「ISS」の記事まとめ

【宇宙開発記念日】おかずからデザートまで宇宙食体験! 過酷な条件のはずが思わず筆者の口をついた感想は…

10月4日は人類初の人工衛星「スプートニク1号」が打ち上げられた「宇宙開発記念日」

あれから65年、民間人が宇宙旅行できる時代が目前に迫っている。旅の楽しみといえばグルメだ。そろそろ当サイトも太陽系全体のグルメ情報を掲載していく時期かもしれない。

2022年現在、宇宙食開発には多くの食品メーカーが参画し、50品目が「宇宙日本食」として認証されている。一般向けに市販されているものも多くあり、砂子間記者がレポートした「宇宙おにぎり」や、高木記者の「若狭宇宙鯖缶」もその一部だ。

今回は主食からおかずまで、いろいろなものを入手したので宇宙食体験をしてみたい!

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ついに宇宙観光ガイドブック『るるぶ宇宙』刊行! 勝手に選ぶ「インパクトありすぎな記事」3選

第1号『るるぶ京都』から40年近く、日本はもちろん世界各地の情報を届けてくれる旅行ガイドシリーズに待望の1冊が登場した。『るるぶ宇宙』である。

ついに、ついに、観光ガイドを読み込んで宇宙旅行に備える時代が来たか。すべての宇宙旅行者は必携である。身近な月から、太陽系惑星の見どころまで「観光の際には必ず立ち寄りたい数々の “名所” を先取りしてご案内」という。

パラパラとめくるだけでも楽しいが、夢中で通読した筆者が気になった記事を勝手にピックアップ!

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今夜の満月は「スタージェン(チョウザメ)ムーン」 / 国際宇宙ステーションも見えるぞ!

2020年8月3日夜から4日未明にかけて、満月が夜空を照らすぞ! ネイティブアメリカンによる8月の満月の呼び名はスタージェンムーン。英語でスタージェン(Sturgeon)とはチョウザメのこと。チョウザメムーン

今夜の夜空を飾るのは満月だけではない。昨夜に続き、国際宇宙ステーション(ISS)が今夜も日本列島上空を通過する予定だ! 満月とISSを両方エンジョイするチャンス

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ついに宇宙飛行士を補佐する「AIロボット」が宇宙へ発射 →「R2−D2だ」と騒がれるも顔が微妙すぎる

日本時間の2018年6月29日18時42分、スペースXが国際宇宙ステーション(ISS)に向けて補給船ドラゴンを発射した。今回の補給ミッションでは、なんとエアバスとIBMが協力して作り上げた、宇宙飛行士を補佐する「CIMON(サイモン)」というAIロボットが同乗するぞ!

海外メディアは「スター・ウォーズのリアルR2−D2!」的な反応を見せているが、我々日本人からするとガンダムのハロを思わせる球体フォルムでもある。ただ、その顔があまりにも微妙すぎる。

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【光学83倍ズーム】国際宇宙ステーションを超望遠で撮影しようとしたけど想像以上に速くて失敗した

2017年3月27日、つまり今日の19:31ごろから19:34までの約3分間、なんと肉眼で国際宇宙ステーション(ISS)が観測できるらしい! そんな耳寄りな情報をゲットしたのは、観測まで1時間を切った18:40のことだった。でも……なにがなんでも見てみたい!!

ということで大急ぎで帰宅をし、10分ほどで撮影準備を整えた。しかも単に撮影するだけではなく……光学83倍ズームがウリの超望遠2000mmデジカメ「ニコンCOOLPIX P900」で、超デカデカとISSを撮影してやろうと思ったのだ。さあ来いISS!

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【全画面推奨】NASAによる国際宇宙ステーション内部の4K&魚眼レンズ撮影動画が素晴らしすぎる! 「自分も浮いてるみたい」と感動のため息必至

地上から約400km上空を飛行している国際宇宙ステーション(以下、ISS)。秒速約8km、1周約90分というスピードで地球の周りを回る「人類最大の宇宙施設」だ。

今回、そんな ISS内部を NASA が魚眼レンズの4Kカメラで撮影。そして動画を YouTube 上で公開したのだが、その内容がとにかく充実している。ただ ISSの内側を撮影しただけと思うなかれ。見ていると、自分の体も宙に浮きながら ISSの中を移動しているような心地にすらなるのだ!

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【全画面推奨】これ以上の絶景があるか! NASAが宇宙からとらえた地球の4K映像が震えるほど美しい

この地球上に “絶景” と呼ばれる景色は数多く存在するが、その全てをも凌駕してしまうほどの絶景映像が話題になっている。それは、NASAが宇宙から撮影した地球の映像だ。それも4Kで!!

キラキラと輝く海、そびえる山々、雲の隆起ひとつひとつが手を伸ばせば届くほど鮮明に映し出されている。そして、地球がオーロラに包まれた姿まで……その珠玉の絶景は、NASAが公開した動画「Ultra High Definition (4K)」シリーズで確認できる!

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【宇宙より】「これど~こだ?」国際宇宙ステーションから毎週クイズが出題されているんだよ!

今日も今日とて、宇宙を飛び続ける国際宇宙ステーション(以下、ISS)。地上400kmの宇宙空間から見下ろす景色は最高! これまでにも宇宙飛行士たちは、オーロラや夜景、日の出などの実に美しい写真を SNS などで公開してきてくれた。

そして2015年5月現在 ISS に滞在中のスコット・ケリーさんも、地球の写真をアップしているのだが、その方法がなかなかお茶目。なんと、週1回で地球のみんなに「これ、ど~こだ?」と地理クイズを出題してくれているのだ。ご存じだったかな?

