元気ですかーッ!! 京王百貨店は2023年8月3~15日の期間限定で、伝説のプロレスラー・アントニオ猪木さんの「燃える闘魂・アントニオ猪木展」を開催している。その会場で購入したタオルを上司にプレゼントしてみたところ……。予想通り、ヤバいことになったーーーッ!!
「佐藤英典」担当の記事 (24ページ目)
その日は雨だった。連日の猛暑を跳ねのけるような凄まじい雨。私(佐藤)はトートバッグに忍ばせた折り畳み傘を開き、表参道駅のB4出口から交差点へと出た。傘を持たない人たちが出口付近で雨宿りするのをしり目に、横断歩道をわたって原宿方面へと曲がる。
アップル表参道の脇道を入って、突き当りを左に折れてすぐに右に折れ、そのまま直進して行くとそのお店はある。「とんかつまい泉本店」、アノまい泉の本店がこんな街のど真ん中に存在するのだ。
まい泉といえば「ヒレかつサンド」でその名を知られているわけだが、はたして本店で食べる味は格別なのだろうか? 実際に食べてみるとしよう。
私(佐藤)は自販機が好きだ。コロナ以前から、自販機をチェックするのが日々の日課。もはや趣味のひとつと化している。とくにローカル自販機を探索するのが好きで、初めて訪ねる土地に行くと、必ず自販機を探してしまう。
最近も横浜市鶴見区を訪ねたところ、「おきなわドリンクコーナー」と名乗る自販機を発見した! 商品ラインナップを見てみると、想像以上に沖縄でビックリした!
食べ放題が好き。……いや正確には、身体にやさしい食べ放題が好きだ。齢(よわい)49にして、すでに脂を分解する力が弱まっている。できれば野菜中心の食べ放題でお願いしたいところ……。そんな私(佐藤)に打ってつけの食べ放題のお店が、東京・渋谷に存在した! 杉並区に本店を持つ「もつ吉 渋谷店」では、京のおばんざい食べ放題をやっている。
行ってみたら、渋谷のランチはここで決まりだ! と断言したくなる充実した内容だった。
世界でもっとも人通りが多いと言われる「渋谷スクランブル交差点」。公私を問わず、私(佐藤)は何度も足を運んでいる。おそらくこれからも何度も何度も訪ねる場所の1つだ。
数え切れないほどその場所を訪ねているのに、すぐそこにあるお店を1度も利用したことがない。そのお店とは「ロクシタンカフェ 渋谷店 ブーケ・ド・プロヴァンス」である。
スタバの「SHIBUYA TSUTAYA店」を正面に見ると、左手のオレンジの外観のカフェだ。初めてお店を訪ねたところ、一等地ならではの価格事情が見えてきた。
夏がくれば思い出す……、『怪奇特集!! あなたの知らない世界』。
これは1973年から97年まで、日本テレビ系の「お昼のワイドショー」で放送されていた、視聴者の恐怖体験・心霊体験談に基づいた再現ドラマを交えて検証コーナーだ。夏休みの昼間にアレを見てしまったために、夜眠れなくなったという人も多いはず。夏の怪談の草分け的番組である。
さて、そんな怪談をはじめとするいわゆる「都市伝説」を結集した展示イベントが、東京・北千住マルイで行われているぞ~! この会場で販売しているTシャツが最高だったので紹介したい!! この図柄を見れば、きっとあなたも衝撃を受けて、あの一言をいわずにはいられないはずだーーーッ!!!!
マクドナルドは2023年7月26日から、期間限定でハワイをイメージした商品「ハワイやんバーガーズ」の販売を開始した。さかのぼること約1週間前の7月20日、ロッテリアもハワイをイメージした商品「ハワイアンスタイルカフェ」の販売を開始していたのである。
夏だからハワイをコンセプトにした商品を販売するのは珍しくない。それが被るのも自然なのかもしれないね。で! どっちがよりハワイっぽいかをたしかめるために、2社の商品を購入して食べ比べてみた。題して、「ハワイアン検証」である! いってみよう!!
