大手牛丼チェーン『すき家』。その禁断の裏メニューといえば、チーズ肉下である。これは、とろ~り3種のチーズ牛丼のチーズを肉の下にトッピングしてもらうというもの。牛肉の旨味とチーズのコクが混ざり合って、中毒性絶大! 1度食べたら通常のチーズ牛丼には戻れなくなる代物だ。
そのチーズ肉下から、チーズを抜いたらどうなるか? つまり「通常の牛丼の肉下」ということになるのだが、実際に食べてみると……非常に合理的な食べ方であることがわかったぞ! ただし見た目は猛烈にショボい……。
大手牛丼チェーン『すき家』。その禁断の裏メニューといえば、チーズ肉下である。これは、とろ~り3種のチーズ牛丼のチーズを肉の下にトッピングしてもらうというもの。牛肉の旨味とチーズのコクが混ざり合って、中毒性絶大! 1度食べたら通常のチーズ牛丼には戻れなくなる代物だ。
そのチーズ肉下から、チーズを抜いたらどうなるか? つまり「通常の牛丼の肉下」ということになるのだが、実際に食べてみると……非常に合理的な食べ方であることがわかったぞ! ただし見た目は猛烈にショボい……。
「タダ(無料)ほど怖いものは無い」とはよく言われるが、実際のところ「タダ」という言葉は多くの人の心をザワつかせる。例えば、吉野家の牛丼がタダ。どうだろう? 「マジで!? はよ教えろ!」とならないだろうか。実は、私もそうなってしまった。ある人から、「吉野家でタダ飯できる」と聞いたときは。ところが……!
詳しく話を聞くと、その方法はあまりにもゲスいことが判明。「普通の人にとっては役に立たねえだろう」と私は思ったのだが、読者のみなさんが犠牲者になる可能性もあるため、以下で紹介したい。
悲しいことに、世の中には「悲報」とカテゴライズされる事件・出来事がたくさんある。しかし、ここまでの「悲報」にはなかなか出会えないのではないか。なんと、牛丼チェーンの「松屋」が値上げを発表したのである。
本日2018年3月20日、松屋フーズは原材料価格や人件費高騰を理由に、4月3日14時から「松屋」の一部商品を値上げすると発表した。『牛めし』はもちろん、カレー・定食・その他の丼が値上げ対象となるようだ。これを悲報と呼ばずに一体何と呼ぶのか?
うまい・早い・安いと三拍子が揃い、日本のソウルフードとも言える「牛丼」。今や、あらゆる場所でチェーン店が見られるようになったが、中でもトップクラスの人気を誇るのが「吉野家」である。
その「吉野家」が、そばや牛丼以外の丼物も食べられる『そば処 吉野家』を展開しているのをご存知だろうか。すでに全国で50店舗以上がオープンしているが、知らない人もいるに違いない。果たして吉野家が作るそばや丼物はどんな味なのか? 食べに行ってみることにした。
東京でも木枯らし1号が吹き、季節は冬に向けて着々と進んでいる。朝夕は猛烈に寒い! 寒くなったら、アツアツの鍋でも食いたくなる。そんななか、牛丼チェーン大手の吉野家が今年も牛すき鍋膳の提供を開始した。これまで店舗のみでの提供だったこのメニューを、テイクアウトできるようになったぞ!
しかも今回は、肉4人前の牛鍋ファミリーパックまで用意されている。持ち帰って、牛丼にしてみたらスゴイことになった!
数ある牛丼チェーン店の中でも、とにかく欲張りなのが『すき家』だ。メインメニューの牛丼だけでも「チーズ牛丼」「ねぎ玉牛丼」「高菜明太マヨ牛丼」「かつぶしオクラ牛丼」……などなど、様々なバリエーションを常時販売している業界No.1欲張り牛丼チェーン店である。
そんなすき家が、2017年10月18日より「おでん」の販売をスタートするという。牛丼屋で……おでんだと? 確かに寒くなるこれからの時期におでんはピッタリのメニューだが、“牛丼屋でおでん” とはその発想はなかった。うーむ、すき家よ……なんて強欲なんだ!
とにかく暑いこのシーズン、毎年お世話になるのがそうめんだ。おそらくここ数週間、ヘビロテでそうめんを召し上がっている方も多いことだろう。麺つゆで食べるそうめんももちろん最高だが、今回は「そろそろそうめんに飽きてきた」という人向けに、とっておきのレシピをご紹介したい。
そのレシピとは、そうめんに牛丼の具とキムチ、さらには少量のゴマ油を垂らしただけの料理なのだが、これがめちゃめちゃウマい! 頭がおかしくなるくらいウマい!! しかも調理時間はたったの5分ほどと、完全無欠のまさに “最強レシピ” なのだ。
朗報、朗報! 牛丼を愛する全国の食いしん坊に朗報だ!! あの大手牛丼チェーン店「吉野家」が、本日から金曜日と土曜日限定でお得な割引フェアを実施するぞ。
2017年3月31日を皮切りに、4週連続行われるこのイベント。その第1弾として、いま通常380円の牛丼並が300円のほか、大盛も特盛も全て80円引きで食べられるのだ! これは今すぐ食いに行くしかねーッ!!
