「高知県 (高知)」の記事まとめ

【酔鯨】500円で試飲付き酒蔵見学ができる「土佐蔵」がアツい! 2万円と2千円の大吟醸を飲み比べた結果…

高知の名酒といえば「酔鯨(すいげい)」。その味を生み出す酒蔵「土佐蔵」では、見学ツアーと試飲がセットになった酒蔵見学ができるという。

実際に行ってみたら、美しすぎる蔵と飲み比べの結果に驚かされることとなった。まさか、自分の舌がここまで “安上がり” だったとは。

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【実食レビュー】イノベーションは高知にあった! 都内アンテナショップで見つけたオススメ逸品5選

先日、有楽町まで足を運んだのに目的の施設に入れず手持ち無沙汰になることがあった。

どうしようかとウロウロしていたとき、高知県のアンテナショップ「まるごと高知」が目に飛び込んできた。

目的地じゃなかったし、むしろ悔しさを紛らわせるためのついでだった。でも、そのついでが予想外の大当たりだったのだ。

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3年前に高知で食べた餃子が忘れられなくて…寒波が来てても食べに行ってしまう

最初に言っておくが、「不要不急の外出は控えて」と言われるレベルの寒波ではない。そっち系の無茶をしてるって話ではなく、東京の冬程度の寒さなら “餃子の誘惑” が余裕で勝っちゃうよってことである。

それほどの中毒性。店名を出すと、結構な人が「あそこの餃子なら真冬でも行ってしまうわ」と納得するのではないだろうか?

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【高知市】はりまや橋が4基あるって知ってた? もう「日本三大がっかりスポット」とは呼ばせねぇ!!

「行ってみなけりゃわかんないもんだな」っていうのは、日本三大がっかりスポットとして有名な 高知県の『はりまや橋』を訪ねてみての素直な感想だ。

本記事では はりまや橋の歴史とともに「がっかりしないポイント」をお伝えさせてほしい。先にネタバレしちゃうと、今回の記事には “4基” のはりまや橋が登場します!!!!

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【最強ご当地コンビニ】高知県『コンビニエンスおかばやし』個性的なスイーツを食べたら「騙された!」って叫びたくなった

コンビニというと全国どこでも同じ商品が買える、安定&安心のお店と言ったイメージが強いだろう。

ところが高知県にある『コンビニエンスおかばやし』は違う。これほど尖ったコンビニは全国を探せども他に存在しない、と断言したくなるほどに超絶カオス空間が広がっているのだから。

読者の皆さんにもこの魅力を感じて欲しい! そしてコンビニエンスおかばやしの虜(とりこ)になってしまった筆者の叫びを聞いてほしいィィィ~~~!!!!

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半家 ← これ何て読むか知ってる? 車内アナウンスが流れた瞬間に全俺がザワついた高知県の難読地名

「まもなく半家、まもなく半家〜」と車内アナウンスが流れた瞬間、私の心は落ち着きを無くした。もちろん、アナウンスした側には何の落ち度もない。すべての原因は私にある。それは分かっているのだが……ザワザワする心をどうしても抑えられなかったのだ

──この時点で、何と読むか察しがついた人だっているだろう。というか、「半家」は難読地名として結構有名だから、すでにご存知の方も多いかと思う。ただ、数日前の私のように知らない人だっているはずだ。そんな人が「まもなく半家〜」の車内アナウンスを聞いたときに大きなショックを受ける可能性があるため、本記事でシェアしておきたい。

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回り道をして「TKGの最強レシピ」に辿り着いた! 卵かけご飯専用の鰹節(かつおぶし)は何が違うのかを調べようと購入したら…

卵かけご飯(TKG)を美味しくすることは、誰にだってできる。手間をかければいいのだ。卵の白身と黄身を事前に分けるとか、卵黄を醤油漬けにしたりすれば、TKGの味は確実にレベルアップする。

しかしながら、それらを実際にやるのは面倒くさい。そもそも、TKGは手軽に食べられてなんぼ。面倒くさいと思いながら作ったら、それはもうTKGじゃない。最小の手間で美味しくできなければ意味がないではないか。

……と考えるようになった私がたどり着いたのが、トッピングである。ちりめんじゃこなり海苔の佃煮なりをTKGの器に入れるだけだから、手間なんてほとんどかからない。それでいて味は劇的に変わる。一見邪道に思えるが、手間をかけないという点ではトッピングこそ王道のTKGではないか?

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高知の居酒屋で見つけた謎メニュー「イヌゴロシ」、注文したら何が出てきたでしょう?

