「埼玉」の記事まとめ (3ページ目)
先輩からの誘いにひょいひょいついていくタイプの私は、社会人になってからありとあらゆるジャンルの高級店に連れて行ってもらった……のだが! なんだかんだ言って、結局1番うまいのは南京亭のBセットである。ステーキもお寿司ももちろんうまいけど……
結局行き着くところは南京亭のBセットなのだ。ロードサイドに赤く輝く看板、腹が減ったら南京亭。というわけで今回は、埼玉県出身の私が免許とりたての友人の車で通いまくった中華料理チェーン、南京亭……のBセットを紹介したい。ひさしぶりに食べたらうまかったなァ。
先日の「かっぱ寿司」を運営する「カッパ・クリエイト」社長による不正競争防止法違反の疑い。そして逮捕と辞任の報道。
これを受け、ネット民は “各回転寿司屋のやらかし歴一覧” のようなもので盛り上がっている。スシロー、元気寿司、くら寿司、運営会社のゼンショーが別ブランドでやらかした はま寿司……もう全滅やないか!
大手のイメージが下がる中、逆に “前科無しな寿司チェーン” 的な感じ(本当に一切無いのかは知らないが)で評価の上がる、やや規模と知名度が控えめな寿司チェーンたち。そこで気になる名前を見かけた。埼玉が本拠地だという「がってん寿司」だ。
埼玉県小川町は「和紙のふるさと」と呼ばれている。なんでも8世紀には和紙を生産する体制が作られていたそうで、ざっと計算すると約1300年の歴史があるらしい。そんな話をたまたま訪れた道の駅の「巨大な紙すき人形」の説明を読んで知ることになった。
同じく道の駅で得た情報によると、小川町内(なんなら道の駅のスグ近く)には……県内最大級「全長203メートルのローラーすべり台」があるという。そんなもん滑るしかねえだろ。ってことで、行ってみることにした。
これからお伝えする記事の内容をざっくり説明すると、デカ盛りが名物の人気店で「巨根ロール」を頼んだらあまりにも巨根過ぎて悲鳴を上げてしまった……である。あまりにも衝撃的な、いや立派な巨根だったのでお持ち帰りすることに。もう完全にお手上げでした。
物語の舞台は、埼玉県飯能市の「福六十(ふくろくじゅう)」。テレビにも取り上げられた地元で有名な定食屋さんである。巨大なかき揚げがのった「かき揚げ丼セット」や、野郎限定の「漢飯(おとこめし)セット」などが人気らしいのだが……
ゴディバはズルい! 美味しそうなデザートメニューを地域限定で販売したりするんだもの!! 知らない人もいるだろうけど、2022年4月に福岡に「GODIVA dessert」ってデザート専門店をオープンしてたんだぞ!
ゴディバのオリジナルクレープはそこでしか食えなかったんだ。不公平だろ!
がしかし!! 7月から関東でもクレープを食えるようになった。やったね! ってことで販売店の大宮に行ってクレープ食っちゃったぞ!
栃木・群馬・埼玉の「三県境」は有名な観光スポットだ。三県境そのものは全国で40カ所以上あるものの、ほとんどが山間部や川の中にあるため「歩いて3歩で回れる平地の三県境」となると全国的にも珍しいという。なるほどそれで有名だったのか。
先日たまたま近所に用事があったので、ついでに “三県境のある道の駅” こと「道の駅かぞわたらせ」に寄ってみることに。小雨がぱらついていたからサクッと見学して帰ろうと思っていたのだが……
自宅で温泉気分を味わうなら入浴剤(温泉の素)を入れるのが最も手っ取り早いだろう。お湯の色も香りも本格的だから温泉につかった気分が味わえる。入浴後のスベスベ感も体感できるし満足度は高い……のだが、やっぱり “本物の温泉” を自宅で楽しみたい!
という方は、ガソリンスタンドならぬ「温泉スタンド」で温泉をテイクアウトしてみてはいかがだろうか。今回は埼玉県の温泉スタンドを訪れて、温泉水を20リットル(200円)持ち帰ったぞ。ガチの温泉を家でも楽しみたい方は必見だ。どんな流れだったのかというと……
先日、「ハイキングのまち」として知られる埼玉県越生町(おごせまち)をドライブしていると……県道沿いにいきなり怪しいテーマパークが現れた。いや、正しくはテーマパークではなく、昭和の雰囲気が漂うデパートの屋上遊園地のようなエリアに行き着いてしまった。
敷地内にいたのはサンタクロース、バズ・ライトイヤー、鉄人28号、スパイダーマンなどなど……なんというかとても不気味である。もしかして地元では有名な場所なのだろうか。見学者はいないようだが、気になって仕方ないので車をとめてチラッとのぞいてみることにした。
最近、あちこちの久兵衛屋がリニューアル工事をして生まれ変わっている。看板が明るくキレイになり、提灯をたくさんぶら下げて賑やかになったのだ。もしかしたらメニューも増えているかもってことで、入店してみると……
メニューはいつも通りだった(注文方法がタッチパネル式になっていた!)……のだが、「牛牛つけ汁うどん」なる春の期間限定メニューが始まっていることを知った。牛バラと牛もつを特製つゆにギュッと詰め込んだ「つけ汁うどん」らしい。うまそうだな、食べてみるか。
ラーメン屋の店主にとって一番の見せ場となるのは “湯切り” だろう。「天空落とし」や「ツバメ返し」などと名付けられた華麗なワザはよく知られているが……最近じわじわと注目を集めているのが、あまりにもダイナミックな「アクロバット湯切り」である。
アクロバット湯切りを披露しているのは、埼玉県所沢市「博多らーめん ひまわり」の店主。カウンター越しに厨房をのぞいたら「宙を舞う麺」が見られるそうだ……気になったので行ってみたところ、圧倒的なスペクタクルショーが繰り広げられていたので報告したい。
先日、通勤前に駅前の観光案内所で「ペットボトルの水」を買った。というのも、地元の水『飯能水』が美味しいと評判らしい。観光協会によると、関東有数の名水として知られ、まろやかな味わいが特徴とのこと。「また飲みたい」とリピートする観光客も多いという。
そこまで絶賛されているなら “地元(埼玉県飯能市)が誇る名水” を飲んでおくべきだろう……と思い、1本購入した次第。あらためて見ると “すごい美味しそうなオーラ” が漂っている。しかしこの後、衝撃の事実を知ってしまうことに。いやマジかよおいいいいいい!
