びっくりした。インド人に「カレーが最強にウマかった」とオススメされた店に行ったところ、券売機にカレーがなかったのである。
とは言え、店はここで間違いないはず。これは一体? そこで店員さんの話を聞いてみたところ……マジかよ!?
びっくりした。インド人に「カレーが最強にウマかった」とオススメされた店に行ったところ、券売機にカレーがなかったのである。
とは言え、店はここで間違いないはず。これは一体? そこで店員さんの話を聞いてみたところ……マジかよ!?
うまいもの+うまいもの=うまいもの! そんな発想を感じさせるカツカレー。日本発祥の料理であることは言うまでもない。合わせられているカレーソースも日本カレーだしな。
ゆえに、私(中澤)は衝撃を受けずにはいられなかった。『印度』でネパール人が作るカツカレーが絶品だったのである。
再開発ですっかり様変わりした下北沢駅前。迷路みたいだった高架下はスッキリしたストリートになりオシャレな店が建ち並ぶ。アジア系飲食店なのに綺麗で可愛いところは、映えという感覚が生まれて以降の新世代的街づくりだ。実際、若者いっぱいいるしな。
だが、10年前の下北沢バンドマンである私(中澤)からしたらちょっとあの辺りでは飯を食べる気にはなれない。微妙に高いし。そんな感じで昼飯を食べるところを探してブラブラしていたら『伝説のすた丼』でのり弁が売られているのを見つけた。
冬の定番おやつといえば、ホクホクあたたかい焼き芋。最近は焼き芋をアレンジしたスイーツも人気らしく、日本各地でオシャレな芋菓子店が続々とオープンしているそうだ。
2022年8月、東京・下北沢にオープンした「をかしなお芋 芋をかし」では、一風変わった芋スイーツが楽しめるとSNSで注目を集めている模様。どうやら飲む焼き芋なる新感覚ドリンクが評判とのこと。……焼き芋好きの筆者としては味わっておかねばなるまい。
一家に一台あるであろうホットサンドメーカー。熱々のサンドイッチが自宅で手軽に作れるようになったが、たまには店のウマいやつをお腹いっぱい食べてみたい……。
ここ東京・下北沢では、ぶっとい肉をギュウギュウに挟んだホットサンドがいま話題のようだ。ネットで調べてみると、コレまたおいしそうなビジュアル。筆者のスカスカな胃袋にピッタリじゃないか! とりあえず行くっきゃねぇぇぇ!!!
ガチで良い店は教えたくない──。ウェブライターからたまにそんな話を聞くことがあるが、おそらく、これはライターだけのことではないだろう。オススメであると同時に、広く教えるのがもったいなく感じる。本気で惚れた店とはそういうものかもしれない。
言われてみたら、私(中澤)にもそういう店がある。バンドマンとして活動している私が、いつしか下北沢に行く度通うようになった店。高コスパだけど紹介していない店が。
「コストコ」は会員制の小売りチェーンである。現時点で日本全国に29店舗(倉庫)あるそうなのだが、私(佐藤)はそのどこにも1人で行けない。なぜなら会員ではないからだ……。私はコストコと縁のない人生を歩んでいる。
がしかし! そんな私でも手軽に買い物出来るお店を発見した!! 東京・下北沢の「ストックマート」はコストコ商品を扱っており、会員でなくても買い物できてしまう便利なお店だ。とはいえ、少しだけ制約もあった……。
ずっとヒミツにして来たのだが、私(佐藤)はかなりのネガティブ人間である。明るく元気なポジティブなオッサンだと思われることが多いけど、実際はそんなことはなく、1人で自分と向き合っている方がずっと好きだし楽だ。できるだけ放っておいて欲しいと常日頃から願っている……。
そんな私は最近、素晴らしいお店を発見してしまった。ネガティブな人限定のお店「ネガティブカフェ & バー モリオウチ」である!! お店に行くと雰囲気がとてもイイ! 自分の殻にこもるのに最高の環境だった。そして奇妙な名前のオリジナルカクテルが大量にある! なんだこのお店はァアアアアアアア!!!!
いつからだろう、焼きそばが「B級グルメ」と呼ばれるようになったのは。この「B級」はポジティブな意味合いではあるが、しかし序列で言えば「A」よりも下だ。もしかしたら、焼きそば側は「B級」と呼ばれることを良しとしていないかもしれない。我々は今、焼きそばの声に耳を傾けるべき時期に来ているのではないか。
食い意地の張ったシャーマンみたいなことを書いてしまったが、これには理由がある。焼きそば界隈に一石を投じるかのように、ただの「B級」ではなく「S級寄りのB級」と称して、「スーパー焼きそば」なるメニューを提供しているお店の存在を知ったからだ。
『二郎系』『二郎インスパイア』と呼ばれるラーメン店が次々と生まれる昨今だが、いざ食べに行ってみると「……な~んか物足りないんだよなぁ」と不完全燃焼に陥ることが少なくない。というか本家の「ラーメン二郎」でさえ、店舗によっては “コレジャナイ” と感じることもあるのが、これまたツライ。
そんな私とジロリアンたちに朗報! ラーメン二郎直系の老舗・目黒店で修行を積んだ方が新店をオープンしたとの情報が舞い込んできた。期待マシマシで開店初日に突入したぞ~!
