つい先日、ダイソーでもセリアでもキャンドゥでもない、職場近くの「インディ系100円ショップ」をパトロールしていたところ、やや悔しく思う商品を発見した。商品名は『溶けやすいアルミバターナイフ』で、アルミの熱伝導を利用した商品だ。
なぜ悔しかったのかと言うと、その数週間前、お値段以上で有名な「ニトリ」にて、まったく同じコンセプトのバターナイフを370円で購入していたからである。まさか100円で売ってたなんて悔しすぎる……が、せっかくなので比較してみた。
まずは両選手の特徴を見ていこう。
つい先日、ダイソーでもセリアでもキャンドゥでもない、職場近くの「インディ系100円ショップ」をパトロールしていたところ、やや悔しく思う商品を発見した。商品名は『溶けやすいアルミバターナイフ』で、アルミの熱伝導を利用した商品だ。
なぜ悔しかったのかと言うと、その数週間前、お値段以上で有名な「ニトリ」にて、まったく同じコンセプトのバターナイフを370円で購入していたからである。まさか100円で売ってたなんて悔しすぎる……が、せっかくなので比較してみた。
まずは両選手の特徴を見ていこう。
暑い、暑い、クソ暑い\(^O^)/ 暑いのが得意な私としては大歓迎の気候なのだが、好きなだけでは済まされないのが熱中症である。
というのも先日、散歩してたら熱中症になりかけて、もっとマジメに対策せねば……と思った次第。そんな時に発見したのが今回の商品だ。発見したのはダイソーで、商品名は『ミスト&ファンで爽快!! ハンディミスト扇風機』。気になる価格は……
実際はそうでないのに、そう見えてしまうことがある。ダイソーで売っているクロックスみたいな250円サンダルを見て、私は「クロックスみたいだな」と思うよりも先に、なぜか「ナイキのエア ハラチみたいだな」と思ってしまったのであった。
決して幻覚剤をキメていたわけではない。250円サンダルにしかない「ストラップ」の角度&形状と、ソールの厚さが実にハラチっぽいのである。ということでNIKEの『AIR HUARACHE(エア ハラチ)』を、ダイソー商品だけで作ってみた!!
100円ショップをパトロールしていると、「ついにこれも100円に!!」と驚かされることがよくある。伝説のクソゲーとして名高いスーファミソフト『ジーコサッカー(定価9800円)』がワゴンセール10円で投げ売りされているのを見た時の感情とは違い、「これが100円で作れてしまう時代になったのか!」的な驚きだ。
ダイソーで発見した『まわるホッチキス』なんてまさにソレで、様々な思いが交錯した。これが100円……。こんなに便利なものを100円で売って良いのか? と。
先日、いつものように100円ショップパトロールをしていると……都内某所のダイソーにて、見慣れない商品を発見した。その名も『麺類を美味しく食べる箸』で、なんでも「ラーメン・うどんがつかみやすい!」らしい。もしやこれ、新商品?
これまで品質重視の『パスタを美味しく食べるフォーク』や『カレーを美味しく食べるスプーン』、そして『スープを美味しく食べるスプーン』をリリースしてきたダイソーであるが、今回の「美味しく食べるシリーズ」の実力や、いかに!?
つい先日のことだ。貴重な休日を「バイクに乗って都内のホームセンターを3軒ハシゴする」という、DIY好きにとっては夢のようなホムセントライアスロンに挑んでいた私に、重大なピンチが訪れた。スマホ(iPhoneSE)の電池が残り4%に!
絶望的な方向音痴の私にとって、スマホのナビ(Googleマップ)は命綱。ヤバイヤバイヤバイ!! ということで駆け込んだのが、ホムセンではなくダイソーだった。ここで300円のモバイルバッテリーを買えば助かる……と思っていたのだが!!
前々から羨ましいと思っていた。もうブームは遠い昔に去った感もあるが、子供たちが履いていた『ヒーリーズ』のことだ。かかとにローラーが内蔵されているシューズのことで、器用に「スーーーッ」と滑っていた。大人の私はそれを見て、いつも、
楽しそう!!!!!!
と恨めしく思っていたのである。「だったら大人用のヒーリーズを買えば良いじゃん」という意見もあるとは思うが、そこまでではないのだ。買うほどではない。ちょっとヒーリーズしたいだけ。ということで、それっぽいものを作ってみたぞ٩( ‘ω’ )و
こう見えても、私も昔はお肌スベスベ、透き通るような白い肌で、それはもうプリンプリン物語だったのだ。特に18〜19歳あたり「栄光の時代」のピチピチっぷりときたら、「光の国からやってきた奇跡」だとか「世田谷のマイケル」とか「たったひとりのジャニーズ事務所」だとか、自分で自分を呼んでいたものである。
それが今となっては、いとも簡単に「おじさん」と言われる始末。事実38歳だが、「おじさん」と呼ばれることには全身全霊で遺憾の意! ということで対策をとってみた。ダイソーで売っていた『リフトアップテープ』を使ってみたのだ。
キャンドゥをパトロールしていたところ、謎の商品を発見した。名前は『手もみジューサー』で、なんでも「フルーツと牛乳を入れて もみもみ」すると「食感を楽しめて おいしく飲める」ようになるらしい。ほほう、どんな仕組みなのだろう?
