日本刀の付喪神・刀剣男士を育成する人気オンラインゲーム、「刀剣乱舞-ONLINE-」。
まもなくリリース開始から6周年を迎えるが、その人気は未だに衰えることを知らない一大コンテンツだ。かく言う筆者も、プレイを始めた約5年前からゲームを起動しなかった日が1日もないレベルでどっぷりとのめり込んでいる。
先日そんな刀剣乱舞-ONLINE-から、あるお菓子が発売されたのだが……
コンセプトが最高すぎて「こういうの待ってた!!」と叫びたくなったので、ご紹介させていただきたい!
日本刀の付喪神・刀剣男士を育成する人気オンラインゲーム、「刀剣乱舞-ONLINE-」。
まもなくリリース開始から6周年を迎えるが、その人気は未だに衰えることを知らない一大コンテンツだ。かく言う筆者も、プレイを始めた約5年前からゲームを起動しなかった日が1日もないレベルでどっぷりとのめり込んでいる。
先日そんな刀剣乱舞-ONLINE-から、あるお菓子が発売されたのだが……
コンセプトが最高すぎて「こういうの待ってた!!」と叫びたくなったので、ご紹介させていただきたい!
梨の妖精「ふなっしー」が刀剣コレクターになっていることをご存知だろうか。2020年8月頃から刀を購入しはじめ、2021年10月現在には数十本(数十振り)の刀を所有するコレクターと化していたのだ。おまけに購入した刀が縁となり、人気ゲーム『刀剣乱舞-ONLINE-』のプレイヤーにもなっていた。
そんなふなっしーと『刀剣乱舞-ONLINE-』のキャラクター・千子村正がコラボし、可愛いグッズやキャンペーンが展開されている。しかもそれだけではなく、東京と大阪の『刀剣乱舞万屋本舗』にふなっしーの愛刀が展示されているのだ。しかも無料で見られる! とても素敵な刀だったので刀剣好きが独自に、自称・日本一やさしく解説してみた。
『刀剣乱舞-ONLINE-』。
アニメ化や舞台・ミュージカル化もされている、日本刀の付喪神(つくもがみ)「刀剣男士」を育成する人気オンラインゲームだ。リリース開始から6周年を記念したリアルイベントも2021年10月17日まで東京・日本橋で開催されている。
そんな『刀剣乱舞-ONLINE-』には、刀剣男士が一定時間使用不可能になる代わりにゲーム内アイテムをゲットできる「遠征」というシステムが存在する。
今日も推しが輝いている。
オタク界隈では、よくこのような言葉が飛び交っている。輝いて見えるほどに推しのことが好きだ、という形容詞のようなものなのだが……。今回、筆者は推しを物理的に輝かせることに成功した。以下はそこに至るまでのプロセスである。
昨今は新型コロナウイルスの影響でなかなか叶わないのだが、筆者は過去2回ライブに参戦してペンライトを振った経験がある。2回とも運が足りなかったのか事前に積んだ徳が足りなかったのかは分からないが、ステージからかなり離れた席で推しを応援していた。
もちろん十分に楽しんで帰ってきたのだが、その際に1つ気になったことが。
こんなにステージとの距離が離れていたら、推しに自分のペンライトの色は届いていないのでは……?
気になって夜しか眠れないので、実際に自分の目で確かめてみた!
皆さんはキャラクターや動物を模した食べ物をためらいなく食べられるだろうか。筆者はうさぎさん型のリンゴやタコさんウインナーの形を崩して食べていくことに抵抗感がある。まして人や動物の「顔」が描かれたものならば なおさらだ。顔の部分は切ったり崩すことすら出来ない。
にもかかわらず、推しキャラクターがプリントされたホールケーキが発売され、つい勢いで買ってしまった。しかしキャラクターの顔、ましてや推しの顔を切ったり崩したりなんて絶対に出来ない……! ということで、プリントされた顔を死守するケーキの食べ方を模索してみたよ。
アニメや漫画・ゲームなどの2次元作品を原作とし、舞台やミュージカル化した「2.5次元」作品。2次元が大好きな筆者はそうした2.5次元作品を「物語やアクションなどを楽しむもの」としてテレビドラマなどと同じ感覚で、劇場へは行かず映像でのみ楽しんでいた。
2次元好きで2.5次元にハマり「キャラクターがいる」と劇場へ通う友人もいるが、正直理解できなかった。筆者にとって推しキャラは2次元であり、2.5次元は役者さんでしかないからだ。そんな筆者が人生初の2.5次元生観劇で受けた衝撃を、物語のネタバレ一切なしで書き残しておく。
アニメや漫画・ゲームなどの2次元作品を原作とし、舞台・ミュージカル化した「2.5次元」作品。すでに夢中になっている方も多いだろうが、興味はあってもチケットがなかなか当たらない、Blu-rayなどが高くて気軽に見られない、という方もいれば、中には「イケメンや美女がコスプレして騒いでいるだけ」といった先入観で触れずにきた方もいるかもしれない。
そんな方たちも含め、「2.5次元」作品に初めて触れる方にオススメしたい作品がある。2020年5月25日(月)から7夜連続で無料配信される、舞台『刀剣乱舞』シリーズだ。「単にお前が好きなだけだろ」とツッコまれそうだが、「2.5次元」にも原案であるゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」にも一切触れたことがない人へおすすめしたい、3つの理由があるのだ。
鬼や化け物を切ってきた源氏の重宝・兄弟太刀の「鬼切丸(別名・髭切)」と「薄緑丸(別名・膝丸)」。日本刀の付喪神(つくもがみ)を擬人化したゲーム『刀剣乱舞』にも「髭切」「膝丸」の名で兄弟として登場し、現在も幅広い世代から愛される名刀だ。
そんな「髭切」「膝丸」が2019年12月28日〜2020年1月26日の期間、春日大社にて珍しく兄弟揃って展示されているのだが──実際に見比べてみると、この兄弟に隠された「秘密」が見えてきてしまった。通常、二階展示室は撮影禁止だが、今回特別に取材させていただけたので、さっそくご紹介したい!
