
約1カ月前、無印良品の「性別のない服」が “まるで人民服だ” とネット上で騒ぎになったため、ガチの人民服と着比べてみた。その後、同じく中華人民服の香りが漂うユニクロのワークシャツも検証。しかし、両者ともに本物の前では……ただのオシャレ服でしかなかった。
もはや無敵レベルの強さを誇る人民服。圧倒的な凄みを目の当たりにした記者としては、もう人民服とタイマンを張る相手は出てこないと予想していたのだが……どうやらイオンが挑戦を名乗り出たもよう。マジかよトップバリュ。その心意気、買ったぞ!
数年前、当サイト編集部は「ハンガーと輪ゴムを使ったスマホホルダー(ポケモンハンガー)」を発明した。見た目は “ただのハンガー” だが、当時としては画期的な「完全ハンズフリー仕様」なうえに数百円で自作可能ということで話題騒然となったのは皆様ご存じのとおり。
時は流れて2020年夏、あの伝説の発明品「ポケハン」を彷彿とさせる最新スマホホルダーをたまたま見つけてしまった。なんでもドイツで注文が殺到した人気商品で、日本国内クラウドファンディングの「スマホホルダー部門」で支援額歴代1位に輝いたらしい……ってマジかよ!
「大は小を兼ねる」という諺(ことわざ)があるように、大きいものは小さいものの代用となるし、大きいものの方が使い道が多く、役に立つとされている。つまり、基本的には大きければ大きい方がいい。レジ袋も悩んだら「大サイズ」を選ぶのが無難だろう。
しかし、例外もある。というか、大体のモノが適正なサイズを大幅に超えると、ただのゴミと化すのだ。たとえば、今回ご紹介する「Enterキー」もそう。ストレスの発散に……と思って購入したものの、マジで想像以上にゴミだった。ゴミ以外の何物でもなかったのだ。
達人が行う “まるでパフォーマンスのようなトレーニング” が好きだ。たとえば、ロッキーの「冷凍庫で生肉を殴る練習」や、ブルース・リーの「ドラゴンフラッグ」と呼ばれる腹筋トレーニングに昔から憧れを抱いている。
そして先日、SNSで見かけて「おっ!」と思ったのが “チェコの怪鳥” の異名を持つ総合格闘家、イリー・プロハースカ選手のトレーニング。「パンチングボール」なるアイテムを用いたトレーニングなのだが……ちょっとできそうな気がしたのでやってみたぞ!
7月23日は「天ぷらの日」らしい。調べてみると、1年で最も熱くなる「大暑の日」を「天ぷらの日」としていて、夏の暑さに負けないように天ぷらを食べて元気を出す日のようだ。んで、その流れのまま毎月23日が「天ぷらの日」となったのだとか。ウソだろ毎月やってんのかよ。
それはさておき、せっかくの「天ぷらの日」だから、思い切って珍しい食材を揚げてみることにした。ズバリ何を揚げたのかというと、ペヤングだ。だって、ペヤングをかき揚げにしたら絶対に美味いでしょ。思いついた瞬間、鳥肌が立ちましたよ……クックック。震えたまえ、天ぷら業界。
数カ月前から、外出自粛による運動不足を解消するための “自宅用トレーニンググッズ” が人気らしい。GO羽鳥編集長も「ルームランナー」「エアロバイク」だけでなく「空気で膨らむサンドバック」も設置し「オンライントレーニング」も行っていた。もうジム以上にジムである。
何が言いたいのかというと、おそらく自宅で十分にトレーニングできている方も多いだろう。しかし、きっと多くの方が「そろそろ屋外で爽やかな汗もかきたいなァ~」なんて考えているはずだ。今回は、そんな方にオススメできる、ちょっといいアイテムを紹介します!