最初に言っておくが、「不要不急の外出は控えて」と言われるレベルの寒波ではない。そっち系の無茶をしてるって話ではなく、東京の冬程度の寒さなら “餃子の誘惑” が余裕で勝っちゃうよってことである。
それほどの中毒性。店名を出すと、結構な人が「あそこの餃子なら真冬でも行ってしまうわ」と納得するのではないだろうか?
最初に言っておくが、「不要不急の外出は控えて」と言われるレベルの寒波ではない。そっち系の無茶をしてるって話ではなく、東京の冬程度の寒さなら “餃子の誘惑” が余裕で勝っちゃうよってことである。
それほどの中毒性。店名を出すと、結構な人が「あそこの餃子なら真冬でも行ってしまうわ」と納得するのではないだろうか?
「行ってみなけりゃわかんないもんだな」っていうのは、日本三大がっかりスポットとして有名な 高知県の『はりまや橋』を訪ねてみての素直な感想だ。
本記事では はりまや橋の歴史とともに「がっかりしないポイント」をお伝えさせてほしい。先にネタバレしちゃうと、今回の記事には “4基” のはりまや橋が登場します!!!!
コンビニというと全国どこでも同じ商品が買える、安定&安心のお店と言ったイメージが強いだろう。
ところが高知県にある『コンビニエンスおかばやし』は違う。これほど尖ったコンビニは全国を探せども他に存在しない、と断言したくなるほどに超絶カオス空間が広がっているのだから。
読者の皆さんにもこの魅力を感じて欲しい! そしてコンビニエンスおかばやしの虜(とりこ)になってしまった筆者の叫びを聞いてほしいィィィ~~~!!!!
「まもなく半家、まもなく半家〜」と車内アナウンスが流れた瞬間、私の心は落ち着きを無くした。もちろん、アナウンスした側には何の落ち度もない。すべての原因は私にある。それは分かっているのだが……ザワザワする心をどうしても抑えられなかったのだ
──この時点で、何と読むか察しがついた人だっているだろう。というか、「半家」は難読地名として結構有名だから、すでにご存知の方も多いかと思う。ただ、数日前の私のように知らない人だっているはずだ。そんな人が「まもなく半家〜」の車内アナウンスを聞いたときに大きなショックを受ける可能性があるため、本記事でシェアしておきたい。
卵かけご飯(TKG)を美味しくすることは、誰にだってできる。手間をかければいいのだ。卵の白身と黄身を事前に分けるとか、卵黄を醤油漬けにしたりすれば、TKGの味は確実にレベルアップする。
しかしながら、それらを実際にやるのは面倒くさい。そもそも、TKGは手軽に食べられてなんぼ。面倒くさいと思いながら作ったら、それはもうTKGじゃない。最小の手間で美味しくできなければ意味がないではないか。
……と考えるようになった私がたどり着いたのが、トッピングである。ちりめんじゃこなり海苔の佃煮なりをTKGの器に入れるだけだから、手間なんてほとんどかからない。それでいて味は劇的に変わる。一見邪道に思えるが、手間をかけないという点ではトッピングこそ王道のTKGではないか?
高知と言えばカツオが有名だが、高知で美味しいのはそれだけではない。キンメダイやウツボだって絶品だし、全般的に海産物のバリエーションが豊富。なので、県外の民である私にとっては、現地の居酒屋に入ってメニューを眺めているだけで楽しい。「これは一体何?」と思うようなものが少なくないからだ。
今回取り上げる「イヌゴロシ」なんて、まさにそう。居酒屋のメニューに書かれているのを初めて見た身としては、あまりにも物騒なものに思えた。だって、イヌゴロシ。ドッグキラーですから。
水族館は好きですか? 海と共に生きる国・日本にはいま水族館が150以上も存在すると言われている。そのなかで今、もっとも注目の「水族館」と言えば……『桂浜水族館』を挙げた人、Twitter お好きですね!
そう、いま高知県の『桂浜水族館』の公式 Twitter が大注目、連日のようにバズっているのだ。中の人は何を考えているのか……突撃してみた!
ハチャメチャなパフォーマンスで、SNSを中心に世間を騒がせているカワウソのキャラクターをご存じだろうか? 『ちぃたん☆』という名前で、そのエキセントリックな行動が問題視されてこの度、(自称)観光大使を務めていた高知県須崎市から解任されてしまったとの噂が。
すでに色いろな報道が飛び交っているが、実際のところはどうなっていのかイマイチわからない。ということで『ちぃたん☆』に直接取材して、今の気持ちを聞いてみたぞ☆
高知県を代表する観光名所、桂浜(かつらはま)。土佐民謡「よさこい節」にもその名が登場するほど由緒ある海岸で、かつては坂本龍馬も桂浜を訪れたとされることから「坂本龍馬像」が設置されていることでも有名だ。
その桂浜には龍馬像以外にももう1つ “観光名所” があることをご存じだろうか? それが今インターネット上で話題になっている『桂浜水族館』である。今から87年前の1931年に開館した歴史ある水族館なのだが、なぜか水族館とは全く無関係に思える「土下座」が話題になっているのだ。
突然だが質問だ。ポテトチップスの主な材料はなにか──。そう、言わずもがなジャガイモである。なにはさて置き、ジャガイモがなければ始まらない。逆に言えば、ジャガイモで作るからこそポテチであると言えるのではないか。
しかし、そんな常識をくつがえす商品がカルビーから登場した。なんと「芋けんぴ味」のポテチだ。あまりのナチュラルさにサラっと受け入れてしまいがちだが、よく考えてほしい。芋けんぴってサツマイモやん。ジャガイモでサツマイモを再現するって、だいぶ意味がわかんねぇぇー!
