日本において、行列といえばこの人のことを忘れてはいけない。「ビッグウェーブさん」という愛称で親しまれるブッチさんだ。彼の本業を知る人はもしかしたら、少ないかもしれない。彼は映画俳優だ。しかしながら、 “行列芸人” として認知されている節がある。
そんな彼を象徴するかのようなウェブCMが公開されている。大塚食品の「SOYJOY」のものなのだが……演じているというよりも、いつも通りやないか……。
日本において、行列といえばこの人のことを忘れてはいけない。「ビッグウェーブさん」という愛称で親しまれるブッチさんだ。彼の本業を知る人はもしかしたら、少ないかもしれない。彼は映画俳優だ。しかしながら、 “行列芸人” として認知されている節がある。
そんな彼を象徴するかのようなウェブCMが公開されている。大塚食品の「SOYJOY」のものなのだが……演じているというよりも、いつも通りやないか……。
1月は「行く」、2月は「逃げる」、3月は「去る」という。その言葉の通り、2019年も明けてすでに2カ月が過ぎた。昨年の出来事が少しずつ過去になろうとするなかで、あの番組が公式LINEスタンプをリリースした。昨年の話題をかっさらった『水曜日のダウンタウン』(TBS系)である。
番組にちなみ、ダウンタウンの2人やそのほかのレギュラー陣のスタンプかと思ったら、「モンスターハウス」のみのスタンプじゃないか。しかも、イラストに使われているのはクロちゃんだけ。そんなの100コイン(240円)で売れるのか? と思いながら売上ランキングを見てみると……。
松屋といえば、牛丼チェーンだ。それにもかかわらず、牛めしよりも他のメニューの方が人気だったりする。たとえば、当編集部のGO羽鳥は「ごろごろ煮込みチキンカレー」をこよなく愛しており、半ば中毒と化している。そのほか、主力の牛めしよりも鍋定食やハンバーグなど、メニューのバリエーションも豊富で、もはや牛丼チェーンの枠を超えていると言って良い。
さて、そんな松屋の伝説メニューといえば、「豚めし」である。高い人気を誇りながら、気が付けば終売して、復活の兆しがない。はずなのだが……。なんと、東京・池袋のサンシャイン通り店には、豚めし専用フロアが存在したのである!
歳を重ねると、新しい友達を作ることが難しくなる。学生時代の友人たちはそれぞれの人生を歩みはじめ、仕事に家庭にと忙しくなり、気軽に食事をすることも、まして飲みに行くことさえもなくなってしまう。それが自然だ。30代・40代になってできる友人はある意味特別な存在と言っていいだろう。互いの生活があるなかで、心を通わせることができるからだ。
今回私(佐藤)が紹介する、星野仁史さんも私にとっては特別な友人であり、同じ40代でありながらこんなにも違う人生があるのかと感じさせてくれる人物である。そんな彼と私の1日を比較してみた。私から見て、彼は成功者の部類に入ると思う。成功している人と、普通のおっさんのライフスタイルには違いがあるのか? いろいろと尋ねてみた。
「叙々苑」といえば、泣く子も黙る焼肉の超有名店である。高級なお店として知られており、当編集部のあひるねこは昨年、人生初の叙々苑を体験し、肉を焼く前に帰りそうになったと語っている。素人だ、実に素人の考え方だ。私(佐藤)クラスになると、店に行かずに叙々苑することができるのである。
ということで、会社でいきなり叙々苑してみたぞ!
写真でモノのサイズを分かりやすく伝えるのは、なかなか難しい。とくに大きいものは、比較物がないと伝わりづらい場合がある。数年前ならスマホと比較すればそこそこサイズ感を伝えることができたのだが、近年はスマホの大型化が進むと共に、メーカーによってサイズが異なっているので、スマホ基準ではわかりにくくなった。
今回紹介するビッグテキサスカレーも、その大きさを伝え辛い。というのも、器がデカすぎるからだ。パッと見た印象は普通サイズのカレーのように見えるのだが、器がデカく、その分、量も多い。だが、価格は一般的。つまり超ボリュームのカレーをリーズナブルに味わうことができるのである!
