全国に「ご当地バーガー」は数あれど、函館のラッキーピエロほどインパクトのある一大勢力はないだろう。ボリュームたっぷりのグルメバーガーはもちろん、店舗ごとに異なるきらびやかな内装デザインや、ごきげんなピエロのキャラクター「ラッキーくん」など、強すぎる個性を発揮している。
店舗は函館市内&近郊に全17軒。安易に全国展開なんてしない矜持(きょうじ)も清々しい。なかでも約3000坪の広大な土地にそそり立つのが「峠下(とうげした)総本店」だ。
全国に「ご当地バーガー」は数あれど、函館のラッキーピエロほどインパクトのある一大勢力はないだろう。ボリュームたっぷりのグルメバーガーはもちろん、店舗ごとに異なるきらびやかな内装デザインや、ごきげんなピエロのキャラクター「ラッキーくん」など、強すぎる個性を発揮している。
店舗は函館市内&近郊に全17軒。安易に全国展開なんてしない矜持(きょうじ)も清々しい。なかでも約3000坪の広大な土地にそそり立つのが「峠下(とうげした)総本店」だ。
ふかしてよし、揚げてよし、焼いてよしの万能食材じゃがいも。米を除くと、筆者にとって間違いなく人生でもっとも摂取している食材がじゃがいもであり、もっとも店で注文している料理がフライドポテトだ。
なんなら空腹になると、じゃがいもを薄くスライスしてマジックソルトをかけ、フライパンで焼いたものを一食の食事代わりにしている。
きっと全国に、いや世界中に同志がいるはずだ。地球上のすべてのじゃがいもラバーズたちに捧げたい施設を北海道で見つけてしまった。
創刊80年を迎えた北海道新聞が「北海道昆布新聞」を発行したそうだ。その名のとおり、昆布でできた新聞で食べられるのが最大の特徴らしい。もっと言うと「北海道を鼓舞したい」という思いと、道産昆布をPRする狙いで制作されたのだとか。
ただ「限定100部」ってことで一瞬で配布終了となった……のだが、関係者から実物をプレゼントしてもらったので詳しく紹介したい。話題の北海道昆布新聞には何が書かれていたのか。ついでに昆布だしも取ることにしました。
JRの普通列車が乗り降り自由となるフリーきっぷといえば『青春18きっぷ』だ。販売価格は5回分で1万1850円。つまり1回分2370円を有効活用すれば “安く遠く” 鉄旅を楽しむことができる。たとえば、1日で東京駅から福岡県の小倉駅まで行くことも可能だ。
そこで今回は、平成最後の夏を締めくくるべく、東京駅始発の列車に乗って東北・北海道を目指してみたぞ。札幌で味噌ラーメンを食べるまでのハードすぎる2日間の旅行記をさっそくご覧いただきたいッ!
暑い暑い暑い……うだるような暑さが続いていますが、いよいよ夏競馬って感じがしますね。今週もやってきました、競馬のお時間でございます。重賞はG3の1レースのみ。函館競馬場で函館記念が開催されます。
同レースはハンデキャップレースということもあってか、ハッキリ言って予想が難解です。……となればアイツの出番……万馬券ハンターことマンバくんでございます。理論無視で数字を導き出すシンクロマシーンを頼って大穴ゲットといきましょう。
北海道の中でも有数の観光地として知られるのが「函館」である。そんな函館の定番といえば海鮮グルメだが、ここ数年「いかようかん」という不思議な和菓子の人気が高まっているという。
いかようかんをネットで調べてみると、どうやらお取り寄せが出来るらしい。そこで、注文して実際に味わってみることにした。果たしてお味はイカに!