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【とっても貴重】NASA宇宙飛行士が飲む “オシッコ再利用コーヒー” は美味しいらしい

コーヒー党のみなさんに、朗報だ! なんと宇宙でも、美味し〜いコーヒーが飲めるのである!!  宇宙では、好物を食べたり飲んだりできないのではないか……と思いきや、そうではない。これは嬉しいぞ!

しかし地球のコーヒーとは、若干の違いがある。なんと宇宙のコーヒーは球状で、その上、オシッコをろ過した水が使用されているというのだ……。ここで「えっ、オシッコ!?」とひるんでしまいそうだが、どうやら味は美味しいらしい

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【隠ぺい?】国際宇宙ステーションのライブ映像にUFOらしき影 → 直後映像が途切れる → UFO研究家「NASAがUFOを隠すために映像を切ったんだ!」

人によって「信じる」「信じない」派に大きく分かれるのが、宇宙人、幽霊、前世、ネッシーなどの科学的に証明されていない事柄だ。しかし宇宙人に関しては、熱く「いるんだ!」と主張する人々も多い。

そして今回、「NASAが宇宙人の存在を隠ぺいしてるぞ!」と熱く吠えている人物がいるのだ。それが日々UFOのことを熱心に考え続ける “UFO研究家” さん。朝から晩までUFOのことを考え続けている人物が吠えているだなんて、NASAとの間で何が起こったのだろうか?

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紅白出場歌手でもあるサラ・ブライトマンがついに宇宙へ! 国際宇宙ステーションから歌声を披露する予定も

代表曲「Time To Say Goodbye」を高らかに歌うイギリス人ソプラノ歌手といえば、そうサラ・ブライトマンさんだ。楽曲がCMやテレビ番組などに多数起用され、1991年にはNHK紅白歌合戦に出場した彼女は、日本でも大人気だ。

そんなブライトマンさんは、これから大きな挑戦に立ち向かおうとしている。なんと……宇宙に飛び出し、国際宇宙ステーションで歌うというのだ! 宇宙的な美声を持つ彼女が、宇宙へ旅立ち、宇宙から歌声を披露するだなんて……ウルトラのっけ盛りのゴージャスさではないか!!

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【超ライフハック】タダで無限にタバコを吸い続ける方法 / ニコチンマスターが考案した喫煙システム『ISS』がスゴい

消費税も8%に増税し、タバコ代もかさんできた。今後さらに消費税が10%になったら、喫煙者は塩と白米しか食えなくなっちゃう! 死ぬ!!

このようにブチ切れているのは、ロケットニュースいちタバコを愛する男・佐藤記者。三度の飯よりタバコが大好きな彼にとってタバコ代の値上がりは、かなりの死活問題らしい。

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【NASA爆発事故】宇宙ステーションに届かなくって残念! 実は宇宙飛行士の好物とハロウィングッズが載せられていたアンタレスロケット

2014年10月28日、米バージニア州から国際宇宙ステーション(以下、ISS)へ向けて飛び立った直後、爆発したアンタレス・ロケット。薄暗い夕方の空を背に大きく炎を上げる様子が、世界中のメディアを駆け巡った。幸い死傷者はいないとNASAは発表している。

今回の打ち上げは、ISSに物資を届けるために実施されたもので、補給船には実験装置や水・食料など必要不可欠なものが積み込まれていた。だがその一方で、実はNASAのお茶目なプレゼントも紛れ込んでいたのだ……。

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【神の視点】宇宙ステーションから拝む「日の出」はまさにゴージャス! マニアでなくても垂涎の美しさ

2014年5月29日、カザフスタンのバイコヌール宇宙基地を飛び立ち、国際宇宙ステーション(以下、ISS)に滞在中のリード・ワイズマン宇宙飛行士。そんな彼が宇宙からアップする映像はとても素晴らしく、いつも世界中の人々を虜(とりこ)にしている。

この度、彼がショートムービーサービス「Vine」に投稿した動画『ISSから見る “高速” 日の出』も、その神々しさに圧倒される出来となっているぞ。拝むのも忘れて、つい目を見張ってしまう美しさなのである!

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【衝撃動画】もしも月が国際宇宙ステーションと同じ距離にあったら地球からはこう見える

地球の周りをグルグルと回っている小惑星、それが月だ。地球からの距離は約38万4400km。もしも地球から月までの高速道路が開発されたとして、時速100キロで走ったとしても、3844時間かかる計算。不眠不休で160日間走り続ける計算だ。これは遠い!

一方、人間も生活している「ISS」こと国際宇宙ステーションは、地上から約400kmの距離を飛行中。もしも「ISS高速道路」があるならば、時速100キロで4時間で到着! なにげに近い。そこで今回ご紹介したいのは、もしも月が国際宇宙ステーションと同じ距離にあったら……という映像である。

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国際宇宙ステーションから、地球のライブ映像が見られるようになるぞ!

漆黒の宇宙にぽつんと浮かぶ、青い惑星・地球。その神秘的な姿を生で見るのは、これまではごく少数の限られた宇宙飛行士にしか許されなかったものだ。しかし、これからは私たちも、いつでも自由に見ることができるようになりそうだ。

カナダのUrtheCast社は、国際宇宙ステーション(ISS)に高解像度ストリーミングビデオカメラを設置し、とった地表の映像をインターネットでライブ配信すると発表した。「この宇宙からとった地表のリアルタイム映像の配信は、世界初の計画です」と、同社は説明している。

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