高知と言えばカツオが有名だが、高知で美味しいのはそれだけではない。キンメダイやウツボだって絶品だし、全般的に海産物のバリエーションが豊富。なので、県外の民である私にとっては、現地の居酒屋に入ってメニューを眺めているだけで楽しい。「これは一体何?」と思うようなものが少なくないからだ。

今回取り上げる「イヌゴロシ」なんて、まさにそう。居酒屋のメニューに書かれているのを初めて見た身としては、あまりにも物騒なものに思えた。だって、イヌゴロシ。ドッグキラーですから。

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【現地レポ】GOTOトラベルの『地域共通クーポン』を手に入れたが…危うくただの紙切れになりかけたので「マジで大事な注意点」を1つだけ伝える

GOTOトラベルを利用したら、めちゃくちゃ安く旅行できる。──のっけから当たり前のことを書いてしまったが、実際に同キャンペーンを利用して旅行すると、その価格に驚く。触れずにはいられないほど安いのだ。

例えばつい先日、私はGOTOトラベルキャンペーンを利用して高知県まで行ってきたのだが、「1年前なら交通費にもならない」金額でホテル代と飛行機の往復チケット代をカバーできた。おまけに地域共通クーポンまでもらえたのだから、申し訳なさを感じるほどにお得。

ただし、実を言うと私はその地域共通クーポンを危うくただの紙切れにするところだった。危ない危ない……という経験もしたので、注意喚起のためにシェアしておきたい。おそらく、同じような思いをした旅行者は一定数いるのでは? 何なら、すでに紙切れ化させちゃった人も結構いるのでは?

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提供:一般社団法人高知県地産外商公社

【マジなのか】カツオに「マンゴーとコーヒー」を合わせたらウマい … と、高知県が発表している件

坂本龍馬と肩を並べる「高知県のスター」とは、言うまでもなくカツオだ。しかしカツオの知名度は魚類トップクラスであるにも関わらず、「ポン酢か醤油」以外の食べ方が思い浮かばないという人も多いのではないだろうか。

そんな現状を打破しようと頑張っているのが当の高知県。公式サイト『高知家の○○』を覗いてみると、カツオの佃煮、串焼きにハンバーガーなど様々なカツオ料理が公開されている。どれもメチャおいしそうだ。あ〜ぁ、行きたいな〜、高知!

高知県「その程度のアレンジで終わる気はないぜよ」(”ぜよ”ってほとんど使わないけど)

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【究極】今まで食べていた餃子は何だったんだ⁉︎ 幻の食材「葉にんにく」を使った『有機の葉にんにくで作ったヘルシー餃子』が餃子の概念を覆す

もはや国民食とも言える餃子だが、日本における焼き餃子の歴史は意外と浅く、爆発的に普及したのは戦後のことだと言われている。現在の餃子は日本独自の進化を遂げ、中国の餃子とは一線を画した存在だと言えるだろう。

そんな日本の餃子が、再び中国と交わった。日本ではほとんど市場に出回らないようなマイナー野菜が、実は中国では餃子の具でよく使用されるものだと判明。しかも日本産のものが究極の品質であったというのだ! その野菜の名は「葉にんにく」。「葉にんにくの餃子」である。

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ゆずの種から化粧水が作れるってマジ!? 高知の人「本当。ゆずはマジで捨てるところがない!」というので試してみた / おうちで作れる『ゆず化粧水』

もうすぐ楽しいクリスマス♪ ……の前に、やって来るのが冬至だ。1年で最も日が短い日のことで、この日にかぼちゃを食べ、ゆず湯に入るのが昔からの習わしである。もうゆずの準備はOKかな?

さて、ゆずと言えば最近、ゆずの産地である高知の人からこんなことを聞いた。「ゆずは捨てるところがない!」確かに、ゆずはゆず湯だけでなく料理などにも果汁から皮まで広く利用できる。

「でもさすがに種は捨てるでしょ?」と冗談半分にツッコんでみたところ、「種も捨てない、種からは化粧水が作れる!」というのだ。しかも家庭で! 何それやってみたい!

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【独占インタビュー】桂浜水族館 Twitter の “おとどちゃん” が自由奔放すぎ! その正体に迫ってみた / 3万RT超の「人類滅亡ツイート」はどうやって生まれたのか?

水族館は好きですか? 海と共に生きる国・日本にはいま水族館が150以上も存在すると言われている。そのなかで今、もっとも注目の「水族館」と言えば……『桂浜水族館』を挙げた人、Twitter お好きですね!

そう、いま高知県の『桂浜水族館』の公式 Twitter が大注目、連日のようにバズっているのだ。中の人は何を考えているのか……突撃してみた!

