串を使った料理といえば、焼き鳥や串揚げ、団子などである。どれも片手で気軽に食べられる料理だ。一方、カルパッチョといえば、薄切りの鮮魚や生肉などにチーズやソースがかかったイタリア料理である。もちろん、箸やフォークを使わないと食べられない。
「串」と「カルパッチョ」が融合したら……? いったいどんな形態になるのか想像もつくまい! そんな奇跡のフュージョンを、京都は錦市場の「鮮魚 木村」で発見したのでお知らせしたい!
串を使った料理といえば、焼き鳥や串揚げ、団子などである。どれも片手で気軽に食べられる料理だ。一方、カルパッチョといえば、薄切りの鮮魚や生肉などにチーズやソースがかかったイタリア料理である。もちろん、箸やフォークを使わないと食べられない。
「串」と「カルパッチョ」が融合したら……? いったいどんな形態になるのか想像もつくまい! そんな奇跡のフュージョンを、京都は錦市場の「鮮魚 木村」で発見したのでお知らせしたい!
いよいよ夏フェスのシーズンが始まった。以前もお伝えしたとおり、夏フェスは「京都大作戦」を皮切りに幕を開ける。京都大作戦とは10-FEET(テンフィート)が主催する野外フェスで、京都府宇治市で2008年から毎年開催されている。
京都大作戦……いつかは参加したいと思っているファンも多い、日本を代表する夏フェスの一つである。そこで毎年関東近郊の夏フェスに行きまくっている私(筆者)が、今回初めて憧れの京都大作戦に参戦してきたのでその模様をお届けしたい!
京都には老舗料亭が数多く存在する。なかでも高評価を得ている料亭「和久傳」(わくでん)。毎年ミシュランの常連店としても名を馳せており、2014年度ミシュランガイドにおいても、「高台寺 和久傳」は星2つを獲得している。
記者(私)が京都に行ったときのことだ。京都といえば、大手ラーメンチェーン「天下一品」の総本店があることで知られている。祇園四条駅周辺でタクシーを拾って、「天一総本店へ」と行き先を告げたところ、ドライバーは突然「ラーメン、好きですか?」と尋ねてきたのだ。
「はい」と答えると、ドライバーは「自分は結構味にうるさいんですけど、行かれるなら総本店と同じ方面にある、おすすめの店がありますよ」という。ナニッ!? まだ現地についてもいないのに、そんなこと言われるとおすすめの方に行ってみたくなるではないか。ということで、ドライバーおすすめのお店『ますたに』へ行ってみた!
京都市左京区、叡山電鉄の八瀬比叡山口駅に、ちょっと変わった漬物屋さんがあります。そのお店はアルバイトを募集しているのですが、夢のような労働条件を提示しているのです。
・職種:座ってるだけ
お店に掲示している募集要項には次のように書かれています。「職種:座ってるだけ 出勤時間:自由 備考:昼寝付」、これで時給1000円以上というから本当に夢のアルバイト! しかも送迎付きというからVIP待遇です。しかしなぜか「元気のない方」を募集しています。ええっ? 元気のない方? どういうことでしょうか?
皆さんは「どら焼き」と聞くと、どのような形を思い浮かべるでしょうか。おそらくほとんどの方が、円形を想像されると思います。
・月に3日しか販売しない
ところが、京都の菓匠「笹屋伊織」のどら焼きは、まったく形が違います。このお店、290年以上の歴史を持つ老舗で、銘菓として知られるどら焼きはなんと棒状。しかも月にたった3日しか販売していないという激レア和菓子なのです。そして激ウマ!
京都と言えば、舞妓さんや芸妓(げいこ)さん! 京都弁で話しはんなりとした雰囲気をまとう彼女らは京の都の象徴だ。
だが、実際にお座敷遊びをしたことがある人はどれくらいいるだろう? 意外と知られていない。イギリスの映像プロデューサーがドキュメンタリー化。海外で話題となっている。日本人が見ても大変興味深いのでご紹介したい。
食事とは、食べ物そのものを味わうだけでなく雰囲気も味わうものである。同じものでも、素敵な景色、素敵な場所で食べると気分も違うものではないだろうか。
京都にリーズナブルな価格でそんな素敵気分を味わえる食事処がある。建物は大正ロマンあふれる国の登録有形文化財。その中で24時間無休で営業するのは……外食チェーンストア「なか卯」だ。
みなさん、地下鉄を利用するときは大体エスカレーターを使いますよね?下りであれば階段を利用したり、荷物があたったらエレベーターを使う……というふうに、使いわけている人が多いことでしょう。
そんななか、京都には、階段を使わずにはいられない「駅」があるというのです。「一体どういうこと!?」 ということで実際に、地下鉄東西線「京都市役所前駅」に行って確認してきました。