かつて東京に空前のとんこつラーメンブームを巻き起こした『なんでんかんでん』。社長の川原ひろし氏は深夜番組『マネーの虎』などに出演し人気を博すも、その後『なんでんかんでん』は全店舗が閉店。伝説もそこでついえたかと思われた。だがしかし……。
2018年9月3日、東京・高円寺に6年ぶりとなる『なんでんかんでん』の復活店がオープンしたのだ! マジかよォォォオオ!! とはいえ、やはり過去の失敗が脳裏をよぎる。またしてもフィニッシュしてしまわないか心配だ。そこで、実際にお店まで様子を見に行くことにした。
かつて東京に空前のとんこつラーメンブームを巻き起こした『なんでんかんでん』。社長の川原ひろし氏は深夜番組『マネーの虎』などに出演し人気を博すも、その後『なんでんかんでん』は全店舗が閉店。伝説もそこでついえたかと思われた。だがしかし……。
2018年9月3日、東京・高円寺に6年ぶりとなる『なんでんかんでん』の復活店がオープンしたのだ! マジかよォォォオオ!! とはいえ、やはり過去の失敗が脳裏をよぎる。またしてもフィニッシュしてしまわないか心配だ。そこで、実際にお店まで様子を見に行くことにした。
コーヒーといえば、通常はカップに注ぐものである。今の時期であれば、陶器のマグカップやステンレスタンブラーを使うのが一般的ではないだろうか。
ところが、私(佐藤)が最近訪れたお店ではこうなっていた。カップもしくはワッフルコーンだ。え? ワッフルコーンにコーヒーを入れるってどういうこと!?
12月を待たずに、すでに全国的に冬の空模様。ところによっては、初雪や初冠雪の報せも入っている。東京・高円寺の飲食店のローストビーフ丼も、雪が降ったように真っ白な帽子をかぶっているじゃないか。これも冬の天気の影響か!?
高円寺の「ミートマーケット」には “ホワイト” と名の付いたローストビーフ丼がある。実物を見てみると、まるで赤富士に雪がかぶっているようじゃないか! しかも、クセになるウマさであるッ!!
どの街にも、地元の人にしか知られていないお店は存在する。いわゆる「穴場」というヤツだ。そんな秘密のお店について、時折読者から情報を得ることがある。今回紹介する『中華料理タカノ』も、そんなお店のひとつ。
「ここの唐揚げチャーハンを食べて欲しい」とのリクエストを受けて、さっそくお店に行ってみると……。唐揚げがデカい! しかも2個付き!! それで700円はかなりコスパが高いぞ。普通盛りでも十分に満足できるレベルだ。
どんな街にも、その土地の人にとって「馴染みの店」というのは存在する。特別なご馳走を食べられる訳ではなく、目玉料理がある訳でもない。しかしついつい足が向いてしまうお店、東京・高円寺の駅から近い高架下にある「洋食の店 クロンボ」もそんな洋食屋さんだ。
店先のメニューを見ると、ハンバーグステーキは500円~で、すべてのメニューが1000円以下。もっともコスパが高そうなのが、「サーヴィスランチ」である。おかず4品にライスとみそ汁がついて650円! ちょっと安すぎない?
東京・杉並区に2017年3月、パン屋さんがオープンした。それ自体は全然珍しいことではない。日本全国どこにだって、パン屋さんはオープンするだろうし、取り立てて伝えるようなことではないだろう。しかしこのお店、オープンしたばかりなのにすでに大人気となっている。一体なぜだ!?
実はこのお店は販売している食パンが、Twitter上で注目を集めて爆発的な人気を博しているのである。その食パン、ウサギの形をしているのだ。何コレ可愛い! オッサンの私(佐藤)でも思わずトキメク可愛さじゃないか!!
先日、名古屋市が行ったあるアンケートが話題になったことを覚えている人はいるだろうか? 全国主要8都市に住む人を対象に「都市の魅力やイメージ」についてアンケートを行ったところ、同市がぶっちぎりの最下位となったのだ。この結果に名古屋市民はショックを受けたという……。
この件について、名古屋を観光で訪れたことのある私(あひるねこ)としても、まあわからなくもない、というのが正直なところだ。だがしかし、名古屋名物『どて煮』。あれはガチではないか? めちゃくちゃウマいのに、いまいちメジャーでないのは非常にもったいないと思うのだ!
ちょっと難しい話になるが、かつて三国志の時代……劉備と諸葛亮はお互いが水と魚のように離れられないほど良好な関係であったことから「水魚の交わり」という故事成語が生まれた。そして時空を超えて「水魚の交わり」なのが、ハンバーガーにおける “パティとチーズ” である……ちょっと違う?
それはさておき、ハンバーガーにチーズが欠かせない存在であることは間違いない。シンプルなハンバーガーもいいが、チーズバーガーの方が心はときめくというものだ。今回の「最強ハンバーガー決定戦」は、そのチーズの存在感がハンパない東京は高円寺の『ファッツ』をご紹介したい。
オムライスを説明するときに、よく使われる言葉のひとつに「ふわふわ」がある。タマゴの食感を説明するときに、用いられることが多いのだが、「それ本当にふわふわなのか?」と思うケースも珍しくない。
なぜなら、本当のふわふわオムライスが存在するからだ。本当のふわふわとは、すでにタマゴの形状を少しもとどめていない。たとえば、東京・高円寺の「アイノワール」のオムライスは、一見するとパンケーキに乗ったホイップクリームのようにさえ見える。しかしこれは確かにオムライスなのである。
サブカルの帝王と称されるみうらじゅん氏は、かつて東京・高円寺を「日本のインド」といったそうだ。アジア系の雑貨店があり、カレーのお店が多く存在している。その姿から、日本のインドと表現したのではないだろうか?