ホリエモンこと、堀江貴文氏が発案したことで知られるエンタメパン屋「小麦の奴隷」(株式会社こむぎの)が、2023年7月15日、東京・浅草に新店舗をプレオープン(グランドオープン8月1日)した。
このお店は看板商品の「ザックザクカレーパン」と共に、他のお店にない変わった商品の販売も行っている。それはトッピングを自分で選べるという「カスタムカレーパン」だ。
カレーパンをカスタムってどういうことなの!? 気になったので実際に利用してみた。
当編集部のメンバーはすでに初老に差し掛かっている。私(佐藤:49歳)を筆頭に、40代が大半で、ハズキルーペ(老眼鏡・拡大鏡)の恩恵にあずかっている者もチラホラ。
先日、「ヨルシカ」と「ヨアソビ」の違いを尋ねたところ、珍妙な回答が返ってきたのだが、今回は「AdoとAnoの違いを教えて」と尋ねてみた。そこまで期待はしていなかったが、やはりか……。
山本山は創業1690年の食品メーカーである。老舗でありながら、時代に合わせた商品開発・販売を行っており、看板商品の海苔を使ったテリーヌを販売したり、日本橋のふじヱ茶房ではアフタヌーンティーセットの提供を行っている。
時代の流れを取り入れて、海苔とお茶の魅力を伝えているのだ。2023年6月に東京・立川にオープンした「フジヱラボ」もそんなお店のひとつ。
ここでも海苔を存分に味わうことができるぞ。海苔だく茶漬けを食ってみろ、海苔の美味さが口の中に押し寄せてくるぞ!
大手コンビニ「ミニストップ」は2020年5月、東京・新宿にソフトクリーム専門店の「ミニソフ」の1号店をオープンした。あれから3年、当初は順調に店舗を拡大していたはずが、1号店はずいぶん前に閉店し、都内では池袋にお店を残すのみ。全国でもわずか5店舗になってしまった……。
ここで起死回生の一手! 2023年7月14日よりカスタムオーダーが可能になったのである! ソフトクリームを好きにアレンジできるっていいやん!! ってことで実際にお店に行ったんだけど、私(佐藤)は失敗したらしい……。ので! 同じ過ちをしないように、本稿で予習して頂きたい。かなり細かくカスタムできるぞ!
皆さんは覚えているだろうか? いや、きっと覚えていないと思う。尋ねた私(佐藤)でさえ覚えていなかったのだから、誰も覚えていないはずだ。
昨年の今頃、私は「ゴディバカフェ大宮店」に訪問していた。なぜならその当時、ゴディバのクレープを食べられるのは大宮店だけだと知ったからだ。その時、私はクレープに関するレポートをこんな形で書き出していた。
近頃はどこのお店もタブレット端末を導入している。大手チェーンでは口頭でオーダーを取る店はほぼなくなった。そんな中、たまたま訪ねた日高屋系列の焼鳥居酒屋「焼鳥日高」は、タブレットでもなければ口頭でもない、独特な注文システムを採用していた。
初見だと戸惑うかもしれないので、注文方法を詳しくお伝えしちゃうぞ! これでもう、初めての焼鳥日高も怖くない!
私(佐藤)の生活路線はJR中央線である。この路線の事情についてはある程度明るいのだが、他の路線となると、まったくと言っていいほど知らない。とくに私鉄の事情には疎(うと)く、たとえば東武東上線だと停車駅もあまり知らないし、沿線にどんなところがあるのかも把握していない。
先日たまたま上板橋駅を訪ねた際、駅近の商店街で客足の絶えないお店を発見した。そのお店は古くから営業している和・洋菓子店だった。なぜにこんなに人気なのか? 気になるので、列の最後尾に並んで商品を買ってみた!
近頃、隙さえあれば直売所に行こうとしてしまう男、佐藤です。その隙を見つけたので、直売所に行ってきたぞ! 今回は東武東上線上板橋から徒歩約1分のところにある「東武パン直売所」だ。
ここは、ホテルやレストランにパンを卸す「東武食品工業株式会社」の工場直売所である。お店を訪ねたら、昔、よく家で食べていた懐かしのあのおやつが売ってて思わず買ってしまった!
東京都を中心に店舗を展開するラーメンチェーン「福しん」。1964年創業の歴史ある企業ではあるが、他のチェーン店に比べると堅実な店舗展開しており、2022年になってようやく埼玉に進出したほどだ。
そんな福しんのサンシャインアルタ店を訪ねてところ、レジの近くにガチャ発見! 100円で餃子やドリンクなどの無料券が当たるらしいので、挑んでみたら……。なんじゃコリャ! 何なのコレは!? わかる人、誰か教えて!