急な坂道駆けのぼったら今も海が見えるでしょうか、ここは横須賀。この文だけで何のことか分かった人は、おそらく昭和生まれだろう。山口百恵の『横須賀ストーリー』がリリースされたのが1976年。その5年前の1971年からカレー専門店をやっている老舗が横須賀にある。
それが京浜急行線・横須賀中央駅から徒歩2分のところにある『カリーすなっく ベンガル』。今でこそカレー専門店は多いが、当時は珍しい存在だったそうな。お店を始めてから40年以上、今も変わらず愛されている味とは一体どんなものなのだろうか。
急な坂道駆けのぼったら今も海が見えるでしょうか、ここは横須賀。この文だけで何のことか分かった人は、おそらく昭和生まれだろう。山口百恵の『横須賀ストーリー』がリリースされたのが1976年。その5年前の1971年からカレー専門店をやっている老舗が横須賀にある。
それが京浜急行線・横須賀中央駅から徒歩2分のところにある『カリーすなっく ベンガル』。今でこそカレー専門店は多いが、当時は珍しい存在だったそうな。お店を始めてから40年以上、今も変わらず愛されている味とは一体どんなものなのだろうか。
2018年8月29日から9月2日まで神奈川県横須賀市で「Pokémon GO Safari Zone in YOKOSUKA(横須賀GO)」が開催されている。全国各地どころか世界からもトレーナーが参加し、イベント初日は平日にもかかわらず大盛り上がりだ。
おそらく、週末にかけて大勢のポケモンGOトレーナーが横須賀に押し寄せることだろう。では横須賀GOに参加するにあたって注意点は何なのか、さらには出現するレアポケモンについてもまとめたので参加予定のトレーナーはぜひ読んでほしい。
7月末のスペシャル・ウィークエンドにセレビィのスペシャルリサーチと、2周年を迎えて勢いが止まらないポケモンGO。そして本日2018年8月29日から、ついに「Pokémon GO Safari Zone in YOKOSUKA(横須賀GO)」が始まった。
9月2日までの期間中に参加予定の人も多いだろうが、はたしてどのような世界が横須賀で待っていたのか。現地からイベントの様子を詳しくレポートしたい。
神奈川県横浜市のJR東戸塚駅から車で10分ほどの場所に『リトルモウ』という名のフレンチ居酒屋がある。学生時代に近所に住んでいた筆者は、いつも何の気なしに、バスの窓から「日に焼けた赤いテント」を眺めていた……のだが! 今、鬼のように後悔している。
というのも、先日放送されたTBS系テレビ番組『人生最高レストラン』で、ゲストとして登場した女優・広末涼子さんが、同店の「四川風スパゲッティ」を人生最高の一品に選んだ……うえに “いちばん落ち着ける場所” として同店を紹介していたのだ。もう少し早く、もう少し早く知りたかったゾォォォオオオーーッ!!
漢字の読み方は非常に難しい。特に人名や地名などの固有名詞は不可解なものが多く、正解を聞いても「本当に!?」と信じられないものも多く存在する。
つい先日のこと。神奈川県小田原市に用事があり車を走らせていたところ『寄』という地名に出くわした。「より?」「よる?」「き?」と頭の中を様々な読み方が駆け巡ったが、正解は1000年経っても正解に辿りつかない「〇〇」という読み方だったのだ。
2018年8月29日から9月2日にかけて開催される「Pokémon GO Safari Zone in YOKOSUKA」。アンノーンをはじめ、日本では姿を見ることができない「トロピウス」など、普段なかなか出会えない特別なポケモンたちがゲーム内に出現することもあって、事前応募が殺到した。
その結果、抽選で当選したトレーナーのみが参加できるシステムの影響で、転売の流れが止まらなくなっている。本日6日、当選メールが送信されたら、参加券はマッハの速さで転売中だ。
日本全国47都道府県、それぞれの土地にそれぞれの良さがある。きっと1度足を運べば「ああ、また来たいな」と感じることも多いハズだが、実際問題として「行ったことが無い都道府県がある」という人は多いのではなかろうか?
