ジェラートピケの登場から、キュートな部屋着が大流行。コロナ禍のステイホームでいろんなブランドがルームウェアを発売するようになった。
モテ服として絶大な支持を得るSNIDEL(スナイデル)からもルームウェアのライン、SNIDEL HOMEが2020年に誕生し、早くも大人気に……。
かわいい系のジェラピケよりも、SNIDEL HOMEはちょっとフェミニンでお姉さん寄りって感じ。まあこれならアラフォーの私もギリいけるんちゃうか……ってことで争奪戦の末に福袋をゲットしたのだが……!
ジェラートピケの登場から、キュートな部屋着が大流行。コロナ禍のステイホームでいろんなブランドがルームウェアを発売するようになった。
モテ服として絶大な支持を得るSNIDEL(スナイデル)からもルームウェアのライン、SNIDEL HOMEが2020年に誕生し、早くも大人気に……。
かわいい系のジェラピケよりも、SNIDEL HOMEはちょっとフェミニンでお姉さん寄りって感じ。まあこれならアラフォーの私もギリいけるんちゃうか……ってことで争奪戦の末に福袋をゲットしたのだが……!
ここ最近、名店と呼ばれるカレー店とのコラボカレーを発売しまくっているセブンイレブン。
カレー好きなら唸るようなセレクトで、セブンのカレー担当者は本気だな……と私は内心リスペクトしている。だけど、ぶっちゃけ今回のコラボほどたまげたものはない。
2022年12月25日から関東のセブンイレブンで発売したのは、なんとサウナの名店「北欧」のカレーである!!!! 「サウナ店のカレー???」 と非サウナーの皆様からは疑問に思われそうだが、これはサウナ好きとしてもカレー好きとしても、そして女としても……「事件」にほかならなかった。
「臭いものにフタ」という言葉があるが、逆に臭いものほど嗅ぎたくなるってこと……あると思う。
当サイトでは過去に世界一臭い食べ物「シュールストレミング」の記事を何度か公開してヒットしているし、「くさいはエンタメ」というのは間違いないと思っている。
そんな中、東京・調布市にある神代植物公園で世界一巨大で臭い花「ショクダイオオコンニャク」が咲こうとしている……という情報をゲットした。なんだそれ、めちゃくちゃ嗅ぎたい!
年々、地球って本当に重力があるんだな……と感じるようになってきた。そう、加齢によって乳や尻が地球の重力に負けてきているのだ。
筋トレやストレッチが大事なことはわかっているが、手っ取り早くスタイルをよく見せたいときに便利なのが「補正下着」である。お母様方が短いベージュのスパッツみたいなのとか、タンクトップとブラジャーが一体化したようなものを「ヨイショ」とか言いながら着ているのを見たことがあるのではなかろうか。
実はアレ、めちゃくちゃ高いのである。ヘタすると1万円くらいする。そんな補正下着を、スリーコインズが格安で発売していたので、さっそく購入してみた!
税金が高すぎる!!
いきなり「ハズキルーペ」の渡辺謙か「楽天モバイル」の米倉涼子みたいなテンションで始めてしまったが、喜んで税金を払っている人なんてほとんどいないと思うのだ。さらに、ここの来て円安で値上げラッシュもあって、キビシーことこの上ない。
で、ここからが本題なんだけど、実は公共の文化施設とか公共の宿は、穴場が多いのだ。
しかし、そうした施設は民間じゃないため大々的なアピールをしておらず、知られてない場所も多い。さらに、税金を投じているため利用者がいないとあっさり無くなってしまうこともある。
人はパンのために生きるのではない。せっかく税金を払ってるなら、こういうのは活用して遊ばないと損だぜ……ってことで、「税金で遊ぶシリーズ」と題して実はすごい宿や図書館を紹介したいと思う。
第1回は栃木県・益子町にある宿泊施設「フォレストイン益子」である。
ここ数年、コンビニで売っている食品のクオリティが上がっていることなんて、もはや説明不要だろう。コンビニやスーパーのPB(プライベートブランド)が「安かろう悪かろう」だったなんて過去の話。いまや「安定と安心のPB」と言っても過言ではない。
なかでも一大勢力をふるうのがセブンプレミアムで、私は「セブンプレミアム帝国」と呼んで恐れている。そんな帝国から、この冬ひっそりと、とんでもない商品が発売されていた。聞いて驚くなかれ、なんと「テリーヌ」と「パテ」である。
おしゃれなバルくらいでしか食べられなかった「テリーヌ」と「パテ」までがコンビニに並ぶ時代……。恐ろしい世の中になってしまった。
そろそろこの世が終わるのかな? ってくらい、ここ数年は妙なコラボアイテムが発売されている。「ポテトチップスのポーチ」など、コラボ界はなんでもありのええじゃないか状態である。
もはやちょっとやそっとのコラボじゃ驚かないし、何が起こっても変じゃないそんな時代さ、覚悟はできてる……と思っていたのだが。
久しぶりにぶったまげたのが福岡銘菓「にわかせんぺい」のブランドムック。付録がポーチとかエコバッグってレベルじゃない。なんとメイクパレットなのである。
この連載は、おしゃれな部屋に憧れながらも、部屋が小ダサい女がコーチの指導のもと、おしゃれ部屋を目指すものである。
気づけばもう12月……。クリスマス、お正月、そして大掃除の季節である。さすがに年内には小ダサい部屋を抜け出したいが……この部屋は一向に垢抜ける気配なし。果たしてこのペースで完了するのか?
