1月も後半に差し掛かったというのに、まだまだチョロチョロと続くロケットニュース24の福袋特集。今年も私(サンジュン)の記憶に最も強く残ったのは『ヴィレッジヴァンガード』の福袋である。いや、悪い意味も込みでね。
すでに2024年度のヴィレヴァン福袋は仕分けが完了しているが、この記事では趣向を変えて子供による仕分けの結果をお届けしたい。ヴィレヴァン福袋を仕分けしたのは、7歳の娘と8歳の姪っ子である。
1月も後半に差し掛かったというのに、まだまだチョロチョロと続くロケットニュース24の福袋特集。今年も私(サンジュン)の記憶に最も強く残ったのは『ヴィレッジヴァンガード』の福袋である。いや、悪い意味も込みでね。
すでに2024年度のヴィレヴァン福袋は仕分けが完了しているが、この記事では趣向を変えて子供による仕分けの結果をお届けしたい。ヴィレヴァン福袋を仕分けしたのは、7歳の娘と8歳の姪っ子である。
香り物が好きだ。いい香りに囲まれていると、それだけでテンションが上がったりリラックスできたりする。なんでも、人間の五感の中で最も影響力のある感覚は嗅覚だという説もあるらしい。
そんな香りに関するアイテムが詰まった福袋を見つけたので購入してみたところ……オシャレすぎて使い方が分からないものが出てきた。
店頭にカラフルなマカロンが並ぶ、オシャレ女子御用達のパティスリー「ラデュレ」。地方に住む私(まろ)にとって、銀座やルミネ内に店を構えるラデュレはまさに高嶺の花。田舎の民としてはなかなか近づき難い存在なのである。
だが、そんなラデュレも毎年福袋を販売しているという。普段なら「平民のわたくしなんぞがラデュレなんて……」となるのだが、福袋開封という大義名分があれば問題なし。
マカロンたくさん食べるぞ〜と軽い気持ちで購入してみたのだが、その中身を見て私は度肝を抜かれた……これがラデュレ……!? そして都会の洗礼なのか……!?!?
かわいいグッズがズラッと並ぶ水族館のお土産コーナー。海洋生物好きとしてはいろんなグッズを大人買いしたくなってしまうのだが、価格や荷物の重さのことを考えるとなかなかそういうわけにもいかない。
そんなわけで、これまで水族館に行くたびに己の物欲と戦ってきたのだが……今年は年始からそんな夢をあっさり叶えることができてしまった。
そろそろ新年の気配も薄くなりつつあるというのに、まだまだ続くロケットニュース24の福袋特集。この記事では秋葉原のラジオ会館で購入した『ガチャ福袋(3000円)』の中身をご紹介したい。
ガチャに関しては高木記者の「通販(5000円)」と佐藤記者の「ムーラン(3000円)」に続く3つめの福袋になるが、もしかしたら来年以降は意外と真面目に「ガチャ福袋」がオススメかもしれない。
孫の代まで使えると言われ、世界中の人々に愛されるボトルメーカー「STANLEY(スタンレー)」。
昨年、炎上した車の中から氷が残った状態でスタンレーのタンブラーが発見されたと、SNSで話題になっていたな。さすがに普段使いでそこまでのタフさは求めないが、しっかり保冷・保温ができるボトルというのはなにかと重宝する。
ということでマイボトルを新調しようと売れ残っていたスタンレー公式の福袋を買ってみたのだが……もしやこの福袋ってめちゃくちゃ狙い目だったんじゃない……!?
年が明けると心機一転して何か新しいことを始めたくなるものだ。今年はキャンプなどのアウトドアにチャレンジしてみようと思い、事前準備のため買い物へ出かけたところユニークなお店を発見。
店名は「ゴースローキャラバン」。遊び心のあるデザインが特徴的なアウトドア系アパレルブランドだ。そのユーモラスなレジャーウェアに心ひかれた筆者は、スタッフおすすめの福袋を試しに買ってみることにした。
昨年、箱の9.9割を巨大なアザラシのぬいぐるみで埋めるという衝撃の福袋を販売していた四国水族館。箱を開けた瞬間、アザラシがみっちみちに詰まっている光景には笑わされた。
そんな四国水族館から今年も福袋が販売されたので購入してみたのだが……もしかするとここの福袋の担当者さんは、でっかいぬいぐるみを詰めないと気が済まないのかもしれない。
絶対に変化球が来ると思っていたのに、ストレートがズドンという感じである。いや、ねこだましを予想してたら、普通の突っ張りで来たというべきか。
なんの話かというと、日本相撲協会が販売する福袋。こんなことを言うのはなんだが、数ある福袋の中ではニッチ系である。でもだからこそ、中身が気になる人はいるはず! と思ってポチっとしたら……そっちですか。
やっと届いた。何がって、Amazonで購入した「新年福袋ラッキーギフトボックス 幸運 贈り物 アマゾンの返品家電など」である! 中国から約2週間かけてやってきた大注目の福袋。価格は4380円だ。
商品画像にはゲーム機・カメラ・タブレット・イヤホンなどが写っていて、説明によると「友達や家族にプレゼントできるアイテム」がたくさん入っているらしい。もちろん福袋なのでアタリもハズレもあるとは思うが、果たして中には何が入っているのだろうか。
例年とは違い、そろりそろりと続いていくロケットニュース24の福袋特集。この記事では秋葉原のラジオ会館で発見した『THE・福袋(3000円)』の中身をご報告したい。
どうやら総額2万円以上のグッズが入っているらしいが、果たしてその中身とは? 福袋を開封した私はこう思わざるを得なかった……「未来のアキバに来ちゃったのかな?」と。
2024年が始まってすでに2週間以上が過ぎている。「もう福袋の記事、いい加減にしろよ」って言いたくなる気持ちも分かる。分かるんだけど書かせてほしい。
多分、2024年の福袋で一番オトクなのはHARIO(ハリオ)の福袋じゃないか……?