「いきなり! ステーキ」の台頭により、ここ数年、肉を求める人は1人でステーキを食いに出かける機会が増えている。2019年はその流れが少し変わってきそうだ。昨年高級焼肉店「KINTAN」などを手掛けるダイニングイノベーションが、1人焼肉のお店「焼肉ライク」を出店したことをきっかけに、「1人ステーキ」 → 「1人焼肉」にシフトする気配がしている。
その流れを加速するようなお店が、2018年12月にオープンしていた。そのお店「和牛職人 赤坂本店」では、29分間黒毛和牛食べ放題! もっとも安いメニューは1500円から。実際に利用してみたところ、肉のわんこそば状態であることが判明したぞ。
誰しも1度は考えたことがあるはず。居酒屋の「生けす」に釣り糸を垂らしたら、魚は釣れるのかを……。え? 考えたことがないって? ウソだろ、私(佐藤)は生けすのある居酒屋の前を通るたびに、それを考えてしまう。「居酒屋で釣りをやってみたいな~」と。
それが出来る店が存在した! 東京・新宿3丁目の「うおや一丁」では、あじ釣りが出来てしまうのである! 30秒釣り放題580円、たった30秒であじが釣れるのか? 無理だろうと思いながら挑んだところ、なんと2尾も釣れたぞ~!!
スナック菓子の3大メーカーといえば、カルビーと湖池屋、そして山芳製菓である。その山芳製菓の代表商品、「わさビーフ」がこっそりあるものとコラボをしていた。それは餃子だ。都内を中心に7店舗を展開する「薄皮餃子専門渋谷餃子」は、わさビーフ餃子というメニューの提供を2019年2月15日から開始していたのである。
どうせ、わさビーフを砕いて餃子の餡に練り込んだんでしょ? と思ったら、予想をはるかに上回る商品だった! そう来たかッ!!
2019年2月21日、東京都町田市の小田急百貨店町田店に、ビックカメラがオープンした。このお店、他の店舗にはない特徴があり、めちゃくちゃ“小田急線している” という。なに? ビックカメラが小田急線しているだと!?
ちょっと言っている意味がわかんないんだけど、実際にお店に行ってみると……めっちゃ小田急線しててびっくり! 小田急線しすぎだろ!
日本初の高級スタバ、「スターバックス リザーブロースタリー東京」はオープン初日から大人気だ。私(佐藤)は入店までに3時間待つことになったものの、それだけ待ってでも入る価値があると感じた。興奮して思わず1万円も使ってしまったほどなのだが、とくにコスパの高い商品をお伝えしておこうと思う。
その商品とはパンだ。日本初出店のイタリアのベーカリー「プリンチ」の商品はここでしか購入することができない。数あるパンのなかでも、ある2つのパンがデカすぎ! アンパンマンの顔かと思うほどデカいッ!!
「不老不死」は人類の夢だ。不死はムリでも、せめて “老い” には抗いたい。できるだけ、老化を遅くするために、ささやかな抵抗をしてみたいと思うものだ。現在45歳、四捨五入して50歳の私(佐藤)は、日々ポールダンスの練習で身体を鍛えると共に、最近は日焼けサロンに行って、若作りに励んでいる。
だが! 身体よりも私のジジイ感を増長しているものがある。それは毛髪、白髪だ。「白髪が出て来た」なんて生易しい表現では済まされないほど、毛が白い! そこで休みの間にこっそりメンズビゲンで白髪染めをして、会社に行ってみたところ……。
2019年2月28日、世界で5店舗目、日本では初となる「スターバックス リザーブロースタリー東京」が中目黒にオープンした。行列覚悟でお店を訪ねると、入店待ち約1000人という驚愕の状況に遭遇。幸い、メールで入店の通知を受け取れると知った私(佐藤)は、フレッシュネスバーガーでコーヒーを飲んだ後に、漫画喫茶に避難した。
ここまで来たら、あとには退けない。スタバ好きを自負する身としては、せめて中の様子だけでも見てみたい。そう思い、3時間待って入店すると、そこは天国だった! あまりの興奮に気が付けば1万円も使ってしまっていたのである……。
何を隠そう、私(佐藤)はスタバが大好きだ。好きすぎて逆に行き辛いと感じるくらい溺愛してしまっている。さて、そんなスターバックスが、本日2019年2月28日、国内初となる「スターバックス リザーブ ロースタリー東京」をオープンした。
スタバ大好きおじさんとしては、これはもう行くっきゃない! ということで、昼前に行ってみると、軽く1000人くらい待ちの状態で笑った! やっぱスタバすげぇえええええええええええええ!!
