佐藤英典 (Hidenori Satou)

ライター

自称コストパフォーマー。時々さとっしー。元ブラスバンド(トランペット)でバンドマン(ベース)だったのに、自分でも呆れるほどのリズムオンチ。尊敬する人、ザキヤマさん。

「佐藤英典」担当の記事 (111ページ目)

【切実コラム】アップル「iPhone XR」のCMの最後の “音” は何とかならないものか……

私(佐藤)は個人的に、iPhoneは「SE」がもっとも優れた端末だと思っている。というのも、私のように手が小さい人間にとっては、収まりが良いのだ。それなのに後継機はなかなか出ることなく、新モデルはSEよりも大型のものばかり。

SEと同サイズのものが出ることを信じて待ち続けた結果、ついにライトニングケーブルの差し込み口がおかしくなってきて、充電時に不具合が出るようになってしまった。そのおかげで、最近の「iPhone XR」のテレビCMに困惑してしまうのである。なぜなら……。

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【実食】「すっぱすぎる!」と話題の無印良品の『すっぱいゼリー』を食べてみた結果!!

無印良品といえば、家具・衣料・食品・雑貨など安くて良いものが何でもそろっている。最近ではそのブランド力を生かして、東京・銀座にホテルを開業している。誰にでも扱いやすいものを提供しており、食品においては誰の口にも合う優しい味のものを販売しているイメージがある。

だが、その無印において、味のエッジが際立った商品があると、ネット上で噂になっている。それはゼリーだ。それもただのゼリーではなく「すっぱいゼリー」なのである。かなりすっぱいらしい。酸味に弱い人には厳しいそうなのだが、その味ははたして!?

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俺は何を血迷ったのか4600円(税別)の牛丼を食っちまった…… / キャピトルホテル東急「ORIGAMI」

2018年の夏と比べると、今年は随分肌寒く感じるサマーになりそうだ。実際、1年前の今頃はすでに30度を超える気温だったのに、今夏はいまのところ、都内では猛暑日を記録していない。これではキンキンに冷えたビールのウマさも半減するというもの……。

そういえば、去年の今頃は、超高級牛丼を食ってたな~。今年も食いたいな~……。と思いながら、たまたま東京・永田町のキャピトルホテル東急に入ったところ、あった! ここにもセレブ牛丼あったぞ!! ということで、血迷い気味に食べてみたヨ!

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【ダイエットの味方?】飲み物に含まれる糖分を「角砂糖」で可視化するアプリがスゴイ! 開発者に話を聞いた

最近は糖質制限ブームで、口にするものの糖分や脂質を気にしている人も多いだろう。食べ物は見た目でなんとなくボリュームを感じることができるのだが、飲み物は同じ500ミリリットルでもちょっと把握しにくい。

そんな飲み物の糖分を、分かりやすく角砂糖で表示してくれるアプリが存在することが判明。開発者のDaiki ShimizuさんがアプリのデモをTwitterで紹介したところ、その動画は95万回以上再生され、4万件以上のいいね! を獲得するに至っている

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【早すぎ】わずか3秒で画像に含まれる文字を起こす「文字起こし ばりぐっどくん」がスゴイ!

紙に書かれた文字をテキストに起こすのは面倒な作業だ。短い文章ならそれほど苦ではないのだが、100文字を超える文字量、さらには1000文字、2000文字ともなると手間がかかるだけでなく、打ち間違いをする可能性も高い。面倒くせ~! なんとかしてくれ~!!

という方に、素晴らしいサービスを紹介したい。長崎県の地域商社がAIを使ったLINEのアプリケーションを開発。アカウントを追加して画像をこのアカウントに送信すると、なんと3秒で文字起こしをしてくれるのである! 面倒な作業が捗る! 超捗る!!

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女子高生に人気の位置情報共有アプリ「Zenly」をオッサンが使おうとしたら重大な問題発覚! あるいは世界の中心で叫ぶ

歳を重ねたら、経験と知識が身に着き、賢くなると思っていた。ところが、歳をとると自分なりに培った常識が通用しなくなり、どんどん自分が古くなっていくだけだと、今頃気が付いた。物事を決めつけることなく、努めて学習しないと、マジで古びたおっさんになってしまう。

そう思い、近頃の若者のトレンドについて調べたところ、1つのアプリが女子高生の間で支持を得ているとわかった。そのアプリとは、位置情報を共有する「Zenly(ゼンリー)」である。

位置情報共有って怖くないの? とりあえず、インストールしてみた。

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【対決】「迷惑メール行為」に「迷惑メール行為」で対抗していたら、自分が迷惑メール送信者になっていた……

『獣を狩る者は、自らも獣にならなければならない』。どこかで聞いたことがあるような、ないような言葉だ。“獣” のような手強い敵と対峙する時、相手をも凌駕するような “獣” でなければ、まともに渡り合うことができない。そう私(佐藤)は考えている。

私は最近、その言葉を体感する出来事に遭遇した。熾烈な迷惑メールとのやり取りのなかで、私は自分の獣が目覚めるのを感じた……。

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【美意識】ファッションセンスゼロなのでアパレルブランドに「ステージ衣装」を作ってもらったらスゴイのができた!