全国各地にはウマい料理を出す店が数多く存在するが、中でも地元民に「あそこに行っておけば間違いない」そんな絶対的信頼を置かれている店があるものだ。
今回ご紹介するのは、北海道函館市に古くから店を構える『阿佐利』である。函館といえば海鮮料理が有名だが、この店は最上級の和牛が食べられる「すき焼き屋」だ。それでは、ミシュランガイドにも掲載された実力を持つその老舗についてレポートしていこう。
2016年6月16日14時21分頃、北海道・内浦湾を震源とする地震が発生した。地震の規模をあらわすマグニチュードは5.3。函館市で震度6弱を観測したとのこと。
テレビ各局は地震速報を流すと共に、番組内容を変更して地震に関する情報を伝えている。番組内容をあまり変更することがないテレビ東京は、その時何を伝えていたのか調べてみた。
函館といえば、北海道の中でも特に海の幸がウマいことで知られる観光地だ。北海道新幹線が開通したことで、興味を持ったという方も多いのではないだろうか。そこで今回は函館市内にある、立ち食い寿司の店をご紹介したい。
目の前で握ってくれた寿司を気軽に食べられる「シゲちゃんすし」は、店主の気さくな人柄もさることながら、オリジナルの珍しい寿司ネタが絶品。函館を訪れた際にはぜひ立ち寄っていただきたい店のひとつだ。
夏のレジャーシーズンには多くの観光客が訪れる、北海道。その中でも人気の観光地といえば「函館」だ。今年は北海道新幹線の開通も相まって、レジャー客の数はさらに増加傾向にあるという。
そんな北海道屈指の観光地である函館を訪れる方にぜひ一度味わっていただきたい至極の一品がある。それは、洋食の老舗「五島軒」で食べられる『リッチ鴨カレー』だ。
新幹線開通で最近話題にのぼることも多い、北海道函館市。そんな話題の函館で全国的に有名なローカルグルメといえば、やはり「ラッキーピエロ」だろう。
普通のバーガーショップではあまり見ることのない個性的なハンバーガーが盛りだくさんのラッキーピエロだが、いったいどれがウマいのだろうか? 筆者が人気ベスト3を食べ比べてみたのでその内容をお伝えしよう。
何を食っても美味いのが、北海道は函館である。ふるさとを離れて都会に生きる道産子たちが、かなりの確率で口にする「本当に美味い海幸(うみさち)が当たり前だから、そんじょそこらの美味さじゃ満足できない」という言葉にウソはなかった。
ホテルの朝食も回転寿司も美味かったし、庶民派の店で食べた海鮮丼もゲキウマだった。特にウニが美味かった。函館ヤバイ。究極(アルティメット)だ。そんな函館の中でも、究極中の究極、“究極のうに丼” と言っても過言ではないのが……日本唯一の「うに加工会社直営店のうに丼」を出す店、函館市の『うにむらかみ』であろう。
数ある「丼モノ」の中で、最も外れたらダメージ大なのが「海鮮丼」であろう。生物だけに、ごまかしがきかない。生臭い魚介類がコンモリと盛りつけられた海鮮丼が出てきた日には、海の神ポセイドーン(ポセイドン)に説教したくもなったりする。
だが、北海道のポセイドーンは、常に自信満々に「まあ、食ってみな」という余裕に満ちあふれている。JR函館駅から徒歩2分の場所にある『函館朝市 きくよ食堂』もまた、「絶対に美味いだろう」という期待値をはるかに超える激ウマっぷりだったのだ。
よく「北海道はメシが美味い!」と耳にするが、それはまぎれもなく事実であろう。なにせ「朝食が美味しいホテルランキング2015」でも、北海道勢が制圧しまくっている。事実、函館の海幸(うみさち)は、感激するほどハンパなく美味かった。
それならば、手頃な価格で食べられる回転寿司もヤバイのではないだろうか? ということで行ってみたのが、函館っ子がオススメしてくれた回転寿司屋『グルメ回転寿司の函太郎』の宇賀浦本店である。結論から先に書こう。ヤバイくらい美味かった!!
旅行に行って「朝食付き」の宿に泊まった際、なにげに楽しみなのが “宿の朝食” だ。どんなものが出てくるのかなァ……とワクワクしちゃって夜も眠れない。だが、寝坊したら食い逃すので、あまり期待せずにグッスリ床につくのが良いだろう。
そして夜が明け朝になり、いざ朝食タイムがやってきた……となった時、想像以上のメシが出てくると「この宿、なかなかやりおる……!」となり好印象。たとえば先日、なにげなく函館で宿泊した『函館国際ホテル』の朝食ビュッフェもそのひとつだ。