砂子間正貫 (Masanuki Sunakoma)

ライター

1980年生まれ。埼玉県出身。学生時代は鎌倉で人力車を引いたり、東京赤坂の忍者レストランで忍者赤影として働く。大学卒業後に木下大サーカスへ。茨城ゴールデンゴールズにも所属(2008~2012)。サーカス生活11年を経て東京へ。好きな言葉は「挑戦する勇気」

「砂子間正貫」担当の記事 (74ページ目)

【広島グルメ】呉市のソウルフード「呉冷麺」がバカウマ! 人気店『呉龍』のワンタン入り冷麺で完全昇天しちゃいました

先日、戦艦大和の生誕地として有名な広島県呉市に行く機会があった。JR呉駅から徒歩5分の場所には、年間およそ100万人が訪れる「大和ミュージアム」や、実物大の潜水艦が屋外展示されている「てつのくじら館」がある。さすが旧軍港市だ。潜水艦デカ過ぎィィィイイイ!

──さて、せっかく呉市に来たからには、地元で人気の “呉冷麺” も食べておきたい。そこで今回は、行列覚悟の人気店「呉龍(ごりゅう)」に行ってきたぞ。んで、もう結論を先に言ってしまうと……ワンタン入り最高。あれはやめられないとまらない美味しさですわ。

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【穴場】なぜかコインランドリー内に「激安ハム・ソーセージ自販機」が設置されていた / 福岡県福岡市

いきなりだが、ロケットニュース24の「リクエストボックス」に寄せられた情報によると……福岡市の南区には、ハムやウインナーの自販機が設置された「コインランドリー」があるらしい。ほほう珍しいな。ローカル感えげつない情報ありがとうございます!

ということで行ってきました。探しましたよコインランドリー。ハムを求めて三千里したうえに、実際に購入して食べてみたので、さっそくご覧いただきたい! 

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【秘境グルメ】人里離れた山あいの集落に「行列の絶えないラーメン店」があった! 山口県山口市『いなか屋』

山口県の山奥の集落に「行列の絶えないラーメン店」がある。最寄りのJR防府(ほうふ)駅から約23キロ離れたガチの山奥に存在し、営業時間は11時~15時の4時間のみ。なかなか厳しい条件だが、チャンスがあればいつか必ず……と思っていた。そしてついに!

──ひとけのない山道をどれくらい走っただろうか……ナビの案内通りに進んでいった先に、今回の目的地「いなか屋」の看板を見つけた。よし、いよいよもう少しで到着だ。山口県最強と名高い秘境ラーメン店、ついに、ついにやって来たぞォォオオオオオ!

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【茨城の伝説】巨人「ダイダラボウ」はハーフ系のイケメンだった / しかも「村人のために山を動かす」優しい性格

茨城県水戸市といえば、水戸黄門や水戸納豆が有名だ。「ダイダラボウ」という巨人がいたことはあまり知られていない。巨人といっても『進撃の巨人』に出てくるような恐ろしいタイプではなく、村人のために山を動かす “優しい力持ち” だったと言い伝えられている。

山を動かす大男か……冷静に考えると絶望的な恐怖を感じなくもないが、村人たちから親しまれていたのは本当なのかも。というのも、水戸市内にある大串貝塚ふれあい公園には、高さ15mの巨人像「ダイダラボウ」が立派に設置されていたからだ。

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茨城のジュラシックパークこと水戸市森林公園の「恐竜広場」には実物大の恐竜がいる! 謎多き「イボゴン」の正体とは?

いきなりだが、茨城県の水戸市森林公園が “茨城のジュラシックパーク” と呼ばれているのはご存知だろうか。なんでも、実物大のティラノサウルスやトリケラトプスといった人気恐竜たちが「恐竜広場」に集結しているらしく、博物館以上にリアルな迫力が味わえるという。

というわけで現地へ行ってみた。敷地入口の案内看板を確認すると、たしかに聞き覚えのある恐竜たちが勢ぞろいしている様子。なるほどなるほど、ステゴサウルスもマンモスもイボゴンもいるのかァ~……え、ちょっと待って。イボゴンって何? 誰?

