この世には “100円ショップでは買わない方が良い商品” ってものがある。あくまでも私の私見だが、「45リットルのゴミ袋」や「トイレにドボンみたいなヤツ」はオススメできない。私は何度も失敗している。
その一方、あまり声を大にして言うことではないが、“普通の店で買う商品よりも、100円グッズの方が良いかも……” 的な商品も存在する。これまたあくまで私の私見であるが、たとえば『便座カバー』もそのひとつだ。
この世には “100円ショップでは買わない方が良い商品” ってものがある。あくまでも私の私見だが、「45リットルのゴミ袋」や「トイレにドボンみたいなヤツ」はオススメできない。私は何度も失敗している。
その一方、あまり声を大にして言うことではないが、“普通の店で買う商品よりも、100円グッズの方が良いかも……” 的な商品も存在する。これまたあくまで私の私見であるが、たとえば『便座カバー』もそのひとつだ。
本日2021年3月26日の午前9時30分、東京は渋谷にある渋谷マークシティ1Fに、ウワサの『Standard Products by DAISO(スタンダードプロダクツ バイ ダイソー)※以下Standard Products』がオープンした!
こちらのStandard Productsで取り扱うのは主に300円〜の商品らしく、ざっとその数、約1300品! いったいどんな商品が売られているのか? そしてお店の雰囲気は? 自称 “100均のプロ” こと、百均評論家の私・GO羽鳥が、開店と同時に突撃レポしてきたぞーっ!!
ステキやん……! 私は今、モーレツに感動している。たったの100円で……いいや、正確には50円で、これほどまでに楽しませてくれた100均グッズは連載開始以来、初なのでは? なにって、ダイソーで買った野菜の種だ!
昨年2020年の夏の終わりごろ。私は8種類ほどの種を購入してプランターに植えた。当時の様子は過去記事「ダイソーの『花と野菜の種(2袋で100円)』を軽い気持ちで蒔きまくった結果…」に書かれているのだが、今回の主役は『<約2週間で収穫>かいわれ大根の種』である。
最近やたらとダイソーの電気コーナーで見かける商品、それが300円(税別)の『高音質ステレオイヤホン』である。はっきり言って100円のイヤホンは使い物にならないが、「300円なら……」という期待は少しある。
しかしながら、同じ300円クラスでも、性能的には「……(虚無)」となるモノも数多い。数多いというか、ほとんどが「……(虚無)」であろう。ところが今回の商品に関しては……正直、予想外の結果にビビりまくった!
私のカギには、年季の入ったカラビナが付いている。もうかれこれ10年以上は使っているであろうカラビナで、特にどこかに固定する意図はないのだが、手に持った時の “おさまり” が良いので使い続けているのだ。
また、コロナな世の中になってからは、
先日、ライオンの『ルックプラス バスタブクレンジング』についての漫画を描いた。パッケージに書かれている「こすらずに60秒」は本当なのか? という内容なのだが、予想外に反響がよく、ありがたいことに様々な感想を頂戴した。
それらすべてに目を通し、私が感じたのは、これ、とても珍しい現象が起きているということ。こんな商品、そうそうないのでは?
いい加減にしろ。もうたくさんだ。私はめちゃくちゃ怒っている。おそらくこの世のSNSに数百、いや、数千はいるかもしれない「ニセ前澤友作」に対しての怒りである。なぜ腹が立っているのかというと……
スマホを落とさないためのリングのことを「バンカーリング」、あるいは「スマホリング」と言うらしいが、そんな「リング付きのスマホケース」……それも “収納式” の iPhoneケースが、なんと100円で売っていたのである。
発見したのはダイソー……ではなく、セリアでもキャンドゥでもなく、第4の100円ショップこと「Watts(ワッツ)」であった。それではさっそく商品を見ていこう。
白状する。ネットサーフィンというよりネットリとしたサーフィンと言うか、たしかに私は「いかがわしいページ」をiPhoneで見ていた。詳細は言えないが、私にとって「いかがわしいページのパトロール」は長年続けている日課であり、Webの勉強も兼ねている。だが、こうも突然、
「ご使用のiPhoneはハッキングされている可能性があります!」
なんてポップアップが出てきたのは初体験だった。こ、こんな時に……フザケやがって! ウブな中学生とかだったらビビるだろうし、信じちゃうだろ!! ゆるすまじ!
断言しても良い。ハッキングなんてウソだ。もしもコレが出てきたら、焦らずそのページを消せばいいだけ。対策は以上。でも、このまま進んだらどうなるのか気になる人も多いだろうから、いっちょ進んでみることにすっぞ!
思わず混乱した。「あれ? ここ、ダイソーだったっけ?」と。クセの強い輸入ガジェットばかり取り扱っているイケスカないオシャレショップかと錯覚したくらいだ。
冷静になると、やはりここはダイソーだった。そして、目の前にあるのは330円のヘッドホン。しかしながら、パッケージがやたらとオシャレ。どう考えても330円には見えない。これぞまさしく “高見え” だ。
なにも記事を書くために3日連続で食べる必要はない。さらに、1日1本とは言っていない。実は1日2本ペースで食べていた。
さらに今この記事を書くために2本連続で食べてしまった。つまり、すでに6本食べてしまったのだが……正直に言おう。
美味すぎて止まらん〜!
