焼きそばと言えばウスターソース。あとはマヨネーズがあれば最高。大阪出身である私(中澤)にとっては焼きそばってそういうもんである。だが、岡山県の名物「ひるぜん焼きそば」は味噌を使うと、岡山県観光連盟のサイトに書いてあった。
一体どんな味なのか? そこで、ひるぜん焼きそばとザ・ソース焼きそばな『ぼてぢゅう』の焼きそばを食べ比べてみることにした。
焼きそばと言えばウスターソース。あとはマヨネーズがあれば最高。大阪出身である私(中澤)にとっては焼きそばってそういうもんである。だが、岡山県の名物「ひるぜん焼きそば」は味噌を使うと、岡山県観光連盟のサイトに書いてあった。
一体どんな味なのか? そこで、ひるぜん焼きそばとザ・ソース焼きそばな『ぼてぢゅう』の焼きそばを食べ比べてみることにした。
だいぶ唐突だが、先日、高速道路のサービスエリアで千葉県名物の1位と2位を合体させた商品を見つけてしまった。あくまで個人的なランキングだが、ズバリ何かというと「マックスコーヒー」と「落花生」である。
そう……「マックスコーヒーピーナツ(648円)」なる商品が売っていたのだ。どうやら新商品らしく、他にも「マックスコーヒー寒天」や「マックスコーヒーシフォンケーキ」なんかもあるらしい。しかし1番気になるのは落花生ってことで、試しに買ってみた。
肉の甘みとタレの甘みのマリアージュ。大阪出身である私(中澤)にとってホルモンの魅力はそれだ。じゅわっと染み出る甘みで口の中をトロけさせて欲しい。
だが、北海道の旭川には「塩ホルモン」というB級グルメがあるという。え? それウマイの? 正直、その人気の理由がピンと来なかったから地元民に聞いてみた!
兵庫県姫路市のご当地朝食といえば「アーモンドトースト」らしい。どれほど有名かというと、ケンミンショーで紹介されるレベル。簡単に言えば、地元民が熱愛する必食グルメということだろう。
なんなら千絵ノムラ記者は1度食べたアーモンドトーストが忘れられず、専用のアーモンドバターを取り寄せて自宅で名店の味を再現させたそうだ。そんなに美味しいなら見逃すわけにはいかねえ。ってことで “忘れられないアーモンドトースト” を食べに行ってみた。
本日8月5日はタクシーの日。これは日本で初めてタクシーが誕生した日を記念して制定されたものなのだとか。ちなみに、日本交通株式会社の公式サイトによると、日本初のタクシー会社は1912年(大正元年)に設立されたのだそうな。へぇ~!
来る日来る日も街を走るタクシー。その運転手は街のことに詳しいに違いない。というわけで、ロケットニュース24には、タクシー運転手にウマイ店を聞く企画がある。
これまで全国の色んな街で行ってきたこの企画。シンプルにウマイだけじゃなく、人柄が伝わるような答えをくれる運転手さんも。そこでタクシーの日を記念してこれまでのお店をまとめたい。
GoToトラベルを利用して三重県津市に行った私(中澤)。せっかくなら、少し足を延ばして松阪牛でも食べようかと思っていた。松阪と言えば牛というイメージしかなかったからである。
だが、松阪市民に言わせるとこれは間違いなのだとか。むしろ、松阪は鶏なのだという。そこで地元民が「間違いない」とオススメする鶏焼肉の名店に行ってみたところ……もう「松阪と言えば牛」だなんて言えない。松阪は鶏だった。
鉄道旅行に欠かせない「駅弁」には、地域を代表するロングセラー商品が数多く存在している。やはり鉄旅には、旅情をかきたてる「昔ながらの弁当」が合うのだ。たとえば、大正10年から100年近く愛されている東筑軒の「かしわめし」なんて最高だろう……食べたことないけど。
今回は、福岡県を代表する名物駅弁「かしわめし」を食べてみたい! ということで、JR九州の折尾駅(北九州市)に行ってきた。ちなみに博多駅でも……東京駅でも「かしわめし」は買えるらしいが、まあ少しでも “鉄旅気分” を味わうために現地入りした次第である。
広島県福山市といえば、ばら公園や福山城はもちろん、ジブリ映画『崖の上のポニョ』の舞台と噂される鞆の浦(とものうら)や、西日本最大の大道芸フェスティバル「ふくやま大道芸」なんかが有名だ。そして……今回ご紹介する「たこ焼き」の誕生地としても知られている!
