大手牛丼チェーンの『すき家』は、2016年8月22日より期間限定で「アラビアータ牛丼」の販売を開始した。どうやらこの新メニュー、すき家史上最も辛い牛丼らしい……とは言っても、「史上最も」ってどれくらいなの? と思う方も多いことだろう。
というわけで今回は、普段「とろ~り3種のチーズ牛丼」でぬくぬく育ってきた筆者が、夏の終わりに少し冒険したい気分だったので、すき家の本気に挑んでみたぞ。さっそく、どんな感じだったのかご覧いただこう!
大手牛丼チェーンの『すき家』は、2016年8月22日より期間限定で「アラビアータ牛丼」の販売を開始した。どうやらこの新メニュー、すき家史上最も辛い牛丼らしい……とは言っても、「史上最も」ってどれくらいなの? と思う方も多いことだろう。
というわけで今回は、普段「とろ~り3種のチーズ牛丼」でぬくぬく育ってきた筆者が、夏の終わりに少し冒険したい気分だったので、すき家の本気に挑んでみたぞ。さっそく、どんな感じだったのかご覧いただこう!
牛丼といえば、どこのチェーン店を思い浮かべるだろうか? 吉野家かすき家か、それとも松屋という人もいるだろう。しかし私(佐藤)には、忘れられない味がある。それは、すでになくなってしまったチェーン店「牛丼太郎」だ。2012年に母体となる会社が倒産し、代々木と茗荷谷の店は「丼太郎」という名前で再出発。ちなみにこの名前は「どんぶりたろう」と読む。代々木はすでに閉店してしまったのだが。
現在その丼太郎は、茗荷谷のお店だけになってしまった。このチェーンの荒々しい味付けが好きだった。荒々しいというか、野性味のある味というか。そんな味を思い出させてくれる味を発見した。それが、東京・高円寺の「タブチ」だ。カレーと牛丼のダブル盛り合わせが650円。しかもボリュームもなかなかである。
2016年5月26日……つまり本日から2日間、三重県で「伊勢志摩サミット」が開催される。日本では実に2008年の「洞爺湖サミット」以来の開催だから、伊勢志摩エリアには日本中はもとより、世界中から大きな注目が集まることだろう。
伊勢志摩サミットを機に「お伊勢参りに伊勢に出かけてみようかな?」という人もいるかと思うが、旅の楽しみといえばやはりグルメは外せない。そこで今回は、伊勢神宮のある伊勢市に出かけたら「絶対に食べておけ!」という激ウマグルメを5件まとめてご紹介するぞ。
2016年5月26日から各国首脳が集結し “伊勢志摩サミット” が開催される。2日間の予定だから、当然各国首脳たちによる晩餐会も執り行われるものと思われるが、ぜひその場に出すべき激ウマグルメを今回は紹介したい。
それは牛丼。早くて安くてウマいの三拍子が揃った、日本人のソウルフード・牛丼である。「世界中のトップが集まる場で牛丼なんて馬鹿な!」と思った方は、ぜひ伊勢の名肉店「豚捨(ぶたすて)」の牛丼を一度ご賞味いただきたい。きっと記者の言っている意味がわかるハズだ。
女子ならともかく、男子で吉野家に行ったことないヤツなんていないよな。え? 行ったことないの? なに? おまえは御曹司か何かなの? 『花より男子』的なアレなの? F4なの?
つい熱くなってしまった。そんなことはさておき、朗報である。吉野家の豚丼が大復活キターーー!! なんと4年ぶりの復活だぞ。めでたい、めでたすぎる。通は豚丼を頼む、なんてよく言われたものだが(たぶん)、これは普段牛丼しか食べない人たちも必食以外ありえない。しかも1週間限定で300円ときた。神か……。
皆さん、こんにちは! 今日のお料理です。季節は節分、この節分を境にしてだんだん寒さもやわらいで、春めいていくことでしょう。節分といえば、恵方巻きですね。そこで今回は、誰でも簡単にできる、「吉牛恵方巻き」をお伝えしたいと思います。
恵方巻きというと、材料の準備が面倒と思われる方も多いでしょう。でも、大丈夫♪ 準備するものは、吉野屋の牛丼と海苔だけです。コンビニ恵方巻きをもしのぐコスパに、度肝を抜かれちゃってくださいね♪ メモのご用意を。まず材料です。
日本が誇る国民的ゲームソフト、「ドラゴンクエスト」。作中に登場する数々の魅力的なアイテムは、誰もが一度は使ってみたいと思ったことだろう。そんなドラクエのアイテムが、なんと実際に商品化されたのである。マジかよ!
