プロの世界で文章を書くようになってから、もう15年も経ってしまった。様々な雑誌でコラム連載してきたし、文章だけの本も何冊か出した。そして今こうして、ネットメディアに記事を書いている。そろそろ皆に文章を教えても良い頃だろう。本当は漫画家なのだが。
ということで今回から始まった『GO羽鳥のライター講座』、記念すべき第1回は、“どうしても上手く文章が書けない時は何をすべきか” 、要するに「煮詰まっちゃったときの打開策」だ。プロのライターを目指す人は、ぜひとも目を通していただきたい。
プロの世界で文章を書くようになってから、もう15年も経ってしまった。様々な雑誌でコラム連載してきたし、文章だけの本も何冊か出した。そして今こうして、ネットメディアに記事を書いている。そろそろ皆に文章を教えても良い頃だろう。本当は漫画家なのだが。
ということで今回から始まった『GO羽鳥のライター講座』、記念すべき第1回は、“どうしても上手く文章が書けない時は何をすべきか” 、要するに「煮詰まっちゃったときの打開策」だ。プロのライターを目指す人は、ぜひとも目を通していただきたい。
2014年12月8日、ペルーで「COP20(国連気候変動枠組み条約第20回締約国会議)」が開催されている真っ直中、世界遺産「ナスカの地上絵」付近に環境保護団体グリーンピースが侵入し、環境保護を訴える “TIME FOR CHANGE(変化の時)” との巨大メッセージを残していった……。この活動に対し、世界中から非難が殺到!
もちろん日本のネットユーザーも「世界遺産になんてことしやがる!」と激おこで、果てはペルー政府までもが「深刻な影響があった」とブチギレた。だがしかし……それよりもなによりも、世界で最も怒らせてはいけない重要人物をグリーンピースは刺激してしまったようだ。日本最強のオカルト雑誌『月刊ムー』の編集長、三上丈晴氏である!!
たかがTシャツ、されどTシャツ。どんな人でも、“お気に入りTシャツ” の1枚や2枚は持っているはず。そんな「オキニTシャツ」を、ロケットニュース24編集部員たちが自慢気に紹介するのが、今回から始まった新コーナー『俺のTシャツ』である。
記念すべき第1回目は、わたくしGO羽鳥のオキニTシャツを紹介したい。Photoshopで有名なあの『Adobe(アドビ)』と、オカルト雑誌の最高峰『月刊ムー(学研)』が、奇跡のコラボをしてしまった問題作、その名も “Adobe vs 月刊ムーTシャツ” である!
クルマは高い買い物だ。購入を決意したとき、「アッチも欲しいが、コッチも欲しい……どっちにすればいいんだ!?」と、究極の選択を迫られる。よほどの金持ちでないかぎり、必ずどちらかを選ばなければならない。でも、どちらのクルマも捨てがたい!
たとえば「BMWと軽トラ」の選択も難しい。どちらも甲乙つけがたいからだ。おそらく、いま現在走っている軽トラのオーナーたちは、断腸の思いでBMWを見切ったハズ。だが……もう悩まなくてもイイ。中国で「ものすごいBMWっぽい軽トラ」が売っているのである!
みんな知ってるあたりまえ知識。でも100人いたら1人くらいは知らない人がいるかもしれません。今回は「スマホ版Facebookメッセンジャーアプリだと巨大な “いいね!マーク” を入力することができる」という知識です。
言うまでもなく「いいね!マーク」とは、高島忠夫さんのモノマネをするときには欠かせない、親指を立てて「グー!」的なアレです。エド・はるみさんの持ちネタ、「グゥ〜」を思い出す人もいるかもしれません。それはどうでもいいとして……
今の時代はワイヤレス。ゴチャゴチャ配線にGOOD-BYE。なにせ「線」を繋がなくてもネットができる。「Bluetoothスピーカー」なんてハイカラなモノを使えば、配線ナシで音楽をスピーカーから鳴らすことだって余裕のヨッチャンたのきんトリオだ。
ところがどっこい。無線、すなわち “見えない線” こそ、ベリーベリーにデンジャラスなのだ。知らぬ間に接続されていた、もしくは、接続されていることを忘れていた……なんてウッカリミスが、人生を狂わす惨劇を引き起こす可能性だってゼロではない。
うっかりミスをすることもなく、淡々と仕事をこなしていく人のことを「マシンのようだ」と例えたりもするが、あまり機械(マシン)を信用しすぎない方がいい。いくら機械といえど、たまーにビックリするほどの大ボケをカマしてくれたりするからだ。
たとえば、今この記事をスマホで読みつつ、しかも耳にイヤホンを挿して音楽なんかを聞いている人がいたら……今すぐイヤホンを外し、スマホのスピーカーに耳を近づけてみてほしい。なぜならば、「どういうわけだか音が出ている」こともあるからだ!!
