小便小僧とは「小便をする少年の像」だ。本家はベルギー・ブリュッセルにある像で、地元では「ジュリアン君」と呼ばれ親しまれている。なんでも爆弾の導火線に小便をかけて火を消し、間一髪で町を救ったらしい。そりゃ銅像にもなりますわ……と納得の武勇伝である。
今では世界中に小便小僧が設置されているため、ブリュッセルに行かずともその姿を拝むことはできるが……その中に「本当に火を消せるほどの小便をしている像」は一体何体あるのだろうか。そこで今回は、火を消すほどの小便をする最強の小僧を皆様にご紹介したい。
小便小僧とは「小便をする少年の像」だ。本家はベルギー・ブリュッセルにある像で、地元では「ジュリアン君」と呼ばれ親しまれている。なんでも爆弾の導火線に小便をかけて火を消し、間一髪で町を救ったらしい。そりゃ銅像にもなりますわ……と納得の武勇伝である。
今では世界中に小便小僧が設置されているため、ブリュッセルに行かずともその姿を拝むことはできるが……その中に「本当に火を消せるほどの小便をしている像」は一体何体あるのだろうか。そこで今回は、火を消すほどの小便をする最強の小僧を皆様にご紹介したい。
埼玉は隠れたうどん王国と言われている。山田うどん以外にも人気チェーンが多く、前回「武蔵野うどん竹國」で食べた肉汁うどんも最高だった。並盛・中盛・大盛すべて同じ料金という神サービスがあるせいで、欲張って大盛を食べたら動けなくなったけれども最高だった。
そして今回訪れたのも「武蔵野うどん竹國」である。竹國は県内を中心に約20店舗を展開しているのだが、現在(2023年3月22日時点)2店舗で “食べ放題” を実施している。ってことで、ウワサの食べ放題店に行ってみたら……信じられないほど満足度が高かったので紹介したい。
数年前、埼玉県の西部エリアで家探しをしている時に、不動産屋さんから「ここはデカ盛りの聖地と言われています」と教えてもらった。へ〜そうなんですね、と答えると「本当に驚くと思いますよ!」と止まらない。なるほど、そんなに言うなら本当にヤバそうだ。
たしかに不動産屋はタクシー運転手のように地元に詳しいはず。ましてや聞いてもいないのに教えてくれるなんて観光地レベルに有名なのでは……お店の名前は『古都』。西武池袋線の入間市駅から約2キロ離れた場所にある定食屋だ。忘れられないので行ってみた。
埼玉といえば「海なし県」として有名だが、鮮度の高い刺身や海鮮丼が食べられないわけではない。埼玉漁港の海鮮食堂「そうま水産」に行けば、めちゃめちゃ鮮度の高い刺身や海鮮丼を超お得に食べられるのだ! と、知り合いが熱く語っていた。
そこまで言うなら行かねばならぬ。というわけで、先日ついに行ってきたのだが……本当にとんでもない店だった。私が頼んだ「悪魔の漁師丼 最凶盛」なんかはまさに「漁港」の名にふさわしい大満足の鮮度とボリュームである。ここが本当に埼玉なのか本気で疑うレベル!
東京駅の近くに「アナザージャパン」という学生が運営する地域産品のセレクトショップがある。2カ月ごとに特集地域が入れ替わる仕組みで、現在(2023年4月2日まで)は “アナザー・カントウ” の企画展を実施中。店内には学生が選んだ約400点のアイテムが並んでいるのだが……
そこで「フジタライスパフヌガー」なる商品を見つけてしまった。ということは、学生がフジタライスパフヌガーを選んだということになる。マジかよおい。だって、フジタライスパフヌガーを作っている人って……
地元の本当に美味しいお店は、地元の人に聞くのが1番だろう。私が少し前まで住んでいた埼玉県飯能市にもテレビや観光雑誌で紹介されるような有名店がたくさんあるのだが、私が本気でよく通っていたのは「西華苑」という名の中華レストランである。
西武池袋線の「飯能駅」から約4キロの場所にあるため、週末にハイキングや登山で訪れる方にはいまいち知られていない。行くなら車もしくはバスになるからだ。どちらかと言うと、ムーミンバレーパークを目指す家族連れにオススメかも。詳しく紹介したい!
埼玉は隠れた “うどん王国” と言われている。いや、自分で名乗っているのかもしれないが、実際にうどんの生産量は全国トップクラスで、個性的な “ご当地うどん” も多い。チェーンも多く、山田うどん、久兵衛屋、そして今回ご紹介する「武蔵野うどん竹國」も県内で人気だ。
──そんな話を県内在住の知人から聞いたので、武蔵野うどん竹國に行ってみることにした。武蔵野うどんといえば、コシの強いムチムチした手打ち麺を温かい肉汁につけて食べる「肉汁うどん」が有名。竹國でももちろん肉汁うどんを注文してきたぞ……大盛りで!
