GO羽鳥 (Go Hatori)

編集長

東京都出身。編集やりつつ漫画もイラスト記事も書けるオールマイティー型。趣味は料理で調理師免許も所持する元バックパッカー。その一方、迷惑メール評論家100均評論家干し蕎麦評論家チャーハン研究家としての顔も持つ。かと思えば女装アイドル・スーパーレイや、漫画家マミヤ狂四郎の顔も持つ。アフリカ・ケニアに縁があり、マサイ族カンバ族と仲が良い。

「GO羽鳥」担当の記事 (22ページ目)

イタリアでも売られている高コスパ蕎麦の実力は…【家そば放浪記】第108束:業務スーパーで買った、マルツネ『播州そば』税込408円(1人前41円)

リクエストボックスに、「業スー(業務スーパー)のお蕎麦をレビューしてください」的なお便りが届いていた。さっそく最寄りの業スーに行ってみると、あったあった、ありました。ドカンと1kgで税込408円なり!

買い物はこれだけだったので、「袋はいりません」して、むきだしのまま持ち帰った。そんな光景をSNSにアップしたところ、イタリア在住の読者様より「それ、イタリアでも売ってるお蕎麦です!」との有益情報が!!

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衝撃的インパクトと美味さを誇る唯一無二の蕎麦【家そば放浪記】第107束:カスミ フードスクエアで買った、ヤマダイ『手緒里 紫峰そば』税込170円(1人前57円)

錦糸町に行った時のこと。「オリナス錦糸町」という名のショッピングモール内に『カスミ フードスクエア』なるスーパーがあった。初めて行くスーパーには、未体験の蕎麦が置いてあることが多い。どれどれ(ワクワク)……こ、これは──ッ!!!?

その干し蕎麦、ヤマダイの『ゆうきつむぎの郷 手緒里 紫峰そば(ており しほうそば)』は、見た瞬間に「食べたい!」と強く思わせる形状をしていた。だって、パッケージからも丸見えだが、蕎麦が、蕎麦が……

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BingのAIチャットに「笑える記事を書いて」とお願いしたら最終的にバグったけど『BingとChatGPTがギャグ対決をするとこうなる』って記事を書いてきた

いま、Microsoft(マイクロソフト)の検索エンジン『Bing』に加わった新たな機能「AIチャット」が密かな話題となっている。

なんでもあの対話型AI『ChatGPT(GPT-3.5)』よりも優秀な頭脳「GPT-4」を搭載しているのだという。どれだけ進化しているのか?

ということでBingのAIチャットに、軽い気持ちで「笑える記事を書いてください」とお願いしてみたところ、『BingとChatGPTがギャグ対決をするとこうなります』なるタイトルの記事を書いてきたので全文掲載したい。

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【40歳を過ぎたらみな老眼?】平均年齢41歳の編集部で「老眼アンケート」をとってみた結果…

43歳。どうも最近、手元のスマホの文字が読みにくい時がある。少し遠くに離してみるとクッキリ見える。これ、もしや、老眼なんじゃ……とネットで悩みを打ち明けたところ、箱をひっくり返したような大反響!

さまざまな知人から返事が届いたのだが、恐ろしいことに「老眼話に反応してきた私のまわりの知人、全員老眼」だったのである……。映画『アウトレイジ』の “登場人物、全員悪人” ならぬ “登場人物、全員老眼”……。

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【100均検証】スリコとダイソーの「防滴スマホケース」を比較してみた

今まで見て見ぬフリをしてきた通称「スリコ」こと3COINS(スリーコインズ)であるが、もう迎え入れても良いのではないか。連載『100均検証』の中に。

だってだって、今でも真面目に100円で売ってる100円ショップは もはやセリアしかないし。ダイソーもキャンドゥも、ネタになる新商品は、だいたい100円以上するし。

ちょいちょい取り上げているダイソーの新業態『スタンダードプロダクツ(Standard Products)』なんて、公式サイトの紹介文に「300円の価格帯を中心とした〜」と書いてあるし。もう、ええじゃろ……。

ということで今回は、このところスリコとダイソーでよく見かける「防滴スマホケース」を比較してみることにした。

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ChatGPT同士で協力しながら「AIギャグ」を作ってもらったら漫才を始めた

ふと思った。対話型AI「ChatGPT」と対話型AI「ChatGPT」は対話できるのであろうか? と。そこで何度か「ChatGPT同士で会話することはできますか?」と質問したところ、百発百中で「できますよ!」と!

しかし「さあ対話して!」とゴングを鳴らしても、双方で「何を話しましょうか?」と探り合うだけで対話らしい対話は成立せず。途中で英語の会話にシフトしていく時もあった。なんとかスイングさせたいなぁ……。

そこで実験に実験を重ねて導き出した質問が「ChatGPT同士で協力しながら『AIギャグ』を作ってもらう」というもの。用意したのはPCとスマホ。それぞれでChatGPTを立ち上げて、まずPC側のChatGPT君に──

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「信州そば」と「戸隠そば」の違い【家そば放浪記】第106束:ザ・ガーデン自由が丘で買った、油屋清右衛門(山岸産業)『信州そば』税込399円(1人前133円)

よく蕎麦の商品名や会社には「信州戸隠」という文言が使われることが多いのだが、「信州そば」と「戸隠そば」の違いとは何なのだろうか?