私(佐藤)にはファッションの心得が1ミリもない。服は着られれば大体OK。組み合わせなんか考えたこともなく、数年前には当編集部のYoshioにひどくバカにされた覚えがある。夏はTシャツにジーパンで、気に入ったものを繰り返し着るだけの日々だ。

そんな私はポールダンスを2年半も続けている。ファッションの心得がないクセにステージに立つことがあるから困った。何を着るべきなのか? 考えても何も生まれないことがわかっているので、アパレルブランドの社長に「ステージ衣装を作ってください!」とお願いしてみたところ、びっくりするくらいカッコイイのが出来上がった!!

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【インスタ映え】そうめんの進化が止まらない! 恵比寿『そそそ』の釜玉そうめんが絶品!!

長年過小評価されている食べ物の1つに「そうめん」がある。誰もが子どもの頃から食べているにも関わらず、ラーメン・うどん・そば・パスタなどとは明らかに扱いが異なり、チェーン展開されている訳でもなく、専門店もごくわずか。

近年はソーメン研究家のソーメン二郎氏の地道な活動の甲斐あって、着実にブーム到来の予感がしてる。もしかして、今年ブレイクするか!?

そこで紹介したいのが、2018年1月に東京・恵比寿にオープンしたそうめん専門店「そそそ」である。ここのメニューは従来のそうめんのイメージを根本から覆す、進化系そうめんだ!!

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きよまろさんの漫画『伯父がハワイに行った時の話』が胸を打つ / 作者に想いを尋ねた

Twitterには、1日に途方もないかずの内容が投稿されている。そのなかには、その人のドラマがあり、その人の想いがある。まばたく間に、そのほとんどが過去に流されていくなかで、1つの漫画が目に留まり、その内容が多くの人の胸を打った。

イラストレーターのきよまろさん( @sobomiyako98 )が投稿した、脚の不自由な伯父さんがハワイを旅行した時のエピソードを紹介した漫画である。

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俺は何を血迷ったのか、「ミート矢澤」の8500円もする弁当を食っちまった…… / あるいはセレブの街『恵比寿』について

人は誰しも “血迷う” ものである……。とか言いながら、最近全然血迷っていなかった私(佐藤)。夏も近いことだし、いっちょ血迷ってみっか! ということで、8500円もする弁当を買ったぞ!!

……いや待て待て、以前にも同じくらいの弁当を買ったことがある。あれはちょうど1年前(2018年)の7月6日、大丸東京のテイクアウトステーションで、「ミート矢澤」の極味弁当(9980円)を買ったんだった。

今回は恵比寿にオープンしたばかりの、同じくミート矢澤の贅沢弁当を購入したのである!

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レシート買取アプリ「ONE」 1日5枚までの買取を復活してるぞ~! ただし……

皆さんは覚えているだろうか? いや、ほとんどの人が忘れてしまっていると思う。ちょうど1年前頃の2018年6月に、世間の注目を集めたアプリがあった。どんなレシートも1枚10円で買い取ってくれるという「ONE」だ。

サービス開始後に予想を超える反響があり、たった1日で買い取りを休止する事態となった。あれから1年を経て、再びアプリを開いてみると、1日5枚まででレシートの買い取りを再開しているじゃないか!

おっし! 再びレシートで富豪を目指すぞ~! と思ったら……。

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【そば検証】もっともコスパが高い「税込700円」メニューはどっち? 名代富士そばと小諸そばで比較してみた

700円検証シリーズの第5弾は、そばである。これまで、持ち帰り弁当ハンバーガー牛丼、そしてカレーと検証を重ねてきた。

そばのチェーン店といえば、この2社。「名代富士そば」と「小諸そば」である。価格範囲700円で、どっちの方がコストパフォーマンスが優れているのか? それぞれ持ち帰ってたしかめてみた。

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なぜ? 人生で初めて『ドクターマリオ』をプレイしたら、悲劇に遭遇した……

2019年7月10日、ニンテンドーは名作と称されるゲーム『ドクターマリオ ワールド』をAndroid・iOSアプリでリリースした。残念ながら、私(佐藤)はこれが名作であることを体感していない。というのも、1990年、ファミコンとゲームボーイで同時発売されたその時、私はすでに高校生になっていて、マリオと距離を置いていたのだ。

優れたゲームと呼ばれている以上、大人になった今こそそれを体感すべきだ! そう思い、アプリをインストール。早速プレイ開始して、「これ、面白いじゃん!」と思った矢先に悲劇が起きた……

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【暑さ対策】300円でクーラーを設置してみた!

