コロナ禍以降、ひそかに定着しつつあるスイーツのトレンドがある。それは夜間営業のアイスクリーム専門店だ。外食が控えられている最中に、夜間のテイクアウトのお店が増え、その流れが地方に拡大して少しずつ都内にも入り込み始めている。
私(佐藤)は待っていたのだよ。近くにそんなお店ができることをね。そしてようやく来た! 東京・高円寺にもそのものズバリ! 「ヨルアイス」って名前のお店ができたんだよ~! ってことで早速行ってみた!!
コロナ禍以降、ひそかに定着しつつあるスイーツのトレンドがある。それは夜間営業のアイスクリーム専門店だ。外食が控えられている最中に、夜間のテイクアウトのお店が増え、その流れが地方に拡大して少しずつ都内にも入り込み始めている。
私(佐藤)は待っていたのだよ。近くにそんなお店ができることをね。そしてようやく来た! 東京・高円寺にもそのものズバリ! 「ヨルアイス」って名前のお店ができたんだよ~! ってことで早速行ってみた!!
京都発祥のラーメンチェーン「天下一品」は、2023年6月12日より天一史上最強の「こってりMAX」の販売を開始する。それに先立って、1日より一部店舗で先行発売が始まっているのだ。先行店舗の1つ、東京・高円寺店に行き、実際に食べてみた率直な感想をお伝えしたいと思う。
2023年3月31日、東京・JR高円寺駅高架下の一部が新しい商業区画「高円寺マシタ」として新しく生まれ変わった。再オープンしたケンタッキー・フライド・チキンを含めた7店舗がオープンしたのである。
そのうちの1つ「パンとビストロ 高円寺FLAT」では、8:30~17:00までプレートメニューに「おかわり自由のパン」が付いている。自由! おかわり自由!! なんて素敵な言葉なんだろうか? パン屋のパンが食べ放題! ってことで実際に利用してみた。
私(佐藤)が当サイトで記事を書き始めて14年が経つ。長くこの仕事をしていると「コレ書いたっけ?」と思うことが時々ある。これまでに公開された記事本数はザックリ1万件。そんな書いてるとね、過去に書いた記事のことを忘れちゃうんだよ、覚えてないの!
最近もドトール珈琲店の「こだわりシュークリーム」について書いたことがあるかどうか、過去記事を調べてみたところ、8年前の記事を発見した。そこで目にしたものは、時の流れの残酷さを突き付けられた。なんてこった……
つい先日、高円寺に用事があったのだが予定よりだいぶ早く到着したので駅周辺を散策することにした。知人にオススメを尋ねると「座・高円寺」が良いという。座・高円寺とは高円寺駅北口から歩いて行ける劇場だ。なんでも “面白い階段” があるらしい。
ついでに日替わりランチ(杉並区の人気店のメニュー)も楽しめるとのことなので行ってみることに。いや、ランチよりも面白い階段が気になる……てか、階段目当てに劇場に行くのは初めてである。果たしてどんな階段が待ち受けているのだろうか。
あなたは最近ネット上でちょいちょいバズっている『原稿執筆カフェ』をご存じだろうか? 原稿執筆カフェとは読んで字の如く「原稿を執筆する人専門のカフェ」である……のだが。
『原稿執筆カフェ』の恐ろしいところは「目標を達成するまで帰れない」ということ。え……帰れないの? なんとストイックなカフェであろう? これは執筆を生業とする者として行ってみるしかあるまい──。
高円寺にやってきた私は、おもむろに「高円寺 パフェ」と検索。すると……ものすごく「映え(ばえ)」なパフェが画像付きでヒットした。
お店の名前は『Cafe & Bar LIP』。画像はイチゴパフェっぽいが、きっとおそらくチョコレートパフェもあることだろう……と検索してみると、「チョコバナナパフェ」があることが判明。こりゃ行くしかない!
まさに灯台下暗しだ。当編集部は都内にありながら、食べている餃子は全国各地のお取り寄せばかり。近くにもウマいものがあるにもかかわらず、都内餃子の存在をすっかり忘れてしまっていた。
そのことに気づかせてくれたのは読者リクエスト。オガサさん(仮名)より杉並区高円寺にある「丸山餃子製作所」をレポートしてとの依頼が入ってきたからなのだが、なんと……同店はミシュランガイド2021に掲載されたというから期待大! 都内の餃子、食べまっしょい!!