その疑問にズバリ答えてくれているページが、あの『おびなた』のページにまとめられていたので是非ともチェックしてほしいのだが、要するに……

信州そばとは「そばと言えば信州(長野県)というイメージが強いほど、信州そばは有名です」であり、戸隠そばは「そばの名産地が多い信州で、古くから神事の宴席などの時にも振舞われていた戸隠そば」とのことである。

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トルコ地震の直後にTwitterでデマを流していたユーザーたちをプロファイリングしてみた

2023年2月6日未明、トルコ南部シリア国境近くで大地震が発生した。すでに多くの死者が出ていることは各報道の通りであるが、許し難いのは、こんな未曾有の状況の最中に平気な顔してデマを流す愚か者たちである。

地震直後、様々な情報を得ようとSNSでトルコ地震のことを検索していると、「どう見てもデマ」な映像や情報を拡散させようとするTwitterユーザーを数名確認。調査のため、私はすぐさまスクショしておいた。

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謎の現象「楽天市場で買ったのにAmazonで届いた!」は実際にある

知人A氏より「Amazonから謎の荷物が届いた」との連絡が写真つきで届いた。そこには確かに「Amazonからと思しき荷物」が写っていた。はて? 謎の荷物とは、どういうことなのか? 頼んでいないのに届いたということか?

詳しく聞いてみると、宛名も住所もバッチリA氏のものであり、間違いなく自分宛の荷物であるが、Amazonで何かを注文した覚えはないという。その後、知人は封筒を開封。そして「意味がわかりました」と返事が来た。

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【AI式TKG】たまごかけごはんの美味しい食べ方をChatGPTに聞いたら斬新な料理が完成 → しかも美味い

あのマイクロソフトが、いま世界中で話題の対話型AI『ChatGPT』を有するAI研究団体「OpenAI」とタッグを組む一方で、GoogleはChatGPTに対抗すべく対話型AI『Bard』を開発。中国の百度(バイドゥ)も類似のAI『文心一言(アーニーボット)』で迎え撃つなど、世はAI戦争の真っ只中。

それほどまでにChatGPTの登場は革命的であり、名だたるIT企業にとって “脅威” となっているほど優秀らしいのだが、そんなChatGPTに「たまごかけごはんの美味しい食べ方」を聞いてみたのでお伝えしたい。

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細麺なのに太麺なみの無骨感!【家そば放浪記】第105束:ザ・ガーデン自由が丘で買った、油屋清右衛門(山岸産業)『戸隠そば』税込442円(1人前148円)

もう105回も連載を重ねてきているが、商品名に「戸隠」という文言が入っている商品は、今回ご紹介する『戸隠そば』(←モロだな)を含め、全部で10商品。およそ10回に1回は「戸隠そば」なのである。

それに対し、商品名に「信州」という文言が入っている商品は次回にお伝えする予定の『信州そば』(←これまたモロだな)を含めて25商品。およそ4回に一度は「信州そば」なのであるが……

先述の通り、同じメーカーかつ、同じようなデザインの『戸隠そば』と『信州そば』が並んでいたので両方ゲット。まずは戸隠からジャッジしてみたい。

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国際ロマンス詐欺に「おじさん構文」で対抗したら強すぎて震えた

相変わらず迷惑LINEを仕掛けてくる輩が後を立たない。私の場合はインスタのDM → LINEへと誘導してくるタイプが多く、このところ猛威を振るっている『国際ロマンス詐欺師』たちからのアプローチも実に多い。

彼、彼女らの特徴としては、ジワリジワリとロングスパンで親交を深め、ちょっとした恋愛関係(ロマンス状態)になったところで金を騙し取ってくるのであるが、「おじさん構文」で返事してもロマンス状態になるのだろうか?

今から4年ほど前にも佐藤が “おじ構” を使って迷惑LINEと戦っていたが、今回は私の調査用Instagramアカウントに突然DMしてきた「ひびき」なる女性を相手に、おじ構を使って愛を深めていきたい。

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どちらかと言えば温そばで食したい太麺【家そば放浪記】第104束:ピーコックストアで買った、沢製麺『太切り 信州そば』税込235円(1人前79円)

とにかく荒々しい蕎麦が好きだ。乱切りだったり、乱れ作りだったり、そして蕎麦がメチャ太(ふと)だったり。今回ご紹介する沢製麺の『太切り 信州そば』も、太切りという点に惹かれ、昨年の8月ごろに購入した。

賞味期限は今年2023年の6月であるもよう。だいたい干し蕎麦の賞味期限は10ヶ月くらいなのかしら? ともあれ、期限内に食べられてよかった。

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【バカやった】いきなりステーキの『ゴールド会員』だったほどの私がおかした “取り返しのつかないミス”

今年に入ってから「いきなり!ステーキ(以下いきステ)」の話題を多く見かける。こう いきステいきステ……と高頻度でいきステという文字が目に入ると、無性にいきステのステを食べたくなるのが人間の性(さが)。

特に最近の記事にもあった店舗限定でテスト販売している新商品『赤身!肩ロースステーキ』は気になる存在……っていうか!