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【メガ盛り】サービスエリア最強レベル「とん丼 筑波山」はデカ過ぎ注意! 常磐自動車道「友部SA(下り)」

高速道路のSA・PA(サービスエリア・パーキングエリア)は、ただの休憩所ではない。地域の特色を生かした「グルメ」や「土産」に出会えるテーマパークである。ドライブ中に「次のSAは、施設が充実してそうだから休憩するか」と予想するのも楽しみの1つだ。

この前は、常磐自動車道を走行中に、ナビに表示された「友部SA(下り)」がなかなか良さそうなオーラを漂わせていた。腹も減ったし小休憩したい……ということで、サクッと立ち寄ってみたところ、どんでもないバケモノグルメが待ち構えていたのである!

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【ベルサイ湯】宮殿スタイルの銭湯「クアパレス」がゴージャス過ぎてビビった! タトゥーOKで入浴料金430円! 千葉県船橋市

千葉県柏市の住宅街に「ガチのフランス城」があると以前の記事でお伝えした。そして今度は船橋市。なんでも習志野駅からスグの場所には、地元の方が「ベルサイ湯」「習志野のテルマエ・ロマエ」などと呼ぶ “ゴージャス銭湯” があるらしい。おいマジかよ千葉。

ということで今回は、エレガント過ぎる銭湯『クアパレス』に行ってきた。暗闇に浮かぶ幻想的な宮殿……おそらく何も知らなければ、ここが銭湯だとは思わないだろう。とにかく激しくファンタジーな世界が広がっていたので、詳しく紹介したい!

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【マジかよ】神秘的な絶景にたどり着く直前にとんでもない地獄が待っていた / 山口県「一の俣桜公園」

山口県下関市には、あまりにも強烈な「打たせ湯」があると以前の記事でお伝えしたが……温泉地から5キロほど離れた場所には、神秘的すぎる絶景スポットもあるらしい。温泉宿のご主人曰く「なかなか異次元な世界が広がっています」とのこと。気になる。

つまり今回は、「神秘的な絶景が広がる異次元スポットを紹介する」という流れになる……はずだった。というのも、途中どうしてもスルーできない魔界村みたいな場所を通過したので、そちらもご覧いただきたいと思う。なかなか異次元な世界が広がっていました。

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ローソンの「自分でつくるソフトアイス」に挑戦したら泣けた / 中四国・九州・沖縄エリア限定販売

どうやら、ローソンの「自分でつくるソフトアイス」はレアな存在らしい。福岡県在住の記者にとっては当たり前の存在だったが、こちら中国・四国・九州・沖縄エリアの1部店舗でのみ販売しているそうだ。おいマジかよ、もっと限定感を出していこうぜ。

そして限定ならば食べてみたい……ということで、最寄りのローソンに直行。ラインアップは「バニラ」「バニラ & チョコ」「スイカソーダ」「いちご」の4種類だ。あまり悩むことなく、1番レアなオーラを出している「スイカソーダ」を注文してみたぞ!

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コンビニでバカ売れしていた「MEGAゴマ担々麺」を食べてみた / ゴマをあと20倍はMEGAするべき!

たまたまなのかもしれないが、近所のコンビニで、エースコックの『MEGAゴマ担々麺』があまりにも……あまりにも激しく売れていた。陳列棚に残る “ラスト1個” が、カップ麺コーナーで圧倒的王者の風格を漂わせている。これは買うしかない。

ということで、買った。とくに腹は減ってなかったが、買った。パッケージのインパクトは強烈で、どうやら主役は圧倒的な量を誇る「ゴマ」のようだ。なかなかヤバい予感がするが果たして……『MEGAゴマ担々麺』との真剣勝負、ぜひご覧いただきたい!