特に気になるのが、キッチンカートと棚のごちゃごちゃ感。片付け上手のT子ちゃーん! 助けて〜〜〜〜!
最近物議を醸している言葉のひとつに「平成レトロ」なる言葉があるのをご存知だろうか。
平成から令和になってまだ4年。「平成にレトロはさすがにおかしいでしょうよ」という言葉が上がる一方、若者の間ではY2Kファッション(2000年頃に流行したファッション)もリバイバルブーム中。もはや平成を懐かしむターンになっているのは間違いない。
しかし昭和レトロってわかりやすい部分があるが、平成の懐かしさってなんとも表現しがたい部分があると思う。そこで1983年生まれの私が猛烈に「懐かしい!」と平成の空気を感じた風景を紹介したい。
スキンケアの常識は日々進化するもの。大流行していたスキンケア方法が数年後に間違っていたと言われることなんてザラである。そのひとつに毛穴や角栓のケアがあると思う。
十代のころに毛穴スッキリパックをやりまくったせいで、毛穴が開きまくって後悔しているアラフォー女性、多いと思う。何をかくそう、私がそれである。
そんなある日、小林製薬の毛穴ケア専用商品が目に入った。その名も「ケアナボン」(1320円)。
「アイボン」にそっくりだから「ケアナボン」って、そのまんまかよ……。ドラッグストアのトモズで先行販売していたのでさっそく購入してみた。
このところ、一気に冷え込んできた。特に2022年は国をあげての節電モードなので寒さ対策は必須だろう。寒がりの私は日夜、あったかグッズを探しまくっている。
そんなある日見つけたのがカインズの「あったかロールクッション」なるオリジナル商品。
ロールクッションと言いつつ、実際は「着る毛布」である。いまどき「着る毛布」なんて珍しくない、と思われそうだが、これが「着る毛布もいくとこまで行ったな」という感じ。公式SNSで紹介後に軒並み売り切れるなど、めちゃくちゃ人気になっているのだ。
S・M・L の3種展開なのだが、一番大きい Lサイズを購入したので張り切ってレビューしたい。
現在、カタールで開催中のサッカーワールドカップ2022。日本が強豪・ドイツに勝利したことでリーグ突破の機運が訪れ、日本中が熱狂の渦に巻き込まれた。テレビのニュースも、SNSのトレンドも、職場の話題もW杯でもちきり。
私のようなサッカーにあまり関心がない人間からすると「みんなそんなにサッカー好きだったの!?」ってな勢いである。リーグ突破のために勝ち点を積み上げたい対コスタリカ戦は11月27日(日)の19時スタート。きっと街からは人が消えるのだろうな……。
ハッ! 人が街から消える!?
……ちょうど夕飯どきだし、もしかして、コスタリカ戦のタイミングを狙えば、いつも大行列の飲食店にすんなり入れるんじゃないの? サッカー興味ない勢として、なんとかW杯の恩恵にあやかりたい。そんな想いで腹を空かせて街へと繰り出したのだが……。
秋冬の隠れ激ウマスイーツといえば「干し芋」であろう。紅はるかや紅あずまといった激甘品種の芋が増えたこともあり、干し芋のレベルも年々上がっている。
ダイエット中のおやつにさつまいもがいい……と聞いてから、私も積極的に焼き芋や干し芋を食べているのだが……。干し芋ってめっちゃ高くない???
