12月を待たずに、すでに全国的に冬の空模様。ところによっては、初雪や初冠雪の報せも入っている。東京・高円寺の飲食店のローストビーフ丼も、雪が降ったように真っ白な帽子をかぶっているじゃないか。これも冬の天気の影響か!?

高円寺の「ミートマーケット」には “ホワイト” と名の付いたローストビーフ丼がある。実物を見てみると、まるで赤富士に雪がかぶっているようじゃないか! しかも、クセになるウマさであるッ!!

・ホワイトってなんだ?

お店は、高円寺のルック商店街、古着屋や雑貨屋が立ち並ぶ界隈にある。ちょうどJR高円寺駅と東京メトロ新高円寺駅の中間のような場所だ。

店先のメニューで見た、ローストビーフ丼のホワイトが気になって、思わず入店した。肉の赤身を「レッド」と呼ぶのはわかるけど、「ホワイト」ってなんだ? 肉の脂をホワイトと言っているのか?


・ホワイトの正体

実際に注文してみたら、その言葉の意味がわかった。

注文したのは、ホワイトのローストビーフ丼の「夢」盛り(1480円)である。ホワイトだ! たしかにホワイトソースがローストビーフに覆いかぶさっている。まるで雪をかぶっているようじゃないか!

ソースは見た目に重そうなのだが、さっぱりとした印象。口当たりが軽く、やわらかい酸味とほのかな甘さを感じる。

・中にはアレがいた!

前半戦は、ホワイトクリームでローストビーフを食す。すぐにご飯が出てくるのかと思ったら、ソースの真下に意外なモノがいた!


卵黄だ。ローストビーフの赤に、ホワイトクリームの白。そして卵黄の黄色の3つの色彩が映える。実に美しい!

ローストビーフ自体も肉質が柔らかく、いくらでも食えそうな気がする。見た目もいいし味もいい! 何より好感が持てたのは、ご飯の量だ。

通常、この手のメニューはご飯で高さを稼いでいるパターンが多い。普通盛りで頼んだのだが、いくら肉を食ってもご飯に辿りつかない気がした。つまり肉を渋っていないのである。

・いわゆるインスタ映え

ホワイトソースとローストビーフのタレだけで、十分に美味しく食べることができるのだが、味に刺激が欲しいという人は、別添えのワサビを投入すると良いだろう。辛味が加わるとまた違う世界が見えるかも! とにかく画になるので、写真を撮るのは忘れずに。

・今回訪問した店舗の情報

店名 ミートマーケット 高円寺店
住所 東京都杉並区高円寺南3-36-17 三恵1F
営業時間 12:00~15:00、17:00~0:00 / 土日祝12:00~16:00、17:00~0:00
定休日 なし

Report:佐藤英典
Photo:Rocketnews24

とても耽美なローストビーフ丼を食しました

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