1都3県の緊急事態宣言は解除されたものの、飲食店の時短営業は続いており、飲食業界は依然厳しい状況が続いている。そんななかで、モンテローザグループのステーキ専門店「カミナリステーキ」がメニューを刷新していた。
たしかこのお店は「いきなり! ステーキ」のインスパイア系だったはずだが……。久しぶりにお店を訪ねると、メニューの幅広さに度肝を抜かれた! その内容に「意地でも店を続ける」という気概が感じられた。
いつもふざけてる人が真剣な顔を見せると、「どうしたん?」ってなる場合がある。本来ならば普通のことのはずなのに、逆に心配になるのだ。現在、富士そばでその現象が起こっている。
2020年9月1日から高円寺店と上野店で「輪島ふぐそば」というメニューが販売開始となった。天然フグの身が入ったこのそば、注文してみるとその身は分厚い。しかも、価格は税込み720円とフグにしては安く普通に高コスパだ! 一体どうしたと言うんだ富士そばァァァアアア!?
焼肉をファストフード化することに成功した「焼肉ライク」は、今、勢いに乗っている。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、 “従来の焼肉” が厳しい状況にあるなかで、 ライクの “1人焼肉” はまさにコロナ時代の焼肉スタイルと言えるかもしれない。
勢いに乗っている証拠に、このコロナ禍に新店舗をオープンさせているのだ。もっとも新しいお店は2020年9月1日、東京・高円寺に誕生した。オープンから4日間は記念価格で焼肉セットを食べられるそうだ! そりゃ行くしかねえ!! と思い、初日に行くとまさかの5時間待ち! 到着して1秒で断念した……。
「エディブルフラワー(edible flower)」をご存知だろうか? これは食用花のことで、日本では刺身に添えられる食菊や、塩漬けにした桜の花がその代表にあたる。さて、そんなエディブルフラワーを使った焼きドーナツのお店があるので紹介したい。
その見た目はインスタ映え間違いなし。そして見た目が華やかなだけでなく、ドーナツには保存料や白砂糖を使っていないという。つまり、可愛らしく、身体にも優しいドーナツだ。
業種を問わず、商売は何事も長く続けることが肝要だ。しかし不景気と叫ばれて久しい昨今、1年ともたずに潰れるお店も少なくない。それが特殊な業態のお店となると、やはり存続が難しい。……のだが、サブカルのイベント会場として、6年も存続しているお店がある。
東京・高円寺の多目的イベントスペース「パンディット」は、2013年12月にオープンし7年目を迎えた。店長の奥野テツオさんは、都内の老舗ライブハウスで19歳から修業を始め、イベント業界で24年ものキャリアを積む、生粋の『イベント人間』である。彼に良いイベントの作り方を尋ねた。
昨年は空前のタピオカブームだった。その流れは2020年も続くのだろうか? はたして、タピオカはこの冬を越せるだろうか? 春を待たずに閉店するお店もあるかもしれない……。それはさておき、ブームの裏で静かに流行っていたものがある。「喫茶店のプリン」だ。
中でも、プリン好きを自負する私(佐藤)がかねてから食べてみたいと思っていたのが、東京・高円寺の「チーズ喫茶 吾輩は山羊である」で販売しているカスタードプリンだ。先日、ようやく念願が叶い、実際に食べることができた。結論を言うと、ここのプリンはまさに理想的。トラディショナルな喫茶店プリンであった。
散歩の季節である。藪から棒に何を言ってるんだ? と思われるかもしれないが、今の季節柄、街をぶらぶらするのは最高の季節。朝夕の空気は澄み、日中は陽も暖かく、あてもなく出歩くには最高の時期だ。
当編集部で街歩きといえば、この人。皆さんご存知、あひるねこだ。そんな彼に、街をぶらぶら歩いてもらった。今回は東京都杉並区高円寺駅界隈をあひるねこが行く!
ふらっと入ってツルッと食べられる。そういうところが良さの1つである立ち食いそば屋にとって立地は重要だ。駅から離れているというのは潰れる理由になりかねない。
だが、そんなマイナスをものともせず行列ができる立ち食いそば屋がある。高円寺の『江戸丸』だ。駅から少し歩いた環状七号線沿いにあるこの店が人を惹きつけるワケとは?
最近は1000円でべろべろに飲める「せんべろ」や、その半額(500円)で飲む「はんべろ」など、短時間でサクっと酔っぱらう飲み方が、酒を愛する我々アル中たちのトレンドだ……誰がアル中や(笑)もとい、酒を愛する「のんべえ」たちのトレンドだ。
そうしたなか「1分10円」で飲み放題の店がオープンしたとの情報をキャッチ! これはつまり、分単位で酔える “ふんべろ” が可能になるというのか……?
街歩きをしていると、意外な場所に意外なお店があることを発見することがよくある。たとえば、新宿歌舞伎町には立体駐車場のなかに美容室があったり、東武練馬に内モンゴル料理のお店があったり。実際にその地を歩いてみないと、発見できないものは数多い。
2017年8月に高円寺にオープンした「新カステラ」もそんなお店のひとつだ。ただのカステラ屋ではなく、台湾カステラの専門店。ここで期間限定で販売している、イチゴとチェリーのカステラの見た目が可愛すぎるんだよ~!