「あひるねこ」担当の記事 (121ページ目)
飲食店でトイレに行ったとしよう。ファミレスなんかは男女で別れていることが多いが、繁華街にある居酒屋などは共用になっている場合が非常に多い。男性に問いたいのだが、あなたは用を足した後、便座を元に戻しているだろうか。戻してない? それ、ヤバイよマジで。
多くの男性はおしっこの時、便座を上げてからする。だが、その便座を元に戻さずにトイレから出てくる人は意外と多いのだ。もし次に入ったのが女性だった場合、その女性はどう思うだろうか? 実は我々男が思っている以上に、内心ブチ切れているかもしれないぞ。注意せよ!
三省堂が主催する「今年の新語2016」で、大賞に選ばれた『ほぼほぼ』。今日は1つ訴えたいことがある。おい、偉い人たち見てるか? とあるお店を、『ほぼほぼ』の用例に加えてくれ! 『ほぼほぼ』って調べたら、そのお店が出てくるようにしてくれい!!
そのお店とは、東京・経堂にある「凧(はた)」という割烹居酒屋だ。割烹というとなにやら高そうなイメージだが、こちらの「凧」、なんとほとんどのメニューが税込325円なのだ。ほぼほぼ! 325円なのだ。ほぼほぼだ。どんだけ~。非常に珍しい、コスパの良い割烹に行ってきた。
食文化とは面白いものだ。日本というあまり広くない国の中でも、地域によって様々な味付けや食べ方が存在する。今回お伝えしたいのは、群馬県でのもんじゃ焼きの食べ方についてである。おそらく、あなたの予想の斜め上を行く案件だと思われるので覚悟してほしい。
なんと、群馬県民はもんじゃ焼きに「いちごシロップ」をかけるのだという。かき氷にかける、あの「いちごシロップ」だ。もんじゃ焼きに? いちごシロップ? バカッ!! と思うのが、他の46都道府県の人たちの総意だろう。しかし驚くことに、これが実にウマいのである。
全国に1000店舗以上を構えるドーナツチェーン、ミスドこと我らがミスタードーナツ。ミスドに何をしに行くかっていったら、そりゃあもちろんドーナツを食べに行くわけだけど、世の中には少し変わったミスドのショップがあるんだよ! というのが今日のお話。
例えばドーナツ以外に飲茶(ヤムチャ)を出している店舗。これ、意外と多いので珍しくはない。では、パスタやホットドッグを出しているミスドって見たことあるだろうか。ほら、あまりないだろ? 実は、このような新タイプのミスドが全国に数店舗存在するのだ。今回はその中の1店に行ってみたぞ!
2016年も残りわずかだが、皆の者、やり残したことはないか? 私(あひるねこ)はある。間違いなく1つやり残したことがある。私はまだ、フィーバーしていない。老若男女、誰でも絶対したいはずの、フィーバーをしていないのだ。フィーバーもせずに、どう年を越せというのか。
そんな年末に、完っ全にフィーバー出来るお店を発見してしまったのでお伝えしよう。なんと、おでんと串揚げの食べ飲み放題が90分1600円なのだ! 熱すぎるコスパ、確実にフィーバー出来るわこれ。てなわけで、さっそく年忘れ大フィーバーしてきたのだが、これがなかなかにディープなスポットであった。
続きを全部読む
ガスト、バーミヤン、ジョナサンなどなど、全国にレストランを数多く展開する「すかいらーく」。「すかいらーく」といえばファミレスのイメージがあるが、実はオシャレなカフェも出しちゃっているのだ。あなたは知っているだろうか?
知らないのも無理もない。「むさしの森珈琲」というあまり聞き慣れない名前のそのカフェは、全国に5店舗のみ。東京にも1店舗しかないのだ。ではなぜこんな話をするのかというと、今後キそうな予感がビンビンするからである。ぜひ覚えておいていただきたい。特にパンケーキがスっゴイんだよ!