外食産業が発明したメニューのなかで、もっとも革新的なもののひとつに「チーズインハンバーグ」があると思う。今でこそ当たり前だが、「ハンバーグの中にチーズを詰めよう!」、そう考えた人はノーベル賞ものであると私(佐藤)は考える。
「チーズと肉の組み合わせにハズレなし」、そう昔の人たちは言ったとか言わないとか、定かではないのだが、チーズと肉の相性は素晴らしい。その魅力を存分に体感できる、すき家の裏メニューがある。それは “チーズの肉下” と呼ばれる注文方法だ。
本日2017年2月24日はプレミアムフライデーである! 「今日は仕事を早めに切り上げて、充実した週末を過ごそう」という趣旨のこのキャンペーン。
そんな日に、牛丼の「吉野家」でスペシャルな丼ぶりが展開されていることをご存じだろうか。その名は『半丼(税込450円)』! 牛丼と豚丼を半分ずつ盛り付けた限定メニューである。丼ひとつで2度おいしい、まさにプレミアムなこの商品を食べてみたぞ!!
大手牛丼チェーン「すき家」。日本人には馴染み深いお店だ。私(あひるねこ)は先日、この「すき家」である重要なことを学んだ。豚骨ラーメンに牛丼の肉をのせると、激しくウマいのである。「すき家」にラーメンなんてあった? 実は、中国の「すき家」での話なのだ。
中国に行った際に発見した「すき家」。そこで食べた『牛肉ラーメン』なるメニューは、当然日本の店舗には存在しない。おそらく中国限定の商品なのだろう。これが今すぐ日本に逆輸入していいレベルの、驚きの1杯だったのである!
牛丼といえば、私(佐藤)はすでに閉店してしまった「牛丼太郎」というチェーンを忘れることができない。人生でもっとも貧しかった時、当時最寄りだったお店で、500円の「とくとくセット」を食べることが何よりのぜい沢だった。貧しい私を支えてくれたのは、間違いなく牛丼太郎だったから……。
運営会社が倒産してから数年が経つ。お店の仕組みを引き継ぐ形で、「丼(どんぶり)太郎」も誕生したのだが、最近になって、「牛丼太郎」が東銀座に出店したとの情報を読者から得た。さっそく行ってみると……。マジで看板に「牛丼太郎」と書いてある! 復活したのか!?
ホカホカご飯に肉を乗せるだけで激ウマな奇跡の料理・牛丼。「早い」「安い」「ウマい」の3拍子でいつだって心を温めてくれる。そんな牛丼界でトップを走るのが吉野家の牛丼、略して「吉牛」だ。
ファーストフードと言えば「薄利多売」のイメージが強いが、なかなかどうして侮れないのが吉牛の肉。柔らかくジューシーな食べごたえは、他の追随を許さない。あの肉で肉料理を作ったら、めちゃくちゃウマくなるのでは? というわけで、吉牛の肉でハンバーグを作ってみたぞ!
大手回転寿司チェーン店・くら寿司から2016年11月に発売となった新商品「牛丼を超えた牛丼」。以前の記事で「本当に牛丼を超えているのか?」という検証をお届けしたが、各社の牛丼を食べ比べて感じたのは「やっぱり吉野家が一番ウマい」ということであった。
俺たちの吉野家の実力を改めて思い知ったところで、今回の「1万円トッピング」のコーナーは、ズバリそのまま吉野家で牛丼に『牛皿を1万円トッピング』してきたのでご覧いただきたい。ハッキリ言って、そこにはロマンしかなかった……!
大手回転寿司チェーンのくら寿司は、2016年11月4日から牛丼(370円)の販売を開始した。おそれ多くも、「牛丼を超えた、『牛丼』」と銘打って販売開始したのだ。これは大手牛丼チェーンへの宣戦布告といっても過言ではないだろう。
実際に食べてみたところ、完全に言い過ぎであると思ったのだが、そこまで言うなら確かめるしかない。ということで、吉野家・松屋・すき家の大手3社の牛丼と食べ比べてみた。
回転寿司業界の常識を次々と打ち破るくら寿司が、2016年11月4日からまた新たな商品の販売を開始した。その商品は牛丼である。それもただの牛丼ではないらしい。なにしろ、「牛丼を超えた、『牛丼』」と名付けたそうだ。
いやいや、牛丼を超えてたら、牛丼じゃないだろ。そこまで言うなら食ってみよう、ということで食ってみたら……。おい! 全然牛丼超えてねえじゃねえか! ウマいけど、これ牛丼だろ。思い上がるなよ! ウマいけど。
大手牛丼チェーンの『すき家』は、2016年8月22日より期間限定で「アラビアータ牛丼」の販売を開始した。どうやらこの新メニュー、すき家史上最も辛い牛丼らしい……とは言っても、「史上最も」ってどれくらいなの? と思う方も多いことだろう。
というわけで今回は、普段「とろ~り3種のチーズ牛丼」でぬくぬく育ってきた筆者が、夏の終わりに少し冒険したい気分だったので、すき家の本気に挑んでみたぞ。さっそく、どんな感じだったのかご覧いただこう!
牛丼といえば、どこのチェーン店を思い浮かべるだろうか? 吉野家かすき家か、それとも松屋という人もいるだろう。しかし私(佐藤)には、忘れられない味がある。それは、すでになくなってしまったチェーン店「牛丼太郎」だ。2012年に母体となる会社が倒産し、代々木と茗荷谷の店は「丼太郎」という名前で再出発。ちなみにこの名前は「どんぶりたろう」と読む。代々木はすでに閉店してしまったのだが。
現在その丼太郎は、茗荷谷のお店だけになってしまった。このチェーンの荒々しい味付けが好きだった。荒々しいというか、野性味のある味というか。そんな味を思い出させてくれる味を発見した。それが、東京・高円寺の「タブチ」だ。カレーと牛丼のダブル盛り合わせが650円。しかもボリュームもなかなかである。