流行は繰り返されるものならば、そろそろ昭和ど真ん中なヘアスタイルが流行るに違いない。聖子ちゃんカットやソバージュヘア、そして……アイパーリーゼントの波が再びやって来るだろう。というわけで今回は、ブームを先取りしてアイパーをかけてみることに。
アイパーリーゼントとは、1980年代に一世を風靡した不良映画『ビー・バップ・ハイスクール』でもお馴染みの髪型。つまり、当時のツッパリを代表する危ねぇヘアスタイルである。それではいくぜ……現役ヤンキーもシャバ僧(真面目な学生)も刮目せよッ!
流行は繰り返されるものならば、そろそろ昭和ど真ん中なヘアスタイルが流行るに違いない。聖子ちゃんカットやソバージュヘア、そして……アイパーリーゼントの波が再びやって来るだろう。というわけで今回は、ブームを先取りしてアイパーをかけてみることに。
アイパーリーゼントとは、1980年代に一世を風靡した不良映画『ビー・バップ・ハイスクール』でもお馴染みの髪型。つまり、当時のツッパリを代表する危ねぇヘアスタイルである。それではいくぜ……現役ヤンキーもシャバ僧(真面目な学生)も刮目せよッ!
新宿駅東口の巨大猫が話題だ。ざっくり説明すると、駅前ビルの最上階に設置された広告ビジョンに体長10メートルを超える大きな三毛猫が登場するのだが……この猫ちゃんがとんでもなくリアルらしい。つまり飛び出すような映像になっているのだとか。ほほう。
てことで先日、新宿に行ったついでに猫ちゃんに会いに行ってきたのだが……マジでかわえええええええええええええええええええええ! 最高にかわええええええええええええええええええええええええ! となった。そのまま担当者に話を聞いてきたでござる。
田舎の木造駅舎は、都会への旅立ちを見送り、帰郷を温かく迎えてくれる──福岡県田川郡赤村には、まさにそんなストーリーを想像してしまう駅舎がある。九州最古の木造駅舎、平成筑豊鉄道田川線の「油須原駅(ゆすばるえき)」だ。
古き良き時代の風景がそのまま残る駅、そして沿線の風景は、わざわざ見に行く価値がある……とはいえ、なかなか気軽に旅行には行けないと思うので、記事を通じてぜひ現地のぬくもりを感じてみてほしい。1895年(明治28年)、開業当時のままの駅舎をどうぞ。
突然だが、エレベーター内に鏡がある本当の理由をご存知だろうか。駅などの公共機関はもちろんデパートやマンションなど、2基あれば必ず片方には鏡が設置されている。かくいう私も、これまで全く気にしていなかったのだが、実は鏡には大事な役割があったのだ。
私も含めて、おそらく多くの方が「身だしなみを整えるため」や「痴漢犯罪の防止のため」と思っているだろう。ま、別に「不正解!」と言いたいわけではなくて、エレベーター協会に教えてもらった “本当の理由” が意外だったので皆さんにも共有しておきたい。
いきなりだが、居酒屋の定番メニューをキャンプで披露したら喜ばれるはず……! というワケで今回は「とん平焼き」を作ってみることにした。粉物よりも準備や洗い物が少ないクイックメニューとのことなので、まさに “キャンプ向き” と言えるのではなかろうか。
でもって、なかなか外食ができない今、自宅で居酒屋の味を求めている方も少なくないだろう。そんな方はパパッと作れる「とん平焼き」をマスターして、居酒屋気分を気軽に楽しんでみてほしい。マジでめっちゃ簡単だったぞ。最高におすすめ!
昨夜「埼玉県内で大規模停電が発生している」ってことを全く知らずに、私は都内で仕事を終えて、21時過ぎに埼玉県内の自宅へ電車で帰っていた。列車の運行に影響はなかったため、日中に雨が降っていたことすら知らず。いつも利用している駅に到着すると……
駅構内がビミョーに暗い。作業員の方が歩いていたので「点検中なのかな」なんて思いながら駅を出ると……街中が真っ暗だった。24時間営業のコンビニもやってない。信号や街灯も消えている。空の方が明るい。星がきれい。って、何何何? え、停電?
東京オリンピック開会式当日、無観客での開催が決定しているにもかかわらず、会場となる新国立競技場周辺に多くの人が足を運んだ。なかなか謎めいた現象だが、おそらく現地で雰囲気だけでも味わいたい……という方が集結したのだろう。ま、気持ちはわからなくもない。
同じく、無観客なのは承知のうえで、大会の空気感を演出すべくアレンジされているのが……都営地下鉄の駅だ。あまり知られていないが東京オリンピック・パラリンピックの開催に合わせて、4駅で「副名称」と「列車接近メロディ」を使用しているぞ。現地からレポートします!
東京オリンピックに参加する世界206の国・地域、難民選手団、それぞれをイメージして制作された着物がある。着物を通じて世界をつなぎ、平和のメッセージを伝える「KIMONOプロジェクト」は、東京五輪開会式でお披露目することを目指していたが……叶わなかった。
で、まあ大人の事情が色々とあったとはいえ、着物は……ある。すでに完成しているのだ。だったらオリンピック関係なしに見せてくれ! てことで、準備を進めてきたイマジンワンワールドから許可をもらったので「世界各国のKIMONOデザイン」を皆さんにも紹介したい。
「東村山」という地名を全国区へと押し上げた立役者といえば、志村けんさんだ。ローカルな『東村山音頭』をカバーして大ブームに……同市は昭和51年に感謝状を贈呈、その流れで東村山駅東口のロータリーに3本の欅(けやき)の木「志村けんの木」が植えられた。
そんな「志村けんの木」の目の前に設置されたのが……志村けんさんの銅像である。なんでもクラウドファンディングで約6600人のファンから集まったおよそ2700万円の寄付をもとに制作されたそうだ。2021年6月末にお披露目されたということで、実際に見に行ってきたぞ。
1872年(明治5年)新橋駅〜横浜駅間に日本最初の鉄道が開業したことから、新橋駅は日本の鉄道発祥地として知られている。1914年(大正3年)に東京駅が開業するまで、東京側のターミナル駅として重要な役割を担っていたらしい。
そんな新橋駅構内には、鉄道発祥の地としてふさわしいステンドグラス『くじゃく窓』が飾ってある。左側にはまさに新橋〜横浜間を走った一号機関車の正面像、そしてド真ん中には孔雀(くじゃく)が描かれているのだが……この孔雀、1羽ではないって知ってました?