もちろん、物理的に遠くて行けないことが最大の理由と推測されるが、中には「近くても行ってない県がある」という人もいるらしい。例えば今回発表された『東京在住者が行ったことのない関東の県ランキング』によれば、約20%もの人が「〇〇県」を訪れたことがないようだ。
いずれの街にも酒好きが集まる場所がある。東京・新宿のゴールデン街しかり、大阪における天満(てんま)しかり。安くて旨い、そんな場所を求め、きょうも呑兵衛はさまよい歩くのだ。
さて、中華街に赤レンガ倉庫といい、どことなくオシャレな街というイメージのある横浜。そんな場所でお酒を飲むとしたら、あなたはどこを選ぶだろう。横浜周辺に詳しい人なら即答レベルで答えられるだろうが、そうでないお酒好きは「野毛(のげ)」という地名を覚えておくことをオススメする。
神奈川県座間市のアパート1室から9人の遺体が発見された。2017年10月31日、警察はこの部屋に住む白石隆浩容疑者を死体遺棄容疑で逮捕。世間に大きな衝撃が走っている。
だが、もっと衝撃を受けたのは隣に住んでいた人だろう。なにしろ、殺人鬼と壁1枚隔て住んでいたことが分かったのだから、洒落にならない。そんな本事件の隣人らしき人物が、事故物件サイト『大島てる』に物件情報を書き込んでいる。生々しい恐怖がそこにはあった。
全国に20存在する政令指定都市のひとつ、神奈川県川崎市。都心へのアクセスも良く、人口は150万人を超える日本屈指の “ビッグ市” である。そんな川崎市の「まちづくり局計画部」が、ちょっとした波紋を巻き起こしている。
2017年10月3日、川崎市まちづくり局計画部が「ボードゲームを活用した景観まちづくりの取り組み」の一環として、無償 & 交通費も自己負担で検討メンバーを募集しているのだ。この件に対し、ボードゲームクリエイターたちを中心に批判的な声が相次いでいる。
1300倍。言葉にするのは簡単だが、具体的に考えるとなかなかハードな数字である。60キロの男性が1300倍になると体重は78トン、170センチを1300倍すると221キロにもなるから、捉えようによって “1300倍” とは常軌を逸した数字といえるだろう。
このたび、私 P.K.サンジュンは「辛さ1300倍の激辛カレー」に挑戦してきた。辛さ……1300倍? ぶっ飛び過ぎててどれほど辛いのか想像すらできない人も多いと思うが、詳細は以下をご覧いただきたい。
まだまだ暑い日が続く。こんな時はビールが欲しくなるが、冷えた日本酒をキュッとやるのもまたいいものだ。そんな私(あひるねこ)に朗報である。お前にかい、と言わずに聞いてほしい。なんと50種類もの日本酒が、たった1000円で飲み放題のお店があるという。しかも時間無制限! はい、キテますよーこれ!!
立ち飲み屋なのだが、やろうと思えば1000円だけで事が済んでしまう。なぜか? 持ち込みも可だからだ。もちろん席代もお通しもない。ヤベぇぇぇええ! と思い乗り込んだのは横浜・桜木町。しかしその地下には、思いもよらぬ異界が広がっていたのである……。
カブトムシ……それは子供たちのヒーローである。私(中澤)も例に漏れず、子供の頃カブトムシにカッコ良さを感じていた。当時、カブトムシを飼ってる友達が羨ましくて仕方がなかったのを覚えている。
そんな少年時代の憧れを思い出したのは、暗いバーでマスターが持ってきた皿を見た時。皿には、レモンとスイカが盛り付けられ、スイカの上にはカブトムシが鎮座していた。目が合う。約20年ぶりに見るカブトムシはなんだかとても小さく見えた──
いよいよ夏本番、うだるような暑さの日が続いているが、そんな気温に負けないほどアツいイベントが神奈川県・三浦海岸で実施中だ。なんと、巨大すぎる『ギガ砂場』なるものが出現しているのだ!
子どもだけでなく大人も砂遊びを楽しめて、砂山を使ったゲームやアクティビティにもチャレンジできるらしい。何そのワクドキする感じ……暑い、暑いって文句ばっかいってる場合じゃねえええええ!
立ち食いそばに何を求めるか? これが合わないだけで、店の評価は大きく変わってくる。例えば、トッピングのインパクトを求める人は、そばやつゆのみで勝負する店は名店になりえないだろう。
私(中澤)の場合、一番は空気感かもしれない。店から、そばから、客から、にじみ出ている空気感。そんな空気にどこか懐かしさを感じる店を発見したのでご紹介したい。
本日2017年4月2日。この日、日本で最もインターナショナルな雰囲気あふれる場所は、神奈川県・川崎市の若宮八幡宮周辺であったと思う。そう言えるほど、多くの外国人観光客であふれていた。
彼らの目的は何か? それは……かなまら祭りだ! 男根みこしが街中を練り歩き、エリア一体が男根グッズであふれる様子を見に来ていたのである。というか、私もガッツリ参加していたので、そのときの様子を動画や画像で紹介しよう。ちなみに、今年は昨年よりも壮観さがアップしていたぞ!
男根お披露目のカウントダウンが、そろそろ始まろうとしている。そう、開催まであと2日にせまった「かなまら祭り」のことだ。このお祭りの象徴とも言えるのが、街中を練り歩く巨大な “男根みこし” なのだが……
コアなかなまら祭りファンが気になっていることは「当日お披露目される男根みこしは、果たして濡れているのか?」という点ではないだろうか。そこでロケットニュース24では、男根みこしが濡れているのか濡れていないのかを大胆予想! 結果は……こうだ!!
「春のチン時」という言葉がある。これは、春になったらチン的な部分もオープンにして、パーッと景気良く行きましょうという意味(※ 違います)だが、そんな春にピッタリの祭りが今年も開催されるもよう。
「かなまら祭り」だ。そう、あの男根みこしが街を練り歩く伝統行事が、今年も開催されるのである! 決戦の日は4月2日!! 「今年こそは参加したい」という人は以下をチェックして、決戦に備えてくれ。
私(佐藤)は老舗洋食店が大好きだ。店の雰囲気はもちろんのこと、安くて美味しいものをたくさん食べて欲しいという思いが、店中から伝わってくるからだ。そんなお店に1歩入るだけで、元気がもらえる気がしてくる。
神奈川・鶴見の「レストランばーく」もそんなお店のひとつ。高架下の小さなお店には、古き良き食堂の雰囲気が漂っている。メニューのなかでも、ハムカツ定食(4切れ 800円)は食わせる気満々だ! 1切れの厚さが尋常ではない!! いくら何でも分厚すぎるだろッ!