洋菓子と和菓子でいえば、私(佐藤)は断然洋菓子派だ。「生まれ変わったらプリンになりたい」と妄想するくらい洋菓子、それもプリンを愛している。
そんな生クリームとカスタードクリームに強い関心を示す私が、どうしても食べてみたい饅頭を発見してしまった。それは最近Twitterで注目を集めている「リス」の饅頭だ。ひと目でもこの饅頭を見た人なら誰しもが一発で見惚れてしまうに違いない! だって、カワイイんだもの~!!
洋菓子と和菓子でいえば、私(佐藤)は断然洋菓子派だ。「生まれ変わったらプリンになりたい」と妄想するくらい洋菓子、それもプリンを愛している。
そんな生クリームとカスタードクリームに強い関心を示す私が、どうしても食べてみたい饅頭を発見してしまった。それは最近Twitterで注目を集めている「リス」の饅頭だ。ひと目でもこの饅頭を見た人なら誰しもが一発で見惚れてしまうに違いない! だって、カワイイんだもの~!!
2019年11月22日に、渋谷パルコがリニューアルオープンした。2016年8月7日に一時休業し、3年3カ月の改装期間を経て、再スタートを切ったのだ。実際に行ってみると、他の商業施設とはまったく異なる個性あふれる空間に、私(佐藤)は衝撃を受けた。
とくに地下の飲食店街「カオスキッチン」は、その名前の通りまさにカオス(混沌)。個性的である以上に、ある種の主張を感じるのだ。一体どうして、こんな施設設計になってしまったのか? 社内で反対はなかったのだろうか? 気になったので施設設計を行った担当者に話を聞いたところ、パルコの哲学を垣間見ることができた。
先日浅草を訪ねた私(佐藤)は、雷門からほど近いレコード店『音のヨーロー堂』で演歌のカセットテープを購入した。記事を公開した後に、店主の松永好司さんからご連絡を頂き、「演歌・歌謡曲を深堀りしませんか?」とお誘いを受けたのである。
実に魅力的なお誘いだ。専門家でなければ、おそらくなかなか知ることの出来ない演歌の話。それは聞いてみたい! ということで再度ヨーロー堂を訪ね、松永さんのお話を伺い、演歌の手ほどきを受けた。そしてわかったのだが、今の演歌界はアツい! 実にアツい!!
手土産、それはささやかな心配りである。知人友人のお宅を訪ねる時に、あるいは会社訪問の際に持っていく。時には、職場の仲間に持ち帰ることもあるだろう。そんな手土産の代表的なお菓子のひとつに「鳩サブレー」がある。
全国的によく知られる焼き菓子でありながら、恥ずかしながら私(佐藤)は、1度も買ったことがなかった。そこで初めて購入し、編集部に持ち帰ってみたところ、トンデモない勘違いをしていたことに今さら気づいたのである。あの曲、鳩サブレーじゃなかったのか!?
日清カップヌードルを食べるなら、断然シーフードヌードル派の佐藤です。子どもの頃に、海水浴で食べたシーフードヌードルが、人生最高に美味かった。あの味が今でも忘れられない。あの頃には戻れないけど、せめてもっと魚介の出汁を味わいたい! そう思った私は、ある秘策を思いついた。
それは、コンビニで売っているスルメやエイヒレなどのおつまみをシーフードヌードルに入れてお湯を注ぐという方法だ。これで旨味が猛チャージされるに違いない! やってみよう、やってみるしかない!!
ピンク好きの皆さん、お待たせしました! ついに発売開始になったぞ、林家ぺー師匠モデルジーンズセットアップがッ!! 2019年11月29日、ジーンズブランド「EDWIN」が原宿店限定で、店舗の3周年を記念して発売開始したのである。
私(佐藤)はこれを見た瞬間に、買う以外の選択肢が頭に浮かばなかった。発売開始時には店舗前に行列ができているに違いない。そう思い、お店に行ってみると……大行列ではなかったものの、並んでいる人の姿が! 実際に買って着てみると、合う! めっちゃ合うやんけーーッ!!
2020年が間近に迫るなかで、国内では外国人観光客が増加している。どこに行っても外国人を見かけない日はない。せめて道案内程度に英語をしゃべることができればと思うけど、話しかけても発音が悪すぎて、一向に通じないのである。
なんとかならないものか……。そう思っていたところ、最近Googleアプリ(Android版)が発音練習機能を備えたとの情報を得た。これで練習するしかない! と思い、挑んだが……「whether」の発音が難しい。言えるようになる気がしないのだが。
もう師走はそこまで来ている。これから寒さが一段と増し、冬本番を迎えることになる。体調管理もさることながら、心の管理もしっかりとしていきたいものだ。寒さは人の心を弱くするもの。
きっとこの春、生活環境が変わった人は、最初の冬の到来に、妙に寂しさを感じているかもしれない。そんな時は、最初の1歩を振り返ってみて欲しい。踏み出した最初の1歩に、自分を勇気づける何かが潜んでいるかもしれないから。
日本一、いや世界一ピンクが似合う夫婦といえば、林家ぺー・パー子師匠である。もしもお2人よりもピンクが似合うカップルがいたら、今すぐ連れて来い! と私(佐藤)は言いたい。存在がピンクだ! 生きざまがピンクだ!! どこをどう取ってもピンク! ピンク! ピンク! それがぺー・パー師匠だと、私は勝手に考えている。
さて、そんなぺー師匠と、日本のジーンズブランド「EDWIN(エドウイン)」がまさかのコラボレーション!! セットアップデニムとお2人がモチーフとなったTシャツが、2019年11月29日より限定発売されるぞ~! そのデザインがめちゃくちゃイケてる! これは欲しい! ピンク好きじゃなくても欲しい~ッ!!