世の中には様々な “食べ放題” のお店があるが、海鮮系の食べ放題は基本的に高価である。特にカニなんてのは海鮮の中でも上級であり、食べ放題だとかなりいってしまうのが当たり前。故に、コスパを追い求め続ける我々ロケットニュースとは無縁だと思われた。しかし……。
ついに発見してしまったのだ。信じがたい安さを誇る “カニ食べ放題” を! 聞いて驚け、食べ放題1995円だッ。やっす!! なんだそりゃ? 明らかに不適当だと思われる価格設定だが、一体どういうことなのか。そこで実際に行ってきたので報告しよう。先に言っときます。ここやっべぇぞ!
本日2016年11月29日、ついに全世界待望のゲーム『ファイナルファンタジー15』が発売される。『ファイナルファンタジー』といえば、『ドラゴンクエスト』と並んで日本が誇る超人気RPGだ。そこで今回は、発売を記念して『ファイナルファンタジー』、通称FFの思い出を語ってみようではないか。
1987年にファミリーコンピュータ用ソフトとして発売された『ファイナルファンタジー』。長い歴史を持つ作品のため、当然ファンの年代も幅広い。私(あひるねこ)はアラサーなので、特にアラサー世代にとっての思い出をあるある形式でお送りしようと思うぞ。FF、それはまさに我々の青春そのものであった!
値段を気にせず飲み食いする。これはなかなか難易度が高い。そんなことをしたら軽く数千円いってしまうだろう。出来れば3000円くらいに抑えたいものだ。と思っていたら、どうやらハンパないお店があるらしい。というか、完全に意味不明の領域に足を踏み入れている。
そこでは、どんなに飲み食いしても3000円以上は切り捨てになるのだという。いや、意味がよくわからない。つまり、仮に5000円分飲食したとしても会計は3000円だというのだ。おい、大人をからかっちゃいけねえ。そんなアンビリバボーなお店が現実に……あったやないか! ちょっと入ってみるぞ。
ここ数日、なにやら「丸亀製麺」が話題である。手頃な値段で、本格的な讃岐うどんを気軽に楽しめる「丸亀製麺」。アプリが超お得だと話題になったのは記憶に新しいが、今度は何があったのか? それがどうやら、一部店舗で飲み放題をやっているらしいのだ。
なに!? 「丸亀製麺」で飲み放題? そいつは穏やかじゃないな。聞くところによると、東京の2店舗だけで実施されているらしく、天ぷらなどの料理も付いて30分飲み放題が1000円だという。へ~。で、それ正直なところ安いの? と思い検証しに行ったところ、なぜか『スラムダンク』っぽい感じになったぞ。
先週から『金曜ロードSHOW!』にて開催されている「3週連続 秋のジブリ」。『となりのトトロ』に続いて、本日2016年11月11日は同じく宮崎駿監督作品『紅の豚』が放送される。おい、みんなどんだけジブリ好きなんだよ! 私(あひるねこ)も好きだけども!!
さて、先週は放送に合わせて『となりのトトロ』あるあるをお送りしたわけだが、もちろん今回もやるぞ。そう、『紅の豚』あるあるだッ! 紅ダァァァァァアア!! 豚の姿をした飛行艇乗り、ポルコを描いた1992年の名作。あるある片手にご覧ください。
明日11月11日は何の日かご存知だろうか? 「ポッキー&プリッツの日」はたしかに有名だ。他にも「たくあんの日」、「チンアナゴの日」などなど。でもほら、もっとあるでしょ? うん、そうだね、全国に展開する串カツチェーンでお馴染み、「串カツ田中の日」だね!
実はこれマジである。なんと11月11日が「串カツ田中の日」として、正式に日本記念日協会に認定されたというのだ。これを記念して、2016年11月9日から11日までの3日間限定で、串カツ食べ放題が1111円(税抜)で提供されているぞ! よっしゃああああ!! テンション上がりすぎて開店と同時に行ってやったぜ!
日々コスパのいいお店を紹介している我々ロケットニュース24であるが、基本的にそういったお店はこちらから探し出している。だが今回はレアケースだ。なんとお店側が、自らを「コスパ最強」と名乗っているのである。マジかよ、すげー自信だな!