私の名前はGO羽鳥。別名マミヤ狂四郎だが、知られざる本名は羽鳥 豪(はとり ごう)だ。親父は瓦屋、祖父も瓦屋、曽祖父も瓦屋で、戦前から「羽鳥商店」という瓦問屋を営んでいた。先祖代々伝わる瓦屋の跡取り、それが私、GO羽鳥である。
それはどうでもいいとして、名前が羽鳥なもんだから、私のことを「忍者ハットリくん」と呼ぶ友人も幼稚園時代には多数おり、いつしか私自身も「実は……僕は忍者なのでござる」と思い込むようになっていった。
そのまま月日は流れて25年ほど経ったとき、祖父に「うちの祖先は忍者なんだよね?」と、真顔で質問したことがある。祖父は “どっから忍者なんて出てきたんだ? ”という顔をしながらこう言った。「おれたちのご先祖様は、羽鳥じゃないんだよ」……と。
Webも見れるしメールもできるし、写真も撮れるしゲームもできる、音楽も聞けるし電話もできる、そのうえ動画も再生できちゃうのがスマホである。家や出先で動画を再生している人も多いのではないだろうか? 通勤中の電車内で……という人もいるはずだ。
いずれにしても、“スマホで動画を見終えたら、必ずウインドウを閉じておく習慣” を身に付けておくことをオススメしたい。動画を見終えて、そのまま別のアプリを起動……なんてことをしていると、いつか必ず、人生を狂わす大惨事が起きてしまうからだ。
日本最古、いや……世界最古の歴史を持つ “軽トラ” といえば、ダイハツが生んだ芸術作品『ハイゼットトラック』である。誕生したのは今から54年前の1960年。ストイックなまでに「仕事に生きるクルマ」として、日本のみならず世界中で愛されている。
そんな軽トラの王者ハイゼットトラックは、当然のごとく、軽トラにおける販売台数4年連続日本一! なんでそんなに人気があるのか? 本当に良い車なのか? その謎を解き明かすため、東京〜埼玉あたりを乗り回してガチンコレビューしてみたぞ!!
普段通りの日常が続いていれば、めったに頭が混乱することはない。だが、いきなり襲いかかる “非日常” を目の当たりにした時、人の頭は混乱する。「チャーハンを食べていたら、中からゴキブリが出てきた!」なんてのも非日常。混乱どころか卒倒だ。
だがしかし……ゴキブリなんて大物ではなく、たった1本の「毛」だけでも、場合によっては非日常の世界に吸い込まれるパワーを持っている。あれは数カ月前の取材の時。場所は東京・中野駅の南口だった──。
人間だれしも心の中に “越えなければならない人物” がいると思う。父親だったり母親だったり、先輩、先生、師匠、亀仙人……様々な尊敬すべき人がいるだろう。当然、その “越えるべき尊敬人物リスト” には、16連射で有名な高橋名人も入っているはず。
「1秒間に16回もゲーム機のコントローラーのボタンを押す」という超人技を持っている高橋名人は、まさにファミコン界の連射神(れんしゃしん)。そんな神の領域を……日本最強の電動マッサージ機『スライヴ』は、いとも簡単に越えてしまったのだ!!