何のことって、ガリガリ君の新味「大人なガリガリ君キウイ味」である。もう完全にキウイ味の虜 (とりこ)。キウイ味が売っている限り、徹底したキウイ攻めで行く所存だ。
思わず「こんなに便利だったんですか、失礼しましたスミマセン」と早口で謝りたくなるほどの便利グッズ、それこそがダイソーで買った『シリコーンのびラップ』、通称「シリコンラップ」である。
もうほんと、謝罪したい。その存在はとうの昔から知っていたのに、今まで堂々とスルーしてしまったことを心から申し訳なく思っている。
今から約6年前に、「【最強100均グッズ】くり返し使える「シリコンラップ」が神商品すぎる件 / 使ってない人は今すぐ100円ショップにダッシュすべき」なる記事を買いた同僚に対しても「疑ってスマン」と土下座したい。
思わず「おかえり!」って言いたくなった。もしかしたらもっと前から復活していたのかもしれないけれど、ウチの近所のダイソーでは、つい最近になって『100円で30枚入りの不織布マスク』が戻ってきたのだ!
ひさしぶりだな〜。1年ぶりくらいかね。キミのことは知っていたし、べらぼうに安いなとは思っていたけど、実は買ったことはなかったんだ。だってだってその時は、キミがそんな貴重な存在になるとは思っていなかったからね。
でも昨年の今頃かね、突然マスクがこの世から消えた。その時に思い出したのが、ほかでもないキミだった。「なんで買っておかなかったんだ……」って後悔した。だから今回は即買いした。ちなみに個数制限は なかったよ。
会社でそれを使っていたら、うしろから同僚が「そんなもんまで100均で売ってるのか!」とつぶやいた。私は「うん、100円ではないけどね」と答えつつ、なんとなく “100円ショップとは何か” を考えていた。
多くの100円ショップが100円以上の商品を売っている今日この頃。大手だと「100円均一」を守り通しているのはセリアだけとなってしまった。
そんなセリアが絶対に100円では出せない商品を、ダイソーもキャンドゥも次々と売り場に投下している。例えば今回紹介する1000円の「PC用キーボード」や、330円の「テンキーボード」のように。
とりあえず新作なので買ってみた。ダイソーで売られていた「10000mAh」の大容量モバイルバッテリーを。価格は1000円とダイソーの世界では最高額に近いほど高価だが、調査のために買ってみたのだ。
おそらくみんなも「たっけ〜」と言うだろう。特にダイソー店内ではケタ違いに高く見える。でもこれ、実は……超が付くほど激安なのかも知れないぞ。
なぜ私がそう思うようになったのかと言うと、10000mAh商品の相場を調べたからに他ならない。たとえば東急ハンズで同じような機能の商品を見てみると……
40過ぎるとシワとかが気になってくるものだが、それをドラッグストアで発見した時、思わず「ホントかよ!」と真顔になった。だってだって、デカデカと「簡単!塗るだけ 30秒で体感」と書いてあるうえ、『口もと ほうれい線用』と『目の下たるみ用』の2種類が売っているんだもん!
価格はそれぞれ税込1980円と高価だが、30秒でほうれい線や目の下のたるみが「ピーン」と即実感できるなら安いもの。もちろん即購入し、アラフォー3人で試してみた!
種類豊富なメイク道具がダイソーに売られているのは知っている。そこそこ評判が良いのも知っているが、いかんせん自分でメイクをすることがない41歳のオッサンが故(ゆえ)、いまいちそれらの実力がわからない。
ということで今回は……!!
ふだん私が女装する時にお世話になっている女装メイクサロンRAAR(ラール)さんに、「ダイソーのコスメだけで女装メイクして!」とお願いすると共に、ダイソーコスメの印象なども聞いてみた。はたして結果は……!?
ちょうど今から1年チョイほど前。私(GO羽鳥)は餃子にハマりまくり、体臭が餃子の香りになる勢いで、毎日のように餃子を食べていた。いや、「毎日のように」ではなく、本当に「毎日」食べ続けていた。
結局、キリがないのでキリ良く100日で一旦終了したが、3カ月以上、それこそ100近い、様々なお店の餃子を食べる生活を続けていたのだ。そんな私が最終的にナンバーワンと位置づけたのは、東京発『肉汁餃子のダンダダン』の餃子だった。今回は、その魅力について徹底解説してみたい。
もっと光を! もっと光を〜っ!! 女装した私(羽鳥 / レイちゃん)は、光がないと生きてはゆけぬ。全力で顔面に光を当てて、シワをはじめとした “見られたくないところ” をブッ飛ばしまくる。近頃は自撮りアプリの力を借りたりもするが、基本は「光」の力で乗り越えている。
そんな私が、“no光(のーひかり)” の状態で自撮り生配信をしていたところ、視聴者から「女優ライトを使ってみては?」との提案が。なによそれっ!? もしかして、輪っかのアレ? ソレを使えば、もっともっと……てな感じで、光の速さでポチ!! そして商品が届いて……