かねてから「福袋はキッチン用品が一番オトク」と提唱してきたが、あまりにもお得すぎて恐怖を感じたほどの大盤振る舞い。最後にひとつ紹介させておくんなまし。
安心してください、まだ買えますよ!
今やすっかりメジャーになった「推し活」。推しのグッズを集めたり、ライブに参戦したり……「好き」を追いかける活動をするのは楽しいものだ。筆者も日々推し活に励んでいる。
今年も福袋企画に参加するにあたり「なにかいい福袋はないかな」と探していると、なんと「推し活グッズ福袋2024」なる商品を発見した。
え、なんだそれ絶対楽しいやつじゃん。確信と共に購入ボタンを押し、到着した段ボールをウキウキで開封してみたところ……今年1年頑張れるくらいの活力を手に入れた。
2024年のロケニュー福袋企画はすでに250記事を突破したのだが……何かが足りないよね。
───そう、メロンである。
大本命の千疋屋1万円福袋には今年もメロンが入ってなかったみたいだし、新宿高野の福袋にもその姿は無かった。メロン無くして福袋企画が終われるだろうか……否!
ということで確実にメロンを手に入れようと狙いを定めたのは、メロン専門店が売っている福袋。餅は餅屋というならば、メロンはメロン屋でしょうよ!
正月気分も抜けてきたころ、我が家に冷たい白い箱が届いた。はて、何か頼んだっけ……と疑問に思いながら宛先を見て、ようやく思い出す。そう言えば、スープストックの福袋を頼んだのだった。
なにかと忙(せわ)しない年末年始で、ひと息つく間もなくまた普段通りの毎日を過ごしていたが。スープでも飲んで、ちょっと深呼吸しようではないか。
コレ系の福袋を開封するときは、大体「おいしそ〜」という感情で心がいっぱいになるもの。しかし、九州屋の『フルーツ福袋DX(5979円)』のときはちょっと違った。
もちろん、どう見ても美味しそうだったし、実際に食べても美味しかった。
つまり見た目や質に問題があったのではなく、商品全体のラインナップによって “ある言葉” が頭から離れなくなってしまったのだ。以下の画像を見たら、同じような気持ちになる人だっているのでは?
去年まではメイクアイテムとスキンケアの両方が入っていた「コスメキッチン」の福袋から、メイクアイテムが消えた……。
メイク系のアイテムが欲しいなら姉妹ブランドの「メイクアップキッチン」の福袋を買ってってことかしら? と思ったら、さっそく読者の方から「レビューしてほしい」とリクエストが来ていた。
コスメキッチン同様、松の内が過ぎてもなお「メイクアップキッチン」の福袋も売れ残っている。これさえあれば旬の顔になれるセット……というので、いっちょ試しに買ってみた。
アラフォーの顔面も今どきにアップデートしてくれ!!
最後の最後にとんでもない福袋が残ってしまった……今、私(まろ)の目の前にあるのは日東紅茶の新春福箱。
昨年は紅茶関連商品39品入りという圧倒的物量で攻めてきた日東紅茶だが、今年はさらにその上を行く、とんでもない手法に打って出た。
それは『ベビースターラーメン』でお馴染み「おやつカンパニー」とのコラボ。今年は飲料のお供として、大量のおやつを引っさげてきたのである。
その物量は昨年を凌ぐ78品。もはや限界突破だ……!!!!
最初に言っておくと、めちゃくちゃ量が多くて笑ったわけではない。たしかに量は多かったのだが、別のところで思わず笑ってしまった。
それも、腹がよじれる的な笑いではなく、どこか微笑ましくなったと言おうか。まぁ実際に見た方が話が早いと思うので、以下をご確認いただきたい。
けっこう楽天市場のレディース福袋は楽しめることが判明した2024年。一方、Amazonで売られている福袋に関しては、洋服以外は地雷だらけで全滅であった(1)(2)。
でも、もしかして洋服の福袋は当たりなのかも……と探してみたら、なにやら看過できない福袋を発見! 商品名をそのままコピペすると──