きっとこの発言に貢献したと思われるお店が、カレーハウスコロンボである。だって、ここの入り口には、「一歩入ればそこはインド」って書いてあるんだから。
天一、それはすでに1つのジャンルである。多くのコアファンを魅了してやまない人気ラーメンチェーン、「天下一品」。まるでポタージュのような濃厚スープのラーメンは、1度食べるとやみつきになってしまう。
そんな天一のラーメンには、 “あるもの” を入れたレアメニューが存在するのだが、あなたは知っているだろうか? その “あるもの” とは、まさかの納豆である。いやいやいや、ないないない。と私(あひるねこ)も思っていたのだが、意外なことに、これが革命的なウマさだったのだ!
牛丼といえば、どこのチェーン店を思い浮かべるだろうか? 吉野家かすき家か、それとも松屋という人もいるだろう。しかし私(佐藤)には、忘れられない味がある。それは、すでになくなってしまったチェーン店「牛丼太郎」だ。2012年に母体となる会社が倒産し、代々木と茗荷谷の店は「丼太郎」という名前で再出発。ちなみにこの名前は「どんぶりたろう」と読む。代々木はすでに閉店してしまったのだが。
現在その丼太郎は、茗荷谷のお店だけになってしまった。このチェーンの荒々しい味付けが好きだった。荒々しいというか、野性味のある味というか。そんな味を思い出させてくれる味を発見した。それが、東京・高円寺の「タブチ」だ。カレーと牛丼のダブル盛り合わせが650円。しかもボリュームもなかなかである。
ウマい肉を食いてえよな~。毎日そう思ってると、思わぬところで出会えるもんだよ。求めてないヤツに出会いなんか訪れたりしないような。ある日のこと所用で東京・高円寺の商店街を歩いていると、看板に書かれた「肉盛りステーキランチ」の文字が飛び込んできた!
なんと素晴らしい言葉の響きだろうか。でも、1300円とか1500円とかするでしょ。それくらいが相場だよね~……、と思ってたら肉3種盛りのプレートが950円! マジかよ、安い!! これは食ってみる価値アリ!! っつ-ことで早速店に飛び込んだ!
街中に溢れる様々な飲食店。「安さ」を売りにした店は当然わんさかある。特別に1皿100円、いやいや10円なんて店もあるだろう。しかし、ついに行くところまで行ってしまった店を発見してしまったぞ。なんと餃子が0円だというのだ。マジか!
その店とは、東京・高円寺にある「餃子処 たちばな」だ。正確に言うと、ドリンクを1杯頼むと餃子が0円で食べられるというシステムである。餃子が0円……。つまり無料、タダだ。そ、そんなこの世の楽園みたいな店が本当に実在するというのか。トレジャーハンターのような気分で実際に確かめてきたのでお伝えしよう。
料理とは味はもちろんだが、見た目も大事だ。せっかく美味しいのに、見た目が悪いとその魅力は半減してしまう。個人的に、ケーキは特に見た目の美しさが味と同じくらい重要だと思うのだが、どうだろう。
そんなことを考えていたら、奇跡のような、とんでもなく可愛いケーキを発見してしまったぞ。モンブランとライオンが合体した、その名も『モンブライオン』! 繰り返す。『モンブライオン』だ!! 何なのこれぇ~。こんなの食べられな~い。と男でも悶絶してしまう『モンブライオン』の詳細は以下の通り。
「お子様ランチ」のワクワク感は子供だけの特権だ。大人になってしまうと、そんなものは恥ずかしくてとても注文できないし、してはいけないのである。そう、最近までは……。いま、大人のためのお子様ランチが流行し出しているらしい。
子供の頃、家族で出かけた時に食べたアノ味。大人になってから、ふと思い出し食べたくなる人は多いはずである。そんな人に朗報! 現在ロケットニュース24は、各地の「大人のお子様ランチ」をお伝えしている最中だ。今回、私(あひるねこ)は東京・高円寺にある『Baby King Kitchen』まで行ってきたぞ。
昨日12月24日は、言うまでもなくクリスマスイブである。恋人としっぽりとした時間を過ごしたという人も少なくないだろう。一方で、「何がクリスマスだ!」と毒を吐きながら、1人寂しくお酒を飲んだという人も相当数いるのでははいだろうか。
さて、実は昨日はアジア雑貨のお店として有名な「元祖仲屋むげん堂」の、創業記念日でもあった。そうとは知らずに何の気なしに東京・高円寺のお店に行った私(佐藤)は、感謝のプレゼントにビビりまくった! だって2品買ったらオマケが5品も付いてきたんだもん!
ラーメンが美味しいことで有名な北の大地「北海道」。そして北海道の中でも特に有名な地域と言えば札幌だ。北海道生まれ札幌育ちの筆者は、都内でも札幌と同じ味を味わえそうなラーメン店がないかと探してみたところ……札幌の有名店「らーめんてつや」が高円寺にあるではないか!
らーめんてつやと言えば、背脂入りらーめんで一大ブームを巻き起こした札幌の有名店であり、筆者も何度も通っていた。でも本当に、本場と同じ味がするのだろうか? さっそく確かめに行ってみたので、その味をレポートしよう。