コンビニやスーパーでパパッと用意できる食材で、普段なかなか作らない料理にチャレンジするのもキャンプ料理の醍醐味である。今回はコンビニでゲットした「シーフードミックス」を使って、ビールがゴクゴクすすむ『海鮮チヂミ』を作ってみたい。
シーフードミックスはそのまま。小麦粉や片栗粉は使う分だけ小分けして持っていくと荷物を減らすことができるし、現場で混ぜるだけだから超簡単だ。自宅である程度準備をしておくことで、結果的にゴミも少なくなるぞ。それではさっそく作っていこう!
JR日暮里駅周辺は、古くから猫の多い街として知られている。とくに西口方面に位置する谷根千エリアは「ネコの街」と言われ、谷中銀座のイメージキャラクターも猫らしい。それゆえ、2020年4月にリニューアルされた西口の駅名は……にゃんと “猫文字” になっているのだ。
よく見ると、日暮里駅の「暮」に猫耳が付き「駅」には肉球と尻尾が付いている。ただ、案内看板等はないため、知らなければスルーしてしまうだろう。さらに同駅には「にゃっぽり」なるキャラクターがいて……改札内には3匹の「隠れにゃっぽり」がいるらしい。何だよそれ。
海外通販サイトで買ったものは忘れた頃にやってくる。ちょい前に「キャンディー銃」と「チキンのキーホルダー」が自宅に届いて衝撃を受けたばかりだが、また何か届いたようだ。中国からの怪しげな小包……自分で注文しておいて何だが、あまりいい予感はしない。
前回同様ドキドキしながら開封すると……ハイハイハイハイ、これかァァアアアアッ! そういえばドライヤーに取り付ける「速乾キャップ」なる商品を、送料込み約380円で買っていたのだった。こいつはかなり画期的なアイテムに違いない! さっそく使ってみるぞッ!
キャンプで大人気の「メスティン」に米1合と水200mlを入れて30分吸水させた後、ダイソーの固形燃料に火をつけたら放置。火が消えてからタオルに包んで15分蒸らせば……ホカホカご飯の完成だ。ほとんど自動で美味しいご飯が炊けてしまう。
今回ご紹介する簡単キャンプ飯は、ご飯を15分ほど蒸らしてる間にチャチャっと作る……「ガーリックバターステーキ丼」である! メスティンに乗っけて食べたら昇天確実レベルの美味しさ。もちろん普通にドンブリ飯でも作れるので、ぜひ多くの人に試してもらいたい。
海外通販サイトで購入した商品は忘れた頃にやってくる。この間も数百円で買った中国製の玩具が約1カ月後に届いた。もしかしたら騙されたのかもしれない……と疑った期間もとっくに越えて、本気で忘れた頃に中国から小包がやって来た。正直ビビる。
ドキドキしながら包みを開けるとボロボロの箱。そういえば何かをオンラインショップで買ったような……と徐々によみがえる記憶。そうか、やっとアレが届いたのか。というわけで今回は、中国通販サイトで購入した757円と257円の玩具を皆さんにお見せしたい。
岩壁など、自然の岩山に仏や菩薩を彫刻したものを「磨崖仏(まがいぶつ)」と呼ぶ。国内でいえば、国宝に指定されている大分県の臼杵石仏(うすきせきぶつ)が有名。なんでも磨崖仏の多くは、平安時代後期から鎌倉時代にかけて盛んにつくられたのだとか。
一方、神奈川県横須賀市の鷹取山(たかとりやま)には、昭和40年頃に彫刻家が約1年かけて彫った磨崖仏があるという。歴史は浅いが、古代遺跡のようなオーラを漂わせていると評判なのだとか……実際どうなのか見に行ってきた。
埼玉県民おなじみの “山田” といえば、当然「山田うどん」が思い浮かぶ。県内を中心に約160店舗を展開する大人気うどんチェーンで、世代や地域によって略称はさまざま。どうやら “だうどん” や “だーうー” などが一般的……らしい。
とにかく山田といえばうどん……だったのだが、2021年7月15日、所沢市に山田うどんの「タンメン専門店」が誕生したという。マジかよ。タンメン専門店となると「山田タンメン」と名乗るのが自然の流れ。しかし、この度オープンしたお店の名前は……
本日7月16日は「駅弁記念日」である。1885年7月16日に開業した栃木県宇都宮駅で、日本ではじめて駅弁が販売された日らしい。握り飯2個とたくあんを竹の皮で包んだものを5銭で……今でいうと約1000円でホーム売りしたのが始まりだという(諸説あり)。
ちなみに4月10日は「駅弁の日」で、こちらは弁当の「弁」が “4“ と “十” の組み合わせで「当」は “とう” だから4月10日なのだとか……いや「駅」は無視かよ。という話はさておき、とにかく記念日にふさわしい弁当を買いに、東京駅の「駅弁屋 祭」に行ってきた。