最近は何かにつけて「平成最後」と言われているが、あと約2カ月で本当に平成が終わりを迎えることになる。それに先だって、新しい歩みを始めたモノがいる。
それは、東京メトロ銀座線の営業運転を終了した車両「銀座線01系」だ。車両の一部がこのほど、再就職という形で自販機に生まれ変わっていたのである。懐かしくも新しいその姿に、何だか時代のうつろいを感じる。
2019年2月7日、Twitterに異変がおきた。それは、私(佐藤)が一方的にアニキと慕う、ZOZOの前澤友作社長がTwitterの休止を宣言したのである。なんてことだ! 彼の投稿を見て日々元気をもらい、「俺もビッグになるぞ!」と励みにしてきたのに。まるで太陽がもう昇らないかのような衝撃を受けた。
前澤社長は次のように投稿しており、てっきり社長業に専念するものとばかり思っていた。ところが、Instagramは更新していたのである! マジかよ!!
続々と店舗をオープンしている「いきなり! ステーキ」。共同通信によると、アメリカでは苦戦して11店舗のうちの7店舗を閉店したそうだが、日本ではまだまだ勢いが衰えることはない。昼時にはどこの店舗でも行列ができるほどの人気ぶりだ。
そんな「いきなり! ステーキ」を会社でやったらどうなるのか? 早速試してみたところ、サクっと肉を食うにはちょうど良いことが判明した。
大規模多人数参加型オンライン(MMO)RPGの世界で、高い支持を誇る作品『黒い砂漠』。そのモバイル版が2019年2月26日にリリースされた。リリース前から注目を集めていたタイトルで、キャラメイクだけを行うことができる体験版を入手した人も多いかもしれない。
実際のプレイはどんなものなのだろうか? MMOにうといオッサンの私(佐藤)もプレイしてみたところ……。暇をもてあましてしまう事態となった。ゲームで暇をもてあますってどういうこと?
回転寿司屋でありながら、寿司屋の概念にとらわれないメニューを提供し続けている「くら寿司」が、ついにあのメニューに手を出した。それはハンバーガーである。どういう商品開発会議を経たら、「ヨシ、次はハンバーガーだ!」という結論に至るのか、まったく想像がつかないのだが、とにかく2019年3月1日より発売開始となる。
それに先立って2月25日、東京・渋谷に期間限定のポップアップショップをオープンした。くら寿司のハンバーガー屋という訳のわからないお店に行ってみた結果……。
「デカ盛り」、それは魅惑の言葉である。その言葉を聞いただけで、人は何かしらの興味を持つ。デカいのか? そんなにデカいのか? 食えるのか? 無事に完食できるのか? ただデカいというだけではなく、その言葉の向こうには料理を作る人と、それを食う人の静かな、しかし熱い戦いが待っている。
東京・調布市では、10店舗が参加しているデカ盛りの祭典が開催されている。「第5回デカ盛りウォークラリー」だ。今年私(佐藤)は、ついにその熱い戦いに参加することにした……。最初に挑戦するのは、総重量3.3キロの丼である。