2019年11月、渋谷パルコの6階に人気ゲーム『刀剣乱舞』のオフィシャルストア『刀剣乱舞万屋本舗』が誕生した。それと同時に目玉商品の一つになったのが、本物の木炭を使用した「木炭パウンドケーキ(1200円)」だ。
木炭すぎると話題になり、オープン後しばらくは連日完売。木炭入りで見た目も似てるとは、もうほぼ木炭では? 一体どれほどの木炭っぷりを発揮してくれるのか気になる。ということで、本物の木炭と消臭対決させてみた。
日本全国津々浦々のポケモンファンに朗報! 東京・渋谷に2019年11月22日にオープンする「渋谷パルコ」。その6階にポケモンセンターシブヤが誕生するぞ。ひと足先に施設のプレオープン日に訪問したので、フロアの様子を含めて紹介したい。ポケモンだけでなく、日本を代表するゲームやキャラが集結している魅力的なフロアだ。
「侍」と聞くと、たとえどんなに歴史物に興味がない人でも、何かしらのイメージが浮かぶのではないだろうか。しかし、具体的に「侍」がどんな装いで、どのような武器を使って、どう戦っていたのかを詳しく知っている人はそういないのでは。「侍」──皆が知っているようで、実はあんまり知らない存在。
そんな侍の「真の姿」を垣間見ることのできる展示が、福岡市博物館で開催中だ。天下五剣・大典太をはじめ貴重な品々が出品されている上、人気ゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」とのコラボも行われている注目イベントだ。通常は撮影禁止だが特別に許可をいただき、学芸員さんに展示の見どころも教えてもらってきた。貴重な品々をさっそくご紹介するよ〜!
アニメや漫画・ゲームといった、いわゆる2次元作品を原作として、3次元の舞台・ミュージカルなどにした作品を「2.5次元」と扱うようになって久しい。これまでに数多くの2.5次元作品が誕生し、それとともに従来の2次元ファン・3次元ファンに新たな楽しみ方が生まれた。
そんな2.5次元作品の中でも人気の、舞台・ミュージカル『刀剣乱舞』のカフェが秋葉原に期間限定オープンし、なんと本格的なタピオカドリンクの販売を始めたらしい。2次元オタクの筆者は失礼ながら、コラボものの飲食物=美味しくない、というイメージを抱いているのだが果たして……早速飲みに行ってみた!
みなさんは4D映画を体験したことがあるだろうか。ざっくり言うと五感で味わう体験型のシステムで、これにより映画は目だけでなく体全体で感じることができるようになった。なお、劇場によって上映システムに違いがあって、4DXとMX4Dの2種類が存在する。
乗り物に超絶酔いやすいが、先日ついに『映画 刀剣乱舞』で4DX鑑賞デビューを果たした筆者(私)。酔って離脱せず、4DXを最後まで無事楽しんで鑑賞できたことに満足していたが、どうやら4DXよりも『MX4D』の方が酔いやすいという噂があるようだ。
とはいえ、同じ4D上映でそんなに大きな違いがあるのか? 4DXを乗り切った私なら、MX4Dにも勝てるのでは? そんなナメた気持ちから『MX4D』への挑戦を決めた。すると、驚きの結果に……!
今までは目で観るだけだった映画は、4D上映により体全体で感じられるものに進化した。だが、私はただの一度も4D映画を観たことがなかった。なぜなら、乗り物にめっちゃくちゃ酔いやすいからだ。
そんな私もついに先日、『映画 刀剣乱舞』で4DX鑑賞デビューした。その結果、予想外の事態に……!
滴るようにキラめく刃、完成された曲線美……日本刀は、武器としてだけではなく美術品としての評価も高い。中でも、天下に名だたる名刀5振りは「天下五剣」と呼ばれている。
お宝中のお宝であり、普段お目にかかる機会もなかなかない天下五剣。なんと、その中で最も美しいと言われる『三日月宗近』が、東京国立博物館で展示されているぞ! というわけで、さっそく見に行ってきた!!
晴れた空に誘われて風が吹くまま気の向くまま。秋葉原をぶらぶら歩いていると、免税店である『ラオックス』が福袋を販売していた。目を引かれたのは、その福袋に並ぶ文字。Fateに艦これ、ラブライブ、刀剣乱舞……。ラオックスがこのサイズ、値段で福袋を出すということは……やっべーこれ “買い” だ!
これまで、フィギュアやガレージキットと言うと、美少女ものやロボット、アメコミなどがイメージされやすかった。……がしかし! 2015年7月26日に行われた造形物の祭典「ワンダーフェスティバル2015[夏]」では、そんなのどこ吹く風であった。
男子キャラクターの立体化の嵐だったのだ!! その中で特に勢いハンパなかったのは『刀剣乱舞』。まるでハリケーンのような勢いでどんどん立体化されているのである。というわけで、会場で見かけた美麗男子キャラのフィギュアをドドンと44体、一気に紹介するぞ!