「佐藤英典」担当の記事 (22ページ目)
今のご時世、バイキング形式のフードサービスは「ありがたい」の一言に尽きる。とはいえ、燃料費や原材料費の高騰の煽りをうけて、サービスそのものを値上げしたり、やむなくバイキングを終了するお店も存在する。
そんななかで、スーパー「ベイシア」は約5年休止していたセルフ式カレーライス(カレーバイキング)を昨年復活! 値上げはしたものの、それでもまだまだ安い!! ベイシアすげえ、500円あれば十分だ!
今から3年前、コロナ禍で「ステイホーム」が呼びかけられていた頃に、私(佐藤)は亀沢郁奈が執筆した記事に痛く共感していた。それはふりかけについてのものだ。
鳥取出身の彼女はその当時、広島の田中食品の「タナカのふりかけ(旅行の友)」を都内で見たことがないと訴えていた。島根出身の私も見たことがない。同じ中国地方出身者として、彼女の言いたいことがよくわかったのだった。
そのふりかけが都内の広島物産館で買えると、最近になって知った。おまけにダンボール工作のガチャまで売ってるじゃないか! なぜ今まで物産館の存在に気づかなかったのか!? とりあえず、その工作キットを買ってみたのだが、意外なところでつまずいてしまった……。
渋谷スクランブル交差点周辺のファストフード店の閉店が相次いでいる。鳥貴族のトリキバーガー・スクランブル交差点のスターバックス・センター街のウェンディーズの3店舗が、いずれも今年閉店した。それに続いて、マクドナルド渋谷店が閉店することになった。
このお店にはずいぶんお世話になったので、閉じる前に利用してみたところ、思わぬギフトをゲットすることができた。
おい! みんな知ってるか? 大阪王将がトンデモないキャンペーンをやってるぞ! 餃子を1人前注文すると、餃子無料券1枚もらえる「神焼き祭り」のことだと思ってるだろ。違うぞ! それもすげえけど、そっちじゃねえ! もっとスゲエことをこっそりやってるんだよ!
2023年11月から始まった「42都道府県この街の中華そば」ってのがあってだな、5つ以上の地域のメニューを制覇して応募して当選すると、大阪王将貸切とかできるんだよ! 店舗貸切ってマジかよ!! やってみて~! 全然話題になってないのはナゼなんだッ!?
グンゼといえばパンツである。私(佐藤)が子どもの頃は男の子はみんな、グンゼの白パンツをはいていた。グンゼといえばパンツ、いやパンツといえばグンゼである。
ファストファッションの台頭により、昔ほどグンゼの商品を見なくなったが、とはいえ日本を支えるアパレルのトップブランドである。ちゃんと良い商品を作り続けている。
実は直営店に行くと、パンツ以外の商品も取り扱っており、国産ブランドならではの個性派商品も少なくない。たとえば紹介する「ちゃんちゃんこ」は古くから日本の被服を扱う老舗ならでは一品だ。
パンメーカーの「神戸屋」は、2023年2月に包装パンの製造販売などの事業を分社化し、翌3月に分社した「株式会社YKベーキングカンパニー」を山崎製パンに譲渡している。その会社の東京工場が埼玉県戸田市にある。
ここは私(佐藤)の大好きな直売所を併設しており、一般でも商品を安く購入することが可能とのこと。実際に行ってみたところ、昼頃にはすでに棚がほぼ空っぽ! それでも安くパンを買うことができたぞ!
何気なく過ごす日常の景色において、目にしているはずなのに見落としている。そんなことがよくある。たとえば、東京・渋谷スクランブル交差点の「天津甘栗」のお店だ。その看板を何度も目にしたことがあるはずなのに、私(佐藤)は近年まで甘栗を買ったことがなかった。
同じようなお店が上野アメ横にもある。アメ横を訪ねたことがある人なら、きっと目にしているはず。「都まんじゅう」の看板を。何十回、何百回と来ているのに、私は1度も食べたことがなかった。そこで、初めて都まんじゅうを買ってみた!
最近はマーベルもDCもあまり奮っているとはいえない。正直、ヒーロー映画に食傷気味の人も多いのかもしれない。実際私(佐藤)も数年前までは夢中で作品を追いかけていたが、近頃は「観れたら観る」「配信始まったら観る」という程度の期待しか持ち合わせていない。
だが! そんな私を釘付けにするヒーロー作品がある。アマゾンプライムビデオ独占配信のドラマ『THE BOYS』だ。シーズン3まで配信しており、先日スピンオフドラマの『GEN V』のシーズン1が終了したばかり。
これを観て欲しい! ヒーローに飽きた人ほど観て欲しい。飽きないんだよ、このドラマシリーズは。次のシーズンが待ち遠しくて仕方ない!
親子丼は丼メニューの中でも目立つ存在ではない。牛丼・カツ丼・天丼などと比べると、いまいち華に欠けるというか、地味というか……。とにかく目立ちにくいのである。
「肉めし 岡もと」はそんな地味な親子丼を不憫に思ったのか(?)、期間限定の新メニューとして提供開始した。岡もとが鶏肉メニューだと!? 気になったので、発売翌日にお店を訪ねたところ、まさかの品切れ! 親子丼が品切れになる店なんてある!?
実物を見て納得。親子丼のセオリーをぶち壊した盛り付けながら、1度は食べてみたいと思わせる代物だった!