しかし、さらにパッケージをよく見ると「適度な食感が残って 食べるジュースみたい!」と、やけに “食感” を推している。なんだかあやしい雰囲気が漂ってきた……が、この怪しさ、嫌いじゃない。むしろ好き。ということで、使ってみた!
あなたは知っていただろうか? 「ダイソーには数種類の扇風機が売っている」ということを。そして価格も様々であるということを! そのうち100円の扇風機はポンコツすぎて伝説になったが、今回徹底比較してみたいのは300円の扇風機だ。
なにせ価格は、あの「動く扇風機」の3倍である。しかも、かたや『USBスタンドファン(風車型)』で、もうひとつも『USBミニ扇風機』、ともに「USB」なるハイテク単語を猛烈アピールしつつの300円。どっちを買えばいいのかしらん?
扇風機に指を突っ込んではいけない。そんなことは誰でも知っている。チビッコすら知っている……が! 「ガード」が付いていないうえ、「ハネ」がフニャフニャだったとしたら……仮に指を突っ込んでも大事には至らないと思うはず。
ところがどっこい!!
想定外のことが起きた──。そろそろ暑くなってきたことだし、ダイソーで売っている100円の『スタンド扇風機』でもレビューすっかァ〜とカメラを回していた最中、とんでもないことが起きた。そして、その瞬間は映像として残っている──。
どんだけ大人になってもさ、童心ってのは忘れちゃいけないよ。斜に構えたりさ、人のことばっか気にしたりさ、そんなことしてても損だよ。100%フルパワーの気持ちで「楽しい〜!」って思えることをしたほうが人生何倍も楽しいよ。
たまには公園に行ってみ。天気の良い、青空の時に、ちょっと広い公園に行ってみ。そんで遊んでみ。ダイソーで売ってる『空とぶ風船ヘリコプター』とかで遊んでみ。きっと悩みとか不安とか不満とか、ぜ〜んぶ空に飛んでっちゃうから。
プロの私は妥協を許さない。たとえ漫画を描く時も、絶対に手抜きをしないで手を抜くし、たとえ女装時の服装が「脚が隠れるパンツ(ズボン)+長袖スタイル」だったとしても、脚全体のムダ毛は無論、関係ない脇毛まで脱毛をする。
そんなこんなで普段はT字カミソリを使うのだが、今回はダイソーで買っておいた『脱毛ワックスシート』なる商品を使ってみることにした。もちろん価格は100円で、シートは大小あわせて合計10枚入っている。はたして、その実力とやらは!?
大人になると素通りしがちなのが、100円ショップの「おもちゃコーナー」である。「量販店のおもちゃコーナーには必ず行くけど、『100円のおもちゃ』はなぁ……」なんて人も多いのでは? だが、行くべき。特にダイソーなら行くべき!
いつぞやかダイソーの600円ラジコンを紹介したこともあったが、それよりも気楽に楽しめる商品こそが、ダイソーの手品用品『マジックキング』シリーズであると私は思う。なにせ100円で1ネタ買える。これって実はスゴイことだと思うのだ。
数ある100円ショップのうち、私が最も通っている店は、職場近くのセリアである。ある意味「ホーム」といっても過言ではない。日課である100均パトロールも、まずセリアからチェックしていく……のだが、看過できないブツが目に入った。
商品名は『窓ガラス用断熱シート』で、夏は涼しく、冬は暖かく、冷房効果も暖房効果もUP(アップ)するのだとか。これからエアコンの季節だし、これは実に良い商品……と手に取ってみたところ、思わず「え?」と2度見した。なぜなら……
以前までのオレは「T字(ティージ)」の男だった……が、つい数カ月前に「電気」の男になった。何の話かって、ヒゲソリのことさ。電気シェーバーの使い心地は快調で、ヒゲを剃るのが楽しかった……が! つい最近、気になる情報を入手した。
情報源はK.ナガハシ。彼いわく、「えっ、両刃カミソリ使ったことないんですか! すごく深剃りできますよ。しかもダイソーにも売っているらしい……」と!! なんと深剃りが100円で! ということで都内のダイソーを探し回ったところ……
IKEAに行くたび、とある照明が気になっていた。IKEAに行ったことがある人ならば100%の確率で目に入っていると思われるペンダントランプ『MASKROS(マスクロス)』のことである。ちなみに価格は5999円。実にIKEAっぽい照明だ。
ちょっといいな……とは思っていた。でも「ちょっといいな」に5999円は出せない。ちょっといいなに出せるのは、せいぜい500円までだ。ということで……あれこれ試行錯誤した末、たった200円でマスクロス風の照明を作ることに成功した!