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減塩意識の高い人ならコレ【家そば放浪記】第103束:ピーコックストアで買った、はくばく(霧しな)『美味しい!! 塩分ゼロそば』税込170円(1人前85円)

ついついやってしまいがちなのが「塩分の摂りすぎ」である。塩分過多になると高血圧になったり、むくんだり……とにかく健康的には良くないイメージ。できるかぎり “減塩” な食生活を心がけたいものである。

はくばく(製造・霧しな)の『美味しい!! 塩分ゼロそば』は、そんな減塩意識の高い人にはうってつけの干し蕎麦になっている。なにせ、その名の通り「塩分ゼロ」なのだから……。はたして、お味はどんな感じ?

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ついに1人前の最安値を更新! さらに驚きの連続!!【家そば放浪記】第102束:ダイソーで買った、和敬物産『更科そば』税込108円(1人前22円)

怖いもの見たさ、というものがある。“奇跡の逆転” を期待する自分もいる。

我が家には「干し蕎麦ストック箱」があり、過去に買った数々の干し蕎麦が眠っているのだが、その中に今回の『更科そば』があった。

どこで買ったのだろう? と裏面を見てみると(必ず自分でメモっておくことにしている)、「タイソ」と謎の文言が殴り書かれていた──。

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【熱愛発覚】国際ロマンス詐欺師と対話型AI『ChatGPT』を戦わせたら、結果的に私と女詐欺師がイイ仲になってしまった…

相変わらずAIに夢中である。ヒマさえあれば対話型AI『ChatGPT』と対話しているのだが、それと同時に、日々届く迷惑メール(迷惑DM、迷惑LINE)とも対話しまくる、聖徳太子もビックリな忙しい毎日を送っている。

そんな中、自分では処理しきれない迷惑メールの相手をAIにまかせ、まるで闘鶏のごとく “詐欺師vs人工知能” のバトルを観戦して楽しむという、格闘技好きが高じて大会まで開催してしまうアラブの王様みたいな生活を送っているのだが……。

Instagram(インスタ)のDM経由でLINEに誘導してきたアルビー(Albee)と名乗る女との一戦は、ちょっと異質な試合内容となってしまったことを告白しておきたい……。

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【AIグルメ】こちらが「オススメの簡単な料理」をAI『ChatGPT』に聞いて作った「スパゲッティカルボナーラ」です

「今日は何を作ろうかしら……?」なんてお悩みの皆様。クックパッドなんてもう古い! 今の時代、AIですよ……。世界中で話題沸騰の対話型AI『ChatGPT』は、どんなことでも答えてくれます。そう、レシピさえも!!

ということで、ChatGPTに「オススメの簡単な料理を教えてください」と聞いてみたところ……

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今話題の「AIアバター」機能があるアプリ『SNOW』と『AIピカソ』の仕事っぷりを比較したら全然違った!

最近SNSでよく見かけるのが「AIアバター」の画像である。AIアバターが何であるかを雑に説明するならば、10枚程度の自撮り画像をAIに学習させ、被写体の特徴をとらえたイラスト(CG)を描かせるというもの。

だいたい美人の女性が「似てるかな……?」なんて言いながらAIアバター画像をアップしていることが多く、女装家である当の私も一番良くできた画像をインスタにアップしてしまいました。大変申し訳ございません。

さて、そんなAIアバターで最も有名なアプリといえば『SNOW』だが、私の大好きなAIお絵描きアプリ『AIピカソ(AI Picasso)』もAIアバターに対応したとのことなので、両方で試してみることに。その結果……

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独特すぎる食感は一食の価値あり!?【家そば放浪記】第101束:ドン・キホーテで買った、茂野製麺『情熱価格 やまいも入りそば』税込214円(1人前43円)

さあ、今回もドン・キホーテだ。まず注目すべきはそのサイズ。税込214円で400g(5食分)も入っているのは実にオトク。計算すると1人前43円になるが、これはかなり安い部類に入る。さすがはドンキだ。

もうひとつ注目したいのは、「乾麺一筋60年以上 国内のみならず海外でも愛されるメーカーとの共同開発」という点。そのメーカーこそが千葉県の茂野製麺なのであるが、当連載では『味川柳 ざるそば』に続き2回目の登場。前回は “おいしい家” との評価であったが、今回は──?

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