その不敵なお店の名は、東京・池袋にある中華料理屋「平和酒場」。自分のことを最強とか言うなんて、今時『キングダム』の龐煖(ほうけん)くらいだろ。ならば行くしかないじゃないか、と乗り込んだ私(あひるねこ)であったが、これがとんでもない最強ぶりでビビったぞ!
続きを全部読む
先日、名古屋市が行ったあるアンケートが話題になったことを覚えている人はいるだろうか? 全国主要8都市に住む人を対象に「都市の魅力やイメージ」についてアンケートを行ったところ、同市がぶっちぎりの最下位となったのだ。この結果に名古屋市民はショックを受けたという……。
この件について、名古屋を観光で訪れたことのある私(あひるねこ)としても、まあわからなくもない、というのが正直なところだ。だがしかし、名古屋名物『どて煮』。あれはガチではないか? めちゃくちゃウマいのに、いまいちメジャーでないのは非常にもったいないと思うのだ!
続きを全部読む
つい最近の気がする。何がって、本日2016年11月4日から『金曜ロードSHOW!』にて、「3週連続 秋のジブリ」が開催されるというのだ。なーんか、最近も宮崎アニメ見た気がするな~。『カリオストロの城』あるあるを書いた気がするな~。
まあそれはどうでもいい。金曜日の夜に見る映画で、ジブリ以上のものなんてないのだから。というわけで、今日は1988年に公開された宮崎駿監督作品『となりのトトロ』が放送されるぞ。それに合わせ、『となりのトトロ』あるあるをお送りしたい。家族みんなで、このあるある片手にテレビの前に集合しよう!
ランチに求められるものといえば、早い、安い、旨いで決まりである。ただ、それだといつも牛丼とかになっちまう……。なんとか、なんとかならんのかね? 出来る限り安く、それでいて美味しく、量もいっぱい食べられるようなランチはないもんか。
この記事を見つけたあなたはラッキーだ。この要素のすべてを満たしたランチを、今から知ることが出来るのだからな。それもタダで。さあ、それではお教えしよう。そのランチとは、『牛ステーキ定食』だ! 待て待て、向かうのはステーキ屋ではないぞ。どういうわけか、焼鳥屋なのだ。
続きを全部読む
寒くなったと思ったら突然暖かくなったりと、妙な気候が続く今日この頃。とはいえ、もう11月だ。みなさん衣替えは終わっただろうか。私(あひるねこ)も10月に入ってから徐々に秋物を出していたのだが、先日、あるとんでもない事件が起きてしまったのでちょっと聞いてくれ。
クローゼットにしまっていたレザージャケット。こいつにカビが生えてしまい、めっちゃ臭くなってしまったのだ! これはもう着られるってレベルじゃねーぞ。でも、クリーニングとかバカ高いんですけど……。そこで気になった。レザーって自分で洗ってもいいの? 洗濯機を使ってもいいの? 気になったので、やってみた。
国民投票を行ったとしよう。テーマは「うなぎといえば?」だ。未来永劫おそらく実施されることはないはずだが、「蒲焼き」の歴史的大勝となることは容易に想像がつく。白焼きなどの食べ方もあるものの、基本、うなぎは火を通す食材という認識が一般的なはずだ。
しかし、そんな凡人的発想を軽々と飛び越えていくような、衝撃のうなぎ料理を発見してしまった。あなたは「うなぎの刺身」を食べたことがあるだろうか? そもそも、そんな刺身があること自体が驚きだが、なんとネットで普通に売っているのだ。そこで、人生初の うなぎを味わうべく注文してみたぞ。
寒いと思ったらいきなり暑くなるし、日本は一体どうしちまったんだ? ついにこの国から四季が奪われてしまうというのか。不安だ。そんな時は、オムライスを食べよう。この「東京オムライス紀行」は、美味しいオムライスを求め、私(あひるねこ)がひたすら東京都内を彷徨う連載である。
連載第3回目である今回は、そろそろ有名店に行ってみようと思うぞ。メディアにもよく登場する、東京・目白にある「レフティ」。ここに決めた! 目白というと若干地味な印象があるが、「レフティ」のオムライスは行列が出来るほど大人気なのだ。