その商品は『でんせつのたねシリーズ』と銘打たれているのだが、私(あひるねこ)が狂おしいほど気になったのは『すばやさのたねGOLD』だ。『すばやさのたね』とは、使用者の「すばやさ」のステータスが上がる重要なアイテムである。そこで、『すばやさのたねGOLD』を服用したら本当に「すばやさ」が上がるのか、体を張って検証してみたのでご報告したい。
吉野家に行って、牛皿を頼むという人に素晴らしいお店がオープンした! そのお店「牛皿一丁」は、牛皿を心ゆくまで堪能するための牛皿専門店だ。
東京・西新宿に2015年12月1日にオープンしたにもかかわらず、全然話題になってない。実際に行ってみたところ、まさしく牛皿ヘブン!! もしも本当に満足したいなら、1枚につきプラス100円の「別選」を頼むべきだ。肉質が全然違うぞ!
数ある牛丼チェーン店の中でも、安さと圧倒的な味のバリエーションを兼ね備えるのがすき家だ。「ねぎ玉牛丼」も「高菜明太マヨ牛丼」も「3種のチーズ牛丼」もウマい! ……が、実はすき家の牛丼の具は、100円~140円で個別にトッピングできることをご存じだろうか?
どの牛丼もウマいから、全部トッピングしたら至極のウマさが待っているハズ……! というわけで、すき家で『牛丼トッピング全部のせ』にチャレンジしてみたのでご覧いただきたい。
シェフ。それは料理店の中心部キッチンを戦場に腕をふるう、気高き戦士たちのこと。お店の格式や規模、個人経営店かチェーン店かなどは関係なく、現場にいるシェフたちの想いは「お客様に美味しい料理を届けたい」だけである。
そんなシェフたちのオススメならば、間違いなく美味しいに違いない……! というわけで、「“シェフのオススメ下さい” と注文したら何が出てくるのか?」 を様々なお店で検証するのがこの企画。しばらく間は空いてしまったが、復活の第15回目は大手牛丼チェーン店『すき家』だ。
世界には無数に料理が存在し、改良を繰り返して今に至っている。もはやこれ以上進化のしようがないはず。しかし料理人たちのたゆまぬ努力によって、少しずつ新しい形を創造し続けているのである。そんな料理の進化を感じさせる一品を発見したので紹介したいと思う。
東京・白金高輪にある「ひき肉少年」は、ここでしか食べることのできない、ひき肉ライスというメニューを提供している。カレーライスでも麻婆丼でもない、今までにない新しい料理。いずれ流行りそうな予感がしている。
大手牛丼チェーンの「すき家」は、2015年4月15日から牛丼並盛の価格を291円から350円に値上げした。低価格路線を貫いてきた同社が、主力商品を一気に約60円も値上げしたことに、消費者から悲しみの声が広がっていた。肉の量を20パーセント増量したとはいえ、60円もの値上げはかなり大きい。
そんななか、同社はある人気商品を復活させていた。その商品とは豚丼である。豚丼復活を心待ちにしているファンから、喜びの声が聞こえる一方で、肉が少ないのでは? との意見も相次いでいる。早速確認をしに行ってみると……。たしかにメニューの画像とかけ離れている印象は否めない……。
「牛丼太郎」という牛丼チェーンがあったことを記憶している人も多いと思う。2012年に経営母体の会社が倒産し、東京・代々木と茗荷谷(みょうがだに)の2店舗を残して全店が閉店した。この残った2つのお店は経営者が変わり、名前を変更して営業を続けていたのである。店名から「牛」の文字だけを取り、「丼太郎」として営業していた。
そのうちの1店舗、代々木店が2015年3月31日17時をもって閉店することが判明した。さらにもうひとつ、驚くべき事実が明らかになった。私(佐藤)は「丼太郎(どんたろう)」という名前とばかり思っていたのだが、実は「どんぶりたろう」だったのである! いまさら本当の名前を知ることになるとは……。
料理店の中心部・キッチンで、磨き抜かれた腕をふるうシェフたち。調理場の戦士たちには、それぞれ強いこだわりがあるに違いない。格式や規模を問わず、「美味しい料理を届けたい」という思いは、全シェフが持つ共通精神であろう。
そんな気高きシェフたちがオススメしてくれる料理なら、絶対に美味しいハズ……! というわけで、「“シェフのオススメ下さい” と注文したら何が出てくるのか?」を様々なお店で検証するのがこの企画! 第3回目は、大手牛丼チェーン店『吉野家』だ!!
8月も後半に入って、夏の疲れがたまり始めている人も多いと思う。いわゆる夏バテである。そんな時こそ、食べて体力を養いたいところ。だからといって、ラーメンや牛丼はちょっと食べ飽きている方に、肉めしはいかがだろうか?
東京・新橋には働くお父さんを食で支えるお店が多数存在する。そのなかのひとつ、「岡むら屋」は大なべで煮込んだとろ牛肉をたっぷりと乗せた肉めしで、腹ペコお父さんたちを元気づけている。