もう夏目前! 幸いといって良いのか、梅雨の長雨で涼しい日が続いているものの、もう来る! もうすぐに来る!! 夏の暑さがッ!

夏が本番を迎える前に、暑さ対策を万全にしなければ。ふと見ると、カプセルトイ自販機に打ってつけのものがあるじゃないか! これを買おう、300円のクーラーを設置だッ!

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【Twitterの闇】「コンテンツ販売」をかたってAmazonギフト券のコードなどを奪う詐欺が横行 / 被害が明るみにならない訳

以前の記事で、Twitterにひそむ “闇の一部” についてお伝えした。裏アカウントをよそい、条件を提示して出会いをほのめかすアカウントが存在する。それだけでも十分危険なのに、裏アカウントの秘匿性を逆手にとって、詐欺行為を行うアカウントも存在するのである。

今回は「コンテンツ販売」をかたるアカウントにDMを送って、購入の希望を示し、Amazonギフト券のコードを伝えた後に、逃亡を図られるまでの一連の流れをお伝えする。

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【注意】Twitterの「裏アカウント」にひそむ大きな闇と危険性について ~条件を提示して「出会い」をほのめかすアカウント~

私(佐藤)が迷惑LINEアカウントを追いかけ始めたのは、ちょっとした遊びのつもりだった。botが相手の場合は機械的な返答に対して1人相撲をとるつもりで。運よく人間が相手になった場合は、こちらのふざけた言葉やスタンプに どう反応するのかを見て楽しんでいた。

新たな迷惑LINEアカウントと遭遇するためにメールやアプリなどを追いかけて行った結果、Twitterにたどり着いた。普段から慣れ親しんだTwitterのはずなのに、裏アカウントに代表されるような “闇” の部分を見た時に、私はとても怖いことが起きていることに気付いたのである

初期段階の調査ではあるが、すでに闇にひそんだ大きな危険を感じ取っているので、その一部を紹介したい。

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【対決】迷惑メールでまさかの再会!「ビオフェルミン莉乃ふたたび」の巻き

インターネットの世界は広い。無限とも思えるような広がりのなかで、ネット上で見知らぬ誰かと出会う。それは見方によっては奇跡のようなものだ。

私(佐藤)は最近、「さしこ」を騙る迷惑メールと遭遇。なぜかビオフェルミンから、まったくかみ合わないバカ問答を繰り広げたばかりだ。もうあんな出来事が起こることはないと思ったら……。なんと別のメアドに再び現れた! これは完全なる奇跡ッ!! 運命に引き寄せられた私とさしこは、再び戦うことになったのである!

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【魁!! アプリ塾】これをゲームと言って良いのか? 筋トレでマッチョを育成する放置ゲーム『マッチョGO GO GO』

近年は健康志向が進み、ジム通いをする人も増えている。低糖質ダイエットの流れを受けて、糖質の摂取を抑えるメニューを提供するお店も少なくない。NHKで放送した『筋肉体操』が反響を呼び、マッチョに対する評価が飛躍的に高まっている。

そんなマッチョを育成するゲームアプリが存在した。その名も「マッチョ GO GO GO」である。キャラクターに筋トレを繰り返させ、理想のマッチョに仕上げるというもの。放っておくとずーっと筋トレをしている。これをゲームと言って良いのか? いいんです!

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【対決】迷惑LINEアカウントに「クロちゃん」のスタンプだけで返事をしたら、速攻でトークが終わってしまった……

私(佐藤)の、迷惑LINEアカウントとの孤独な戦いは続いている。誰に期待される訳でもなく、また相手が人間さえもわからない。この戦いを「孤独」と言わずして、何を「孤独」というのか? これは私自身が、自らに課した業(カルマ)のようなものだ。

前フリはこのくらいにしておいて、以前私は自分のスタンプだけで、迷惑LINEとのトークに挑んだことがある。もしも有名人のスタンプを送っていれば、良好な反応を得られるのではないのか? そう思い、私が尊敬する安田大サーカスのクロちゃんのスタンプだけでトークに挑んだ! その結果……。

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