「火災」の記事まとめ
まさか自分の人生にこんなことが起こるとは……。
今年7月初旬のこと。旅先のタイで、同じく仕事で来ていた父と1日だけスケジュールがかぶった。せっかくなのでと食事に行くと、いつも小言しか言わない父が珍しく「旅行は楽しんでるか」などと尋ねてくる。南国の気候は人の心を穏やかにするのだろうか。
旅先での出来事を語る私。「そうかそうか」とうなずく父。2時間ほど話し、さぁそろそろ帰りましょうかね……という空気の流れたその時だった。突如として口を開いた父が、ゆっくりとこう切り出したのである。
「実はお父さん、すごくショックなことがあってな……」
フランス、パリ最大級の観光名所「ノートルダム大聖堂」で大規模な火事が発生した。ロイター通信によれば、建物の骨組みと2つの主要な鐘楼の倒壊は免れたものの、大聖堂の屋根がほぼ全焼したほか尖塔も倒壊したという。
ゴシック建築の最高傑作とされ、1991年にはユネスコの世界遺産にも登録されているノートルダム大聖堂。何よりフランス及びパリの象徴的存在だっただけにそのショックは計り知れない。
2018年12月16日、北海道札幌市豊平区で大きな爆発事故があった。居酒屋や不動産会社の入る建物が全焼し、42人がけがをする惨事となった。出火原因は、室内で大量のスプレー缶のガス抜きを行ったためと報じられている。
日常、誰にでも起こり得ることなので、正しいスプレー缶のガス抜き方法をいま一度確認して欲しい。
天ぷらを調理していた主婦が目を離した隙に、鍋に入った油が発火して大火事……。そんな悲惨な事故を毎年のようにニュースで見る。なかには住宅が全焼するなど取り返しのつかない事態になってしまうことも。
しかし、こういった事故の怖さの1つには「他人事だと思ってしまう」こともあると思う。かくいう私は以前、発火した天ぷら油に大焦りしてバケツ水をぶっかけてしまい、こんなことになった。
ディズニーでまさかの事件だ。2018年5月11日、アメリカ・フロリダ州にあるウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートのテーマパークの1つ「マジック・キングダム 」で火災が発生した。
火を噴くマレフィセントドラゴンの頭部から出火。YouTubeに投稿されている動画「Fantasy Parade Dragon Catches Fire at Theme Park || ViralHog」では、大炎上する様子を確認できる。
ホルモンを網の上でよく焼く。口に入れると、脂の旨みがジュワ~ッと広がる。すかさずビールを流し込む。最高である。ホルモンは最高である。しかし、同時にホルモンは危険な食べ物なのだ。昨日、そう思わせるような事件が起きてしまった。
NHKによると、2017年11月27日の夜、名古屋市中区の焼き肉店で火事があり、店舗が焼けてしまったという。ホルモンを大量に焼いたことが原因なんだそうだ。もちろん焼きすぎはよくない。だが、同時に改めて覚えておきたいのが、ホルモンを焼く際の氷の重要性である。
2017年8月3日17時前頃、東京・築地の場外市場で火災が発生した。たまたまその場に居合わせた会社員の男性によると、激しい炎が立ち上る中、消防士による消火活動が続いているという(17時30分時点)。現地の画像・映像からは、火災のすさまじさが見て取れる。速やかに鎮火するといいのだが……。
2017年2月16日に、埼玉県にある「アスクル」の物流センターで火災が発生した。この影響で、アスクルと同社が運営する「ロハコ」は一時注文を中止する事態となった(現在は注文を受け付けている)。入間地区の消防は、火災発生から6日を経て、ようやく火災を鎮圧したことを発表している。
その当時、働いていた人たちはどうしていたのだろうか? 最近になって、ヤフー知恵袋に投稿されていたある質問が注目を集めている。その投稿をした人物は「アスクルで働いていた」と書き込んでおり、荷物の懸念をしているのだが……。
2017年2月16日午前、埼玉県三芳町にある物流センターで大規模な火災が発生した「アスクル」。同社は、埼玉を中心とした関東の5県で、一時注文の中止を決定。それと同時に、個人向け通販サービス「LOHACO」でも、東日本エリアで注文の中止を発表していた。
それから約3時間を経て、LOHACOは同日18時をめどに、注文受付の再開をTwitterでアナウンスしたのである。
2017年2月16日、文具などの通販サービス「アスクル」の埼玉物流センターで大規模な火災が発生したと報じられた。午前9時頃に火災が発生し、4時間経った13時の段階で鎮火していないという。
この影響でアスクルは一部エリアの注文を一時停止すると発表している。
年の瀬の迫った12月22日、新潟県糸魚川市で大規模な火災が発生した。住宅の立ち並ぶ飲食店から出火し、強風にあおられて火が燃え広がり付近の約30棟に延焼。14時45分の段階で鎮火していない状況だ。周辺の世帯に避難勧告が出されているようである。
2016年10月13日の16時頃、新宿歌舞伎町で火災が発生した。現場は西武新宿駅からほど近い雑居ビルで、数十台に及ぶ消防車・救急車・パトカーが集結。火災発生当時、辺りは物々しい雰囲気に包み込まれていたようだ。
以前、リコール対象となっていたサムスンのスマホ「Galaxy Note7」が爆発し、車が大炎上する事故が起こったことをお伝えした。同機種から煙が出たことで、飛行機がキャンセルとなる事態も発生している。
しかしスマホが爆発するのは、サムスン製だけではないのかもしれない。なぜならこの度、ある男性の iPhone が突然燃え始めたというからだ!
すっかり人々の生活に浸透したスマホは、地図で場所を調べてナビとして使ったり、アプリを様々な事に活用できるし、我々の生活に欠かせない存在となっている。
しかし、時には充電中のスマホに感電したりといった事故が起きているので、油断は禁物である。そんななか、サムスンのスマホ「Galaxy Note7」が爆発し、車が大炎上する事故が発生していたというのだ!!
本日5月12日8時11分頃、JRの川崎変電所で火災が発生した。それにより起きた停電の影響で、京浜東北線、東海道線、横須賀線、南武線、鶴見線をはじめ、多くの線区で運休や大幅な遅れが出た。
2016年4月12日に東京の新宿ゴールデン街で起こった火災。火元の建物に侵入した疑いで1人の男が逮捕されたが、火事との関連はまだ明らかになっていないという。
火事から2日経ったものの、被害を受けて未だに開店できないお店もあるようだ。しかしゴールデン街は立ち止まらず、復旧に向けて動き始めている。現在は、被害にあった店の大掃除に必要な「雑巾&古いタオル」を募集しているらしいぞ!
中年の男性にとって、髪の毛の問題は深刻。いや、中年でなくても、また男性でなくても髪の毛が抜けることを気にする人もいるだろう。英国男性約2000人を対象に、身体に対してどんな恐怖を抱えているかを調査したところ、「髪が薄くなること」を気にしているという意見が多かったようだ。
最近日本でも、毛髪が元で驚くべき事件が起きたという。それは何と火災だ。一体なぜ火災が起きたのだろうか?
2015年9月、米国カルフォルニア州で、干ばつによる大規模な山火事が発生。9月13日には同州のレーク郡とナパ郡で「非常事態宣言」が出される事態となっている。
今回紹介する動画は、山火事が発生後、避難するため、炎に包まれたエリアを車で走り抜ける……というものだ。「もし道が塞がれてしまったら?」と考えるとゾッとする状況。果たして、決死の脱出は成功したのだろうか? その様子は、動画「Escaping Anderson Springs during Valley Fire」に収められている。