つい先日、何も知らずに東北自動車道「羽生パーキングエリア(上り)」に立ち寄ったら衝撃を受けた。SA(サービスエリア)ではなくPA(パーキングエリア)だから、トイレ休憩くらいのつもりで寄ったのに……いきなり江戸の町並みってマジかよ。
どうやら羽生PA(上り)は、池波正太郎の代表作『鬼平犯科帳』とコラボレーションしたPAらしい。2013年12月に「鬼平江戸処」としてリニューアルオープンしたのだとか。せっかくなので、休憩がてらPA内を散策することに。なんかもうスゲエエエエエ!
コロナ禍になって急増した餃子の無人販売所であるが、その人気はとどまるところを知らない。なぜなら道を歩けばどこかしらに新しくできており、中には初めて聞く名前もそこそこあるからだ。
例えば今回お伝えする「ぎょうざの古丹」もその1つ。30余年にわたり中華食材一筋でやってきたという株式会社 古丹(埼玉県和光市)が世に送り出した餃子なのだが、もう結論から言おう。コレ……無人販売所のレベルじゃねぇ!
先輩からの誘いにひょいひょいついていくタイプの私は、社会人になってからありとあらゆるジャンルの高級店に連れて行ってもらった……のだが! なんだかんだ言って、結局1番うまいのは南京亭のBセットである。ステーキもお寿司ももちろんうまいけど……
結局行き着くところは南京亭のBセットなのだ。ロードサイドに赤く輝く看板、腹が減ったら南京亭。というわけで今回は、埼玉県出身の私が免許とりたての友人の車で通いまくった中華料理チェーン、南京亭……のBセットを紹介したい。ひさしぶりに食べたらうまかったなァ。
先日の「かっぱ寿司」を運営する「カッパ・クリエイト」社長による不正競争防止法違反の疑い。そして逮捕と辞任の報道。
これを受け、ネット民は “各回転寿司屋のやらかし歴一覧” のようなもので盛り上がっている。スシロー、元気寿司、くら寿司、運営会社のゼンショーが別ブランドでやらかした はま寿司……もう全滅やないか!
大手のイメージが下がる中、逆に “前科無しな寿司チェーン” 的な感じ(本当に一切無いのかは知らないが)で評価の上がる、やや規模と知名度が控えめな寿司チェーンたち。そこで気になる名前を見かけた。埼玉が本拠地だという「がってん寿司」だ。
埼玉県小川町は「和紙のふるさと」と呼ばれている。なんでも8世紀には和紙を生産する体制が作られていたそうで、ざっと計算すると約1300年の歴史があるらしい。そんな話をたまたま訪れた道の駅の「巨大な紙すき人形」の説明を読んで知ることになった。
同じく道の駅で得た情報によると、小川町内(なんなら道の駅のスグ近く)には……県内最大級「全長203メートルのローラーすべり台」があるという。そんなもん滑るしかねえだろ。ってことで、行ってみることにした。
これからお伝えする記事の内容をざっくり説明すると、デカ盛りが名物の人気店で「巨根ロール」を頼んだらあまりにも巨根過ぎて悲鳴を上げてしまった……である。あまりにも衝撃的な、いや立派な巨根だったのでお持ち帰りすることに。もう完全にお手上げでした。
物語の舞台は、埼玉県飯能市の「福六十(ふくろくじゅう)」。テレビにも取り上げられた地元で有名な定食屋さんである。巨大なかき揚げがのった「かき揚げ丼セット」や、野郎限定の「漢飯(おとこめし)セット」などが人気らしいのだが……
ゴディバはズルい! 美味しそうなデザートメニューを地域限定で販売したりするんだもの!! 知らない人もいるだろうけど、2022年4月に福岡に「GODIVA dessert」ってデザート専門店をオープンしてたんだぞ!
ゴディバのオリジナルクレープはそこでしか食えなかったんだ。不公平だろ!
がしかし!! 7月から関東でもクレープを食えるようになった。やったね! ってことで販売店の大宮に行ってクレープ食っちゃったぞ!
栃木・群馬・埼玉の「三県境」は有名な観光スポットだ。三県境そのものは全国で40カ所以上あるものの、ほとんどが山間部や川の中にあるため「歩いて3歩で回れる平地の三県境」となると全国的にも珍しいという。なるほどそれで有名だったのか。
先日たまたま近所に用事があったので、ついでに “三県境のある道の駅” こと「道の駅かぞわたらせ」に寄ってみることに。小雨がぱらついていたからサクッと見学して帰ろうと思っていたのだが……
自宅で温泉気分を味わうなら入浴剤(温泉の素)を入れるのが最も手っ取り早いだろう。お湯の色も香りも本格的だから温泉につかった気分が味わえる。入浴後のスベスベ感も体感できるし満足度は高い……のだが、やっぱり “本物の温泉” を自宅で楽しみたい!
という方は、ガソリンスタンドならぬ「温泉スタンド」で温泉をテイクアウトしてみてはいかがだろうか。今回は埼玉県の温泉スタンドを訪れて、温泉水を20リットル(200円)持ち帰ったぞ。ガチの温泉を家でも楽しみたい方は必見だ。どんな流れだったのかというと……