タピオカ、流行ってるけど高い! という意見をよく見かける。確かに1杯600円以上というお店も多く、手軽に飲めるドリンクとしてはやや割高な気がしなくもない。そんな中、なんと1円で飲めるタピオカドリンクを発見した。
さっそく飲みに行ってみたところ、その強みは金額だけではなかった。他のタピオカドリンク屋さんにはない特色を持っていたのだ!
新宿や渋谷などの繁華街で「お笑いライブやってまーす!」という元気な声を耳にすることがよくある。都内には100軒をゆうに超える小劇場が存在しており、平日でも毎日お笑いライブが開催されているというから驚きだ。
先日、下北沢を歩いていたらチラシを渡された。時間があったので読んでみると、そこには「お笑いライブ500円」の文字が。えっ、500円なの? それで果たして採算は合うのだろうか? チラシをくれたこの男性って、もしかして芸人……?
気になったので密着取材をお願いしたら快く引き受けてくれたぞ!
まさかとは思うが、タバコを吸ったりしていないだろうな? 本日5月31日は WHO(世界保健機関)が定めた「世界禁煙デー」であり、世界中で禁煙への取り組みが行われているのだ。ならばせめて今日一日くらいは、みんなで禁煙しようじゃないか。
なのに当編集部のサンジュンときたら、んなもん知るかよ的な顔でプカプカとタバコを吸いまくっている。このままでは体を壊しかねない。そこで、東京・下北沢に出現した『タバコの吸えない喫煙所』なる鬼畜スポットに、サンジュンを連れて行くことにした。
喫煙者にとって喫煙所とは、さながら砂漠の中のオアシスといったところだろう。タバコを吸える場所が少なくなってきている昨今、それが非常にありがた~い場所だということは、まったく吸わない私(あひるねこ)でもさすがに分かる。
さて、そのことを踏まえた上でちょっと想像してみて欲しい。一服したいな~喫煙所どこかな~……あった! と駆け込んだ喫煙所が、もし「タバコの吸えない喫煙所」だったらどうする? 死を覚悟しないだろうか? そんな冗談のような鬼畜スポットが、どうやらマジで登場するようなのだ。
そば屋のカレーと聞くと、なんだか無性においしそうに感じてしまうのは私(あひるねこ)だけだろうか? そりゃあもちろんカレー専門店で食べた方がウマいのだろうが、「そば屋のカレー」には味以外にもどこか風情を感じる。あれはいいものだ。
さて、先日昔ながらのそば屋に入って、カレーうどんを頼んだ時のことだ。そのカレーうどんは少々、いや相当に変わっており、うどんを食べ終わると下から○○が出てきたのである。下から! ○○が出てきたのである!! まさか○○が出てくるとは予想外だったので、ぜひお伝えしたい。まさか○○とは……。
旧約聖書に登場するバベルの塔。天に届くほどの高さを目指しながらも、それは失敗に終わる。もし完成した塔が実在したなら、一体どれほどの高さだったのか。我々はそこにロマンを馳(は)せずにはいられない……。しかし、バベルの塔はここ日本で完成していたのだ。
東京・下北沢の地で、私(あひるねこ)は実際にこの目で見た。天空にそびえ立つかのような巨大なタワーを。神をも恐れぬ人類の英知を。果てしなくインスタ映えする、超フォトジェニックな激うまチキンを! 新たな歴史誕生の瞬間を、どうか見逃さないでほしい。
突然だが、あなたはどの季節にそばを食べたいと思うだろうか? 春夏秋冬、そばはいつだってウマく食べられるが、私(中澤)は初夏に食べるそばが一番好きである。季節の爽やかさも薬味として味わえるような気がするからだ。
ウマいそば屋を求めて色んな街を放浪する「立ちそば放浪記」。やってきたのは東京・代々木八幡だ。バンドをしている私にとって、小田急線で下北沢に行く時に通過することでお馴染みなのだが、実はこの駅に知る人ぞ知る名店がある。産地にこだわったその味は激ウマ! そば好きは途中下車必至だ!!
できることなら経験したくない大都会の生き地獄……それが魔の「通勤ラッシュ」である。乗車率100パーセントなんて当たり前で、時に120%、それ以上の臨界点を超えて窓ガラスが割れたなんて話も聞いたことがある。そのうち破裂しちゃうかも。
そんな通勤ラッシュ時において、他の車両は見るからにギュウギュウ150%なのに、不思議と乗客ガラ空きの車両がホームにすべりこんできたとしても、「超ラッキー!」や「運が良いわぁ!」と車内に駆け込むのは非常に危険である。なぜならば、本当にウンが付くかもしれないからだ。今年の真夏に起きた、謎まみれの事件のように。