つい先日、埼玉県の「道の駅おがわまち」で、ナイスな目籠(めかご)を入手した。竹で編み込んだカゴである。地元でとれた野菜を売っている物産館に並んでいたので、野菜を入れるのが正しい使い方なのであろう。たしかに野菜を入れるとシックリくる。
そんなとき……私(筆者)の部屋の天井からぶら下がっている裸電球が、すがるように「裸じゃ寒いよぅ」と申し出た。「合体したい」とも訴えている。ということで、目籠と裸電球を組み合わせてみたところ……なんと、部屋がディスコみたいになったのだ!!
iPhoneユーザーなら誰しもが、顔面蒼白になりながら「あれっ!? iPhoneがない! ないっ!」とカバンをゴソゴソと漁ったことがあるだろう。まるで宝探しをするがごとく、部屋の中を引っかき回したりした経験も……あるはずだ。きっとある。絶対ある。
もしも周りに知人がいたら、着信音で見つけようと「ちょっと電話してみて!」という展開になったりする。しかし……周りに誰もいなかったら!? すぐそばにあるのはPCだけだったとしたら? そんな時に活用してほしいのが、Web版の「iCloud」だ!
iPhoneユーザーなら誰しもが、顔面蒼白になりながら「あれっ!? iPhoneがない! ないっ!」とカバンをゴソゴソと漁ったことがあるだろう。まるで宝探しをするがごとく、部屋の中を引っかき回したりした経験も……きっとある。たぶん。
もしも周りに知人がいたら、着信音で見つけようと「ちょっと電話してみて!」という展開になったりする。しかし、“着信音オフ&バイブ振動のみ” な状態だとマジでツラい。聞こえない! そんな時に便利なのが、iPhoneアプリ「iPhoneを探す」なのだ。
日本が世界に誇る史上最強の電動マッサージ機といえば……通称『スライヴ』こと、大東電機工業株式会社の「ハンディーマッサージャーMD-01」だ。その振動は、米Apple社の iPhone6 に搭載されている「映画レベルのビデオ手ぶれ補正」をも撃破した。
マッサージ以外にも様々な用途があることは、全世界の成人男性に知れ渡っている今日このごろであるが……ななな、なんと! 懐かしのファミコンソフト、コナミの『ハイパーオリンピック』でもバリバリ使えることが判明したので、ご報告しておきたい。
今年の5月ごろ、980円の中古車を購入した。車種は「三菱ミニカ グッピー」で、排気量660ccの軽自動車だ。諸経費を含めた合計金額は8万9800円。2014年11月までの車検も付いていたので、そのままバリバリと活用していた……のだが!
つい数日前、「車検の満了日っていつごろだっけ?」と車検証を確認したら、平成26年11月26日と書いてある。26日つったら……つまり今日だ! 今日を逃したら車検が切れるから使えなくなってしまう!! ということで、満了日ギリギリの本日昼過ぎ、イチかバチか『ユーザー車検』を受けてきた!
35歳過ぎのファミっ子ならば、おそらく誰もがコナミの『ハイパーオリンピック』で遊んだことがあるだろう。RUN(走る)ボタンとJUMP(跳ぶ)ボタンが付いた「ハイパーショット」をコスりまくり、爪が真っ黒になった人も多いのではないだろうか。
だが、大人になった今となっては、「爪が真っ黒」というのは恥ずかしい。マニキュアを塗っている女性ならば、なおさらのことだ。ということで、電動ジグゾーと指のマネキンで「ハイパーオリンピック専用連射マシン」を作ってみたぞ!
何事にも “相性” はある。人と人、食材と食材、機械と機械ときたら、“ATMとキャッシュカードの相性” なんてのもある。あらかじめATMには、「利用できるカードはコレとコレですよ」みたいな説明が書いてある。それ以外なら利用不可だ。
だがしかし。急にお金が必要になった時は、そんな説明書きを見ているヒマはない。イチかバチかカードを入れて、「お引き出し」をピポッと押して、暗証番号をピコピコ入力。引き出し金額を指定して、あとはお金が出てくるだけ……という段階まで引っ張っておいて、アイツらは「ムリっす」と言うのである。あれは一体なんなのか。