ブランド芋ならひと袋500円とか1000円はザラ。美味しいから沢山食べたいけど、あっという間に食べ終わってしまう。芋自体は安くで売ってるのだから、自作できないか調べてみたところ、干し芋屋さんが公開するレシピを発見。早速作ってみることにしたのだが……。
なんか部屋が小ダサい私・御花畑マリコが、片付け上手のT子ちゃんの指導のもと「オシャレ部屋」を目指してインテリアを整えているこの連載「小ダサい部屋から抜け出したい」。
ガチでT子ちゃんに家に来てもらって部屋を整理しているんですが、しばらくT子ちゃんと私の予定が合わない……。というわけで、今回は私の超汚部屋を片付けるきっかけになった本を紹介しようと思います。T子ちゃんファンのみなさんごめんねごめんねー。
私はいわゆる片付けられない女なので、かつて部屋は泥棒が入ったような惨状でした。この世には数多の片付け本があり、これまで私は何冊も片付け本を買ったのですが、ぶっちゃけ、部屋の散らかりレベルで適した本は変わってくると思います!
というわけで、僭越ながら汚部屋レベル別にオススメの本を紹介していきますね。
東京に2店舗を展開する「ムーミンカフェ」が2023年2月末日までに全店閉店することが発表された。
2003年に東京ドームシティ ラクーアに1号店をオープンした「ムーミンカフェ」はコラボカフェのさきがけともいえるお店。ムーミンたちの大きなぬいぐるみが飾ってあって、北欧風のパンやスープが食べられる「ムーミン」ファンにはたまらないお店だった。
私も何度かラクーア店を訪れたことがあるのだが、7〜8年ほど前に忘れられない出来事があった。さよならとありがとうの思いを込めて書き記しておきたい。
ダメ人間の集まりのように見えて、実はけっこう健康意識が高い我がロケットニュース24編集部。
佐藤記者はポールダンスで48才にしていいカラダを手に入れているし、編集長のGO羽鳥はキックボクシングに夢中、副編集長の和才も柔術にハマって20kg減量した。オタク野郎だと思っていた中澤記者も糖質制限で10kg痩せて、最近は運動も始めたらしい。
いっぽう私は意識の高い同僚たちに反発心を覚えてお菓子を食べまくった結果、異動から1年も経たず7kgも太って健康診断に引っかかった。さすがにやばい。でもジムって高いんだよなー。
小学校の通知表では体育「1」だった筋金入りの運動嫌いの私。ある日、RIZAPプロデュースの「chocozap(ちょこざっぷ)」なる月額2980円のジムを発見。しかもセルフエステまで使い放題ですって……!?
安かろう悪かろうなのか、運動嫌いの救世主なのか……? 気になったので、さっそく入会してみた。
片付けど片付けど、なお我がお部屋 オシャレにならざり ぢつと手を見る……。
片付けはしたものの、部屋が小ダサい女・御花畑マリコが片付け上手のT子ちゃんとともに、オシャレな部屋を目指すこの連載。早いもので第4回目となりました。
今回はおしゃれな部屋に住んでる人は全員気を遣ってるけど、小ダサい私は生まれてから一度も気にしていなかった「非常に残念なポイント」をT子ちゃんにズバッと指摘されてしまったぞ……!
人気施設とコラボしたサウナグッズが人気になったり、全国のサウナグッズを集めたイベントが入場規制になったりと、サウナブーム極まれり……という感じの今日このごろ。
そんな中、全国のスリーコインズで、口コミサイト「サウナイキタイ」とコラボしたサウナグッズが発売されるという情報が……!
手ごろな価格でサウナグッズが手に入るなら、そんなに嬉しいことはない! というわけで発売初日の10月31日に買いに行ってみたのですが、いやあすごかった。
2022年10月20日からスタートした東京都の全国旅行支援「ただいま東京プラス」。
先日、うっかり終電を逃してカプセルホテルに宿泊したところ、その恩恵にあずかることができたのだが、なかなかオトクでびっくりした。
他県から都内への旅行はもちろんだけど、これって、都民でも平日に終電逃したときとか、サウナ付きのカプセルホテルに泊まりたいときに最高なのでは……?