突然だが、皆さんは「羊羹(ようかん)パン」をご存じだろうか? 読んで字のごとく「羊羹とパンを組み合わせた食べ物」である。
食べる前、「羊羹とパンだなんて、アンパンみたいなもんでしょ?」……と思っていた私を全力で殴りたい。違った! 似て非なるモノだった!! しかも、かなりウマい。パンでいながら和菓子らしさたっぷりの魔性の菓子パンなのである。
世の中にはいろいろな踊りがあるが、ここ最近注目を集めているのが「よさこい」である。高知県の「よさこい祭り」はもちろん、「原宿表参道元氣祭スーパーよさこい」などのイベントも大人気だ。セイヤッ!
8月10日から公開中の『ボートレース』のCMでは、あのすみれさんが「よさこい」を披露しているぞ! 美しいプロポーションのすみれさんの「よさこい」、だけどちょっとダンスがユニークかも……いや、やっぱりかっこいいです!
2015年7月26日に、幕張メッセで開催された世界最大級のガレージキット・模型のイベント「ワンダーフェスティバル2015[夏]」(以下:ワンフェス)。今回も芸術品レベルのフィギュアや、アイディア勝負のオモシログッズが、ところ狭しと会場を埋め尽くしていた。
だがワンフェスの魅力はそれだけではない。可憐な女性コスプレイヤー、ユーモアあふれる男性コスプレイヤーは当然として、よくよく探すと巡り会うアトラクションもその一つ。今回は『まんが王国・土佐』のブースで、人気少女漫画家「ひのもとめぐる」先生に似顔絵を描いてもらったのでご紹介したい。
ここ最近、流行中という『埼玉ポーズ』であるが、ロケットニュース24では「それなら全都道府県のポーズを考えよう!」ということで、これまで「北海道・東北地方」「関東・甲信越地方」「北陸・東海地方」「近畿地方編」の都道府県ポーズをご提案した。今回は第5弾『中国・四国編』である。
埼玉ポーズをおさらいすると、OKサインにした手を胸の前でクロスさせ、左足を少し前に出すポーズのこと。完成度の高い埼玉ポーズであるが、今回ご紹介する中国・四国地方編もそれに負けないクオリティになっているぞ。馴染みがある人は必見だ!
海洋深層水を取水できる美しい海と、雄大な山々に囲まれた高知県。非常に美味しい食材の宝庫としても知られている地域だが、高知県の最高の食材を最強のシェフが調理したら、どれほどまでに美味しくなるのだろうか?
先日そんな疑問を晴らすべく、茨城県最強のイタリアンレストラン「トラットリア エ ピッツェリア アミーチ」の太田裕二シェフに同行してもらい、高知県へ向かった。GO羽鳥記者と太田シェフが見つけた食材を、実際にお店で調理してもらうことに。
高知県最高の食材は、日本最高の料理になるのか!? それも確かめるため、料理研究家のヤスナリオ先生に試食を依頼。高知県海の幸コースと山の幸コースを両方食べてもらい、どちらが優れているかジャッジしたぞ!
みなさんは『海洋深層水』というと、何を思い浮かべるだろうか?大体の人はきっと、「豆腐のにがり」や「なんか健康に良さそうな水」など、非常にざっくりとしたイメージしかわかないと思う。だが、『海洋深層水』は、実は「海洋ミネラル」が採れる深層水なのである。
約38万平方キロメートルの国土を持つ日本。その面積は世界第61位と、決して「大きい面積をもつ国」とは言えないだろう。
だがしかーし!! この度、本当に日本って広いなぁと感動した調味料に出会ってしまったので報告しておきたい。それは高知発の「葉にんにくぬた」。何でも、刺身や唐揚げにつけて食べると、泣くほどウマくなるというのだ。
高知県の名物といえば「かつおのたたき」に「ショウガ」など、全国的に有名なものが山ほどある。だが、高知県出身者にとって、なぜかなじみ深い名物といえば「エチオピア饅頭」らしい。
記者(私)はエチオピア饅頭の存在を最近知ったため、いったいどんなものなのかと調べてみると、見た目はよくある温泉饅頭のような見た目のようだ。味がエチオピアっぽいのだろうか? と思い売っているお店を探すと……!