入浴料と岩盤浴がセットで750円(土日祝850円)は安い。どこの話かと言うと、2021年11月に埼玉県川越市にオープンした「小江戸温泉 KASHIBA(カシバ)」である。天然温泉のほかに9種類のお湯を楽しめる大浴場、サウナ、レストラン等も完備しているのだとか。
良さそう、ということで行くことにした。疲れを癒すために銭湯に行くのに「片道1時間以上」ってどうなの? と思いつつも、実際行ったら……やっぱり良かった。以下で詳しくお伝えしようと思うのだが、せっかくなので近隣エリアの人気施設と併せて紹介したい。
その施設とは、西武線所沢駅から徒歩30秒の「ザ・ベッド & スパ所沢(男性専用)」だ。選んだ理由は後述するとして、それぞれどんな感じだったのかと言うと……
ついに「毎日利用したい」と思えるスーパーに出会ってしまった。店内がキレイで品揃えが豊富……さらに抜群の鮮度と圧倒的な低価格が特徴の『生鮮市場TOP』に出会ってしまった! なんでも埼玉県に本社を置くマミーマートが運営しているスーパーらしい。
先日たまたま立ち寄った(高麗川店)のだが、買い物をした後の満足度は過去最強クラス。ただ安いだけのスーパーにはない “良さ” があふれまくっていたので、この機会にぜひ皆さんにも知っていただきたい。生鮮市場TOP……マジで無敵かも!
先日、肉汁うどんで有名なうどんチェーン・久兵衛屋に行ったら……「仙台牛 牛すきうどん鍋定食」という、とんでもなくうまそうな期間限定メニューと出会ってしまった。まさか近所のうどん屋で最高級A5ランクの仙台牛が食べられるとは。ありがてぇぇ。
実を言うとほんの数秒前まで「きのこつけ汁うどんモード」だったのだが……今はもう完全に「仙台牛モード」。しかも1/3日分の野菜入りで、特別価格1529円。どう特別なのかは分からないが、きっと破格なのだろう。頼むしかねえ! てことで注文しましたァァアアア!
埼玉県秩父郡の横瀬町では、毎年1月上旬から2月下旬にかけて幻想的な氷の世界が見られるらしい。人工的に作られた氷柱(つらら)が、高さ30m、幅200mにわたって広がっているのだとか。たまたま近所に用事があったので、チラッと寄ってみることにした。
西武秩父線・芦ヶ久保駅から徒歩約10分。ふらっと訪れたのは「あしがくぼの氷柱」なる観光地。正直、現場に到着するまで “人工のつらら” とやらをナメていたのだが……これが「本当にすみませんでした」と謝罪するレベルの絶景。あまりの迫力に圧倒されてしまいました。
くらづくり本舗といえば、埼玉県を代表する和菓子店のひとつ。先日、手土産を買いに同店を訪れたところ「航空自衛隊入間基地とのコラボ商品を予約販売しています」と書かれたポスターを発見。なんだか気になったので1箱予約することにした。
詳しく話を聞くと、こちらブルーホエール(シロナガスクジラ)の愛称で知られる「C-2輸送機」が配備された記念に生まれた商品とのこと。入間基地内限定で販売されていたものを全店舗で予約販売することになったらしい。そんなわけで後日、商品を受け取りに行きました。
都内でタクシー運転手をしている母は、あちこちのスーパー銭湯を開拓するのが趣味だ。長年、現役バリバリで活躍できる理由でもあるのだろう。たまに実家に帰ると「あそこの銭湯には必ず主(偉そうな常連)がいる」とか楽しそうに話している。
同じく私も、仕事後や休日に銭湯やサウナに行き、たまった疲れを一気に吹き飛ばしている。ちなみに先週末は、埼玉県西部の人気スポット「いるまの湯」と「宮沢湖温泉 喜楽里(きらり)」で汗を流してきたので、それぞれの良さを皆さんにも紹介したい。