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市の観光大使を解任されたと噂の『ちぃたん☆』に今の気持ちを聞いてみたよ☆ / SNS上では自ら卒業発表も…

ハチャメチャなパフォーマンスで、SNSを中心に世間を騒がせているカワウソのキャラクターをご存じだろうか? 『ちぃたん☆』という名前で、そのエキセントリックな行動が問題視されてこの度、(自称)観光大使を務めていた高知県須崎市から解任されてしまったとの噂が。

すでに色いろな報道が飛び交っているが、実際のところはどうなっていのかイマイチわからない。ということで『ちぃたん☆』に直接取材して、今の気持ちを聞いてみたぞ☆

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【悲壮】「お願いだから遊びに来てください!」桂浜水族館の『渾身の土下座』がエクストリームすぎる

高知県を代表する観光名所、桂浜(かつらはま)。土佐民謡「よさこい節」にもその名が登場するほど由緒ある海岸で、かつては坂本龍馬も桂浜を訪れたとされることから「坂本龍馬像」が設置されていることでも有名だ。

その桂浜には龍馬像以外にももう1つ “観光名所” があることをご存じだろうか? それが今インターネット上で話題になっている『桂浜水族館』である。今から87年前の1931年に開館した歴史ある水族館なのだが、なぜか水族館とは全く無関係に思える「土下座」が話題になっているのだ。

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高知市の日曜市で販売している「いも天」がウマすぎてヤバい! マジで移住を考えるレベル!!

歳を重ねると「移住」に対して、それなりの覚悟を要する。オッサンになって住み慣れた街を離れることは、かなり勇気のいることだ。だが! 意外なものとの出会いが引越しのきっかけになることだって十分にあり得る。

最近高知県を訪ねた私(佐藤)は、露店販売されていたあるものを食した瞬間に、「高知に引っ越そうかな」という思いがよぎった。そのあるものとは、いも天である。大平商店のいも天はウマい! マジで移住を考えるレベルだ!!

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高知で「鰹のたたき」で迷ったらとりあえず「ひろめ市場」の『やいろ亭』に行け! 高知1番はダテじゃないッ!!

高知県といえば、多くの人がイメージする料理のひとつに「鰹のたたき」がある。その起源は諸説あるが、漁師のまかない飯だったと言われている。実際に高知に来てみると、鰹のたたきを売りにしている店が多く、観光客はどこの店に行ったら良いのか迷ってしまうはず。

そこでオススメしたいのが、高知市帯屋町にある商業施設「ひろめ市場」にある、やいろ亭だ。ここは高知で1番おいしい鰹のたたきを提供していることを自負しており、実際に食べてみると、他のお店と全然違う! 全ッ然、違う!!

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【小野D】地元愛がダダ漏れ! 声優・小野大輔さんの土佐弁CMが何十回見ても飽きないと話題 「土佐弁ってこんな雰囲気なんだ」「小野Dの郷土愛ほんとすき」

声優戦国時代と言われて久しい今日このごろ。そのなかで圧倒的人気を誇る男性声優のひとりが小野Dこと小野大輔さんだ! 紳士的イケメンから、ジョジョの空条承太郎のようなクセの強いキャラ、はたまた『おそ松さん』の十四松のようなおバカキャラまで演じ、その魅力は無限大である。

さて、そんな小野さんの動画がいまTwitterで話題になっているので紹介したい。今度は何キャラを演じ……いや、演じてはいない! 動画では小野さんのセクシー土佐弁が披露! 何十回見ても飽きないとトレンド入りしているのだ。

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ガチャピン並のフィジカル! 高知の観光大使『ちぃたん☆』が相変わらずヤバイ / 体操技に瓦割り、仲間のゆるキャラも心配するレベル

古今東西、数多くのゆるキャラが存在するなか、いまTwitterで人気なのが「ちぃたん☆」だ。可愛い顏してとんでもないフィジカルを発揮! 「ふなっしーを連想させる」と話題になったが、そのパフォーマンスにはますます磨きがかかっており、すでにガチャピン並である。

そんななかでの、ガチャピン卒業のニュース。ちぃたん☆は悲しみコメントをツイートしており、改めてガチャピンとふなっしーをリスペクトしていることを激白していた。……やっぱり!

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【意味不明】ジャガイモでサツマイモ味を再現!? 『芋けんぴ味ポテチ』が紛うことなき「芋けんぴ」である件について

突然だが質問だ。ポテトチップスの主な材料はなにか──。そう、言わずもがなジャガイモである。なにはさて置き、ジャガイモがなければ始まらない。逆に言えば、ジャガイモで作るからこそポテチであると言えるのではないか。

しかし、そんな常識をくつがえす商品がカルビーから登場した。なんと「芋けんぴ味」のポテチだ。あまりのナチュラルさにサラっと受け入れてしまいがちだが、よく考えてほしい。芋けんぴってサツマイモやん。ジャガイモでサツマイモを再現するって、だいぶ意味がわかんねぇぇー! 

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