どんな分野にも、特定の物事をよく知り、深堀りする人達が一定数いるものだ。いわゆる「マニア」である。マニアは何を考え、何を見て、どう行動するのか? その生態の一端を垣間見ることのできるイベントが、東京・新宿の東急ハンズで開催されている。
その名も『マニアフェスタ × 東急ハンズ 2019冬 』だ。40組以上のマニアが出展しているこのイベントで、とくに印象に残ったマニアのグッズ3点を購入したので、紹介したい。
皆さんは覚えているだろうか? おそらくこの世で1番大きいサイズのスターバックスの「ビッグロゴマグ」が販売されたことを。今から4年前の2015年のこと、オンラインストア限定で8万6400円という驚異的な価格で販売していた。マグカップとしてではなく、観葉植物の鉢受けとして販売していたもので、大人の男性1人で抱えるようなサイズの代物だ。
もしかしたら、それを凌ぐサイズの巨大マグが東京・丸の内の商業施設「KITTE」に登場したとの噂を聞きつけた。これは行くしかねえ! ということで、当編集部で購入したビッグロゴマグを携えてKITTEへと向かったところ、想像を超えるデカさで笑った!
30~40代の男性であれば、子どもの頃に「UFO」「幽霊」と同じくらいに信じていたはずだ。週刊少年ジャンプで連載されていた『魁!! 男塾』に登場する「民明書房」の存在を。私(佐藤)は信じていた! 実在する出版社であると。
これが架空のモノであると知っているかどうかで、その人の「大人度」が試されるといっても過言ではない。そんな民明書房の内容を記述したトランプが存在していた! 私はあろうことか、先日オープンしたばかりの渋谷パルコで思わず買ってしまったのである! 知っているのか雷電!?
気が付けば、私(佐藤)は50代が見えてきている。「40にして惑わず」(不惑)というが、惑わされっぱなして、6年を経過して46歳になってしまった。この先、いつになったら迷わずに自分の “道” を極められるようになるのだろうか。考えただけで気が重い……。
せめて格好だけでも大人を気取ろう! ということで、押し入れからうちの親父にもらったお下がりの服を引っ張り出して着てみた! 少しは大人になっただろうか?
「人形は顔が命」「芸能人は歯が命」と申します。ウェブライターもまたルックスが良いに越したことはないでしょう。せめて歯が白い方が、読む人に良い印象を与えるのかもしれません。そうとは言いながら、私(佐藤)はすっかり歯のメンテナンスを怠り中。虫歯がないことをヨシとして、1年以上、歯医者に行かない日々を過ごしております。
そうしている間に、すっかり歯が汚れてしまいました。これではイカン! と一念発起!! セルフホワイトニングを初めて体験しましたので、その様子をお伝えすることといたしましょう。
「近未来」という言葉におじさんはメッポウ弱い。少なくとも私(佐藤)はそうだ。子どもの頃に思い描いた未来と、今現在が驚くほどかけ離れており、生々しい現実と戦う毎日。気が付けばすでに初老の域に達しており、あの煌びやかな未来はどこに行ったのだろうと、遠い空を眺めてしまう。そんな私にとって「近未来」や「レトロフューチャー」は、たどり着くことのない夢の世界のような気がして、いつまでも輝きが色あせない。
そんな夢見がちなおじさんたちに、グッとくる腕時計を発見した。ローラーデジタル式の「FUTURE FUNK」が最高にイカしているのだ。昔のデジタル時計のように、ローラーが回りながら時を刻む姿に思わず一目惚れして衝動買いしてしまった……。
最近、街で見かけることが少なくなったものの1つに「電話ボックス」がある。誰もがスマホやガラケーを持つようになって、公衆電話を利用する機会は激減。もはやどこに置いてあるのか分からない人もいるのでは?
そんなある日、私(佐藤)は千葉・幕張に行く機会があった。イオンモール幕張新都心のイオンシネマ前で、電話ボックスを発見! ……と思ったら、1曲100円でカラオケが歌えるボックスだったでござる! せっかくだから1曲歌ってみたよ!!
秋も深まり行くある日のこと、私(佐藤)は取材と称して外出したまま、あてもなく東京の下町をさまよっていた。この季節はまったく良くない。秋風の物悲しい冷たさを感じ始めると、センチメンタルな気分が心の奥底を支配してしまうのだ。きっとそんな柄じゃないと思われるかもしれないが、毎年この時期は心の底が抜けてしまったかのように頼りなく、自分でもどうすることもできなくなる。
昼をすこし過ぎた時間だっただろうか。そう言えば、腹が減っていることに気付き、1軒の食堂に立ち寄った。見るとはなしにメニューを見ると、「ハムエッグ」の文字が目に留まった。食堂のハムエッグ、私はその存在に全幅の信頼を寄せている。ハムエッグは裏切らない。いつもいつでも元気をくれる。