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【球場メシ】セブンイレブン商品で横浜スタジアム名物「みかん氷」と「シウマイカレー」を再現してみた

横浜DeNAベイスターズの本拠地・横浜スタジアムの名物といえば、かき氷に甘酸っぱいみかんをどっさりかけた「みかん氷」である。崎陽軒の「シウマイカレー」も最高にウマい。どちらもベイスターズファンにとっては定番の “球場グルメ” と言えるだろう。

しかーし、なかなか現地観戦できないファンも多いはず。そこで今回は、ベイスターズファン歴約15年の記者が、セブンイレブンの商品で “ハマスタグルメ” を再現してみることにした。開放感抜群の横浜スタジアムをイメージしながら……ぜひご覧いただきたい!

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小倉駅のファミマで「生ビール」の販売が始まったってよ! 最高なんだけど○○はいらないかもな!

コンビニで生ビール” は、まだまだレアな存在だ。個人的には、コンビニを出てすぐに「ビールでプハ~」したいタイプではないが、目の前にビールサーバーがあったら買いたくなる気持ちも分かる。とくに夏の生ビールは最高だからな。そんなもん100パー美味いだろ。

──とまあ、いきなり何の話かというと、福岡県北九州市の「ファミリーマートJR小倉駅店」でも、2019年7月末から生ビールの販売が始まったらしい。ファミマで生ビールかぁ~なんて想像をしていたら我慢できなくなってしまい……気づいたら小倉駅まで来てしまった。

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サハラ砂漠で暮らすベルベル人直伝「ベルベルオムレツ」は最速2分で完成する激ウマ料理でアレンジも無限大!

北アフリカのサハラ砂漠には、頭にターバンを巻いた「ベルベル人」と呼ばれる民がいる。彼らは客人に対して「サハラ砂漠を飲まず食わずで歩いてきた旅人かもしれない」という思いがあるため、古くから客をもてなすことが、ベルベル人にとっての美徳とされているのだ。

さて、今回ご紹介するのは、そんな彼らから教わった「ベルベルオムレツ」のレシピ……と言っても、最速2分で完成する超・超簡単なものである。とにかくシンプルなやつを紹介するから、アレンジは各自にまかせた。サハラ砂漠を感じる味、さっそくご覧いただきたい!

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【震えた】北九州市の一角で「宇宙人が人間社会に溶け込んでいる場所」があるらしい / 高校時代に目撃したUFOの真相を探る

つい最近仕入れた話なのだが、福岡県北九州市の住宅街の一角では、なんと普通にUFOが停泊していて、宇宙人が地球人の様子を観察しているらしい。すでに宇宙人が人間社会に溶け込んでいるという噂は聞いたことがあったが……もはや当たり前の事実なのだろうか。

世界で最も有名なUFO墜落事件である『ロズウェル事件』も70年以上が経過し、多くの証言や証拠から、その真実の姿が見えてきたとも言われている。かくいう記者は、高校時代に目撃したUFOの正体を暴くために念入りな調査を行っていたところ。もしかしたら……と思い、ダッシュで現場に急行した。

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【衝撃】激しすぎる「打たせ湯」が自慢の温泉に行ったら死にかけた / 山口県下関市「一の俣温泉グランドホテル」

たまには大自然に囲まれた露天風呂で、日々の疲れを癒したい。どこかに日帰りでイイ温泉ないかなぁ~とググってみたところ……「強烈すぎる打たせ湯」が名物だという山口県下関市の『一の俣温泉グランドホテル』がヒットした。

打たせ湯とは、高い位置からチョボチョボと湯が出て、体に当てるとコリがほぐれたりするアレのこと。強烈 “すぎる” のが気になるが、私は普段からマッサージを「強さMAX」で受けるタイプだ。きっと気持ちいいだろうと思い、癒されに行ったら死にかけたので報告したい。