JR福山駅の駅ビルで偶然発見した、たこ焼き。なんとな~く存在は知っていたが、コレって福山市の名物だったのかッ! ということで購入。さっそく食べてみたら想像以上に裏切られた。もう見事に裏切られたのである。どういうことなのかと言うと……
全国各地には、地元民に愛される「ご当地グルメ」が無限に存在している。なかでも強烈なインパクトを放つメニューは、徐々に知名度を上げ、地域を代表するレベルにまで出世するのだろう……たとえば、岡山名物「えびめし」のように。
つい先日、JR岡山駅で新幹線待ちの時間を持て余していた筆者は “どんな味か一度食べてみられぇ~” と書かれた「岡山ご当地B級グルメ えびめし」の看板を発見した。え、えびめし? おいおい聞いたことないぞ……ということで、パパッと食べてみることにした。
日本全国に存在する様々なご当地グルメ。これだけネットが発達した現代でも、あまり知られていない名物はたくさんあるのだ。今回は、先日私(あひるねこ)が出会ったとある “お団子” をご紹介したい。
鹿児島県の北西に位置する薩摩川内(さつませんだい)市の名物、「ち〇こ団子」。「ち〇こ団子」なんて名前は初めて聞いたが、この「ち〇こ団子」、実にウマいのだ。今日はこの「ち〇こ団子」の魅力に迫ろうと思うぞ。念のためもう一度書いておくが、「ち〇こ団子」である。
北海道の中でも有数の観光地として知られるのが「函館」である。そんな函館の定番といえば海鮮グルメだが、ここ数年「いかようかん」という不思議な和菓子の人気が高まっているという。
いかようかんをネットで調べてみると、どうやらお取り寄せが出来るらしい。そこで、注文して実際に味わってみることにした。果たしてお味はイカに!
空港での楽しみのひとつが、ご当地グルメだ。北海道で言えば、ラーメンや海鮮弁当などが定番……と思いきや、なんと新千歳空港では毎日行列ができるほど人気の「コーンパン」があるという。
そこで筆者は、新千歳空港の行列に並びそのコーンパンを味わってみたところ、なるほど、人気になるのも頷ける絶品だった。しかも、都内で大人気のパン屋との空港限定コラボ商品だというではないか。
絶好のグルメスポットや、景色が楽しめるドライブコース満載の観光地、北海道。そんな北海道の中でも、ドライブの立ち寄り場所として北海道民から絶大な人気を誇る観光スポットがある。
それは「中山峠(なかやまとうげ)」だ。ではなぜ、その峠が人気なのか? それは……名物の『あげいも』が食べられるからである! そこで今回は北海道民のソウルフード、中山峠のあげいもをご紹介したい。
全国各地どこへ行っても「名物」は存在する。北海道ならジンギスカン、東京ならもんじゃ焼き、大阪であればたこ焼きなど、地域によってさまざま。そして福岡県といえば、とんこつラーメンや明太子などが有名どころだ。そんななか……
博多で密かに「新名物」と言われている料理があるのをご存知だろうか。その名も「えびえびそば」。名前からわかるように、えびの風味と旨味を凝縮したという一杯とのことだが、はたしてそのお味はいかに。気になったので実際に行ってみた!
フラっと入った店で看板メニューを注文、すると見知らぬ常連客に「あのね、この店は○○もイケるんだよ」と語られたことはないだろうか。地元に愛されている店には看板メニューのほか、控えめではあるが隠れた名物がある。
記者(私)も羽根つきたいやきの有名店でたいやきを購入しようとしたところ、ふと言われたのである「たいやきだけを買う奴は素人、甘あげ饅頭買っとけ」と。確かに、たいやきが焼かれている手前で、さりげなく饅頭がちょこんと並んでいるではないか。地元民が勧めにしたがい、看板メニューのたいやきにひけを取らないほどめちゃめちゃ美味しかったのである。