11月17日、今日は「将棋の日」である。近年は藤井聡太八冠の目覚ましい活躍によって、将棋界は大変盛り上がっている。彼の活躍により、さらに注目を集めることになりそうだ。
それはさておき……。私(佐藤)はゲームの将棋で1勝もしたことがない。編集長GO羽鳥も中澤星児も勝ったことがないそうだ。
そこで! 三人寄れば文殊の知恵! っつうことで勝ち知らずの3人が束になって、ファミコンの将棋に挑んでみることにした。絶対に勝つ!!
円安や原材料費の高騰の影響で物価高が止まらない。そんななかで、需要が高まりつつあるのがディスカウントスーパーだ。日本で1番高級な街、銀座にさえディスカウントスーパーの「OK」が出店している時代である。安さこそが、今の日本に1番求められていることかもしれない。
その傾向は郊外型店舗でも進んでおり、埼玉を中心に店舗を展開するスーパー「マミーマート」は昨年来、従来の店舗をディスカウントスーパー業態「マミープラス」にリニューアルしている。実際に行ってみたところ、自社製造の弁当総菜に強みがあると感じた。
歳を重ねると食が細くなる。私(佐藤)もその例外ではない。以前はあれほど大盛りだのデカ盛りだのに挑んでいたが、もう無理……。食いすぎると、体調が悪くなっちゃうのよねえ。「満腹 = 満足」ではなくなった。
最近もクッキーを食べようとしたら、自分でも信じられないことに、1枚も完食できそうにない……。
いや、待て! コレは違う!! 歳で食が細くなったから食えないのではなくて、逆にコレ1枚食えるヤツいるの!?
「成城石井」は横浜に本社を置くスーパーである。関東を中心に東北・東海・関西などでも店舗を展開しており、本店はその名の通り東京・世田谷区成城にある。
成城は高級住宅地として知られており、セレブなイメージの強い街。成城石井はそのイメージにふさわしく、ハイブランドなスーパーマーケットとして高級食材を扱っている。
そんな成城石井本店(成城店)がリニューアルオープンした。初日に行ってみたところ、オープンセールがめっちゃ “成城” しててビックリした。
2023年11月9日、ロックファンに激震が走った! あの世界的ロックバンドの「エアロスミス」が鳴門鯛焼き本舗とコラボレーションするというのだ!! マジでこのニュース、2度見したぞ!
楽器メーカーやオーディオメーカー、ファッションブランドとのコラボならわかる。しかしながら、エアロがコラボした相手はたい焼き屋! なんでやねん!! というツッコミを入れつつ、11月11日に発売が始まったりんご餡の鯛焼きを買ってみた!
突然だが、「伸脚」はできるだろうか? 片脚を曲げて、もう片方の脚を伸ばす、準備運動でよく行われるストレッチのひとつだ。大抵の人はできるだろう。だが、曲げ脚の方のかかとを床につけたまま、深くできるだろうか?
私(佐藤)の所感で恐縮なのだが、大人の多くがかかとを床につけたまま、深く伸脚できない気がする。とくに長年立ち仕事に携わってきた人たちは苦手で、かかとが浮いてしまう。それはおそらく足首が硬いことが原因のひとつだ。
足首は柔らかい方がケガをしにくく、運動のパフォーマンスにも良い影響を期待できる。割とおろそかにされがちな足首のストレッチをいくつか紹介しよう。
ようやく寒くなってきた。今年は暑さが長引き、つい先日も都内で27度を記録して100年ぶりに11月の最高気温を更新したとか。と思ったら、暦の上では「立冬」、もう冬だ。寒くなってきたのは良いけど、急すぎない?
とにかく、寒くなると温かいものがほしくなる。ホットコーヒーもいいけど、みそ汁も飲みたいよね。できるだけ手軽に、スタバに入るみたいな感覚で、みそ汁飲める店ねえかな~……。
なんて思ってたらあった! 東京・高田馬場の「マルコメ直売所」に行けば、気軽にみそ汁を飲むことができるぞ~い!
「マグロ大王」といえば、「つきじ喜代村 すしざんまい」(株式会社喜代村)の社長、木村清氏のことである。年明けには豊洲市場のマグロの初競りでテレビで見かけることも珍しくない。2024年の初競りはどうなるのか? 今から気になるところである。
さて、そんな喜代村は東京駅構内のショッピングエリア「エキュート東京」にもテイクアウト専門のお店を出店している。最近そこを訪ねたところ、私(佐藤)は税込1300円の商品を見て、危うく「マグロ大王!!」と叫びそうになってしまったのだった……。
「カルディ」は輸入食材やお酒などを取り扱う販売店である。輸入食材だけでなく、自社商品の開発も行っており、「パンダ杏仁豆腐」をはじめとする数多くのヒット商品を生み出している。
そんなカルディの正式名称は「カルディコーヒーファーム」だ。そして運営会社は「株式会社キャメル珈琲」という。
にも関わらず! 私(佐藤)は1度もコーヒーを買ったことがない。あれだけたくさん豆を売っているのに、輸入食材の店くらいの認識しかしていなかったのだ。そこで本来の使い方に立ちかえって、お店でコーヒー豆を買ってみた!
「テンピュール」は寝具メーカーである。テンピュール素材を使った枕が有名で、そのほかベッドやマットレス、ふとんなども扱っている。実はアイマスク(スリープマスク)も販売しているのだ。
アイマスクの着け心地はいかほどのものなのだろうか? これを着ければぐっすり眠れるかも? ということで、実際に購入したらいろいろ衝撃的だった。