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【衝撃】機関車が定食を運ぶ「とんかつきむら」に行ってきた / 佐賀県鳥栖市は鉄道のまち

佐賀県鳥栖市といえば、サッカー・J1サガン鳥栖のホームタウンとして知られているが……実は「鉄道のまち」でもある。鳥栖駅は、鹿児島本線と長崎本線が分岐する九州の中心駅。かつては広大な操車場をもち、貨物輸送の一大拠点だったらしい。

──という話を、なぜか「とんかつ屋」で知ることに。お店の名前は「とんかつきむら」で、鳥栖市内で約半世紀前に創業した名店なのだが……注文した定食が機関車で運ばれてくる激ヤバとんかつ店だったのだ! いやいや、いくら「鉄道のまち」だとしてもヤベェだろ!

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【珍スポット】絶対にイヤホンを付けたままくぐっていはいけない鳥居がある / 逆立ちの狛犬に夢中になるのも注意

まぎらわしい話だが、福岡県には京都がある。もちろん京都府があるわけではなく、京都郡(みやこぐん)なるエリアが存在するのだ。軽い気持ちで名前の由来を調べたら「ヤマトタケルのお父さん」が登場してビビったでござる。まさか神話の時代までさかのぼるとは……。

今回は、そんな京都郡の「みやこ町」にやってきた。みやこの中のみやこである。田園風景広がる自然豊かな地域なのだが、何やら危険な香りが漂うヤバい場所があるらしい。情報を頼りに町内を散策していると……おいマジかよ。いくら何でもヤバ過ぎるじゃねえか!

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【穴場グルメ】横浜の下町に隠れたタイ料理の名店『ピー』に行ってきた! 600円ランチはカレー2種類・サラダ・スープ付き

つい先日、「いきな下町」の愛称で知られる横浜橋通商店街に行ってきた。昔懐かしい風情が残る商店街で、食料品や生活用品など「安くていいものが何でも揃う」と評判なのだが……実は、商店街の裏路地にも “隠れた名店” が存在しているのはご存知だろうか?

お店の名前は『ピー』。看板には「カレーの店」と書いてあるが、より詳しく言うなら「タイ料理レストラン」である。しかも、かな~り本場の味が楽しめる有名店なのだ。今回は、同店人気メニュー「600円ランチ」を食べてきたので、詳しく紹介しよう!

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【秘境グルメ】東京と神奈川の境にある大垂水峠で「湧き水ラーメン」を食べる / 水の美味しさがケタ違い過ぎてビビった

東京都八王子市と神奈川県相模原市の境には、1980~90年代に「走り屋の聖地」と呼ばれた大垂水峠(おおたるみとうげ)がある。カーブの多い峠道だから脇見運転注意なのだが、できれば……今回ご紹介する「ラーメン屋さんの看板」だけは見逃さないでいただきたい。

看板には「湧水ラーメン」と書いてある。こちら、大垂水峠の “湧き水” でとった鶏ガラスープが絶品のラーメン店『富士屋』だ。知る人ぞ知る秘境ラーメン、バッチリ食べてきたので報告しよう!

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福岡が誇る名物駅弁「かしわめし」は九州の旅が始まる味 / 旅情をかきたてる超人気駅弁を食べてみた!

鉄道旅行に欠かせない「駅弁」には、地域を代表するロングセラー商品が数多く存在している。やはり鉄旅には、旅情をかきたてる「昔ながらの弁当」が合うのだ。たとえば、大正10年から100年近く愛されている東筑軒の「かしわめし」なんて最高だろう……食べたことないけど。

今回は、福岡県を代表する名物駅弁「かしわめし」を食べてみたい! ということで、JR九州の折尾駅(北九州市)に行ってきた。ちなみに博多駅でも……東京駅でも「かしわめし」は買えるらしいが、まあ少しでも “鉄旅気分” を味わうために現地入りした次第である。

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